休み時間も放課後も教室と図書室の端っこで本を読む私『一橋琴葉』。彼女は持久走大会中に倒れたところを、『沢樹和九』に助けてもらう。彼は学校の人気者で文武両道、眉目秀麗、温厚篤実、さらにはハーフで金髪碧眼、高身長。
琴葉はそんな彼に、直接お
礼を言うよう先生に言われ、母にはお礼の栞を持たされてしまった。しかし、琴葉はお礼も言えず、栞も渡せなかった。それは彼が持久走大会以来、学校に来なくなってしまったから。
これはいつも真ん中にいる彼の隣に、いつも端っこにいる琴葉が在ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:58:22
90483文字
会話率:55%
このリアルな東京で暮らす3人の普通の高校生。
人気者の世良潤也、御曹司の白洲緑朗、変わり種のウルフボーイ月ヶ瀬梨央。平凡な高校生活を送る彼らだが実は“ある秘密”が…。彼等は魔法界からやって来た魔法族だったのだ。正体を隠し、人間界で暮らす3人
。しかし彼等の日常が変わり始める。謎の神隠し…よくある失踪事件と思っていたその裏には、魔法界の闇が潜んでいた。調査に乗り出した潤也達を待ち受けていたのは、正体不明の“黒い魔法使い”たち…。
若き魔法使いと世界を支配しようと企む魔法勢力の人間界をも揺るがすマジックバトルファンタジーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:46:22
111166文字
会話率:21%
お人好しで人気者、いわゆる陽キャである隼人は修の親友である。修は隼人から頼まれ、大学のロボットサークルを狙う不可解な事件の謎に挑む。チラシが毎日剥がされるという奇妙な出来事に隠された真相とは? 隼人とともに手がかりを追う修だったが、独自の推
理でついに犯人にたどり着く。しかし、そこには悲しい動機が隠されていた。友情と裏切り、そして予想外の結末が待ち受ける、大学のミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:40:00
8716文字
会話率:23%
クラスのマドンナ、東条絢音は人柄も良くクラスの人気者。でも、それは親しい人だけに見せる表の顔。
彼女は昔から関わりのある私や、下級生ををターゲットにいじめや嫌がらせをしたりしている。それがあの女の本性。
私、藤井美佐紀はあの女に縛ら
れながら息苦しい学校生活を送っている…
※実在の人物団体とは一切関係ありません。
※無断転載は基本禁止。
※Pixiv様でも同じタイトルで小説を描いています。こちらに上げている物は小説家になろう様向けに修正、加筆した物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:20:03
6576文字
会話率:33%
平凡を絵に描いたような、そこら辺にいる普通の男子高校生。
それが、一条卓也(いちじょうたくや)である。
しかし、彼のクラスには普通とは正反対にある、元国民的アイドルグループでセンターを務めていた三枝紫音(さえぐさしおん)という美少女がいる
。
彼女はいつもクラスの中心におり、引退しても尚アイドルのようにニコニコと誰とでも分け隔てなく接してくれる、学校一の人気者だった。
だが、卓也のバイトするコンビニに現れる時の彼女は、何故かいつも挙動不審で様子がおかしかった。
これは、そんな平凡を自称する主人公と、元国民的アイドルの挙動不審ヒロインによる、ちょっと変わったラブコメ(?)です。
ジャンル別日間最高2位
ジャンル別月間最高6位
ジャンル別四半期最高8位
第127回 今日の一冊に掲載されました。
ほぼ毎日更新で執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 01:30:57
760244文字
会話率:32%
日陰者として過ごしていた高校一年生の春咲詩織はある日学校一の人気者である桜真人に初詣に誘われる。
その瞬間から変わり始める詩織の人生を見守るための物語。
最終更新:2024-04-16 18:00:00
269659文字
会話率:48%
如月杏樹(14)をいじめから救ってくれたのはとなりのクラスの人気者ウィル・ブラウン。
彼もいじめられた経験があり杏樹を放ってはおけなかった。
最初は単純にそれだけだったウィルだが素直で優しい性格の杏樹に次第に心惹かれていく。
最終更新:2024-04-15 20:38:08
4442文字
会話率:68%
高校一年生。何の特技も持たない俺、浜崎千弥には幼馴染がいる。幼馴染である戸森楓は、超美人で人気者。そんな2人が高校生になって一緒に登下校なんてするはずもなく..何ならここ数年、一度も会話をしていない。
ところで、楓には最近になって彼氏が
できたらしい。言わずもがな、イケメンの。それを知ったとき大きな感情は湧かなかった。この世界はなるようになっていく。
でもある日、楓の彼氏に話しかけられた時、俺の中で何かが弾けてしまったんだ。
浜崎千弥 戸森楓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:12:05
17817文字
会話率:59%
