光の泉を取り囲む6つの大陸で始まるドキドキ・ワクワク、泣く子も黙る壮大なアドベンチャーになるはず!もなく、将来を期待される双子の女の子がいろいろな経験から本当の自分へ成長するお話です。
婚約破棄なし、転生なし、ざまあなし!そんなんで誰が読む
の!?
みんなハッピーで何が悪い!
ざまあ疲れの皆様にも一時の箸休めになりますように。
※仕事の合間にゆるーく書いていくので、設定など厳しめの方はセロトニンを最大に補ってご覧ください。
※誤字脱字にもセロトニン対応お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:00:00
156825文字
会話率:61%
子爵家の一人娘として生を受けたアステルス・ミリー・ペタルダは初恋の相手、公爵家子息フェガリ・ペガズに卒業パーティーで告白され、婚約を前提としたお付き合いを申し込まれ、ミリーは即頷いた。しかし、両思いのミリー、フェガリは結婚できずに終わった。
フェガリは森に出没した魔物に襲われ命を落としたのだ。傷心したミリーにペガズ家の伯爵夫妻はミリーを好いていた幼馴染み、公爵家イーリオス・リュコスと結婚するように勧める。愛したフェガリの両親の願いと聞いてミリーは承諾し、イーリオスと結婚。
その数年後、フェガリが死んだと言われる森でフェガリを見たと言う情報が舞い込んできた。ミリーはフェガリに会いたいと願い、リュコスの屋敷を抜け出して探すうちに残酷な事実を知ることに。
これは狂愛、偏愛、純愛のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 11:45:50
10343文字
会話率:49%
占い師と聞いて真っ先に思うことはなんだろうか?
きっと多くの人がこう思っただろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怪しい」と。
かつてのフラムソール王国でも占い師という職業は怪しい、胡散臭といったイメージが強く根付いており
、一部では『占い師なんて愚か者のすることだ』と揶揄されていたくらいだった。
しかしその悪しきイメージは『占戦術』の登場で反転する。
『占戦術』とは占いの技術を用いて戦う競技のことを言い、占戦術はこれまで不鮮明だった占い師の実力、ないしは的中率というのを誰の目から見てもはっきりと分かるようにしてくれた。
そして時は流れ現在。
怪しいイメージを完全に払拭した占い師はその名前を『占戦術師』に変え、さらには国家資格を有する職業にまで転身していた。
その占戦術師の資格を得る方法はたった一つで、国営にして唯一の占戦術師養成学校である【サテラプレティツィガーレ占戦術学校】を卒業することだ。
サテラプレティツィガーレ占戦術学校の入学倍率は20倍。そしてその中で卒業し資格を得る生徒はたったの一割だ。
毎年多くの者が占戦術師に憧れを抱き、そしてその高い壁を前に絶望していく。
夜空に輝く星は多けれど、ひときわ大きく輝く一等星はほんの一握り。
ふふふ、今年は何人残るかな・・・・・・・・・・・・。
ようこそサテラプレティツィガーレ占戦術学校へ。
その愚かさに敬意を表そう、「太陽と月に誓って(アストラーレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:08:10
123138文字
会話率:35%
流星といえば、ミーティアである。つまり天の涙。
それは、共感か、はたまた理不尽に対する恨みか。
しかし、太陽と月に比べてあまり見ないが、寄り添ってくれるのは、遍くを照らす道標と揺れる自身をうつす鏡、二つのどちらでも無く、きっと誰かの涙であ
ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 17:19:46
4809文字
会話率:47%
太陽と月〜直視のは難しい〜
最終更新:2021-12-10 03:03:51
200文字
会話率:0%
素直に産まれた少年が、年齢を重ねるごとに、サイコパスになっていく様を描写。人間の太陽と月をほぼノンフィクションで連載します。人の不幸は、蜜の味。
最終更新:2021-12-05 01:00:00
313文字
会話率:0%
これは、主人公である「ナナ」が、自身に宿る不思議な魂「ユカリ」に翻弄されながらもこの世界を生きていく物語。自分とは?他者とは?普通とは?特別とは?様々な疑問に対して、正解の先の真実を目指す。
n番煎じの魔法あり異世界ファンタジーですが、ご
興味あればご一読ください。
〜
この世界に生きる命は7歳になると“色夢”と呼ばれる特別な夢を見る。色夢は各々の才能を暗示しており、その命の道標となる。色夢の種類は赤、橙、黄、緑、空、藍、紫の虹を構成する7色。それに加えて、世界を幾度も救ってきた勇気ある者たちは、始まりを意味する白の色夢を見るという。それは世界を創造された白神様の加護であり、その魂に刻まれた名は決して色褪せることはない。その7つの輝きに敬意を表して勇気ある者たちは“7曜の勇者”と呼ばれ、いつの歴史においても7つの輝きが白神様と共に世界を照らしているのだ。
〜
