この世には数々の都市伝説が存在している。
だが、それは化け物や妖怪の類ではなく、ただの人間だったのかもしれない。
ただの見間違いや似過ぎた特徴などから過去の都市伝説がまた噂される。
そうやって、都市伝説というのは今でも残っているのかもしれな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 00:00:00
17529文字
会話率:40%
怪異ハンター口裂け女のサキ子と人面犬のキバコ。
突如活性化した怪異の大量発生を止めるため、親玉がいるであろう私立川上高校へと足を踏み入れる。
その高校は花子さんが守っていたため話を聞く二人。
そんな最中空から二宮金次郎像が降ってきて…。
最終更新:2022-02-19 07:02:59
15402文字
会話率:34%
夜を彷徨うヒトの形、それは欲に乾いた魂を罪で潤す。
滂沱の如き欲望を、人智を超えた異能を操り、その流れる血で飾り立てる罪人───マレビト。
かつて口裂け女と呼ばれた元殺人鬼は闇夜に踊り、その異能の罪を狩る。
欲望と罪が交わる異能ホラーアク
ションここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:35:11
37071文字
会話率:28%
口裂け女が幸せになる話。
少しでも気になったら覗いてやってください。
最終更新:2021-11-01 21:55:36
1154文字
会話率:8%
口裂け女は日本全国どこにでもいるらしいです。その中の一人なのかな。
最終更新:2021-10-26 00:50:11
577文字
会話率:41%
異世界転生・転移日間ランク最高10位!
ご好評ありがとうございます!
──これは友達のお兄ちゃんの、そのまた友達から聞いた話なんだけどね。
あるところに、都市伝説が好きでたまらない人がいたらしいんだけど、ある日階段からすってんコロリ
ンと落ちて、死んじゃったらしいの。
それで、目を覚ましたらなぜか目の前に神様が現れて、話をしていく内に気に入られたみたいでね。
ある力を彼に与えて、剣とか魔法とかが当たり前な異世界に導いたんだって。
そう、異世界。なんでも、ドラゴンとかエルフとか、挙げ句の果てには魔王なんてのも居るとか。
──え? 彼はどんな力を貰ったのかって?
その不思議な力の名前は【ワールドホリック】
口裂け女や隙間女。
首なしライダー、ブギーマン。
勿論、みんな大好きメリーさんも。
そんな都市伝説達を、再現する力なんだってさ
信じようと、信じまいと。
それは、アナタの自由だけどね。
──
この小説は都市伝説、並びに民話、逸話などに対する独自解釈を含みます。
お読みの際はお気をつけ下さいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 19:12:26
629841文字
会話率:41%
口裂け女はとある少年と出会いました。
そして、少年に襲いかかりましたが………。
この作品はprologue様にも掲載してあります。
下記URL
https://prologue-nola.com/novels/tqztx2gh4Hyote
3HL9u3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 15:58:38
1249文字
会話率:21%
口裂け女の息子である妖怪の少年と幸薄な少女の
歪んだ恋愛の話。
最終更新:2021-09-13 02:07:36
8433文字
会話率:42%
怪異妖怪の住む異界と人間の世界が在る
口裂け女の家系の口裂け少年と人間の怪異に狙われやすい命が薄い女の子の話。
何をやっても女の子を守ると誓ったけど方法が…
最終更新:2021-07-23 03:56:46
4804文字
会話率:26%
曰く、照川翔太は不幸である。八尺様に憑かれている主人公、照川翔太の周りには不運が折り重なる。曰く付きの場所に行けば心霊現象が必ず起きる。それだけではなく、あらゆる災難に日々巻き込まれていた。
そんな翔太も今年で中学三年生。どうやら、日ごろか
ら憑いて来ている八尺様に言いたいことがあるようで……。
少年と八尺様の夏の一幕をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 11:10:24
4478文字
会話率:29%
怪異ハンターを自称する僕の次の獲物は南中ソブラだ。
帰り道に不穏な空気が流れる。
振り返るとそこには髪の長い女性がいた。
(*注 南中ソブラは出てきません。)
最終更新:2021-08-23 15:37:58
3473文字
会話率:37%
都市伝説で語られる「口裂け女」がイレギュラーな状況に遭遇し眼の見えない幼女と共に終末世界を生きる話。
最終更新:2021-06-30 18:00:00
4046文字
会話率:17%
そんなに口が開いてたら、食べるのも辛いだろうに……。
口裂け女を見た男は、直ぐさま治療を思い立った。かつて顔を理由に虐められた妹のような、悲しい思いをして欲しくない。男は口裂け女を知り合いの美容整形外科へと案内した。
そして彼女は見違
えた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:56:40
3375文字
会話率:45%
「私は口裂け女、だけどコロナ禍でマスクを外すと怒られるし、装着するよう注意されるし、無理やり外しても露骨に目をそらされてしまいます。結局誰とも目が合わず、口が裂けていることを誰にも証明できません。私は本当に口裂け女を名乗れるのでしょうか?」