「ごめん、翠里。明日は出掛けることになった」
大好きな従兄弟と過ごすはずだった勾坂翠里は、父のこの言葉に表情を失くした。
黙って話を聞くと、どうやら父の友達に会うことになったらしい。
別に自分が行かなくてもいいじゃないか。
不承不承の次の日
、待ち合わせ場所に着くと、目の前にはとんでもなくモテそうな少年が。
ーーこんな話は聞いていない。
人見知りで田舎者の翠里と好奇心旺盛で人気者の碧海。異なる環境で育った二人は、キャンプをしたり、バーベキューをしたりして交流を重ねていく。
ゆっくりと動き出した心は果たしてどこへ向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 04:00:00
12614文字
会話率:48%
【短期連載作品】
僕は目が覚めたら――潔癖症になっていた。
学年で…とまでは言わないが、クラスではそこそこの人気があると自負している青年。
“柳レイ”は高校二年生という大切な時期に、ある症状を患う。
【潔癖症】
人によって程度の差
はあれど自分や他者、もしくはその両方を汚れた存在だと感じ、頻繁に手を洗ったり、汚れの根源である人を遠ざたりしてしまう心の病。
有名どころで言えば『他人の握ったおにぎりは食べられない』だとか『他所の家のトイレは使えない』だとかである。
まぁ、なんにしろ。
そんな病が突然にも降って湧いた柳レイの明るく楽しかった青春生活は一転、地獄の学校生活へと変貌する。
『汚い、きたない、キタナイ』
家政婦さんの料理も、目の前を歩く小学生も、息を吸って吐く隣のおじいさんも、香水の匂いがきついおばさんも、その見え方の全てが一変する。
仲の良い友人のスキンシップも、いつも近くに寄ってくる幼馴染みも、何かにつけて話し掛けてくるクラスメイトも全部、全部、全部『―――』。
たった一日の潔癖症で、心身を疲弊した青年は放課後。教室でお気に入りのペンを落とす。
コロコロと転がる先には、名前もうろ覚えな女子生徒が一人本を読んでいる。
青年は落としたペンを拾おうと女子生徒の元へ近づき、それに気が付いた女子生徒もその場に屈む。
それは小さな教室で起きた些細な出会い。
けれどその随分と前に訪れていたはずの邂逅が青年――柳レイの未来を大きく変える。
https://www.youtube.com/@Klyger-0919/videos
↑YouTuberでも動画として投稿していますので、良ければそちらでもご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:03:49
13497文字
会話率:42%
捻くれ者、ボッチ……。そんなマイナスアビリティがあれば、簡単にクラスで孤立する。
相沢裕太は、見事にそれに当てはまっていた。
誰から遊びに誘われても一切応じず、孤立していることをむしろ好機だと思っている裕太。
しかし、そんな裕太に異
常なほど絡んでくる美少女がいた。
その名は――立花陽奈多。
桃色の髪を靡かせ、恐ろしく整った顔立ち……。しかも、彼女は成績優秀でクラスの人気者……!
そんな完璧美少女が、どうしてこんなにも、捻くれ者の俺に絡んでくるのか……?
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:01:11
7559文字
会話率:52%
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイドルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタ
ツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:01:55
8917文字
会話率:29%
遠見久良《とおみ・くろう》。
彼は眼鏡女子を尊ぶ、ゲーム好きだけが取り柄の、冴えない高校一年の眼鏡男子である。
青藍高校に入学した彼の隣の席の女子、近間海笑瑠《ちかま・みえる》は、彼からすると珍しく感じる、クラスでも人気の眼鏡ギャルだった
。
とはいえ、陰キャで友達もいない久良にとって、彼女と大した接点など生まれないと思っていたのだが。
ある日、久良は学校でバイトが禁止されているにも関わらず、ファーストフード店で働く海笑瑠にばったり出くわしてしまう。
後日、彼女にその事をみんなに黙っていてほしいと懇願された久良は、ひとつなら何でも言う事を聞くという彼女に、眼鏡女子好き故のある不満を話そうとしたのだが。結果として海笑瑠もまた、眼鏡男子好きの同類だったと知る事になる。
意外な共通点から、海笑瑠の提案で友達となった二人。
とはいえ、人気者のギャルらしい積極さを見せる陽キャの海笑瑠に対し、初めてまともに友達ができた陰キャの久良。
そのギャップ故に、海笑瑠に振り回される久良だったが、そんな中でも少しずつ彼女の魅力や優しさを感じ、心惹かれていくのだが……。
特別な友達という関係と、海笑瑠という人気者相手ゆえに感じ始める葛藤。
そんな中にあっても、時に近づき、時に離れながら。二人の心の距離は変わっていく──。
どこか優しい対照的な二人。
眼鏡だからこその楽しみや葛藤もある、彼等の案外ピュアなラブコメを是非お楽しみください!
