国際秩序が崩壊し荒廃した近未来の世界。日本の国土を守るため生み出された戦闘用アンドロイド夕那と相棒であるマフラー型人工生命体エリマッキーの物語。果たして日本のそして世界の未来は……
毎朝6時投稿 全8話 完結まで予約済みです。
※挿絵
はますこさまに描いていただいたものです(´艸`*)
ノベルアップ+さまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 06:00:00
27608文字
会話率:65%
人類と異種族が共存する近未来。
主人公の少女はスラム街で襲われ、謎の青年に救われる。彼女は青年に恋をした。
彼を捜しに再びスラム街を訪れる少女。
青年は少女を拒む。少女は青年の敵だった。
やがて少女は、人類と異種族の間にあった凄惨な戦い
があったことや、異種族を生み出した天才科学者がいたこと知る。そして、歴史の闇の葬られた別の異種族がいたことや、どうやって人類が破壊した地球環境が救われたかも・・・。
そうして、新たな地球で生まれた差別と格差・・・。少女はそれを受け止めきれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 11:14:26
249962文字
会話率:48%
戦争の代行者として争いの絶えない世界で戦う人工生命兵器『ヴェリム』。
戦争の要因として人々に忌み嫌われ、軍に利用だけの存在であるヴェリムは戦い抜いた先に余命一年の宣告である『エンド』となる。
ヴェリムの調整をする新人整備士であるカナタはエン
ドとなったヴェリムたちが収容される施設の管理人として派遣された。
戦争を生き抜き、エンドとなった彼女たちに最期は安らかに過ごしてほしいと願うカナタは三体のヴェリムと交流する中でその想いを強めていく。そして、一体のヴェリム『エフ』に恋をしてしまう。
カナタはエフとの短い恋人生活を経て、大人になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 09:00:00
38116文字
会話率:57%
惑連主席技術士官ジャックの元に届いた手紙
記されていた内容は、彼がかつて犯した『罪』を思い起こさせるものだった
dollsシリーズ最終章
この作品は、エブリスタにも公開しています
最終更新:2022-12-21 02:00:00
82356文字
会話率:25%
所詮は作り物の生命なのか、或いは……。
ルナを本拠としているテロ組織、I.B.の長サード自ら予告通り『生きる』為にテラ惑連本部へと侵入。
『生への執着』に突き動かされる彼が見た物は?
dollシリーズ第三部、開幕。
この作品は平成14
年8月に別名義で同人誌発表した後エブリスタに公開したものに修正を加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 02:00:00
41441文字
会話率:32%
ヒトの代わりに危険な任務に投入される目的で作られた人工生命体、通称『Dolls』
新たにこの世に『生』を受けたシリアルI.D.〇一二・〇・〇二一、通称No.21は『稼動試験』として衛星フォボスの動乱調査に投入される。
その試験官として行動を
共にすることになったのは、得体のしれない印象を与える『情報局員』だった。
果たしてNo.21の運命は、如何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 03:00:00
66188文字
会話率:24%
俺はご主人様から造られた人工生命体、名前はティンク。コバルトブルーの短い髪、萌黄色の目。背中にはライトブルーの薄羽を4枚持っている。
そんな俺のご主人様、フェリシエンヌ・エルヴェシウス伯爵令嬢は人生を繰り返している!
ご主人様は人生を繰り
返す度に努力する。時には騎士、時には魔法使い、錬金術師、賢者等色々極め、たくさんの努力をした。
ご主人様には婚約者がいる。ご主人様は繰り返す度に婚約破棄されている。
ご主人様の国は、魔王軍も攻めて来る。ご主人様は繰り返し魔王軍を相手にする。
これはそんな努力家で、少し(?)抜けているご主人様を見守る人工生命のティンクが語る奇想天外なご主人様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 07:00:00
184661文字
会話率:39%
本格始動は8月より
【あらすじ】
剣と魔法の世界は今は昔。勇者も魔王も昔話に過ぎない。今は、陸に海に蒸気機関を搭載した乗り物が闊歩している世界。
これは、『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定を守るために日々活動する『監視官』達の物語。
【登場人物】
・アト=ミックス:監視官。魔法士。腕は立つが、精神年齢が低く装っている。中性の容姿。
・レディ=レックス:監視官補佐。褐色の肌の美人だが、元殺し屋のためすべて『力』で解決しようとする傾向がある。
【世界設定】
その昔、人類は神のまねごとをして、人工生命体や合成生命体、さらには人体の組織の研究も行われた。そこであることに気がついた人がいた。
「これを兵器としてつかえないか」と。
誕生した錬金生物。通称、キメラは戦争により、歯止めのなく開発競争は怪物へと変えた。
キメラは魔法学の応用で火や雷を放ち、その皮膚は工学の応用で弾丸をも弾くまでになっていたのである。ついには、人のコントロールを離れ、敵味方見境なく、襲い掛かったのだ。
各国はこの教訓から、生物兵器の開発の制限、および戦地での使用中止を名目にした『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定と呼ばれる協定を締結。これにより、各国はキメラ協定の元、キメラの開発や保有は制限している……はず。しかし、未だ、一個人から国レベルまでもが、密かにキメラを開発、保有しているという噂が絶えないのが現状だ。それを暴き出すのが監視官の役目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:00:00
48813文字
会話率:34%
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその短い命
を使って足掻く、そんなお話。
*以前短編として投稿していたものの連載版です。
*この小説はハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:58:06
