僕の人生は不幸であった。
ただ、不幸で良かった。
屁理屈をこねて、友達もいないような僕に弁天ちゃんが相手してくれるのだから、不幸で良くて幸せだった。
今日もまた、僕は満足できない幸せを噛み締める。
最終更新:2023-06-09 09:38:43
2534文字
会話率:63%
理屈っぽいざまぁ肯定派によるざまぁ小説の量刑の好みと、ざまぁが流行る理由やらをつらつら考えた文章です。
主に量刑の辺りに共感してもらえたら。
最終更新:2023-05-06 06:03:03
2847文字
会話率:0%
侯爵令嬢レティシアは突然婚約破棄を言い渡される。完全な政略結婚で、顔だけ傲慢我儘クズ皇子と別れられることには異存なかったが、王命の婚約を勝手な屁理屈で破棄しようとする皇子に呆れる。更には嫌がらせの為に、新たな婚約者まで勝手に決められ、そのま
ま応接室に軟禁されるが…?
ハッピーエンドで終わります。初の『婚約破棄』の作品とともに、年齢限定版で初めて日間総合一位になった作品です。書き手活動一周年の記念に投稿した前作を読んで、お気に入りユーザー登録をしてくださった方がいることを昨日知り、お礼になにか…と思い、改稿しました。 前作と今作は実は登場人物が繋がっています。改稿できれば、同じシリーズを投稿していきたいと思いますが、まずは単独でお楽しみいただける順にあげていきます。気長にお待ちいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 08:52:05
6309文字
会話率:60%
大学のキャンバスにて先輩が走っているところをみかけたので、珍しいこともあるものだ、と追いかけた。
最終更新:2023-03-07 08:13:00
1885文字
会話率:23%
星間国家から指名手配されていた異星人に十七歳でアブダクションされて狐耳と尻尾付きの銀髪狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事
故で乗ってた個人所有の星間輸送船とともに異世界へ。
海賊相手にステゴロ上等だった銀髪狐娘(270歳over)が、異世界で妖艶金髪狐美女に人化した相棒の超高性能人工知性体ダッキさん(本体は宇宙船)とともに、異世界で暴れたり、自分を取り戻したり、悩んだり、癒されたりと、淡々と異世界で過ごす、日常系SFかも知れないお話。
※不定期更新です。
※一話四千から五千文字前後で偶に六千字超えます。
※悩んだ末にジャンルはハイファンタジーとさせて頂きました。
※大量発生する屁理屈地の文にご注意下さい。
※最初、割と突然の鬱展開があります。
※タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:00:35
83728文字
会話率:47%
学校の授業には意味がある。
意味については学習指導要領を読みましょう。
その上で文句いうべきだと思うんだ。
ってか、普通にその質問をして「アスペがー」という趣旨の事を最近言われないのは、最初にバズった人の文章が秀逸だったからだと思う。私
は小学生時代にリアルで言われた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-02 09:17:28
1136文字
会話率:20%
世界は混乱のただ中にある。大きな戦争を四度経たこの世界で四度の災害で地球は荒れ果てた。
地球のアイスエイジ化、次世代疫病の蔓延、新生物の脅威、そして自転磁極軸反転《ポールシフト》。
人類は地上を棄て、二手に分かれた。宇宙へと旅立つグループと
地下へと逃げ込んだグループ。
そしてこれは地下へと逃げ込んだ人類の話だ。
根暗で偏屈、屁理屈と悪知恵ばかりが働く少年であるジャック・ハロウィーンは少し前から街の中に現れた落書き(グラフィティ)を楽しみにしていた。
そのグラフィティには数式が隠されていて、それを導き出し『キューブ《CUBE》』を創り出した。
そのキューブ《CUBE》恐ろしい機能があった。
図らずもそれを用い暗黒街の悪党たちを刺激してしまう。身を狙われ、逃げ回る最中で出会ったのは『イレーシング・ネクロ』と呼ばれる技術で再誕した兵士の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 00:37:53
26780文字
会話率:17%
生粋のネットチンピラ 見下 鎮兵は異世界に転生することになったが、呼び出された女神の前で得意の屁理屈をこねてしまい・・・。
最終更新:2022-12-20 18:00:00
41372文字
会話率:27%
コジツケ、デマ、屁理屈で人を言い負かし、それをネタに生計を立てていたピロユキだったが…
最終更新:2022-11-09 19:46:06
3544文字
会話率:50%
『私はIアイです』
万能型生活サポートAI、tal-ker(トーカー)へ質問をすると、答えの最後にそのフレーズを返すようになったのはいつからだろう。
★
人類はAIよりも愚かである、という仮説の上で書いたショートショートです。
仮説ですよ。仮説だったら!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:01:11
1641文字
会話率:37%
或(あ)る男が悪魔を魔界から召還したのですが、あんまり望み通りの悪魔ではなかったようです。
何せ、その悪魔はとても美しく、そして悪魔にしては少々ピュアでしたからね。
※本編:或る可哀想な男と悪魔の話、の裏話です。
本編を未読の方はぜひそち
らからお読みください。
全年齢対象なので、ホラーやお色気要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:18:01
4503文字
会話率:56%
人生に絶望した男が、ある日悪魔を呼び出した。
そして男が願った内容とは……。
最終更新:2021-07-20 22:56:02