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カクヨム、ノベルアッププラスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 09:00:00
327973文字
会話率:39%
一見普通の女子中学生、ミコトの通う聖山学園には「人を食う怪物」がいるらしい……
割と単純な男子高校生、イツキの通う聖山学園には「人気者の先生」がいるらしい。
屁理屈好きの講師、イヌカイの勤務する聖山学園には……「得体の知れない男」がひとり
闊歩していて。
それから「その男」の自宅には……?
これはそこから始まった、二つの世界をまたぐ長い長い物語。もしくはその序章だ。
生きるとは何か。人間とは何か。想いとは何か。
――もしかするとそれらは全て、「繋がる」という言葉に集約されるかもしれないけれど。
意図と糸が絡まる人の世界で――少女は叫ぶ!
※ これはAmebaブログ「想像の箱庭‐SHU_ZENの書き溜め小説」にて連載している「世界創造××」に再度加筆・修正・改稿したリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:12:47
1231105文字
会話率:41%
私はオタク陰キャのカースト底辺女子。
ある日、同人誌即売会で思わぬ人物に遭遇!
その人はクラスの人気者、陽キャ王子の岬君だった。
最終更新:2024-04-07 23:22:37
3430文字
会話率:12%
商人のエストが、謎の少女フリーデルと出会う。
エストとフリーデルは、お互いの優しさと純粋さに惹かれ合う。
だが、エストは、フリーデルの謎を知れば知るほど、彼女に対する、世界の差別の酷さを目の当たりにする。
そこで商人であるエストは、商人ゆえ
のアイデアと能力で、フリーデルを人気者にし、差別の酷い世界を変えることを決意する。
これは、世界と彼女を変えるファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:30:59
7540文字
会話率:41%
「僕の友達になってよ。」
クラスのド陰キャ高校生、天宮楓は、一人平和に過ごしていた。そしてある日学校の人気者、柊雪璃に友達になってくれと頼まれる。そこに、
謎のパーカー美少女(?)も加わって!?
果たして天宮楓は一人で学校生活を平和に過ごす
事ができるのか!?
頑張れ楓!……そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 11:39:24
29838文字
会話率:57%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』
その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:43:03
47691文字
会話率:40%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のこと
だろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
10822文字
会話率:35%
時は大航海時代。自称ポルトガル商人の娘ステラは、奴隷交易船で売られていく途中、女海賊ヴィトーリアに救われた。陸地で降ろす提案を断り、船に残ることを選ぶ。
明るく活発なステラは、気のいい海賊たちとすぐに打ち解け人気者に。悪徳商人や海賊を襲
う義賊のようなヴィトーリアの船で、短期間に腕を上げる。
立ち寄った港町で、カトリック諸国が近々オスマンと戦うことを知ると、ヴィトーリアは目的を明かして馳せ参ず。
同時にステラも動き出す。自身の隠された目的のために。
後の世に語り継がれる世紀の大海戦の行方と、二人の運命や如何に?
約11万文字・全21話の完結作です。
毎日6:00/18:00に2話ずつ公開していきます。
公募戦績:
第12回集英社ライトノベル新人賞(王道部門):三次
第29回電撃小説大賞:二次
第15回GA文庫大賞(後期):二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
112800文字
会話率:46%
高2の秋、彼女ができた
告白されて、舞い上がった俺はすぐにYESと返事をした。
なにせ、相手は学校の人気者、柊 深冬(ひいらぎ みふゆ)だったから。
美人で誰にでも優しく成績優秀、おまけに良いところの子と来てる。
断る理由は最初からどこに
もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 14:34:09
2340文字
会話率:28%