中2の3学期になり、中3の武志君は受験を控えさすがの真理も今は訪問中止。演劇部の台本を書きたくても肝心の山岡先生の顔色がさえない。真理が演劇の高校に入る事を条件に3年を推薦入学をさせたためらしい。真理は推薦は受けず普通にテストで入り、初めは
演劇部に入ると提案。やっと先生の気分も晴れて劇が決まる。その劇は今まで違ってどちらかと言うと喜劇仕立てでドタバタものだ。皆笑いを取るため大袈裟に演じることに。一方塾の方からも塾の為に有名な進学の高校に入るように頼まれ、受験することは引き受けることに。武志君は希望する高校の入試も無事終わりパス出来た。
学年末の試験が迫って、真理はばっちゃんから送られてきた「魔法の粉」なるものを飲みながら、物部君に負けないよう頑張る。殆ど満点に近い点数を取って、又1位になったが、物部君の窶れ様を見て、自分が1位になったのは魔法の粉の所為だと伝える。
今回は杉並の祖父母も劇を見に来るが、出ずっぱりではあるが凄い汚れた格好でがっかりしていると思う。途中健太などのヤジで暗礁に乗りかけたが、無事幕となった。
六色沼公園で皆集まり高校進学のお祝いをすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:05:27
46538文字
会話率:53%
新卒で入社した会社で三船星海(みふねせいかい)は発達障害ADHDのせいで仕事が上手くできなくなっていた。
そんな星海に、先輩社員である坂峰真帆(さかみねまほろ)は、シナリオ作りの才能があると考える。真帆の助言を受け、星海は、脚本賞の芥
川賞であると言われる、城戸賞を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:53:27
8211文字
会話率:37%
迷宮の町。
不死の館。
なき竜の声。
こだまする期待。
等々、好き勝手なシナリオで作られています。
シナリオ作りの練習です。
最終更新:2021-05-22 00:12:48
738文字
会話率:10%
剣士のアルス、魔道士のシオン、どっちも出来るタローの3人の冒険者は長く苦しい旅路(NKT)の果てに魔王を討ちとるも、彼の中心核が残り、次の魔王となるよう、囁いてくる。
しかし、その仲間であるタローは甘言に応じ、新たな魔王と化してしまう。
二人は彼の真意を聞き出すべく、再び魔王城に乗り込む。
しかし、魔物の処理をほとんどタローに任せてしまったがために、城の怪物共を対処するには、二人は未熟であった。
シナリオ作りは慣れない故、矛盾点が出てしまう事もあったら申し訳ございません。また、そういう点や説明不足など見られるようであればコロコロ変える事がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:00:00
49938文字
会話率:62%
処女作です。
RPG作品を作ろうと思い、その為のシナリオ作りです。
つたないとこもあるので、感想をしていただけると嬉しいです
最終更新:2012-06-12 16:03:56
5345文字
会話率:44%