鈍感受け 小説家になろう　作者検索

安澄が景のためにロールキャベツを作る。料理下手の景は「手出しをしないのが一番の手伝い」と、その様子を見ながら安澄とおしゃべりをしていたけれど―――。 〔攻め〕片村 安澄（かたむら あずみ）大学2年生 〔受け〕大原 景（おおはら けい）大学2年生 外部サイトでも同作品を投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ

不純な攻め×純情鈍感受け。 大好きな幼馴染の朋春は、幹人を可愛がってくれていた――少し前までは。 〔攻め〕朋春　高２ 〔受け〕幹人　高１ 外部サイトでも同作品を投稿しています。

BLです。 なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。 高校の同級生。 アイドルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。 高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。 怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。 おれ？！　なんで？ 低い声で何度も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。 「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。 自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。 嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。 折りたたむ>>続きをよむ

篠山透は、入学してからずっと松重良弥のことが好きだった。 生徒会長と副会長に選ばれた二人は夫婦と呼ばれているが、片思いは相変わらず。 三年になったある日、透はクラスメイトから告白される。 シリアスを思わせるかのような始まり方ですが、両片思いのゆるいおはなしです。 短くさらっと、暇つぶし程度にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

小雨の降る日、拾われるように先生に傘を差し出された。憧れを胸に秘め、僕は……。行為の描写はありません。

主人公、浅生白兎は登校中にこけそうになるそれを助けたのは悪名高きあの人で…!? ひょんなことから仲良くなった男子学生二人の青春ラブストーリー。 「Prologue～序章～」 シリアスBL小説です。 「ポケクリ」さんにも同作掲載しています。

※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※ 副会長の中山大和（なかやまやまと）は風紀委員長の上総倖（かずささち）に毎日提出書類について小言を受けている。ただ耐えていたのを改めることにしたのだが…。