人類が宇宙に進出し始めた頃、宇宙飛行士の育成に本格的に取り組むことになった。
世界最高峰の宇宙工科大学、通称『月面カレッジ』が月基地に新設され、天才の中の天才たちが宇宙で働くことを夢見て学んでいる。
主人公のセリア・カッリネンは、月面カレ
ッジの卒業まで一年半を残してAAA《トリプルエー》の資格を取った天才中の天才少女。
哲学者《コギト・エルゴ・スム》の異名で呼ばれるセリアは、仲間と共に学びながら、友人関係に悩み、恋に悩み、ひたむきに前を見て走る。
この物語は、まだ青春を知らない天才少女・少年達の、青春を知る成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 19:00:00
149353文字
会話率:43%
宇宙飛行士のエリオットは、恐ろしい〝あいつ〟が船に潜んでいることに気づくが……。
最終更新:2020-01-19 13:59:46
1017文字
会話率:27%
太陽系外縁の調査を任された、三人の宇宙飛行士がいた。しかし、彼らは無事に調査を終え、帰還しようとしたところで磁気嵐に教われてしまう。
修理のために彼らはとある惑星に立ち寄ったのだが……。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2019-12-31 17:16:16
1683文字
会話率:58%
真面目で勤勉な社会人、安藤照馬(あんどうてるま)。
様々な偶然によって、宇宙飛行士として宇宙へ。
宇宙空間に感動したのも束の間、宇宙ステーションの事故が発生、安藤は虚空の彼方へ。
必死に生存の道を探し、何とか不時着した惑星は、地球から遥か
に離れた異星だった。
見るもの全てが真新しいその世界で、褐色の肌のダークエルフのような種族の人々と出会う。彼らは超能力や魔法のような摩訶不思議な力を使う種族だった。
安藤照馬はアテルと名乗り、自らの生存を掛けて彼らと共存の道を探す。武器はただ一つ、彼の持っている工学的な知識だけを生かして・・・。
※異世界転生ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 00:00:00
15984文字
会話率:37%
世界最強の剣士、天才宇宙飛行士、スーパーヒーロー……夜眠る前なら、僕は何にだってなれるし、誰にだって負けない。
最終更新:2019-11-07 02:20:55
5509文字
会話率:44%
タコ型宇宙人に捕まってしまった宇宙飛行士
彼の運命やいかに…
最終更新:2019-10-26 18:33:49
1232文字
会話率:0%
みなさんは夢を見たことがあるだろうか。
どんな夢でもいい。誰かと結婚する夢だろうが、宇宙飛行士になる夢だろうが何でも。
このお話はちょっと変わった主人公の夢にまつわる物語。
最終更新:2019-08-21 03:49:38
944文字
会話率:7%
宇宙は最後のフロンティア。――無限に広がる大宇宙、人口過密問題解決のために星々の海へ船出した人類は一家に一星を得て悠々自適に暮らしていた。これを“銀河ひとりぼっち時代”という。
測量航宙士のキリーは辺境の惑星を尋ねて、環境を確認し星間地図を
作り、時には住人に聞き取り調査などを行うのが仕事。今日も彼は自分の船だけを頼りに宇宙の果てを飛んでいる。
楽天家の宇宙飛行士と神経質な宇宙船の相棒物。スペースファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 15:36:10
34939文字
会話率:38%
宇宙飛行士二人の会話
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2019-07-08 05:32:08
450文字
会話率:77%
宇宙飛行士養成学校の試験旅行。これを無事に終了すれば卒業となり、宇宙で生きていく資格持ちになるはずだったのだが。
ジョージの乗る小型宇宙船は事故のため漂流することになった。
孤立無援の宇宙漂流から生還出来るのか、ジョージ。
あまり
高度な設定はありません。1970年代に書かれた少年少女向きの空想科学小説みたいなものが出来ないかな、という動機で書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 00:08:08
24757文字
会話率:23%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、老舗メイドバーのヘルプが失踪します。
防犯カメラをハッキングした結果、元カレによりシティホテル
へ連れ込まれたコトが判明、室内に突入すると中にはフランス人の宇宙飛行士がいるだけでした。
実はコレはヨーロッパ宇宙機関による宇宙と芸術に関するプロジェクトのためのデータ集めの実験なのでした。
芸術家気取りの元カレに利用されたと知ったヨーロッパ宇宙機関は手を引き、薬物投与され誘拐されたヘルプは無事に救い出されるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 00:08:44
8785文字
会話率:26%
亡くなった父のラーメン屋を継いだ神田川雷太。だが店は思うに任せず、ついには抜き差しならないところまできた。だが、そんな折りにふっと思い出したのは八年前に飛び出していった兄。母親が連絡を入れたにも関わらず、彼は葬式にやってこなかった。そして、
その後に送って来た手紙には驚くべきことが書かれていた。
「俺は異世界にいる。ここで傭兵をしているのだ。金が要るのだろう。こちらから送金はできないから、お前が取りに来い」
そして異世界へと旅立つ雷太。はたして無事に金を持って帰ってこられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 22:00:00
38579文字
会話率:35%
あらゆる訓練を乗り越え、ついに宇宙へ飛び立つミッションにアサインされた宇宙飛行士。
地球を旅立った彼が見たものとは──?
