入試当日に熱を出しA判定の受験を失敗した清水流総合格闘術の道場の娘、清水真琴(しみずまこと)18歳は、春先のある日、おばあちゃんの後を追って祠の中に入り、地下へと続く通路を見つけた。
地下のはずの通路を出ると青空があって、しかもその空の中で
何かが戦っていた。
魔物と魔法少女⁉︎
なぜか真琴も魔法少女に変身して一緒に戦う羽目に。
いや、無理です!魔法なんて使え・・・ました。
私、魔法使いだったのーっ⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:00:00
199915文字
会話率:38%
生徒会では会長含めて数人の貴族は推薦入試の庶民の少女と共に遊びに行ってしまい、大量に残された書類は、副会長の会長である殿下の婚約者の公爵令嬢であるマーゴット嬢と庶務である推薦入試で入った庶民のダミアン二人で片付けていたが、そんな二人が不貞
行為を生徒会室で行っていると殿下によってマーゴット嬢は婚約破棄を言い渡されて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
4536文字
会話率:51%
男子高校生の青春のあらすじ
この物語にはヒロインは存在しません。
BLでもありません。
男の!男による!!男のための無駄話!!!
すまないが男以外は帰ってくれないか?。
元不登校、長谷川明は第一志望の高校に落ち、偏差値と評
判が最低な私立奥州学園高校に入ったが、そこはとんでもない所だった。
授業中にトランプしたり、歌を歌ったり、下ネタを大声で叫んだり、学級崩壊が普通の学校だった。
入試で5教科合計227点しか取れなかったのにそれより低い点数で受かった奴が沢山いた、自分は勉強してない方だけどもッと勉強してない奴等が沢山いた。
大序共学なのになぜか男子クラスで入学する女子が少なすぎて男女一部共学だと入学してから発覚したり
そんな高校の中にキャラの濃い同級生が沢山いて、ちょっとアホなゲーマーの藤野、好き自女の子は11歳までと豪語する男、ロリコンの左藤、語尾が黒歴史になりそうなオタク、山野、通称山野っち、見た目と声と一人称が女にしか思えないが自分は男だと言い張る男の娘、草彅、通称ナギ、頭が固く、真面目だが理系はポンコツ、山口君、口が悪いボケとツッコミを兼ねるチャラ男赤羽、彼女がいることを自慢してムカつくのでみんなお前の彼女ブスと言ってチャラ男なのにイジられる男、木戸、通称木戸U 、体育会系でエロいことにしか頭にない男、衛藤、通称ジェイ、年齢詐称疑惑があるどう見ても18歳くらいにしか見えない老け顔の男、田口、陽キャなパリピ男の、湊、そんな仲間たちが織り成すバカな高校生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:45:52
110654文字
会話率:69%
受験生の日常(と鬱憤晴らし)
最終更新:2023-12-30 23:30:20
2552文字
会話率:26%
広島県尾道市に住み、自宅のすぐ隣にある流尾恵高校に通う1年生の少女、音頭 遊奏は、幼少期からかなり長身で腕や脚が長く手足も大きく、特技のピアノでは同世代の子には体格的に演奏が難しい曲も容易に弾く天才だったが、小6の時に事故で左足を失い左手
に麻痺の後遺症が残った。リハビリをして中2の秋には下腿義足で杖無しで歩行可能になるが、左手の小指だけ麻痺が治らず以前のように弾けなくなり、ピアノを弾くのを辞めた。さらに歩くのは疲れると言って部屋から出なくなった為、運動不足で体重は100kgを超えた。高校受験では、遊奏は自宅のすぐ隣にある流尾恵高校なら歩く距離が短くて楽だと思い、他の3校の入試は適当にして不合格になり流尾恵高校の入試は普通にやって合格し、2025年4月8日火曜日、流尾恵高校に入学する。その高校は取り返しのつかない失敗でなければ多少の事は許すという校風で、他校で入学拒否や退学寸前になっている子などを受け入れる等している為、転入生も多くいた。入学から数日後、部員僅か2人のゲーム部の3年生が「僕がやってるゲームで後2人部員が入れば団体戦も出れるのが3つ程ある」と言われた為、遊奏は早速ゲーム部に入ってみるが、素早い操作を要する系のゲームはやった事がない為殆どのゲームが上手く行かなかったが、最後にやった3D系格闘ゲーム、ガーディアンセレクションで、このゲームでは強いと言われる方の3年生に超必殺技を偶然に出して勝ち、このゲームで6月21日土曜日から始まる広島県高校エレクトロニックスポーツ大会に出ることを決める。なんとか6月28日と29日に行われる女子団体戦と性別無差別団体戦の参加申込期限の6月6日までに、女子部員3人と男子部員1人を入部させて参加申込書の提出まですることができた。そして6月21日と22日の2日間行われる女子個人戦と性別無差別個人戦に予選免除で本戦出場できる特別枠をかけて、6月7日の校内大会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:10:29
10603文字
会話率:24%