大衆向け白神教神書、白の書より 「世界を照らす虹」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 22:03:57
321816文字
会話率:70%
とある高校にある演劇部。彼らの活動場所は何の変哲もない空き教室。しかし、彼らが一度異なる自分を宿し、物語を繰り広げればその教室は世界中のどんなところにでも、空想上のどんな場所にでも変わることができる。
まだ成長途中の彼らの蕾は、いったい
どんな花を咲かせてくれるのだろうか。演じる己に可能性を、演じる己に有意義を、演じる己に変化を、演じる己に…。
美しい花に込められた言葉と、彼らの秘めた意志を一話毎にご案内いたします。
花咲高校演劇部。本日はどちらの花をご覧になりますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 18:00:00
28583文字
会話率:59%
これは今日を生きる物語
恵まれた環境下にあったにも関わらず、その幸福から自ら目を瞑り、今日を懸命に生きず、過去に執着し、未来を軽視しながら生きた結果、知らぬ間に今日に囚われてしまった僕…
気まぐれでつけた日記帳と特別な思いが込められたノート
だけが次の僕へと繋げてくれる
今日が今日になるまで繰り返される、それがDay Reload折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 18:00:00
49936文字
会話率:29%
――それは神以(しん)もって運命でない。
誰に聞かれても、朝暉はそう答えるだろう。
伸ばされた手が。渡された枇杷が。此方を見つめる空色の瞳が、此方に向けられたのは、優しさというよりは気まぐれで、哀れみと断ずるには悲しげで、すべてを
諦めているように見えたから。
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【四雲天国妖詩篇】というシリーズの第二弾。
次なる「王の器」に選ばれた
太陽の子どもと、月の子どもの出会いの物語。
※pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-23 07:50:16
18544文字
会話率:37%
地底人と地上人の友情物語。
最終更新:2021-11-14 20:41:02
1743文字
会話率:14%
月は太陽に恋をした。
太陽も月に恋をした。
しかし、決して交わってはならない彼らの恋に、
他の惑星達は許さなかった──。
幾億年にも及ぶ、月と太陽の恋物語。
この物語は、本日完結を迎えた自身の小説、『星降る夜に君とキスをしよう』の作中に掲
載する予定で描きましたが、割愛し、一つの物語として公開することに致しました。
こちらの小説も合わせてお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-26 20:00:00
650文字
会話率:0%
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仙道アリマサ様の『仙道企画その2』参加作品。
仙道様が作曲された曲より沸き上がるインスピレーションを作品として投稿する企画です。
ぜひ曲とあわせてお楽しみくださーい。
音源:https://www.youtube.com/w
atch?v=BOq6jPjhESo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:00:00
499文字
会話率:0%
森のそばの小さな村、そこで暮らす少女は前世の自分を思いだす。
少女はその記憶を参考に、大変ながらも満足のいく人生を送ろうと生きる。
ところどころ思い出せない前世の記憶を気にかけながら。
最終更新:2021-08-03 22:17:56
97711文字
会話率:49%
太陽と月と麦の穂と雨
最終更新:2021-06-21 10:44:07
461文字
会話率:0%
戦後間もない一九四八年、警察庁で史上三回目となる婦人警官五十四名が採用され、勤務に就きました。
警察医として働く油谷恵子はその中の一人である、勝ち気で喧嘩っ早い、若い婦警の三浦愛と出会います。
彼女は貧困を脱するために努力を重ね、警察組織
に志願していました。
ある事件を境に、二人はタッグを組み、共に捜査をしていくことに…
全く正反対の二人は、無事に事件を解決することが出来るのか。
戦後の昭和を舞台にした、ノンストップ・ガールズ・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:17:02
948文字
会話率:67%
毎日の始まりを告げる太陽。その太陽の後を追う月。
そんな太陽と月が過ごした日々を思い描く物語と、太陽がなくなった後の月が、
苦しみながら毎日を生きていくストーリー。
毎日の中で出会いと別れを繰り返す月が見てきた、悲しみと苦しみと。
笑顔あ
ふれる青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:20:31
16131文字
会話率:2%
日本のアイドル界のトップに立つLunatics.