21915文字
会話率:18%
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその答えを
出すまでのお話。
*この小説はハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:35:53
11365文字
会話率:15%
シャレーダーからの宇宙戦艦ものです
宇宙最強となった人工生命と人類の
戦いを描きます
最終更新:2022-06-17 08:04:02
379940文字
会話率:76%
人工生命体ダークネスが暴走し世界は地獄とかした
化物に5体をバラバラにされた少女、泉琴子は
人工生命体として再生して5人となり
逸れてしまった実の姉を探すため
怪物達が支配する街を放浪する
やがて少女は姉を探す執着で強くなり
化け物達の頂点
に立つ存在に
成っていくのである
ダークSFファンタジー此処に開演!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 10:10:37
181012文字
会話率:69%
バイオマトン。それは組織培養によって作られたヒューマノイド。
母を亡くしたばかりの克久の元へ、実父からバイオマトンが送られてきた。克久はバイオマトンに『メアリ・シェリー』と名付け、そして鋏を手に取った。
最終更新:2022-06-05 17:49:17
2923文字
会話率:38%
“終末の鎌(グレート・リセット)”
ある時は隕石を落とし、ある時は火山を噴火させ、ある時は地表全土を凍てつかせ、歴代の魔王たちは、およそ一万年ごとに人類が築き上げてきた文明を徹底的に破壊してきた。
洞穴(ほらあな)に住み、石器で動物を狩
ることくらいしかできなかった人類は、世代を追うごとに科学技術を加速度的に発展させると、やがて地球そのものさえ破壊できる熱核兵器を開発し、さらにはゲノム解析やAI技術の進展により、不老不死や人工生命の創造さえ実現可能といわれるようになっていく。
しかし世界の真の支配者は、神の領域に近づこうとする“バベルの塔”を許さない。
前回の“終末の鎌(グレート・リセット)”から、およそ一万年後。まもなく寿命を迎える魔王ローグは、息子のアニマを新たな魔王として人間界に送り込み、人類の滅亡を図ろうとする。
しかし、人間に対して特別な感情を抱いてしまったアニマは、魔王でありながら人類を救いたいと考えるようになる。
人類の存続と滅亡をかけて対立する、魔王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:00:00
2073文字
会話率:38%
大災害後の未来社会。法改正により、全国民が強化外骨格〈シェル〉の常着を義務付けられた日本。女教師カナデはその規則に反発する。恋人や旧友、シェル肯定派などとの交流によって彼女はどのような選択をするか?
人々が常に強化外骨格〈シェル〉を
身に着け、家族や恋人と一緒にいる時も裸になることは許されない管理社会。一方で、ナノテクノロジーや再生医療技術、生体工学が発展したことで、街から森まで工蟲〈ゾア〉と呼ばれる人工生命体が飛翔する。カナデの旧友であり天才肌のさくらは彼女にこの世界は情報統制にまみれていることを伝え、恋人のシンが彼女の心を揺るがす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 12:00:00
25676文字
会話率:58%
目を覚ますとそこは見たことの無い場所。
黒崎将若(くろさきまさよし)は、これはかつて憧れていた異世界転生とやらではないか、と疑う。
だが、そう言った知識はあるものの以前の自分が何をしていたのかを思い出せない、いわゆる記憶喪失といった問
題を抱えていた。
成るように成る、と前向きに考えながら憧れの異世界に胸を踊らせる将若。
その直後、良くも悪くも別世界を象徴するモンスターに襲われているところを守護者と呼ばれる冒険者二人に助けられ、この世界の成り行きを教えて貰う。
そうして守護者を目指した将若が出会う人物は、世界を管理している国である王都の元直属騎士、単独でモンスターを蹂躙する一流守護者や、戦うために作られた過去を持つ人工生命体などの存在。
一方で、敵を倒しきれない呪いや、モンスターを呼び寄せてしまう体質を持ち、世界を知らないため行動が空回りしいまいち成果を上げられない自分。
魔王に支配されているわけでも、新天地開拓に積極的になっているわけでもない、ゆるゆるな世界の中、主人公補正も無い地味な暮らしながらも、それなりに頑張って行こうと奮起する少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:51:18
317622文字
会話率:43%
黒森 冬炎 様主催の「ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜」の参加作品です。
えっと、お読みいただくと分かってしまう方もおられるかと思うので、最初に白状しておきますが、これ、本当は、黒森 冬炎 様主催の「着こなせ!制服~お仕着せ企画~」の方
へ参加をする目的で書き始めたのです。が、時間切れで断念いたしました。
で、冗談半分に「お仕着せ」から「移動」へ、参加企画を“移動”というのはどうかと、企画主様の活動報告に書き込みましたら、なんと、『移動した。いやもうそれでひとネタテーマクリアでいいんぢゃないかのう? (*゜▽゜*)』というお言葉。
ネタ作品ということで参加OKをいただきました。
ネタ作品です! そういうことで、よろしくお願いします。
黒森 冬炎 様、このような質流れ品のような作品ですが、参加をOKしていただき、感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 19:00:00
53941文字
会話率:28%
三人の男仲間のサバイバルと
学園二部構成
智のクローンと人工生命体
ナギユリ
ミネルバ
リン
シルフィ
生徒会とのたたかいと怪人
最終更新:2021-09-06 18:48:10
3468文字
会話率:0%
これは人によって生み出された小さな生き物の大きな冒険譚。
ある日、兄妹の手によって今までにない新たな生命体が誕生した。
この新たな生命体はタコに似た姿をしているが触手はたったの四本だけであった。 そんな彼を兄妹は家族の一員として“チ
トセ”と命名した。
彼は人をはるかに凌ぐ学力・生命力、そして生物40億年の進化を短期間で済ませてしまうほどに進んだ生命体であった!