魔法の根づいた社会で落ちこぼれの主人公――天良寺才はマイナーな魔法である召喚魔法の専門学校の入試を受けることに。
試験では実際に召喚を実践し、その結果で合否が決まる。
才が召喚を行ったとき警報が鳴り響く。
だが、現れたのは幼き少女。
しかし彼女は見た目に反し聡明で強大な力を持っていた。
彼女の名はリリン。世界を滅ぼせる力を持った最強の存在。
リリンとの出会いにより最弱である才の運命は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 10:55:34
1581710文字
会話率:47%
K大学大学院への進学を目指すK大生の私。勉学に十分な時間を割けないため定数六十五のどんじり六十五番で何とか滑り込む作戦を立てる。これで大丈夫と思った矢先、六十五番での合格を目論んでいる奴がもう一人いることが判明する。このままではどちらかが
落ちることになる。彼に六十四番など目指す順番を六十五番から変更するよう頼んでみるが、頑として首を縦に振らない。困りに困った私は妙案を思い付き、その案を採用してもらうよう大学院入試担当のK大教授の部屋に向かった。
そして合格発表の日……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:00:00
2563文字
会話率:58%
俺はジュケン帝国に転生した。この国にはトーダイン冒険者学院という、エリート冒険者を養成する学校があるらしい。入学には筆記試験を突破するだけで良いそうだ。だが実際には、地頭の良い魔法使いばかりが入学している。戦士や獣人はエリートになれないのが
現状だ。
だが俺はあることに気づいた。ひょっとして、「予備校」を持ち込めばビジネスになるんじゃないか……?これは面白い。予備校を立ち上げて、戦士や獣人をトーダイに送り込んでやろうじゃないか!
そうして集まったのは、戦士のリュージと獣人のカモネという二人の生徒だった。二人の特性に合わせた戦略で、何としてもトーダイに受からせてやる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 15:18:50
5787文字
会話率:68%
高校で自称進学校に進学した私は、2浪の末、滑り止めの私立大学の工学部に入学する。入学した私立大学の工学部は、私にとって、工学を学ぶには最適な場所ではなかったが、自身の不甲斐なさを自覚し、始めは単位取得に向けて、その後、別の国立大学の大学院の
入学に向けて、大学で学べるだけの知識を学び、私は自分の自尊心を満足させていく。大学4年生になり、私は4年間待った、国立大学の大学院入試に臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:57
31715文字
会話率:5%
僕の名前は只野康太
名字が示す通り只の高校生だ、表向きには、
僕には前世の記憶がある、前世といってもそれは未来の、大学入試時点までの自分自身の記憶だ、
所謂時間逆行者というやつなのだろうがそれ以外は至って平凡な男子高校生だ、
そんな僕には前
世に友達がいた、
中学から中の良かった男の友達、
彼は変わっていて、よく言えば自信家、
悪く言えば拗らせ陰キャだった、
そんな彼もまた時間逆行者だった、
小学校の時に彼と再開したのだが、彼は女になっていた、そして高校一年になった今現在、彼女は校内屈指の美少女の名を欲しいままにしている清楚系美少女へと進化を果たしていた。
元々の過剰な自信と拗らせた性格は美少女になった後も変わらず厄介なままだったがそんな性格が功を奏したのか彼女は男子は勿論のこと、女子からも人気でいつも人集りが出来ていて当然彼女はその中心に君臨していた、
そんな彼女の友人たる僕は遠い窓際の席から女になった友人をただ傍観するだけだったのだが…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:50:05
231388文字
会話率:44%
大学卒業と並行して行われた大学院入試に失敗した真一は、聴講生として大学に残り、翌年の合格を目指して勉強していた。孤独で渇いた生活を送る真一の前に、助産婦の光子が現われる。働く娘である光子は真一には眩しく見え、真一は光子に惹かれていくのだが
……。
私の小説第2作。1976年執筆。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 10:40:59
14066文字
会話率:26%
最強と呼ばれている冒険者、雨宮颯太は夢の世界へ行くことができる門、‶楽園の門〟へたどり着くのだったが、その門を開けるには、‶真実の魔法〟を使わなければならい。この魔法を習得するには魔法科学院に通わなければならない。
その事実を知った颯
太は、仕方なく学校に通うことにした。しかしその学校の編入試験を満点で合格して編入手続きに行った帰りに、大切な刀を大トリに盗まれた。そのトリを捕まえようとすると、大トリが刀を落として落下。
彼が落下した先は何と女子風呂!?