メンバーの中でも高い人気を集めるメインボーカルのVivi(ビビ)は自分の抱える暗い過去に胸に抱えていたのだが、事務所が韓国の大手事務所と経営統合する事を機に韓国での活動が増える事になり・・・
最終更新:2021-04-17 22:21:32
4110文字
会話率:39%
いつも図書室で”宙”の本を見ている君。
その表情は生きるのを諦めたような悲しそうな顔だった。
最終更新:2021-02-07 17:26:52
1432文字
会話率:60%
古来より現世には陰陽のごとく隣り合うものが多かった。
男と女。
太陽と月。
昼と夜。
……そして光と影。
光が強まれば自然、影も濃くなる。
栄華を極めた人間たちは形なき者たちを恐れ、忌避し……ついには名を与えてしまった。
魑魅魍魎、妖、
鬼と。
名は呪。
形を持った彼らは夜陰に乗じて人間たちを襲い始め、瞬く間に夜に対する恐怖心が広がっていった。
時は平安中期。
貴族たちが謳歌し、都人によって華やかな貴族文化が花開いた頃のこと。
平安京と謳われた都にもそれらは存在していた。
だが、そればかりではなかった。
僧侶は言う。
魑魅魍魎や妖、鬼はそれ自体はさほど怖くはない。
それ以上に怖いのは人間だ。
人の心の中には鬼が棲んでいる。
ひとたびそれが表出すれば、人は簡単に罪を犯す。
忘れてはならない。
人もまた魑魅魍魎なのだと。
これは、複雑に絡み合った運命を持つ複数の人間が織りなす物語である。
※実在の人物が登場しておりますが、この作品はフィクションです。歴史上の事件などにはいっさい関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
15027文字
会話率:34%
プロローグ・魔人創世記
神は初めに天と地と、海を創られた。そして太陽と月を創られると、昼と夜が現れた。
やがて、海には魚、地上には木や草、そして動物たちが現れた。
最後に神は粘土で自分に似せて男を創られた。神が息を吹き込むと、それ
は自ら立って歩きだした。
男の助け手として神はもう一人、女を創られた。
美しい花園で二人は幸せに暮らし、神はそれを見てよしとされた。
だが、ある時、邪悪な生き物が現れ、人間にこう言った。
「神はこの世界を創り、人間に命を与え、この楽園を楽しめと言われた。しかし、楽しむだけで良いのか?隠された真実を知りたくはないか?自ら何かを生み出す力が欲しくはないか?
もしそれらが欲しければ、あの「知識の樹」に生る「知恵の実」を食べればよい。覚醒し、神のように全てを生み出す力が得られるだろう」
その言葉にそそのかされ、その樹に実る果実、まだ熟してもいない、その青い実を食べた女と男。
やがて二人は天地創造の秘密を知ることとなった。
しかし、それは神との契約を破る行為だった。
神は怒り、すぐさま人間に罰を下された。そそのかした生き物も手足、翼をもがれ、地を這うだけの生き物となった。
花園を追われた人間は、全ての記憶を失い、地上を彷徨い、死という逃れられない運命をも背負わされた。
それがため、返って人間は増え続けた。
やがて、社会が出来、文明が築かれた。
それが人類の始まりの出来事である。
そんな出来事の、一部始終を見ていたものがあった。それは生き物ですらない、ただの土塊。神が人間を造るために用意した粘土の残りであった。
人間になりそびれたその土塊は、誰に顧みられる事もなく、知恵の樹の根元で、落ちて腐った知識の実を養分に、しだいに蠢き、独りでに肉となり、骨ができた。やがてそれは、人間によく似た生き物となり、自ら立って歩きだした。
それが、魔人と呼ばれる生き物の始まりの出来事である。
魔人はこっそりと人間社会に紛れ込み、交配を重ね、命を繋いでいった。そこに生まれくる者たちは皆、その血と悲しい運命を背負い、生きて行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:00:00
111244文字
会話率:39%
照らされ焦がれる人の詩
最終更新:2021-02-01 23:38:10
491文字
会話率:5%