十六年もの間、師匠である臥龍斎(ふくりゅうさい)と共に山中で暮らし、剣の修行をする少年、咬陀。最後の試練は何と、育ての親との死闘!哀しみの果て、彼は山を降りて行く。
最終更新:2008-05-06 19:24:03
2450文字
会話率:20%
風猫の気晴らし。二つ目。少女の目の前には壁。光が隙間から。あの先が気になる。でも行けない。どーしよー。そんな小さくて、とても大きい、短いお話。
最終更新:2008-05-05 21:17:31
1264文字
会話率:31%
落ち武者狩りの甚平はその稼ぎの最中、一人の少年侍を見つけた。彼の真っ直ぐな目は彼を苛立たせた。
最終更新:2008-05-01 08:48:53
2190文字
会話率:26%
武侠伝奇小説。日本の最高権力者の座を賭けた徳川対反徳川の激烈な抗争を軸に、狂気を秘めた武術家や義侠に殉じる人々が最強武術を競い合う姿を描くファンタジィアクション。第一部関ケ原激闘編。第二部琵琶湖決戦編。第三部江湖闘魂完結編。超人達の秘技の応
酬の果てにあるのは生か死か、千年の平和か争乱か。井伊直政の死の謎は。信長の遺書の行方は。お香、正英、良之介の運命は。今、最終決戦の地に向けて、魔導師たちが蠢動する。天空の極星は一つのみ。出でよ平安百勝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-29 12:00:19
288645文字
会話率:16%
(ラジオドラマ)仲良し四人組がUFOの噂を聞きつけ信州の女神湖へと向かう。怪しい甘い香りがして人の声が聞こえ四人は湖底の洞窟へと落ちる。そこで四人は姫と若武者とにのり移り色んな時代を駆け巡る。そして・・・・。
最終更新:2008-04-09 20:34:54
14216文字
会話率:57%
本編『陰陽伝』において、突然の嵐のごとき苛酷な運命に耐えつつも真実の愛に巡り合う、主人公・紫野(しの)。その紫野や仲間たちの、幼き頃の昔語りの物語。紫野に凌辱の限りを尽くした超絶の悪たる男でさえ、その過去には悲しみを背負っていた…。
本年元
日より、『陰陽伝』連載始めました!よろしく~(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-30 00:18:24
337647文字
会話率:27%
図書館で指輪を拾ったことをきっかけに異世界へと迷い込んだ高校生。時代を超えた出会いの中、新たな戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2008-03-28 23:59:25
17722文字
会話率:30%
時は安土桃山時代。君主である織田信長と、その小姓である森蘭丸。二人の切ないようで甘い日常。春の官能競作まつり作品です。※BL警報発令中。
最終更新:2008-03-22 00:21:36
4790文字
会話率:33%
〜この世にて、争い続ける二つの鬼の部族がある。一つに、自らを「至高」と考え、天下簒奪を目論む「禪鬼」-ZENKI-。一つに、天下・人を守り安寧太平の世を望む「護鬼」-GOKI-。・・・想いの相対する二つの部族の争いは何時しか苛烈を極め、人の
世を巻き込み、そして―――時空を超えて、総ての生命をも巻き込む大戦となる・・・〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-14 10:05:18
7447文字
会話率:45%
時は中世から始まる。それは、青年ジキルとその親友ヨシュア、姫君であるウイユヴェールが綴る悲劇の恋物語。その悲恋は時を超えても尚、綴られていく。神様……何故俺から全てを奪ったのですか……?
最終更新:2008-03-13 01:04:32
48529文字
会話率:31%
時は戦国時代。戦で最愛の人を失った青年のお話…感動して涙を流してくれるとうれしい…
最終更新:2008-02-24 16:20:35
1642文字
会話率:61%
みなしごの少女からお姫様に昇格なんて、私ってついてるかも。そう思ったのもつかの間。待っていたのは最高にツライ生活だった。
最終更新:2008-02-18 17:04:58
1825文字
会話率:44%
永禄三年五月十九日。駿河国主・今川義元は、天下を手中に治める野心を抱き、全軍に出兵の令を発した。若き新興大名・織田信長は、これに果敢に戦いを挑む決意をする。かくして、日本史上最も有名な、尾張平野での激闘の幕は切って落とされた。
最終更新:2008-02-17 16:02:44
16008文字
会話率:28%
時代は戦国時代。表では沢山の武将が名をあげ勝利をしていたが、その裏には沢山の犠牲があったそんな者たちに立ち向かった侍の話
最終更新:2008-02-07 14:02:25
2590文字
会話率:78%
意識のみとなってしまった主人公が時を飛び、愛を見つけていく。
最終更新:2008-02-04 00:41:15
8161文字
会話率:56%
武器は悪くない。それを伝えるために書きました。一度、読んでみてください。
最終更新:2008-02-01 16:06:50
857文字
会話率:2%
とあるいくさ場。今日が初陣の庄衛門は、自信に溢れ、血気溢れる男だった。一方、おなじく初陣の小六は、小心者で戦を前に脅えてばかりで、庄衛門の怒りを買う。
最終更新:2008-01-30 00:42:23
1723文字
会話率:5%
非業の死を遂げた家康の嫡男"信康"には隠された遺児がいた。その秘密を守るため信康の妻"五徳姫"は、その子を流れ者の山伏大天狗に託す。時は流れて戦国末期。関が原の合戦の数日後、育ての親である大天狗と小天
狗とともに鞍馬山で平和に暮らしていた竹残のもとに、商人が現れる。だが、商人とは偽りの姿であり、彼は服部半三配下の忍びだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-28 00:22:37
15124文字
会話率:36%
戦が終わり、私は人生を選ばなければならなくなった。少し悲しい恋の話。
最終更新:2008-01-23 23:25:49
3000文字
会話率:35%
いつもは的を外すことの無い新三郎が、今日は少しも当らない。戦の噂がある中で当主嫡男の矢が当らない不吉さに、館の中には無言の緊張が走った……。
最終更新:2008-01-14 19:41:34
2453文字
会話率:10%
天文五年(1536年)、周防長門の大内家が行った九州攻めに従軍し、狡猾な方法で大手柄を挙げた男がいた。だが、因果は報いる。
最終更新:2008-01-08 17:16:44
1030文字
会話率:59%