英雄が魔王を倒す。だからと言って世界が平和になるわけではない。別に魔物が消えたわけでも、人と人との間の争いが無くなったわけでもない。人々は日々精一杯に生き続ける。そんな世界で生きるために騎士団を目指す少年は変なオッサンと少女に助けられる。
注:[習作/旧作]別作品の執筆を優先するので、この作品の執筆は物凄く遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 10:48:46
54321文字
会話率:59%
宿屋ノワーヌはカーランディア王国で唯一の傭兵専門の宿屋。ただし、傭兵団はお断り(傭兵団は自分達で確保してますからね★)。新人や実力がいまひとつな傭兵にやさしい、安価で安全な宿を提供しております。そして、そんな宿屋の主人が幽霊の少女である、
なんて事実は町の界隈では暗黙の了解なのだとか。 ■この頃(小説に限らず)文章書いていると集中力切れやすいので、息抜きしたくて執筆してます。思うままに書いている為、読みにくかったらごめんなさい。 あとやっぱり更新遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 04:14:29
3724文字
会話率:11%
木枯らしの吹き荒ぶ2010年の冬。年の瀬も迫ったある日、神奈川県にあるショッピングセンターで凶悪テロ事件が発生した。館内には爆弾が仕掛けられ、約千人がテロリストによって人質となった。全ての爆弾が爆破されるまで三日間。人質達の命は、一人の少女
に委ねられた。※6/1、二つ目のエンディングを追加して完結いたしました。さりげなく続編執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 17:00:00
232276文字
会話率:44%
体が凍えるほど寒い11月の夜。ある理由によりイライラしていた和夢は、駅ホームのベンチで俯いている澄音と出会う。
そして彼女が家出をしたことに気づくと、自分の愚痴を聞くバイトをしないかと話を持ちかけていく。
これは、夢を現実としてしか見れ
なかった男と、夢を現実として見ようとしなかった女の出会いと別れの物語である。
※この作品は執筆を終えたものを直しながらあげているので、更新が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-17 20:01:22
103356文字
会話率:51%
2015年。
新排気ガス規制、エコカー減税により古き良き名車達は次々にスクラップにされた。
メーカーのラインナップからはスポーツカーが無くなりハイブリッド車が大半を占める。
-もう俺達の時代じゃないのか?-
そんな車好きにとって逆境の時
代となった昨今。
麻生と加野はそれでもサーキット走行を楽しんでいた。
その帰りのことだった。
東海地震発生。
一瞬にして景色は地獄絵図へと変貌する。
実在の人物達で構成される「走り屋×自然災害」の物語。
mixiアプリの携帯小説で執筆した「アナログ」の再執筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 18:22:26
8707文字
会話率:27%
高度に発達した情報化社会は現代世界の要として構成し、かつては古より存在した物の怪や神といった類は伝説となり、やがては噂となって空想と化した。しかし空想は確かに現実として人間たちの世界にひっそりと生き続けている。もしそれに遭遇してしまえば、そ
れは己の不運が招き寄せた運命なのだろう―――そんな闇の中で、鬼の少女は己が務めを果たす。日本鬼子萌えキャラ化に触発され執筆された本作品が遂に幕を開ける―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 01:02:19
12895文字
会話率:40%
伊東椋艦魂代表作“護衛戦艦『神龍』 ~護りたいものがそこにある~”完結一周年記念作品。作者自身の艦魂への初心を思い出す目的もあって執筆。三笠が神龍のそばから離れていた間の分を取り戻す約束のために、三笠と神龍はその一日を二人だけで過ごすことに
なる。見慣れた艦の上でも、二人で過ごす時間はどこまでも幸せで―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-13 22:20:29
14123文字
会話率:51%
この物語は、「仰ぐ月に紅を映して」を執筆された著者、東雲咲夜先生の許可をいただき、インスパイアされた作品です。
人と獣の境目は、一体何処にあるのだろうか?
原案/東雲咲夜 原作/Josh Surface
キーワード:
最終更新:2010-11-17 15:15:14
932文字
会話率:37%
今、とある学校の教室で果てなき争いが始まっていた!
「あのな、あの子は俺たちに必要な存在なんだよッ!」
「バカ言わないで! そんなこと、絶対にさせないわ! あの子は私たちが守ってみせるわッ!」
「ええい、ほかの連中に任せてられるか! 俺た
ちが引き受ける!」
今日も対立が続いている。一人の少女を巡るこの戦いに終わりは訪れるのだろうか…!?