人が人工知能の開発で崩壊した経済を戻すべく、人工生命体の開発に明け暮れた時代に生まれた新生命体ーーーーチトセ。
しかし彼を待っていたのは文明の崩壊であった。
彼は新たに生み出された生命体にどのように立ち向かい、戦うのか?
もしその戦いが時を超えてでも続くものであっても彼は人々を裏切らず救うのか? 逆に裏切られても彼は人々を救うのか?
ーーー今、ここに・・・・・・。
伝説の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 15:14:13
145336文字
会話率:44%
岩手県盛岡市の高校生、三浦勇斗(みうらゆうと)は屋上で授業をサボっていた時、自分のスマホに謎のメールが届いていたことに気づく。
そのメールはシスターウォーという自分の理想の妹・姉と共に戦うというゲームの案内であった。
当初、ソーシャ
ルゲームのようなものだと認識していた勇斗は興味本位でそのサイトに登録した。
学校から帰ると、勇斗を待っていたのはソラという人工生命体『シスター』を名乗る美少女であった。
勇斗はソラから他のシスターと戦わなければならないことを聞く。
ソラと契約の儀を交わした勇斗は『血縁術』という超能力を扱えるようになった。
勇斗とソラはシスターウォーを通じて他のシスターと戦っていくうちに、世界の命運を掛けた壮絶な戦いに巻き込まれていくことになる。
小説内に岩手県ネタを多数取り入れておりますので、岩手県に所縁のある方は是非そちらもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:01:26
113145文字
会話率:52%
「灰色のジニア side story」
トモ・ホワイトとカーナ・ヘールが宇宙ステーションへ避難してくるまでの物語。
トモの孤児院に入るまでの残酷な現実の中、その両親のイノセントへの想いとは何か。
最終更新:2021-07-18 12:02:22
16804文字
会話率:20%
これは茂木 多弥さまの
『ヒューマロボティア -人工生命体に纏わる物語-』
の世界観をもとに書いた、企画の副賞の二次SSになります。
https://ncode.syosetu.com/s2844f/
設定、世界観などは上記リンク先の短
編3作をもとに、私が推測したものになります。
宗教原理主義者によるテロ計画を事前に察知した王国軍部による依頼でルドニーが夜襲をかける。
王国的には正規軍を出して戦闘を大きくしたくない。
だが戦力が少ないとゲリラの殲滅もできない
国民を守るために王国軍部はヒューマロボティアの軍事転用を提案。
ここに女性兵士「ルージュ」型ベース試作品番号1『ミラージュ』が誕生した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 11:31:05
2020文字
会話率:27%
完全人工生命兵器"Aytomata"を研究する組織"MERCY"。
ある日"MERCY"のOS(中央システム)が暴走し、莫大な研究エネルギーのために使われていた、世界最大の
原子力
電所がメルトダウンし、ある世界の半分の生態系は破壊された。
研究所からかろうじて逃げ出したAytomataの一人が、荒廃した世界を旅する物語。
この小説はPixiv小説にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:09:14
983文字
会話率:3%
「ドボロと一緒なら、何処へだって行けるのかも知れない――」
“太陽王の時代”の終幕から一〇〇〇年。
人々は古人が造りし、巨人の姿をした人工生命体『アーツ』と手を取り合って暮らしていた。辺境の村コントゥリに暮らす、十三歳の少年リリは、女性ら
しい名前と中性的な顔立ちからクラスメイトにからかわれたり、村で唯一のアーツ使いであり、村長でもある父のバーンズから叱られてばかりの、退屈で窮屈な日常を送っていた。そんな或る日、リリはひょんなことから、村の北に位置する巨大遺跡の地下深くに眠っていた、アーツのドボロを目覚めさせる。その晩、翌朝には帝都への納め物の為に村を発つ予定であったバーンズが、突如として何者かに襲撃を受け、全治一年の大火傷を負わされてしまう。父の容体を見たリリは、父の代わりに自分とドボロで、帝都への納め物を運ぶことを誓う。
幼馴染の少女ルチカと、何処か間の抜けた巨人のドボロと共に、少年リリの果てなき冒険の物語が、今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:33:52
385853文字
会話率:41%