改題前:やらかし召喚士と魔王討伐
情報系の専門学校に通っていた少年・野鹿拓真はテレビで見た奇怪なニュースを調べていたところ、強い眠気に襲われ、そのまま眠ってしまう。
目が覚めた先で対面した白髪の人物——
神を名乗る老人、ルオマの話を聞
くと、ここではない別の世界に行く。
即ち、異世界転移する事になってしまった。
しかも時間の都合で何も能力も持たされずに。
転移した先で自身を召喚した【サナ・フロウ】に話を聞くと彼女は自分の失敗と召喚した人間自身の業のせいで現れた生ける災害【魔王】を倒さねばならず、拓真の力添えが必須だと言う。
本来であれば、そんな与太話は信じない拓真だが、それ以上に説明の過程で目に入った、彼女の持つ特異な体質の方が心配で助力を決意。
元の世界に残してきた両親と交渉の果てに許可を得られた拓真は、勝手が違い過ぎるがそれでも時折ある楽しい所で帳消しにしつつ、剣と魔法の世界での生活に身を投じていくのだった。
魔王討伐はあくまで最終目標。
それよりサナの方が心配だし、全力は尽くすけど俺に魔王なんて勝てる気がしねえ……!
そんな善良にして心配性なせいで特別慎重な主人公の送る異世界バラエティ、開幕です。
※更新は毎週土曜午後十一時に行います。
※小説家になろう 勝手にランキングに参加しています。
各話の最後、目次の下部に投票リンクがあるので押して頂けるとより多くの方の目に止まるので助かります。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 23:03:09
269740文字
会話率:49%
シリーズ「異聞創作与太話」 第2回は噺家 久遠家 倖甚 師匠の神話小話をどうぞ
※このお話は別媒体で既に公開済みの重複投稿内容になります。予めご了承ください。(https://www.pixiv.net/artworks/72916329)
最終更新:2019-11-12 02:17:11
1320文字
会話率:100%
開かずの踏切の前で行われる、幼馴染二人の与太話
最終更新:2019-10-04 22:11:14
6067文字
会話率:80%
「空を飛ぶ缶詰」という具体的且つ意味不明な幻覚。そんな第二次世界大戦の与太話の正体は、ナチスによって開発された自律式広域殲滅最終兵器だった。
そんな最終兵器が現代日本の男子小学生と出会い、人工知能はその状況を前にして最も適した日本語を紡ぎ
出した。
『ねえ君、お酒とか持ってない?』
これは酒をせびる最終兵器と、小学生達が織り成す物語。
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、宗教、企業、作者が二分で作ったプロットなどとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 11:00:00
10939文字
会話率:54%
ほとんどの人が耳にしたことがあるかもしれない桜にまつわる与太話についてのお話。
最終更新:2019-04-17 23:01:25
3751文字
会話率:59%
――――『創作』をする人間は嘘吐きなんだ。
あの時。あの先輩はそんな言葉と共に語り始めたんだった。
――――俺がこれから語るのは、きっと創作物(つくりもの)の話だ。
嘘に嘘を重ね続けて創作(つく)られた雑多な与太話(フォークロア)
。 人の真実(ウソ)がただの我楽多(ガラクタ)になる、文字通りくだらない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 08:01:40
11460文字
会話率:38%
叔父さんの与太話。信じる子供はいない。
キーワード:
最終更新:2019-02-21 23:02:52
1090文字
会話率:0%
ぱんはかぱーん!
ようこそ! いらっしゃい。
この物語は人間が上位の存在に、愛玩動物のように可愛がられたり、家畜のように飼育、労働させたりたり、奴隷のようになぶられられた末、廃棄されたりする世界が舞台なんだ~。
そんな世界に時折、迷い込
む異世界の住人。
間違って来ちゃいました! てへぺろと可愛らしく舌なんか出したら、出した舌が引っ込むどころか引き抜かれるのは一目瞭然。
そんな可哀想な目に合わせないために、不思議な力をプレゼント!
ただし、簡単には中身は取り出せないよ? それに使いこなせないと宝の持ち腐れ。
そんなプレゼントをどう使うかはその人次第!