そこで颯太は王国の第三王女、リーナ・マリアネスを押し倒して彼女の裸を直視してしまった。激怒したリーナは颯太に決闘を申し込むのだが決闘当日に巨大な魔獣が学校を襲いにやってくる。
――これは常識破りの最強冒険者、雨宮颯太が学園で仲間たちと出会い、そして押し寄せる強大な敵に立ち向かい、仲間と共に世界の謎を解明していく物語である!
ジャンル別ランキング(アクション)
2019年11月7日 日間7位
2020年1月13日 日間6位
2020年1月14日 日間5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
1338213文字
会話率:49%
高校受験の会場へ向かっていた五目塚漱磨はある人物を追っていき、いつの間にか異世界の高校入試に巻き込まれる。そこで命懸けの合格を果たした漱磨は魔法高等学校『アドベンシア・マジック・ユニバーシティ』に入学するはめに。しかし、アドベンシア・マジッ
ク・ユニバーシティは不可解な出来事が頻繁に起こる曰く付き高校で…
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 03:51:02
1203文字
会話率:34%
魔女に育てられた少女ジゼルは、魔女亡き後、なんの因果か学園に通うことになる----失格の烙印を押された劣等生として。
王都の学園では、入試合格点をつくらず万人を受け入れるという建前のもと、ボーダーラインに届かない人間には失格の烙印を押
していく。
失格の烙印を押された人間を入れる I 組には退学をさせるための嫌がらせ、殺すための嫌がらせが相次いでいく。
同じように失格の烙印を押されたクラスメイトと共に学園を生きて卒業できるのか。
それとも、退学するしかないのか。
認められなかった異端な才能を開花させ、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:00:00
119296文字
会話率:35%
「お、思い出すのが、一日遅い」
授業初日の教室でけつまずいて転んで、運悪く机の角に頭を打ち付け気を失って、運んでもらったらしい学園の救護室で意識を取り戻した、最初の感想。
昨日の私は、あろうことか入学式を遅刻ギリギリで学園に辿り着き、さ
らにあろうことか転んで金髪金目のこの国の王子に突っ込み、にも拘らず会場まで案内してもらっていた。
それがきっかけで、王子の婚約者の銀髪銀目の公爵令嬢に睨まれ、赤髪赤目の騎士団長子息に「面白れぇ女」呼ばわりされ、青髪青目の宰相侯爵令息に入試の成績が理由でライバル視されて、緑髪緑目の魔術師団長子息に魔力量で興味を持たれている。
そして、今、紫髪紫目の救護室担当教師と相対している。
……詰んでる。
「先ず、髪をピンクから茶色に変えよう。そしてマナーをちゃんと身につけなきゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 15:00:00
3681文字
会話率:16%
中2の3学期になり、中3の武志君は受験を控えさすがの真理も今は訪問中止。演劇部の台本を書きたくても肝心の山岡先生の顔色がさえない。真理が演劇の高校に入る事を条件に3年を推薦入学をさせたためらしい。真理は推薦は受けず普通にテストで入り、初めは
演劇部に入ると提案。やっと先生の気分も晴れて劇が決まる。その劇は今まで違ってどちらかと言うと喜劇仕立てでドタバタものだ。皆笑いを取るため大袈裟に演じることに。一方塾の方からも塾の為に有名な進学の高校に入るように頼まれ、受験することは引き受けることに。武志君は希望する高校の入試も無事終わりパス出来た。
学年末の試験が迫って、真理はばっちゃんから送られてきた「魔法の粉」なるものを飲みながら、物部君に負けないよう頑張る。殆ど満点に近い点数を取って、又1位になったが、物部君の窶れ様を見て、自分が1位になったのは魔法の粉の所為だと伝える。
今回は杉並の祖父母も劇を見に来るが、出ずっぱりではあるが凄い汚れた格好でがっかりしていると思う。途中健太などのヤジで暗礁に乗りかけたが、無事幕となった。
六色沼公園で皆集まり高校進学のお祝いをすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:05:27
46538文字
会話率:53%
なぜ自分は美容師になったのか?娘の就職活動を期にふと考えてみる。その日の常連のお客さんとの何気ないやり取りの後、自分は美容師という職業が好きなのだと再認識する。そんな何でも無い1日のお話です。
最終更新:2023-05-05 18:31:19
3885文字
会話率:62%
50年前、九州福岡の地で“カミソリ秋月”と呼ばれた心臓外科医がいた。大病院の跡継ぎ息子でプライドが高く、癇癪持ちで我儘で、派手な女性遍歴を持った冷徹で傲慢な男だった。あるとき、気晴らしに女子学園で学ぶ雪子の家庭教師になった。
秋月は独自