5978文字
会話率:57%
人形の紙に転生した男。
ペラペラとした姿になったとしても残っている。
前世の少しばかり自尊心。屁理屈と減らず口。
僅かな権能で、それなりに過ごす話。
最終更新:2022-10-31 07:06:09
33606文字
会話率:29%
魔法や超能力、科学が発展した近未来の日本
自己蘇生の特殊能力を持つヒーロー、イモータルは相棒のブレインガールと共に、悪の科学者カーソリーを倒すため日夜活動を続けていた
ある日、カーソリーが街に出没すると、イモータルが何者かに殺されていた
一
体誰がヒーローを殺害したのか、ミスブレインを助手に据えてカーソリーの推理が始まる
矛盾、いきあたりばったり、屁理屈
テキトウな推理を繰り広げるカーソリーはイモータルの無念を晴らすことが出来るのか
ヒーロー物ミステリー風ギャグ小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:00:00
14065文字
会話率:78%
インターネット黎明期、多くのライターに夢を与えた、とあるサイトの管理人へ感謝を込めて書きます。資産を持たぬ便利屋の私は、叔母へ金の融通を申し入れるが、拒絶され、縁を感じてシティバンクに向かうも、禿げた行員に挙動を疑われ追い出される。仕方な
く、無一文で便利屋を始めると、すぐに怪しい来客が訪れ、あの有名アイドルチェリー・アパッチのためにひと肌脱いでくれと頼まれる。失敗したら命もきわどくなる、いかがわしい話だが、取りあえず乗ってみることに……。この先、どうなる……。 お笑いミステリーです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 04:08:22
42227文字
会話率:77%
物語風に書いてみようとして、色々、ゴチャゴチャになってしまいました。
キーワード:
最終更新:2022-09-23 19:04:19
636文字
会話率:0%
言い訳で、屁理屈です。
キーワード:
最終更新:2022-05-01 19:17:05
659文字
会話率:0%
言い訳でも、屁理屈でも、なんでも。
キーワード:
最終更新:2022-03-08 19:16:16
437文字
会話率:0%
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険
者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきとする屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
夏休みの深刻な問題。「今日なに食べる?」
ここはひとつ、家族みんなで、防災のための備蓄食料を食べてみませんか?
カップ麺もレトルトも、大事な「緊急事態への備え」なのです!
とある家庭の、家事のメイン担当者による屁理屈エッセイです。
最終更新:2022-08-09 22:21:53
2867文字
会話率:0%
無表情ですこし屁理屈な死んだ15歳の男の子が天国に言って色々な幸せを感じながらゆっくり過ごす、天国日常です
最終更新:2022-07-07 22:50:00
3108文字
会話率:71%
卑屈で、謙虚で、屁理屈を言うことが得意な事以外は普通の高校一年生である『氷室政明』。入学早々、教室の端っこで窓際の席+隣の席に座るのはスーパー清楚系美少女『逢瀬雫』という座を手に入れて歓喜する彼は、今までの自分の行動の不甲斐なさを思い出し、
勇気を出して彼女にある事を告げる。
「突然だけど……お願いします、俺の友達になってくれ!」
「ふん、陰キャが哀れね」
だが、それは虚しくも空振りに終わった。
しかし転機は訪れた。その日の夕方、彼は目撃する。駅近くの路地裏で雫が、先輩たちに襲われかけているその姿を。政明は自然と体が動いて彼女を助けるのだが、恩を仇で返すというのか、次の日から彼女は彼に対して暴言を吐く様になった。
なんでだ。こういうのって、助けてくれた俺を惚れるパターンじゃ……とそんな思想も彼女には見透かされて。
「まさか、私を助けるてくれた事にそんな悪心があったとはね。変態、公然わいせつ犯罪者」
「へぇ⁉ そんなに言います⁉」
「まぁ、感謝してないわけじゃあないけど……」
「え?」
だがそんな彼女も、満更ではないらしく。慣れ合っていく中で、徐々にそれぞれの想いが変化していく男女。
政明は担任の策略にハマり仕方がなく入部する部活『創作部』には、何故か柔道部に入部予定だった彼女もいて……。
愉快な仲間達と共に事なかれ主義の政明は、ツンツン少女と共に高校生活を謳歌する。
きっと俺の求めている青春は、ここにはない。
さぁ、創作部へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:01:04
128466文字
会話率:37%
このショートエッセイ集は2020年11月からMuacca自身がTwitterのFleet機能を用いて日々電波文を書き散らしていたものをテキスト起こしして掲載しているものです。
内容としては宇宙とか素粒子とかそれっぽいことを書いていますが、あ
くまでもフィクション、荒唐無稽ででたらめな屁理屈を楽しむ趣旨のものです。
ですので、書いてあることを真面目に受け取ることの無いようにお願いします。
ショートエッセイ自体は現在もFleetにて不定期連載中です(https://twitter.com/Muacca)。続きは適宜こちらに追加していく予定です。
ご質問、ご指摘、ご感想等は『なろう』内で頂いても問題ないですが、Twitterよりはレスポンスが遅くなる点についてはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:27:42
122111文字
会話率:1%
屁理屈を捏ね回してますね、また私は。
キーワード:
最終更新:2022-05-23 20:26:07
882文字
会話率:0%