人は一番愛した人が居なくなったら、また違う人を愛するのだろうか?
しかし、今の俺にはその答えを答えられるような言葉は持ち合わせていない
むしろ持ちたくない・・・・・・・と思った
今日は朝から雨が降り続いていた
雨の日は外に出たいと思わな
い憂鬱で不快な気分になる
理由は分かっているつもりだ、しかしそれを直そうとは思わなかった・・・・・・
と言うか直せないのだ
俺は自分のベッドで携帯を片手に寝転んでいた
俺の名前は西尾哲也(にしおてつや)
それからこのメールの差出人は5歳年上の姉だ
西尾夕夏(にしおゆうか)
そしてこの姉とは血が繋がっていない
俺が小1の時に親父が姉の母と再婚した
俺の本当の母は俺を産んだときに難産だったらしく、その事で体が弱り死んでしまったらしい
そして姉の父は暴力を振るっていたらしく姉の母が姉の為を考え離婚したのだ
それから何年も過ぎ姉は働くために家を出た、姉が19の時だった
そして家には俺と母さんと父さんの3人で暮らしになった
そして今日は、姉が帰ってくる日だった・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 13:29:25
2918文字
会話率:63%
友情を重んじる高校三年生、一之瀬 正人はいつものように悪友、春川 莉乃と一緒に屋上で食休みしていた。
似ても似つかぬ二人、恋愛を嫌悪する正人と恋愛を補佐する莉乃。
だが莉乃の何気ない一言で二人の関係は急速に変化する。
その先に待っているのは
愛か、友情か、憎悪か――
今まで一度も描き切ったことのない藍雨 和音がとうとう描き切った初めての作品!
褒めれたことではないが褒めて欲しい、描き切れたことを。
屈曲と誤解、斜道をこよなく愛する藍雨 和音が変愛青春小説をここに宣言します。
この作品には未成年の飲酒発言・またR15相当の性的描写がございます。
未成年の飲酒を助長・肯定する小説ではないです。
十五歳未満の方、また性的表現を好まない方はご閲覧をご遠慮ください。
それに加え、わずかながら近親相姦も描いております故に好まない方はご閲覧をご遠慮ください。
また、この小説に出てくる人物・建物・法人団体などは架空のモノであり、同姓同名・同名団体が実在したとしてもそれらをモチーフにし、描いていないことを明記します。
では以上のことを踏まえたうえで藍雨 和音の腐って爛れた世界をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-18 00:00:00
15423文字
会話率:19%
黒竜族の若き長・ルーガは、面倒な仕事を抜け出した先で、声を失った少女・ルシフェルカに出会う。彼女は、ルーガの補佐・リノンの親友で、粗末な山小屋で一人暮らしをしていた。謎の少女・ルシフェルカに惹かれていくルーガ。しかし、彼女には重大な秘密があ
ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 22:07:08
84506文字
会話率:38%
東京の大学に入学したシュンは夢の一人暮らしを始めるはずが、初対面の瑞穂と突如ルームシェアすることに。図々しく子どもっぽい瑞穂と、優しすぎて押しに弱いシュン。そしてシュンにとって憧れの先輩や同期の大越、バイト先のアイドルみなこちゃんを交えた
コンビニラブコメディー……と思いきや、後半で瑞穂の知られざる過去が明らかになり──あなたには、帰れる家がありますか?
完結済。反響によっては番外編掲載も。
※某大学文芸部部誌掲載作より大幅加筆修正済み。第17回電撃大賞落選作。
電撃大賞にほぼ全編を改稿して投稿しようと思っていますので、そのことを踏まえて感想を頂けると大変嬉しく思います。ちなみに狙いはメディアワークス文庫賞一本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 14:29:35
48923文字
会話率:28%
少年、野島優夜は一人暮らしの高校生。
平凡な毎日を送っているはず・・だった・・。
・・・そう。彼女が空から落ちてくるまでは・・・
最終更新:2010-12-29 02:18:15
6251文字
会話率:44%
500年生きる一族に生まれた。
孤島に一人暮らしていた。
しかしふと孤島以外の世界に興味を持つ。
やっとのおもいでたどり着いた。
しかしそこに待ち受けていたのは予想外の世界。
人生の長い者のあまりに短く、悲しい人生を描くストーリー。
最終更新:2010-12-21 21:43:47
1673文字
会話率:7%
ある日、一人の少女があやまって森の奥深くに入り込んだ。
誰も心配する者はいないから、森で一人で夜を過ごしてもかまわない。
そんなことを言う少女を諭す声が一つ…。
最終更新:2010-12-21 01:26:38
18661文字
会話率:12%
進学のため故郷をはなれ、F県へと旅立つことになった金城光一。念願の一人暮らしに胸を躍らせる光一だったが、入居したさきはなんと曰く付きの物件だった。部屋にいたのは轟満月。数年前に不慮の事故にあった満月は、ある心残りを解決するために光一に取り憑
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 23:16:25
