殿下の前で盛大に転んでしまった公爵令嬢は、親友であるヒロインちゃんに悩み相談するために手紙を出す。
手紙を読んだヒロインちゃんは、しぶしぶ待ち合わせである海辺へとやってくるのだが……
最終更新:2023-04-22 19:09:06
2359文字
会話率:68%
放課後の空き教室、優太は最後の恋愛相談を佐倉にもちかけた。
最終更新:2023-04-20 17:06:21
390文字
会話率:34%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
「恋愛相談に乗ってみたら、真面目で可愛い後輩女子に告白されていた。」の第48話
https://ncode.syosetu.com/n4267gg/47/
で、ボウリングのスコア計算が間違ってないかなというのを確かめるためにPytho
nプログラムを書いてみたというだけのお話。Pythonはほとんど書いたことがないので、色々不慣れですが、プログラムコード載っける実験兼ねて書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 02:25:24
3158文字
会話率:0%
桂木健斗は、高校2年生の平凡な若者。彼は、懇意にしていたパン屋で去年から、アルバイトをしている。
パン屋には看板娘がいて、いつも笑顔で元気と評判。看板娘の天城唯菜と健斗は昔からの付き合い。
昔から仲が良かった二人だが、高2の今でも、関係は一
向に進展せず。そんな状況に、健斗は少しもやもや。
ある日の夜、健斗は唯菜から「男子から告白をうけたんだけど」と相談を受ける。
焦る健斗だが、唯菜の相談内容は、健斗の想像斜め上のもので-。
これは、明るく元気だけど、自分自身の感情に無自覚だった、鈍感な彼女と、
彼女とずっと一緒にいようとした彼の、過去と現在を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 16:21:56
9127文字
会話率:49%
伯爵令嬢のアメリアは公爵家から突然婚約破棄を言い渡される。がっかりするのも束の間、さらに追い打ちをかけるように国の神である冥府の王サリューンへの嫁入りを命じられてしまう。
冥府の王の妻となった者は、自由と未来を奪われ、神殿で死ぬまで奉公を続
けなければならない。
神殿の小間使いをしているリオンに助けられながら、慣れない仕事と生活に追われる日々。
そんな中、元婚約者がなぜかまたアメリアに接触してきたのだった。
【第ニ章】魔法の発現により魔法修業を余儀なくされたアメリア。才能のなさに落ち込みながらも修業を続ける中、月の女神フィーレンに恋愛相談を持ち掛けられる。フィーレンの恋を応援したいアメリアは、次第にラーンの揉め事に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 11:15:38
251187文字
会話率:56%
何事も当事者にならないとわからないんですよね。
でも他人の当事者には絶対なれない。
だから一生自分のことしかわからない。
可哀想な人間。
最終更新:2023-03-26 17:17:53
2951文字
会話率:83%
【8話完結】
学力、運動神経、気遣い……容姿。
モテるために必要な全てを兼ね備えた俺が、女の子との付き合いに困ったことがないのは至極当然のことだ。
しかし、そこには何が特別なテクニックがあるのだと思われてしまうこともある。
だがそこで
恋愛相談に乗って欲しいなどと言われても……正直、回答に窮する。
俺は女の子を「狙う」必要に駆られたことがないのだから。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:14
17373文字
会話率:47%
「しゅんくん、聞いて欲しいことがあるの!」
わこりんの満面の笑みいただきました。
「なになに?もしかして次のデートプラン?」
「ううん、そういう話じゃなくてね!」
「そうなの?それで!?」
「あのね、別れよっ!!」
うん!…うん
??き、聞き間違いか…?
