主人公「なんかやべえやつ」
病弱で、持病の統合失調症により月一回程度の通院を要する。病気を治すためのアイテムを集めようとしている。
ヒロイン「花粉ガイジ」
病弱で、持病の花粉症により月一回程度の通院を要する。杉の根絶を目的とする環境テロリ
スト。
敵組織「健康優良児」
かつて日本に存在した優生保護法の執行部隊、かつて闇に葬られた行政組織は、現代日本にも歪んだ使命感と共に残存していた。
児童相談所を隠れ蓑に、J市の裏帳簿から予算を得ているその組織は、医療費の削減により貧困層を救済するという目的があったのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:37:51
8860文字
会話率:35%
高校2年生の新学期。いつも通り登校した主人公であったが、新しい下駄箱には謎の暗号文が入っていた。容疑者は4人の女の子。いったい誰が手紙を書いた差出人なのか? そしてその目的は?
※桜が咲き乱れる4月の学校を舞台にした青春ミステリーです。
最終更新:2022-05-08 23:16:27
5946文字
会話率:37%
父親は有名な探偵事務所を経営しており、自分もいつかそうなりたいと思っていた幸成は、学校非公認の探偵事務所を勝手に設立する。
それから約2ヶ月後、一人の女子生徒がやって来た。
彼女の依頼は、自分の下駄箱に入っていた恋文の差出人を探して欲しいと
いうものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:00:00
12933文字
会話率:43%
主人公、伊集院(いじゅういん)拓海(たくみ)は普通の人生を送っていた。
母親は事故で他界し、それに便乗した子供を置いて夜逃げした父親を持ち、親戚に引き取ってもらえるからと東京に引越して来たが、その親戚は母親の遺産目当てだった。
そんな
ちょっと変わっただけの普通の家で育った拓海。
そんな拓海は何時ものように学園の下駄箱を開けていた。
その中にあったのは──。
体育館裏に拓海が行くと、そこには学園一のクール系美少女と呼ばれている西園寺(さいおんじ)雪姫(ゆきめ)が居た。
雪姫が拓海にとあるお願いをした。
拓海は素直に従い、その言葉を言った。
それが、全ての始まりだった。
平凡である拓海の生活が変わった始まりだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 00:00:00
83841文字
会話率:42%
ある日、美野里が下駄箱を開けると、そこにはなんと手紙がはいっていた。どきっとしながら宛名を見て、その文字がすぐ隣にいる悪戯好きな幼馴染、雅美ものだとわかってがっかりしたものの引っ張るので、仕方なく放課後まで付き合ってあげることにした。
そう
して受けた告白なのだけど、妙な迫力と相変わらずの顔の良さに思わずドギマギしてしまう。……ってやっぱり嘘告白ね。はいはいわかってた。
と流そうとした美野里だったが、雅美は実際に、恋人のいる為の青春を送るための恋人になろうと提案してきて……?
と言う感じの幼馴染高校生百合。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 10:00:00
110031文字
会話率:53%
手嶋水輝はその日、好きな女の子の下駄箱にラブレターを入れた。しかし実は隣の下駄箱と間違えてしまい、しかも間違えた女の子に「好きだ」と告白されてしまう。
最終更新:2022-03-07 12:00:00
4498文字
会話率:27%
幼馴染みの大学生・藍にフラれた誠は、恋愛は自分を不幸にするものだと悟り、もう二度と恋愛をしないと決めた。そんな誠がある朝登校すると、下駄箱にラブレターが入っていて……。
最終更新:2022-01-15 12:10:29
9446文字
会話率:22%
ーー僕の下駄箱には毎朝、手紙が入っている。
ぴったり一週間すれ違った僕らの、
低空飛行な青春小説。
最終更新:2022-03-01 01:00:22
914文字
会話率:15%
タイトルまんまのテンプレです
最終更新:2022-02-27 12:22:05
1399文字
会話率:23%
存在を賭けた戦いの物語。