「全ては、あの無垢で純粋な……少女のために!」
熾烈だがバカらしい、そんな校内戦争が幕を開けた!
※第一部修正完了! 続話も今後執筆していきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-10 21:16:46
8223文字
会話率:46%
ある日、私は生まれた。
※この小説は、作者の完全な気まぐれで執筆した物なので、クオリティその他には期待しないで読む事をお勧めします。まぁ読む場合に限っての事ですが。
最終更新:2010-11-10 14:18:06
2727文字
会話率:26%
彼女は《ボク》のご主人さまにして、創造主であり、なによりチートだった。
極々普通の一般人である《ボク》と、神さまにして美少女(笑)な《N》が送る超時空チートストーリー。
この代理戦争(チート戦争)の果てには、一体なにが待つのか、それす
ら《ボク》には分からない……。
作者の処女作です。
基本思いついた先から更新していくので不定期。
文才はありませんが、生暖かい目で見てやってください。
感想がもらえると参考になります。あと少し執筆速度が速くなったり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-28 01:15:52
26153文字
会話率:36%
彼は退屈だった。何の変化もない、けれども平和な生活。
そんな生活も、とある少女が転校してくることから一変した。
彼女が消えた扉は開かずの扉。その先には神と呼ばれる高貴なる存在が居た。
部品シリーズ執筆前に書かれた前時代の作品。小説の正しい形
式? それがどうした美味しいの?
リクエストによって連載が決定したラブコメファンタジー、けれどもちょびっとシリアス。少年と魔法少女に世界を変えることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-27 13:49:53
14312文字
会話率:57%
売れない推理小説家の星月 龍太朗は、執筆の合間の息抜きと称して、双子の弟、眞一朗が営む喫茶店で寛いでいた。締め切り間近の龍太朗を心配してやってきた編集者の高木をつかまえ、何か面白いネタはないかと訊く彼に、高木は自分の友達が体験した不思議な
出来事を語りだす……。
喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もの。店主の推理が冴える!
(初出:2007.10 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 15:30:56
7517文字
会話率:59%
人々が地下の広大な空間で生活しているということを忘れてしまい、かつて地上にいた記憶も、記録さえも失ってしまった遠い未来。シェルと呼ばれる一つの地下都市でアサという名の一体の機械人形が目覚める。過去の記憶・記録を抹消された機械人形は、暴力と死
と、ほんの少しの幸せで出来た空の見えない世界を、守りたい人と共に駆ける。全五章予定でしたが全六章になりそうな感じです。現在序章と一章を公開中、第二章以下執筆中。
機械人形と、そこで暮らす人々が織り成すSF・ファンタジーです。流血、残酷描写有り。シリアス&時折ほのぼのな感じ(だったら良いな)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 00:39:19
160043文字
会話率:54%
わたしの人生を短編かつ連載で小説にしてみようと思います。
読んで下さるかたが予想以上でしたら
もっと詳しく編集し新規投稿しようかなとも思っています。
なにぶん久々の執筆と言うこともあり、
加えて言うなら家事育児に追われる主婦なもので
連
載ペースは不定期でお送りする予定です。
よければ文章力は期待できませんが、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 19:27:52
2029文字
会話率:0%
ムーンライトの方で執筆させていただいた話のエロカットバージョンです。獣人を束ねる王様ルーと、その兄ロウとの切ない三角関係の話です。
本編の試し読みとして思って読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2010-08-23 23:13:47
52111文字
会話率:42%
携帯電話で執筆してみた携帯小説です。連載形式ですが、1話1話がすごく短いのが特徴です。また毎日の更新を目標としています。話自体は長くないです。"あらすじ" 満員電車の中、僕は痴漢に間違われた。
最終更新:2010-08-11 02:56:01
2393文字
会話率:53%
執筆最中の続き物。タイトルは未定。
むかしむかし有るところに、仲の良い男の子と女の子がおったそうな。
バカップル注意。
最終更新:2010-08-07 18:06:56
10695文字
会話率:40%
昔ある事件から性格を二分してしまった伊集院愁が陵桜学園に入学して出会った少女達と繰り広げられるほのぼのラブコメディー
愁は最後にはどうなってしまうのか
初めての執筆なので暖かい目で見守ってください
キーワード:
最終更新:2010-07-29 22:08:02
4528文字
会話率:67%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
引越しの際、固定電話を新しく設置した若い夫婦。夫が留守番をしていると…。2010年のホラー企画のために執筆しましたが、規定の文字数に到達しませんでした。ショートショートです。
最終更新:2010-07-24 13:30:20
2658文字
会話率:23%