の指導法で厳しく教え込み、東大入試が中止されて激動の受験年となった昭和44年、雪子を早稲田大学に入学させた。
東京へ去った雪子に秋月は腹を立て、周囲に癇癪を破裂させる毎日を送った。彼は難しい手術を次々に成功させて、“若き心臓外科の神様”ともてはやされたが、雪子を求めて心は彷徨い続けていた。当時の心臓手術は執刀医の資質や職人芸に左右された未発達の分野であり、秋月のストレスは積み重なった。
秋月は、世間や世俗の欲をまだ知らない雪子にいつしか想いを寄せるようになり、瀕死状態の雪子を無認可の劇薬で救ったほど、愛するようになってしまった。やがて、ふたつの孤独な魂は寄り添い、魅かれあうが、東京と福岡を隔てる苛立たしい距離、どんなに愛されても大学へ戻って行く雪子、10歳以上年齢が離れたジェネレーションギャップに、秋月は悩み、疲れてしまう。
“神の手を持つ心臓外科医”と賞賛された秋月のラストLOVEと人生の怖さを知らない大学生雪子のファーストLOVEが錯綜する。秋月は実在の人物であり、病院は今なお存続しており、伝説のキスの逸話も残されている。
心臓手術方法や医療法人化、院内改革など、近代医学の黎明期に早世した秋月蒼一…… ケイタイやパソコンがなかった50年前のラブストーリーをぜひお読みください。
人を愛することは50年前であっても、100年後であろうと変わることはないが、『人は死ぬために生まれ、そして別れるために愛しい人と出会う』、この世で真実はこれだけだ! 懐かしき日々、Good old days!
(この作品は2021年にカクヨムに発表したものを再編集しました)
第一部 出会い(第1~第5話)、第二部 触れあう魂(第6~第10話)、第三部 医療法人への道(第11~第15話)、第四部 抱かれても心はどこ?(第16~第21話)、第五部 残酷な運命(第22~第28話)で掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:18:33
330260文字
会話率:53%
第一部
「たとえ明日が来なくても」
深水汐は21歳の大学3年生。父を亡くし、散骨のために海に行く。その浜で知り合った少年、高遠昌は父と同じ心臓病だった。目の前で発作を起こした昌の面倒を見るために汐は昌の別荘を訪れる。昌は使用人仁科大樹に
身の回りの世話をされていた。そこで昌に内密に大樹に聞かされた話は、昌の実の父は大樹だということだった。大樹と昌の母綾子の不倫で昌は生まれた。その出産で母は死亡。綾子の夫高遠氏は心臓病の昌の面倒を見る代わりに大樹に使用人になれと復讐心から命じた。
昌は手術を受け成功するが、大樹は高遠に自分たち父子を解放してくれるよう願う。高遠が出した条件は、これまでの養育費として3千万を返済すること。昌は大樹と共に汐と同居することになった。
第二部 「深水家の Three Men」
汐の家に同居することになった大樹と昌。大樹は汐に背中を押されて昌に父であることを打ち明ける。ショックを受けて大樹を拒絶する昌だったが、大樹の誠実な姿を見て心を開く。
隣家霧島家に居候している汐の一つ年上のイタリア人、ダンテという青年は汐を熱愛していた。高校時代から落第してまで汐に尽くすダンテは、大樹の借金返済の窮状を聞き、ホストクラブを紹介する。いったんは断ったが、大樹はホストクラブにファンクラブを持つことになった。大樹は負債を返すためにホストとなって働いた。そんな父の実態を知った昌はホストを嫌悪しつつも息子として受け入れていく。
高校の編入試験のために勉強に打ち込む昌に、汐もダンテも力を貸した。その中で繰り広げられる汐とダンテの愛の攻防戦は激しいものだった。ダンテを拒む汐と、いじけることなく愛を叫び続けるダンテ。ダンテの人の好さに、思わず大樹も昌も肩入れをしたくなる。
ホストを続けたお蔭で返済を完了した大樹は、昌のためにもホストを辞める決意をした。新しい就職先は書店。大樹は生まれて初めて人生の自由を味わう。
母国から父が倒れたという知らせを受けたダンテは、イタリアに帰国し事業を手伝う決意をする。突然の別れに言葉を失う汐。だが数か月後、心にぽっかりと穴が開いた汐の前に現れる。変わらないダンテは汐に愛を囁いた。ダンテとの愛の攻防の日常に返った汐は、平和に包まれるのであった。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:25:35
181916文字
会話率:64%
俺の父が、大好きな幼なじみの母親をレイプして捕まった。
それから俺は・・・ をご覧になってからじゃないと分からないかもしれませぬ。
直樹の父がレイプして捕まったことが中学校全体に広まり、
2年以上ずっと直樹はイジメられていた。
高校
入試に合格したものの、イジメの首謀者であった賢、寧々、井上伸一が同じ学校で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:00:00
8957文字
会話率:21%