東京都庁展望台に行く。ただそれだけ。
最終更新:2018-12-03 01:00:41
912文字
会話率:0%
とある山の中腹にあるリゾートホテルに、チーフバーテンダーとして勤め始めた俺は、敷地とその周辺や地下を散策・探検している。
そこには想像できないような様々な景色が…。
探検に深入りし過ぎた俺は無事帰還できるのであろうか。
本作は、
現在ノクターンノベルズにて連載中の「リゾートホテルDSへようこそ(R18)」のスピンアウトに当たります。
ただし、R18要素は全くなく、本作だけ読んでも内容は分かるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 07:52:22
20238文字
会話率:2%
雲ひとつない空、はてしない大海原。
蝉しぐれの午後、わたしは彼の言葉に誘われるように、灯台から神社へとめぐり歩く。
そしてたどり着いたのは、断崖の先端にある展望台だった。
そこは、行くべき場所だったのか。それとも、行ってはならない場
所だったのか。
訪れる人もいないその場所で、わたしを待っていたのは、目を見張る絶景と――
真夏の太陽が作り出した闇だった。
とある岬を舞台にした、旅情ホラーです。(全2話)【夏のホラー2018】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 20:04:19
6305文字
会話率:17%
クリスマスに一人で日本一高い塔の展望台に来ていた貧乏高校生の独田孤軍(どくだこぐん)は自分の家族を殺した男の仲の良い家族風景を目の当たりにする。
それに怒りを覚えた彼は男に殺意を覚え、尾行することに決めた。
最終更新:2018-07-21 14:23:13
146270文字
会話率:56%
何気なく手にとった雑誌。
『都会からは目立たない。高台ある田舎の絶景展望台に迫る!!』
主人公の楓はその見出しの特集に興味を持った。
友である柊と共に、街の喧騒を飛び出した。
まだ見ぬ人とのふれあい。
田舎であるからこその心の安らぎを求め
、彼らはゆく。
その先に波乱が待ち受けているとは、このときの彼らはまだ、予想だにしていなかったーーーー。
主人公【楓】と【柊】は章によって交代します。
その際、楓編は魔法等のない内容。
柊編は魔法や風水、バトルが出てくる内容となっています。
もしよろしければ、最新話下部にある【感想を書く】の下、【ポイント評価】より評価いただけると幸いです。
今後の活力となります!(*´ー`*)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 20:43:54
13920文字
会話率:35%
休日に行った展望台で、目の前で人が死んだ。
最終更新:2018-05-03 17:15:59
1257文字
会話率:4%
逃げているわけではないけれど、
こんやこの展望台で教えてもらったのは、
眠れない絶望の過ごし方だった。
最終更新:2018-03-25 08:19:03
655文字
会話率:0%
大昔から、人類は人形を生み出してきた。
西暦三千年超。人類はその技術を高めた末、自らの生活を支える存在《ディア》を作り出す。ディアは海洋に建つ巨大な塔《世界樹》によって稼働し、人類の無二のパートナーとしてその社会の根幹を担った。
そんな時代
に生きる男子高校生那城蓮は、ある日、街の展望台でディアと自称する女性アイリスに出会う。しかし蓮はそれが信じられなかった。蓮は彼女のことを人間だと思ったのだ。
後日学校で、蓮は友人の遠山珀に、アイリスについて相談する。珀は大昔にディアを開発した大企業《ガラテイア》の子息であった。
しかしそこに、珀の双子の姉である遠山翆が二人を訪ねてきて、学校の先生が所有するという人間そっくりなディアについての調査を頼まれる。アイリスとの関連性も鑑み、蓮は調査を引き受けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 15:43:42
144569文字
会話率:47%
――真夜中の山頂展望台の屋上で男女が思いを告白をすると、幸せなカップルになれる。
そんなジンクスを信じて行動するひたむき少女と先輩が結ばれるお話。
最終更新:2018-01-24 20:00:00
3741文字
会話率:46%
私は、見えない望遠鏡の噂を確かめに、友人を連れて展望台へと向かいました。
最終更新:2018-01-02 19:53:05
1180文字
会話率:18%
12月14日、突然に核ミサイルが水上 早苗(みずかみ さなえ)の居る街に向けて発射された。
街は大パニックを引き起こし、ある人はシェルターに逃げようと人を押しのけ踏みつぶし、ある人は終末論を大声で叫び、ある人は犯罪に手を染める。