中学校の卒業式で3年間付き合っていた彼女に盛大にフラれた俺-瀬早駿樹は、高校で女子と関わるのが怖くなって、
「女子と関係持たないようにするには!?……!そうだ、俺、隠キャになればいいんだ!!」
青春時代、高校生活を棒に振りました。
そして高校生ライフ1日目、とある女子に唐突に
「君は、恋愛相談室部に入部するのよ!」
と言われた俺。
うん、どうしてこうなったww?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 13:46:20
29322文字
会話率:58%
俺の名前は武田龍二。高校2年生。
俺には2人の幼馴染が居る。
浅井勇気、可愛い系のイケメン。
杉崎麻美、料理好きで元気な美少女。
麻美は勇気が好きらしい。
麻美から恋愛相談を受ける事になったのだが…。
最終更新:2023-03-04 06:11:44
5578文字
会話率:57%
「私をノクターンの妻にしてください!お飾りの妻でもいいから!」
「おい、いったいどこでそんな言葉を覚えてきた?!リーゼが使うにはまだ早い!」
「子ども扱いしないでよ!」
労働階級の家庭で育ったリーゼは、年上の幼馴染であるノクターンに絶賛片
想い中。
しかし軍の大佐であるノクターンは美貌と優秀な経歴を併せ持つ人気者で、彼とはつり合わないと悩む。
「あ~あ。魔法使いがお姫様にしてくれたらいいのにな」
「魔法使いはこの土地から消えたし、王族は滅んだ。現実を見ろ」
おまけにノクターンはリーゼを子ども扱いするし意地悪な事ばかり言ってくるから、やきもきする日々を送っている。
(これ以上ノクターンが遠い存在になる前に告白しよう……!)
しかし決心して告白すると、ノクターンに避けるようになってしまった。そして追い打ちをかけるように、彼の見合い話を聞いてしまう。
絶体絶命のリーゼは、街で知り合った実業家の青年エディに恋愛相談をした。
すると今度はエディとの待ち合わせ場所に必ずノクターンが現れ、恋愛相談の邪魔をされてしまう。
そんなすれ違いが起こる中、リーゼはとある事件に巻き込まれる。そして自分とノクターンの、隠された過去を知ることに――。
器用なくせに恋愛に無器用なイケメン軍人が元気なヒロインに振り回される様子を描いていきます。
(ふんわり設定ご容赦ください)
※アルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
143648文字
会話率:42%
琴音は彼氏である浩介がもうすぐ遠くの学校に、転校してしまうことを知る。遠距離恋愛に不安を覚える琴音は、友達である鈴音に、相談を持ち掛ける。
この話は、「ゴミゲー同好会」の話の一部をそのまま投稿しています。よければ、本家の「ゴミゲー同好
会」の方もご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:07:41
1217文字
会話率:48%
琴音は、彼氏の浩介との恋愛に悩んでいた。
なので、琴音は友達の鈴音にその悩みを相談することにした。
この話は、「ゴミゲー同好会」の話の一部です。もし良ければ、本家の「ゴミゲー同好会」も読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2023-02-20 12:08:31
1244文字
会話率:44%
『何でも課』に勤める6人の職員の日常を描いたものがたり。時には恋愛相談を、時には物探しを、様々な仕事を請け負う職員の生きざまはいったい…。
最終更新:2023-02-15 20:46:52
7527文字
会話率:51%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをすると願いが叶うという。
それが魔王の策とも知らぬ
まま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
29609文字
会話率:40%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをするとその願いが叶うという。
それが魔王の策とも知
らぬまま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は魔族契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:21:12
8258文字
会話率:35%
呪術。
それは遠隔での殺しを可能とする悪魔的で防ぎようのない非情の魔術。
呪術を受けし者はこの世のありとあらゆる苦痛に悶えながら、じわじわと蝕まれる命の灯火を感じながら塵も残らず消失する。
呪術は習得の難易度もさることながら、こうし
た非道的な魔術であるために忌み嫌われ、呪術師を仰ぐ者はまずいない。
しかし、呪術は殺しの汎用性において圧倒的に優れているので、水面下でひっそりと使われ続けていた。
ーーそんな中、ある一人の男は呪術を会得。呪術師として名を馳せることを夢見、ひっそりとした農村にこっそりテントを忍ばせた。
