日頃からホラー調の夢ばかり見ている私が震え上がった、数少ない夢の1つです。
最終更新:2021-12-30 23:20:43
584文字
会話率:0%
就活に疲れた松本紡は、ビルの屋上から飛び降り自殺をしようとしていた。手すりに乗って下を眺めていると、夏の空から夕立が降ってきた。早く死ねという天からの忠告だと思い飛び降りた紡だったが、気づくと周りに人だかりができていた。死んでいなかったのだ
。夕立に含まれていた不死ウイルスによって人類全員が死ねなくなったその世界で、自殺願望者の紡は何をしていくのか……。
この物語はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:29:03
6953文字
会話率:18%
ある夏の午後、主人公の川上光のもとに、骨壺を抱えたセーラー服の少女が尋ねてきた。混乱する光に向かって、少女はかつて恋人だった岡崎真由子の娘だと名乗った。少女は真由子が自殺したことと、遺骨を家に置いてほしいということを告げる。
そこから、
光と少女のどこか歪な同棲生活が始まった。
※本作は女性同士の恋愛を主軸にした作品です。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:58:12
54662文字
会話率:47%
幼馴染という関係は足枷だと思う。
最終更新:2021-12-26 12:57:27
1301文字
会話率:58%
下校中、夕立に見舞われ小さな屋根の下に避難する主人公とエツロー。
だがそこには妙な先客がいて…?
コメディ短編。エツローは中学時代の親友をイメージして書きました。
※作者自身による別サイトの企画に出していた作品の転載です※
最終更新:2021-12-19 15:59:35
2176文字
会話率:45%
夏、突然の夕立に雨宿りをする主人公
そこに運命の悪戯が小走りにやってきます
もう口も聞きたくないと言い合ってしまった二人
でも、問題は傘がない
最終更新:2021-12-08 10:58:31
3323文字
会話率:16%
創作三国志。徐州で劉備と諸葛亮が初めて出会う話。孤独な十二歳の少年だった諸葛亮は夏の夕立の中、陶謙の客将として徐州に来ていた劉備と出会う。恋に似た憧れを抱いた諸葛亮だったが、まもなく諸葛家は徐州を離れることに…。後で中編にするつもりです。
最終更新:2021-10-18 22:34:49
2672文字
会話率:25%
五月五日。ゴールデンウィーク最終日。雨。
少年はビルの屋上で自殺を図っていた。
自分の人生を終わらせる為に。
クソみたいな現実を終わらせる為に。
蔑んだ奴らの心に染みをつける為に。
暗い未来をこれ以上見ない為に。
「僕の人生最後の日は
雨か。。。」
――バリケードから手を離そうとしたその時。
「あなた、雨は嫌い?」
どこからともなく現れた少女が言う。
「雨でいいじゃない。別に」
「みんなが大好きな、絶対に正義な、そして何よりも噓くさい晴れよりも。」
「夕立に濡れるのを恐れて生きていくより、雨の中で踊っている方がいいじゃない。」
「ねえ、一緒に踊ろう?」
――それが奴との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:31:52
2252文字
会話率:22%
「雨を待ってるんです」から始まる物語。生きてる人間がいちばん怖い。
最終更新:2021-10-06 22:00:00
8002文字
会話率:34%
マンホールの多い町では人が消える。
夕立が降る日に警察に保護された中学生。彼女が刑事に語ったのはにわかには信じがたい話。
それは彼女がマンホールで飼っていた怪物が引き起こした惨劇だった。
「私は怪物の飼育係だったんです」
(サイコホ
ラー/短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 21:09:39
7865文字
会話率:15%
今なら、もっと上手く言えるのに―――――
夏のある日、急な夕立に見舞われた私は、
降りしきるその雨に、懐かしくも、ほんのり切ない、
けれど大切な記憶をよみがえらせていった………
この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 22:00:00
9134文字
会話率:29%
いきなりの夕立で雨宿りがきっかけで美女と知り合うのだが…
最終更新:2021-09-18 21:00:00
634文字
会話率:21%
雨の匂い、夕立の匂い。
あの埃っぽい香りは誰もが嗅いだ覚えがあるだろう。
ところで、異世界でもしもその匂いが違うものだったら…?
この物語は、異世界に転生した四人の勇者が魔王を倒し世界に光を取り戻すまでの話である。
最終更新:2021-09-03 21:49:08
3079文字
会話率:55%
夕立は湿った空気が暖められることから生まれる。
中学一年生の愛莉は恋をすると空が晴れ上がる。夏休みに彼氏といっぱい遊ぶとなるとかんかん照りだった。熱くなれば温度差で夕立が降ってくる。
帰るころに決まって降ってくる夕立。しかし日を重ねるごと
にひどくなってくる。
やがて彼の身を危険に晒すほどの豪雨となり、愛莉は思ってしまう。
もしかして、私のせい!?
この夏、二つの恋が地域を振り回す。
注意
豪雨、水害の描写があります。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:35:46
4962文字
会話率:33%
突然の夕立降りしきるなか、早紀(さき)はバス停留所の屋根の下に逃げ込んだ。
そこで、千絵(ちえ)と名乗るセーラー服の女子高生と出会うのだが……?
最終更新:2021-08-15 21:16:48
4752文字
会話率:52%
ねぇ、貴方、聞いてくださいまし。
雨が降ってきました。豪雨にならなければ良いけれど。地に植えたばかりの金木犀の根元の土を、叩いて流してしまうでしょ、土を足さないといけないけれど、ホームセンター迄、出るのも半日仕事なんですもの。
植物を育てるのは楽しい時間なの。植えたばかりの金木犀、大きく育って、秋には小さな星の様な甘く薫る花を、早く見たいわ。
「わかった、すぐ行く」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:55:56
2702文字
会話率:35%
洗濯物が乾かんのですー。夏よ来い。
最終更新:2019-07-23 16:22:09
503文字
会話率:0%
夕立が来た。太い雨が降る、貴方は、傘が無い、私は持ってるの………
最終更新:2019-06-15 11:29:58
468文字
会話率:0%
雨が雲へ昇る、不可解な現象「逆夕立」
その正体は……?!
最終更新:2021-08-15 11:00:47
1967文字
会話率:17%
夏の夕方、雨宿りをする少女と傘を持った少年のお話。
最終更新:2021-08-03 11:10:06
4077文字
会話率:60%
八月は夏なのか秋なのか?
これから暑さは本番なのですが。
最終更新:2021-08-02 11:00:00
408文字
会話率:19%
家族と将来の夢のことで鬱屈としていた少年は、ある満月の夜、子猫を探す浴衣の少女と出会った。
※香月よう子様の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
※なんちゃって大正時代ものです。ちょこっと軍部の話が出てきますが雰囲気です。
※拙作「夕立
と猫と恋と」の続編ですが、前作を読まなくてもわかる内容になってます。でも前作を読んだ方がよりニヤニヤできるかも(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 08:00:00
6700文字
会話率:36%
突然の夕立は、涼を呼び、黒猫を呼び、恋を呼び。
おとなしい少女の小さな恋物語です。
最終更新:2018-08-17 23:42:34
3469文字
会話率:50%