その
横を早苗は駆け抜ける。
荒れた吐息は白を残し宙に消え、ずっと走り続けた足は疲労で悲鳴を上げて、筋肉がこわばる。そして着ていたセーラー服にはじっとりと汗が滲んでいたが、それでも早苗は脚を止めることはない。
目指す目的地は海岸線にぽつんと立つ無人の『灯台』
早苗は最後の刻を家族で過ごすのでは無く、夕闇迫る灯台の展望台で過ごすことを決めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:38:48
3141文字
会話率:18%
高校生の沙耶子は、いつものように空港を見下ろせる展望台へと向かった。そこで彼女は偶然女性同士のキスを見た。そしてそのうちの1人は沙耶子の通う高校のOGであった。沙耶子の唇をも奪うその女性。そして沙耶子はそのキスによって大人びた自我が芽生える
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 06:00:00
10115文字
会話率:29%
赤羽 勇樹はちょっとしたことで友達に怪我をさせてしまい、いじめられるようになってしまう。しかし、幼馴染でクラスのアイドルの矢富 凛が仲良してくれたお陰でいじめは最初に比べ少なくなった。だが、そのことを面白く思っていない佐田 明俊が徐々に狂っ
ていきやがて幼馴染が殺されてしまう。勇樹は生きる意味を見出せなくなり、展望台から身投げする。
しかし、目を開けて見るとそこは見たこともない世界。
いきなり飛ばされた異界の地で強くなる事を誓った勇樹は生き抜くことが出来るのか、守ることが出来るのか。
不幸な運命を辿った少年は、剣と魔法が交差する異世界で選ぶ道とは。
大切な人を守る為の戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 10:54:31
187764文字
会話率:38%
展望台の喫茶店。僕はその喫茶店をそう呼んでいた。それは砂金のようにきらきらと煌めく絶景だった。その光景をガラス越しに眺めながら飲むコーヒーは、きっと誰にとっても至極の一杯と成り得るのだろう。
最終更新:2017-07-31 21:15:39
1121文字
会話率:34%
二十代で結婚を。それがスローガン。
最終更新:2017-07-22 18:21:14
3314文字
会話率:49%
月が美しかったあの夜に、私は彼女を展望台へ呼び出した。
彼女への想いを打ち明けるために・・・
最終更新:2016-11-06 17:14:47
2291文字
会話率:13%
人生で辛い時があった時には、この展望台に来て、甘酒を買って飲み一服する。
久しぶりに辛いことがあった。
でも今回は・・・。
最終更新:2016-06-06 23:04:21
227文字
会話率:0%
旅行写真より。小高い丘の展望台にて。
最終更新:2015-11-10 22:27:37
245文字
会話率:0%
幼馴染みの少年少女、響と鮎里。
二人が住むのは、山あいの長閑な片田舎の町。
そんな何気ない日常に起きた、真夏の御伽噺です。
小さなちいさな夢の物語を、お楽しみください。
TINAMI(http://www.tinami.com/)にて、2
015/9/1より掲載中。
(http://www.tinami.com/view/799706)
個人HPサイト「かれいどすこーぷ」(http://www.h6.dion.ne.jp/~asami.m/)に今後掲載予定。
■以下、ネタバレあり!:
入院中の鮎里を連れ出して、丘向こうの展望台へと自転車を漕ぐ響。
道中、路上で彷徨う蝉の幼虫を助け、展望台へと辿りつく。
二人は束の間の夏を堪能するが、やがて再び病院への帰路へ。
その日、響は鮎里の抱えた「夢」の存在を知るのだった。
響自身の秘めた思いと、鮎里の思いと病状に、不安と苛立ちが募っていく。
翌朝、目を覚ました響の許に、菜乃香と名乗る和装美人が現れる。
当人曰く、蝉の化身で、夕刻まで響の許にいるという。
二人は町を散策するが、鮎里以外の女性との距離感に、響は戸惑う。
そして別れの時間が迫る頃、菜乃香は鮎里の見舞いを申し出る。
訪れた病室で、あっという間に打ち解けた鮎里と菜乃香。
響の知らない二人だけの密談の後、菜乃香は消えていった。
時は流れて、夏祭りの日、祭りの賑わいに、響と鮎里と姿もあった。
果たして、鮎里の夢は成就したのだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 09:00:00
19575文字
会話率:35%
他のサイトで書いたものを改めて書いています。
是非とも辛口コメントで作者を苛めないようお願いいたします・・・。
最終更新:2015-09-08 00:14:50
728文字
会話率:10%