GREPを紛失してしまった主人公のもとに、紛失したGREPが下駄箱で見つかる。しかし、身に覚えのない強力な存在が主人公のGREPに呼び出されていた。
不信に思いながらも、主人公の夢であったTelwの大会に出場するき
っかけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 02:00:00
6762文字
会話率:32%
「傘に入れてくれんか? 行き先が一緒のとこまででいいから」
季節外れの豪雨の中、一本歯の高下駄を履いた老人に声を掛けられる。
妙な老人と相合傘で歩いたのは、夢を捨てたギタリスト、貧しさを諦めた代打ちの少年、公害病に慣れた女児、職に疲
れた警備員、無駄な残業に時を費やすサラリーマン、賭けに耽るウエイター、命を棄てた女、嘘を知らなかった夫、愛を捨てた祖父、心をすり減らした孤独な男……
老人と歩きながら、自分の境遇を淡々と受容れ、あるいは憂い、なんとかしようと足掻く。
老人は多くの人の傘を渡り、川沿いの道を歩き、山へ向かう。
昭和五十年代前半に似たどこかの時代。
自分のことは諦め、他人の幸せを願う人々が、不思議な縁で繋がる群像劇。袖触れ合うも多生の縁。
R指定に関係なく大人向けの話です。
前半はハートフルボッコな鬱展開。
中盤(第三十話以降)から各キャラの選択と行動がお互い知らない間に影響を与え合い、運命のピタゴラスイッチが動き出す。
幸せへ至る道が拓かれるハッピーエンド。
完結済みを予約配信するので完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
97891文字
会話率:22%
主人公、『水谷 健』は、成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能だがモテなかった。高校でもそれは、続き終止符を打つため、完全に男としての自信を失っていた健はある作戦を決行する。
しかし、健には昔から仲の良い幼馴染がいて…。
最終更新:2022-01-20 20:40:19
4501文字
会話率:60%
ある夏休みの日、いつも通り剣道部の練習に来た夏帆(なつほ)は、クラスメートの冬華(ふゆか)を下駄箱で見かける。声を掛けようとすると、冬華は普段と少し様子が違っていた。
そんな異変を疑問に思っていると、同じく剣道部に所属する冬華の従兄弟、圭吾
から、とある冬華の壮絶な過去を聞いてしまい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 16:12:26
5945文字
会話率:22%
門叶 樹(とかない いつき)は学校で「王子」と呼ばれている。下駄箱にラブレターとか、体育館裏に呼び出しは日常茶飯事。整った顔立ちと透き通った低めの声。theイケメン。しかし…樹は女の子であった。そんな樹は、ある女子力の高い可愛い男の子、帳
麦(とばり むぎ)と出会う。これは、真反対の2人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:58:04
1445文字
会話率:60%
陰キャぼっちの俺、下駄箱に来てたラブレターを俺宛である訳がないと思い、Sランクイケメンの上履きの上に入れて置いた→なんか学園のマドンナが滅茶苦茶機嫌悪いんだが、どゆこと!?
最終更新:2021-11-18 17:15:39
8380文字
会話率:28%
「おい、シンジ!聞いたぞ、お前さ、
学校のマドンナの林ユーコと幼馴染なんだって!?」
肩に手をかけられ、
俺は中学三年のクラス替え後になって急に仲良くなった陰キャ仲間のリョーヤに
朝一、滅茶苦茶顔近い状態で。
俺の席に突撃してきた後にそ
んな事を言われた。
それから更にリョーヤのやつが言う事には。
「な、お前さ、頼むよ。
俺さ、直ぐにでもラブレター書くからよ。
そのラブレター渡してほしいんだよ!彼女にさ!」
「え、そんなの直接言うか、渡すか、それか、
あいつの下駄箱の中に入れたらいいだろ?」
「いや、そんなことはビビってできないんだよ。下駄箱に入れるにしたって、もし万が一、靴箱に入れてるの誰かに見られでもしたら恥ずかしいし」
「ええー」
「おまえ、林ユーコと幼馴染なんだろ?
