子どものころから台風が好きだった。
夏休みの中旬、数日間の留守番を任された宇京は台風に備え、買い出しへ。だが買い出しの帰り道、幼馴染の伊都と遭遇する。土砂降りの中、宇京は自分以外誰もいない家に伊都を招いた。
「上がってけよ」「……本当にいい
の?」
台風の夜、招くべきでないものと過ごす一晩の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 07:00:00
7883文字
会話率:52%
変わったものが好き、人とは違う視点でものを見つめる事をこよなく愛する風変わり女子高生、岩久琴美(イワヒサ コトミ)。
進路も決まって卒業を控えた早春に、偶然巡り会ったとあるVRMMORPG。そのゲームは、いったい彼女に何をもたらすのか?
異境の都市で出会う、我が道を行く人たち。こだわりある曲者達との交流が織り成す【好き勝手セカンドライフ】、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 13:39:14
727476文字
会話率:35%
学校からの帰り道、今日はもう少し長く二人きりでいたかったので、寄り道をするために普段と違う角を曲がった。そこは、何かが違う世界だった。僕と彼女は急いでその道から出ようとしたが。
最終更新:2023-08-08 10:00:00
2121文字
会話率:18%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験する話 Part 2。
最終更新:2023-08-07 05:00:00
42081文字
会話率:34%
図書館に来た。
寄り道をしながら進む。
最終更新:2023-08-04 17:10:50
1942文字
会話率:25%
ある小さな村で狩りを生業にする少年。
新年の成人の儀で職業とスキルを得、狩人として成長することを夢見ている。
しかし貰った職業もスキルも期待していたものとはちょっと違う。違う違う、そうじゃ、そうじゃない。
魔王は居ないし、世界も救わない。
国は救わないし、モテモテにもならない。
少し楽に狩りが出来れば満足だったのに。
狩りをしながら暮らしたい。
出来ればかわいいお嫁さんが欲しい。
勇者みたいな冒険だってしてみたい。
少し楽に狩りが出来るだけじゃ満足できなくなってきた。
都会の暮らしに少し染まって。
狭い自分の世界から飛び出して。
一回きりの人生、少し寄り道したっていいじゃないか。
16歳の少年ラインの一風変わった日常、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:00:00
5113文字
会話率:32%
まっすぐ帰ったはずなのに、いつもより遅い。
次の日も、その次の日も...
最終更新:2023-07-30 23:20:40
6116文字
会話率:65%
何度も通ってる帰り道って、寄り道したくなりますよね。
最終更新:2023-07-28 15:49:28
2043文字
会話率:12%
小説ZEROミッシングリンクの作者の寄り道話。説明閑話。
この時勢に宗教も語ります。ごめん!
最終更新:2023-07-27 06:51:13
6450文字
会話率:2%
新店舗が、彼の最寄り駅から行けるところにできた、彼は、会社の帰り道にその店舗を
探しに寄り道をすることにした、
最終更新:2023-07-22 23:35:17
3613文字
会話率:0%
ある日、お婆さんのもとにパンとワインを届けに行ったアリエルは、途中で寄り道をしてしまいます。その頃、お婆さんは、化け物に襲われてしまいました。
最終更新:2020-10-30 11:20:26
8089文字
会話率:45%
犬の散歩帰り、ふと寄り道した公園で見たものとは。
最終更新:2023-07-16 01:14:07
1350文字
会話率:39%
────ろくな結末しか待っていない。
キーワード:
最終更新:2023-07-15 19:56:11
277文字
会話率:100%
小学5年生の夏、塾の帰りに浜辺に寄り道したことで起きた恐怖体験。
最終更新:2023-07-14 03:26:20
5731文字
会話率:44%
博哉は、仕事を終えて帰宅しようとしているところである。しかし、彼はあることを行うため、帰宅する前に寄らなければならない場所が2つあった……。
最終更新:2023-07-13 20:00:00
1601文字
会話率:35%
交易都市ソレル大公の娘『小公女』リゼットは、大層な変わり者として有名だった。
彼女がが心から愛するもの――それは心躍る物語ではなく、本の『装丁』だけ!?
毎日のように古書街へと繰り出しては装丁本に頬ずりする日々。そんなリゼットにある日、運
命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、犯人を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと装丁本の楽園だった。
煌びやかな装丁本が飾られた図書館に、リゼットは狂喜乱舞の声を上げる。
「ああっ、すりすりしたい!」
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
脊髄反射で弟子入り志願したリゼットだが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような二人が『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつかリゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:45:38
100933文字
会話率:60%
学校の帰り道。普段は人通りの激しい大通り。その日は、いつもより人が多く普段は人々が行き交う通り道で大勢の人が足を止めて一ヶ所を見つめている。
最終更新:2023-07-04 10:29:15
4033文字
会話率:27%
学校帰りの小学生の寄り道。みんなで橋から飛び降りる話。
最終更新:2023-07-03 00:06:09
2757文字
会話率:45%
コンビニの帰り道。
寄り道がしたくなった和樹は、真夜中の農道を一人で歩いていた。
そこで和樹が遭遇した怪異とは──。
最終更新:2023-07-03 00:00:00
3512文字
会話率:26%
車で旅行に向かう途中、靄を抜けたと思ったらそこは異世界でした!?
琥珀と颯の幼馴染仲良し二人組が、夏の旅行に向かう途中靄に包まれ、
何とか辿り着いたのは見たこともないパーキングエリアだった。
そこで織田信長を名乗る青年、その家臣だという柴
田と佐久間に出会い
どうやら異世界に来てしまった事を知る。
その信長はどうやら琥珀の事を昔から知っているようで……。
甘い物大好きでちょっと抜けている琥珀とお調子者だけれども切れ者の颯。
右も左も分からない異世界で、元三十路の魔法初心者二人が寄り道しながらも
楽しく毎日を過ごすために奮闘する物語。
※物語設定、世界観は緩めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:35:12
61986文字
会話率:55%
シスター服ではないことをいいことに、下校途中で寄り道したシスター・ハヅキ。
「姉」シスター・リリアンを見かけたので尾行すると、半壊の聖堂へ入っていき、誰かと話しているようですが――
不真面目シスター、歌姫との出会いを神に感謝します!
最終更新:2023-06-21 05:52:44
12564文字
会話率:37%