こんな怪しい手紙をうけとったオカルトマニアの”ぼく”は、学園一の秀才でありアニオタのダメ人間である”先輩”とともに、口裂け女を口裂け女たらしめているモノとは何かを考え始めるが――学園からの帰りに”ぼく”は恐ろしいモノと遭遇し、物語は意外な結末を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 19:07:34
8943文字
会話率:50%
のっぺらぼうやら口裂け女やら、不気味で趣味の悪い嘘ばかりつく女と、ろくでもない彼氏のお話。
※前作『のっぺらぼうが死んだ日』と同じ世界線ですが、雰囲気で読めるかと思うので、今作だけも読んでみてください。前作をお読みいただいた方は、「あ〜、
あの子ね」となっていただけるかと思います。
前作の主人公の一人、“ミミコ”が大人になって登場します。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 16:34:03
2461文字
会話率:55%
雪女の末裔である秀一には、コントロールができないことがあった。
それは、凍るように冷たい唇の温度を調節できない。
「秀一くん、私のことどう思ってる?」
秀一には、咲希という中学の頃から付き合っている彼女がいる。
だが、最近二人の仲
が悪くなっていた。
唇が触れることにより、雪女の末裔であることを知られたらと、秀一から拒絶してきたのだ。
「正直に言ったらどうだ。俺は雪女の一族だって」
親友で、口裂け女の末裔でもある亮輔に促されるが、秀一は決断できない。
雪女の一族の掟は厳しく、もし人間に自身の素性がバレた場合、知ってしまった人間を殺すか、あるいは一族に無理やり入れるしかない。
そんなある日、雪女の一族である麻美が、咲希の前に現れた。
麻美は、大好きな秀一に振り向いてもらうため、存在を疎ましく感じていた咲希に、雪女の末裔について話してしまう。
麻美の策略で、素性が知られてしまった秀一は、決断をすることになる……。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「冷たいあの人」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:56:36
3456文字
会話率:43%
血の赤が好きだ。ぽたり。口裂け女に噛まれて、首筋から垂れる赤い血液。
あんまり血が好きなものだから、人を殺してみた。
近所の美しい女の人だった。
金魚鉢にその血を垂らして呪いを唱える遊び。
誰もゐない夜、靴を脱いで、全裸で宿場町を駆ける遊び
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 17:28:44
539文字
会話率:8%
夢を見ている人に声をかけてはいけないよ、
返事を返された夢人は、死んでしまうというから。
昨日の夜、親父が、たんころりんは洟垂れだと寝言を言っていたから、
そうかいそうかい、取って食えと答えたことは内緒にしておいてくれよ
親父は二日後に交通
事故で亡くなった。
酒に博打で憎い父親だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 16:31:51
377文字
会話率:0%
令和を生きる口裂け女が自分のアイデンティティを取り戻す話。
最終更新:2021-03-05 23:14:02
2850文字
会話率:17%
最近、世界的にマスク社会となった。口裂け女である私は、前々から常にマスクをつけていた。季節によっては奇異の目で見られることもあったが、今はご時世的にそれはない。私にとって、このマスク社会は生きやすい。暮らしやすい。
最終更新:2021-02-18 18:03:49
4599文字
会話率:50%
かつて日本中を震撼させた都市伝説『口裂け女』
数十年の時を越え、いまここに新たな伝説がうまれる
ほら、今日も誰かの助けを呼ぶ声が……
最終更新:2021-01-02 18:39:09
2140文字
会話率:30%
未練を抱えたまま死んだ者が行きつく街、その名は"つつじの宮市"。
つつじの宮市では一部の市民が都市伝説上の化け物の能力を持つ"奇怪人"と化す現象が頻発し、一般市民は奇怪人の脅威に怯えながら暮らしていた
。
そんな市民を護るために力を振るう奇怪人も存在する。彼等が所属するのはつつじの宮市民の生活をサポートする"心霊ルポルタージュ"という名の組織。
其処では"口裂け女"の湊、"隙間女"のてね、"怪人アンサー"の光が、組織の最高責任者であるはゆまと共につつじの宮市民の生活を支えている。
ある日、主人公のアキラは記憶を失った状態で深夜のつつじの宮市の路上で目が覚める。"人面犬"に襲われかけていた彼は湊によって間一髪のところで助けられるが、目が覚めて暫く経っても自分が何者なのか、何故死んだのか、どうやってつつじの宮市に辿り着いたのか、何も思い出すことが出来なかった。
行く宛ても無いアキラは、心霊ルポルタージュのスタッフの一員として暮らす事になる。しかし、アキラがつつじの宮市に訪れた事によって彼に纏わる運命の歯車は一気に加速していく。
果たして、アキラの正体とは……失われた記憶の秘密は……そして奇怪人とは、つつじの宮市とは一体何なのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 21:00:00
540162文字
会話率:56%