噂に拠れば、幼稚園、小学校とずっと一緒
だったって...!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:57:09
5710文字
会話率:33%
まだ桜が綺麗に舞っている時期うちの学校に新1年生が入学してきた。入学式を終えて俺たち在校生の始業式も終わり、1週間が過ぎたある朝。新しい担任や新しいクラスにも少し慣れた頃に俺の下駄箱に1枚の紙が入っていた。『放課後、タイミングを見計らって1
ー3に来てください。』と、書かれている。
俺、結島萩は中学時代に女子に嘘告白をされたきりかなりの女性不信になっていた。もちろんこの呼び出しにも行かないつもりだったけど色々考えた末少し様子を見に行くことになった。呼び出された場所に行くと黒髪ショートの女の子が立っていた。
呼び出しの内容は……
「結島先輩、私伊吹先輩のことが好きなんです。なので手伝いをしてください」
俺の幼馴染に恋をしたからその手伝いをしてくれというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 23:04:27
12392文字
会話率:60%
2年弱の間交際していた彼女彩花と別れてから半年が過ぎようとしてた。
未練たらたらでどうしようもない優は、新しく始めたバイト先で二つ年下の杏と出会う。
妙に距離を詰めてくる杏に、優は少しずつ意識し始めるが、真剣に二人の関係を考えるほど頭から彩
花のことが離れられなくなる。
「想い出が美しく感じるから戻りたいと思うのか。もう二度と戻れないから美しく感じるのか。僕にはわからないよ。」
誰しもが一度は考える、もう戻れない人との、過去と現在の愛と向き合う純愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 21:00:00
2685文字
会話率:35%
飛び抜けて闇魔法の素質を持つ少年、クラウスは国立魔法学園への入学を果たす。
彼はこれから始まる桃色の学園生活に胸を膨らましていたの。
農民として半生を送ってきたクラウスは女子と触れ合う機会に飢えていたのである。
一日に何人もの少女たちか
ら愛の告白をされたり、下駄箱の中にラブレターが詰まっていたり、何なら女の子が下駄箱の中から出て来たり、自分の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、お弁当を作ってくれる子がいたり、弁当の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、部屋に帰ると自分の枕を齧っている子がいたり、枕の取り合いで齧り合いの喧嘩が始まったり、自分を好きすぎるあまりに腕毛をむしってくる子がいたりするのではないか、と入学するまでの彼は都合の良い妄想に駆り立てられていた。
しかし彼を待っていたのは残念ながら腕毛を毟ってくる少女ではなく、陰湿なイジメであった。何とか耐えていたクラウスだったが、ある日、身に覚えのない罪を被せられ、とうとう退学に追い込まれてしまう。
失意の中故郷に帰ろうとしていたクラウスだったが、世界一巨大な魔法学園から転校の打診を受ける。
「悔しくないのか?」
その一言でクラウスの心は決まった。
「俺は世界一の闇魔道士になる。そして絶対にクラスメイト達を見返して見せる」
こうして固い決意とともに始まるクラウス第二の学園生活だったが、超ド巨乳の同級生や、幼女の姿をした500歳超えの魔女、そして裸のおっさんとの出会いでとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
果たしてクラウスは世界一の闇魔道士になることが出来るのか!?
ギャグと魔法と時々お色気を入れたごった煮ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:00:00
214728文字
会話率:44%
ある日の朝、主人公ーー浅井あさひが登校すると下駄箱の中に『ガラスの靴』が置かれていた。なぜ置かれているのか戸惑いを隠せなかったが、演劇部の小道具だと考えて、どうにか誰にもバレずに演劇部へと返却した。
しかし、翌日も、翌々日も下駄箱に置か
れている『ガラスの靴』。
あさひは何とかして『ガラスの靴』などという痛いものを持っていることが、懸想相手である深瀬瑠奈にバレてしまわないようにあれこれと対処することにーーーー
これはちょっとばかり厄介な主人公によるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
13556文字
会話率:32%
初めに、本作品は恋愛ジャンルで投稿してますが、イチャラブ要素は当分ありません。(もしかしたら無いかも。あっても第3部以降です)
また悲劇的な描写ははじまりの部分のみと思って頂いて多分間違いありません。
※※※※あらすじ※※※※
何処にでもい
る普通の中学2年生の少女、坂本 万里のありふれた日常は修学旅行の最中に突然崩れ去った。
深夜に自宅を襲った原因不明の爆発により両親が他界したのだ。
急ぎ帰宅する万里を迎えたのは冷たい眼差しを向ける会ったこともない祖父。
祖父は勘当した息子の子供を引き取る気はないと言い張り、他の親戚達も万里のことを値踏みする者ばかりだった。
一方、防犯グッズおよび防犯システムを開発する会社に勤める高島 賢護は以前世話になった伯父の依頼で坂本家の告別式へ参加し、そして孤児となった万里を引き取ることに。
「家を訪ねてくる人間は強盗か詐欺師かのどちらかだから絶対に出るな」
「学校の下駄箱に入ってる手紙の送り主は犯罪予備軍だ」
「渡した防犯グッズは何があっても外すな」
そんなことを真剣に言う義兄と、両親を失った少女が更生する物語。
※※※※
絶望のどん底スタートも考えたのですが、作者に絶望の才能?がありませんでした。
なのでプチ絶望くらいの軽いものになっていますので、気軽に読める作品になる見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 20:39:12
209416文字
会話率:37%
深夜残業を終えて帰宅した佐々木菜々美は後ろから不可解な下駄の音が付いてくることに気が付いた。
※この作品は、カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2021-09-22 10:58:10
1605文字
会話率:36%