最終更新:2019-04-13 17:42:44
2002文字
会話率:45%
平成最後の夏、大学4年生になる立花一太は就職活動が上手くいかない焦りから、将来に不安を抱え鬱々とした日々を過ごしていた
そんなある日、一太は謎の部屋「チョイスルーム」への扉を開けてしまう。
その部屋は一太の願望を叶える絵馬が数十枚用意さ
れ、絵馬を選択することで自分の将来をも変えることが出来る夢の空間であった。
しかし、一枚の絵馬を選択するたびにその願いに見合った代償も負わなければならず、一太は元カノである千里との未来や自分の進路、過去に抱いていた夢など人生のあらゆる選択を迫られる。
果たして一太は様々な選択肢を乗り越えて無事に明るい未来を手にすることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 05:24:00
13776文字
会話率:46%
考える我が輩第四弾。読んでも全くタメにはならない。むしろ、色々と嫌いになるかもしれない。
最終更新:2019-02-25 16:52:16
2200文字
会話率:0%
時は未来。といってもそこまで遠い未来ではない未来。人類は新技術「スペースリフト」の開発する
このことを受けて、人々の心は宇宙への憧れを灯した。宇宙飛行士はスターのように脚光を浴び、学校などの進路志望調査でも、宇宙飛行士がぶっちぎりで1位だっ
た。全人類が宇宙に湧いた。
だが事件は起きた…
『………最初はただ夢を追いかけていたのだ…………
それが、こんなことになろとは誰が予測しただろうか…
誰か……誰か…………助………け……』
これは、約2000光年軌道に到達した探査機の残骸と思われる機体を回収し、通信集積回路から取れた音声だった。NASAは調査機を新たに発射するも、他の機体も無残に破壊されていたことが明らかとなった。全人類が呆気にとられた。
残骸発見から2週間後の12月20日、事態は急展開する。
地球を囲むように突如、未確認飛行物体が現れた。数は一万を優に越す。
未確認飛行物体から発せられる電波は一言、
「2090.12.20.24.00機ハ満チタ」
緊急開催された国連会議、緊張の走る中日付けを超えた…その瞬間。
未確認飛行物体からレーザーが一斉に射出された。
全世界に雨のように降り注いだ強力なレーザーによってもたらされた被害は想像を絶する犠牲者を出し、同時に人々の憧れを捻り潰すに十分すぎた…
この出来事をのちに、光が散り散りに降って、人々の心を折ったことから「太陽が死んだ日」と呼ぶようになる。
そんな世界でも宇宙への憧れをまだ微かに抱く少年がいた。
これはそんな少年、夢倉遼が仲間とともに宇宙を知る、そんな夢を追いかける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 00:58:07
27444文字
会話率:29%
宇宙飛行士を目指す娘と天文学に没頭する青年の恋物語
最終更新:2019-02-09 20:12:14
4731文字
会話率:17%
医者、警官、教師、料理人、宇宙飛行士、漫画家etc...この世界に存在するありとあらゆる仕事は、天から与えられた“役割(ロール)”として宿命づけられている。
人はそれを才能だとか、運命だとか呼んだ。
しかしこの世界には、決して表に出な
い“役割”を持った人間が確かに存在する。
そんな人ならざる異能の力を持つものたちは、“異端者(マーベリック)”――そう呼ばれた。
2メートルの巨漢。何物をも破壊する握力。田舎丸出しの言葉づかい。
そんな誰にでも恐れられる少年・黄磊大駒は、所属する演劇部で誰をも魅了する先輩に憧れていた。
いつか自分もあんなスマートな主役に抜擢されたい。その一心の中彼が出会ったのは、一人のホームレス幼女だった。
巨漢と幼女――ほのかに犯罪の香りがする関係に、しかし大駒はそこに自身の成長の光を見出した。
無垢な少女との関係の中で、優しさと人付き合いを身に着けていく大駒。
しかし運命は残酷だった。
すべての人間には“役割”が定められている。
ただ当たり前の優しさを求めた黄磊大駒に与えられた“役割”は――《怪物(モンスター》だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 21:00:00
126445文字
会話率:46%
2000年~2003年に書いた掌編および短編のオムニバス。
当時のわたしは小説も漫画も映画もTVも宇宙・サイエンス系にしか興味を示さない
典型的なSF狂だった。
超ド文系人のくせに科学書や物理書を買いあさり読みまくり
「よくわからんけど、
なんか凄い!」と吠えていた。
「宇宙飛行士の嫁になり、新婚旅行先はもちろんNASA」が夢だった日々(バカ)。
今でもSFは大好きだけど、あれほどの情熱と興奮にられた時代はもう遠い。
20年余を経た今となっては、
創作のみならず雑誌『SFマガジン』に応募までしていた根気と意欲は過去のもの。
そんな当時の作品たちを《思い出語り》の意味も込め、恥を忍んで発表する。
《恥》というのは
《科学・物理知識は皆無ゆえ、本格SFからはかけ離れてますよ》という意。あしからず。
※右記サイトにも掲載中 http://novelist.jp/42094.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:00:00
54266文字
会話率:40%
宇宙飛行士であるわたしは、太陽系外惑星の探査を命じられる。長期間留守にするため、恋人と別れを告げたわたしに、彼女は待つと言ってくれた。帰ったら彼女と結婚しようと決め、わたしは宇宙船に乗り込む。
最終更新:2018-12-02 00:00:00
4340文字
会話率:19%