さぁさぁ、与太話はこの辺で、まずはこの世界の一つの真実から覗いてみようか?
ん? あらすじなのに、完全に会話口調とか有り得ない?
はっはっはっ! その固定観念に対しての主張にしてエゴこそがこの物語の核なのさ。
異世界から来た人間からしたら、こんな異常に満ちた世界なんて嫌だろうねぇ?
首輪に繋がれた人間、これを助ける力が君にあったら助ける? それともその常識を受け入れる? キミならどうする?
※11/10 序章を本来の筋道のお話の流れに組み込み直すために削除しました。
本来のお話の流れである5章で開示しなおします。
読者様には混乱を招く構成をしてしまい、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 20:00:00
167994文字
会話率:35%
おっさんの居酒屋での与太話。
最終更新:2019-01-23 20:50:14
1698文字
会話率:76%
リサイクル。短編用に再利用したいと思います。乱雑になるでしょう。そういう枠にします。
テーマは「練習」「思いつき」
最終更新:2019-01-19 23:39:17
20674文字
会話率:38%
人生、または与太話。
最終更新:2019-01-11 21:23:44
437文字
会話率:0%
古い言い伝え。与太話である。そのダンジョンを見た者はその全てを忘れると…。
本作は一話。一話を短編でまとめたモノです。
今のところバトルなどの戦闘は考えていませんのでご了承下さい。
最終更新:2018-12-23 00:00:00
19239文字
会話率:31%
吐き気に襲われた。小説を書く時だと思った。
最終更新:2018-12-18 01:21:27
2496文字
会話率:0%
例えばである 徳川幕府が幕府存続に重きをおくのではなく 最初から明治維新のように他国の脅威から挙国一致の体制で向かっていたら、儒教や朱子学ではなく欧州で勃興した錬金術や自然科学を奨励していたら、
国力増強のため欧州列強のように植民地政策をし
ていたら そのための外交術 軍事力が発達したら。
これはそういった与太話である…
注:史実年代がずれる事があります
架空の人物が出てきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:45:44
20024文字
会話率:2%
ひとつの恋に破れた男は、不思議な傘屋で雨宿りをしていた。
店番の少女と、恋について語るお話です。
最終更新:2018-08-01 00:00:00
3308文字
会話率:22%
大学の先生が自分のとこの学生を集めて与太話に近いゼミ中。
もし自分が哲学コースで教える立場にいたら、こんなのがやりたいです。
キーワード:
最終更新:2018-07-21 22:41:09
1304文字
会話率:36%
びっくりするくらいら読む意味ないです。
最終更新:2018-07-01 14:45:13
53文字
会話率:0%
ご近所で「出る」と噂の古びた洋館に住む青年と、その青年の蔵書目当てに通い詰める高校生の、どーでもいい日常会話。その6。
読了時間:約12分(5,617文字)
最終更新:2018-06-26 22:09:05
5600文字
会話率:68%
2017年8月12日に起きたヴァージニア州シャーロッツビルの暴動事件はそもそもの原因を置き去りに白人至上主義者と人種差別反対主義者の醜い争いに矮小化されてしまった。何故?
この話は事実関係を元に無責任な推測と思い込みが入っている可能性が
あります。あくまでも与太話としてお楽しみ下さいませ(冷汗)つーか自分で風呂敷広げておいてアレだけど何かヤバイわコレ……どう話を着地させるのか迷走中です。ごめんなさい。
2017.8/22状況悪化。全米に飛び火しましたので第二次南北戦争→内戦に変更致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 14:03:23
17411文字
会話率:0%
「会ってほしい人がいる」と友人の椿さんから紹介されたのは、彼女の浮世離れした美貌に引けを取らない整った顔立ちの好青年だった。
けれどその席でもたらされた話は、導入からして意味の分からなさが満載で……?
「――まず、前提として、この世界
がたくさんの『物語』の詰め合わせみたいなものなんだって思ってほしいんだけど」
「僕、どうやら君のことを好きになってしまったみたいなんだ」
正気を疑う与太話、だけどどこまで真剣な風情の二人の話に耳を傾けるしかなく――結果的にそれは、私の平穏な日常が崩れ去る合図だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 22:04:58
8601文字
会話率:33%