641文字
会話率:10%
先天性白皮症状――アルビノ。
今俺は、目の前で全裸でうつぶせ状態の夏帆の背中に軟膏を塗っている。乳白色の肌を真っ赤にした、彼女の背中に。
最終更新:2010-11-13 23:09:11
4880文字
会話率:65%
図書館へむかう道すがらの考え事。
最終更新:2010-11-13 17:58:43
867文字
会話率:0%
あらすじ
俺は徳川が作った学校で独自の路線を歩んでいた。友人とTYC(たのしくやろうくらぶ)を設立して今日も楽しく過ごしていた。
徳川娘と大久保娘と振り回される俺のスピンオフです。単純な学園ものを書きたかったので作ってみました。
○坂本
達哉
徳川学園2年で本編の主人公。TYCの部長兼第1生徒会議長を務めている。実の兄に新撰組の坂本航平。元妹の高橋鳴海がいる。
ポリシーはとにかく楽しく生きられればいいんじゃないの精神で活動している。大のお菓子好きで強引な人間が苦手。男がいなかった高橋家に兄弟共々施設から引き取られてしばらく暮らしていたが高校に上がった所で養子縁組を解消して今はバイトしながら一人暮らし。
○中岡進次郎
徳川学園2年。坂本達哉とは昔からの幼馴染で親友。TYC部員。
遠目から見るとイケメンに見えるほどの容姿でただのスポーツ馬鹿。やるのではなく観戦専門。ノリがいいが頭が悪い。
○ 陸奥りょうこ
徳川学園2年。坂本達哉と中岡進次郎とは幼馴染で親友。TYC部員。
音楽好きでヘッドホン女。独特な雰囲気を持っており、この子ならまあいいかなという雰囲気にしてしまう。楽器もできるらしいがどれくらいできるかは不明。よく擬音を口にする。全キャラ中1、2を争うほどに頭が悪いのでしばしば話が通らないことがある。
困った弟陸奥隆盛ががいるが本人は気にしている風は無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 11:36:21
3803文字
会話率:82%
平和な王国センチュウリア王国から少し離れた場所にある小さな村で一人暮らしてるミーナは、ある雨の日、王子のロックスと出会う。
偉そうだが城の生活にウンザリしてるロックス、そんなロックスに普通に接するミーナ。
しかし、ミーナには隠し続ける大きな
秘密があるが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-25 20:12:22
19438文字
会話率:59%
一人暮らしを満喫するパーフェクト少年、鏡絋斗の所にイキナリ美少女たちがやって来た!?
最終更新:2010-10-22 22:29:49
53169文字
会話率:29%
人生は自由である。今の私はそれをもてあました結果なのである。どうしてこうなってしまったのか。人生という名の道中私は考えた。そして次なる選択を迫られる。
最終更新:2010-10-17 15:32:53
3034文字
会話率:63%
私は人生に絶望していた。けれどちょっとだけ、思いとどまることにした。
日常的です。最後はほんのり、気分上昇。
最終更新:2010-10-13 12:00:21
3185文字
会話率:17%
一人暮らしをはじめたばかりの女の子の話。『はなしをしよう』というキーワードの、それ以外は関連のない一話完結のシリーズ。第二話。
最終更新:2010-10-03 03:10:47
2619文字
会話率:21%
一人暮らしの少年・夏川純は都会の高校に通っている。
いつも通りの普通の日常を送っていたが、ある会社に声をかけられとある商品のテスターになった純。
それとの出会いが彼の人生を大きく変えていく
最終更新:2010-09-21 09:44:37
763文字
会話率:14%
のんびりだらだらと一人暮らしをしていた僕のところに、突然やってきたのはドワーフ族の元彼女。昔の約束を果たして結婚してくれって言うけれど、昔と違って今の彼女はあまりにも横に立派で豊満すぎる体になっていた。いや、僕はデブ専ではないんですが・・
※作者が気分転換に書いている作品なので、完全に不定期です。それでもいいよという心の広い方にのみ推奨でございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 02:00:00
22989文字
会話率:54%
一人暮らしをしている学生・アサミの元に小包が届いた。が、届け先の宛名が違う。どうやら運送業者の配達ミスらしい。中には手紙が入っていて……。【夏のホラー2010:投稿作品】
最終更新:2010-08-07 17:00:00
5009文字
会話率:17%
家族はみんな祖父の家に帰省しているため、しばらく自宅に一人暮らしという状況。
夏休み前半を夏期講習でつぶされた僕は、家族について行くことが許されず、一人寂しく登山を実行していた。
手には友人・橘から受け取った憂鬱なプレゼント。
突き
返す前に遠くに行ってしまった彼に代わり、それをポイ捨てしようと頑張る僕の先に現れたのは、泣きっ面に蜂という言葉にピッタリの無邪気な少女の笑みだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-28 18:08:34
112731文字
会話率:52%