しかし、最初に男のテントへ来たのは超ド級のアホだった。
そのアホのせいで男のテントは占い屋だと思われ、連日恋愛相談の客が殺到するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 23:30:04
1238文字
会話率:73%
幼なじみの桃山 稔世(ももやま なるせ)に長年恋心を抱いてる伏見 龍弥(ふしみ りゅうや)は稔世の恋愛相談に乗ったり、慰めたりしてきた。そんな近くにいすぎて恋心を気づいて貰えない龍弥の恋はどんな結末を迎えるのだろうか。
最終更新:2023-01-28 20:59:28
10523文字
会話率:75%
幼馴染のツカサから『相談したいことがある』と言われ、呼び出された。指定された駅前のカフェに出向いてみると、ツカサは窓際カウンターに座っていて外を眺めている。クッソカワイイ。ぱっと見はボーイッシュな美少女なのだが、正真正銘の男だ。女装している
訳では無いのに何を着てもそう見えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 23:51:40
2995文字
会話率:47%
昔に好きな女の子に振られて、恋愛嫌いになった高校一年生の五十嵐真。恋愛なんてもう二度としないと思いながら高校生活を真面目に過ごしてきた。
そんなある日に転校生の女の子がやってきた。そんな彼女は告白した女の子と同じ名前をしていた。
しかし
、彼女の性格は別人のように変わっており、恋愛嫌いを治すために無理やり恋愛相談部に連れてかれ、入部するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 15:46:29
50086文字
会話率:68%
【好きな人と親密な関係になりたくてですね】
俺こと【セコン】は、ネトゲ上の嫁である【ファウ】に突然そんな相談をされた。
相談は相談でも、つまりは恋愛相談である。
あんなにリアルのことを話そうとしなかったファウが、そんな相談をしてく
るなんて……かなりの責任が伴ってくるに違いない。
それまで恋愛経験などないということもあり、俺はその相談に乗ることを承諾しかねた。
しかし、ファウは【セコンさんだからこそ】や、【男の子の気持ちを教えるだけ】と執拗に頼んできて、長年の付き合いもあるし、それだけなら……と、俺は渋々その恋愛に協力することになったのだ。
□
しかし、リアルのことも忘れてはいけない。
俺こと【セコン】……もとい如月一樹には、此花二乃という異性の幼馴染がいた。
彼女は昔の病気で声を失っており、俺は一番近しい存在としてそんな二乃をお世話している、という関係だ。
そんな俺たちは、これから高校生になる。
中学より熱くなる青春、だからこそギクシャクとした関係になりやすく、二乃のことはこれから更に気遣いをしなければならない。
──そう思っていた俺だったのだが……突然、二乃からのスキンシップが激しくなる!
登校中に突然手を繋いできたり、体をさりげなくくっ付けてきたり……これまでそんな仕草なかったのに、一体どうしたんだ!?
それに気のせいかもしれないが、その行為は俺がファウに相談された内容と一緒のような……!?
これは、ネトゲ嫁の相談に乗りながら、甘えてくるようになった幼馴染と紡ぐ、ハチャメチャ忙しくて甘〜い物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 00:00:00
46220文字
会話率:16%
異世界秩序管理局のクレーム対応係である俺の仕事は、依頼人の異世界に行き、異世界転生で生じた悩みや相談事を解決すること。
ふわふわ白ねずみの岳雪をお供に、今回も無茶ぶりまがいなミッションに放り込まれるのだが、とりあえず下見先にいたメイドの女の
子に一目惚れしてしまう。
依頼主の恋は叶うのか。
俺の恋はどうなるのか。
一体、ハッピーエンドはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 07:42:19
24953文字
会話率:42%
何の変哲もない平凡な村人、周囲からインキャと呼ばれる少年は何故か勇者と魔王に恋愛相談をされる事に。
チートスキルもない普通の人間であるインキャは2人の相談事に振り回さるが、勇者と魔王の恋愛相談には、とある重大的な欠点があり・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 01:35:09
2929文字
会話率:53%
よし、告白するぞ!
そう思って挑んだある日の放課後、俺は目の前に呼び出した美少女に気圧され、ウソをついてしまうことになる。
「俺、好きな人がいるんだ!」
「誰?」
「……ッき、君の、君の前の席のあの子のことなんだけど!」
そんなウソか
ら始まるすれ違い恋愛小説、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 20:00:00
18289文字
会話率:54%