とある家族の秘密‥とは。
最終更新:2020-06-24 00:06:07
2144文字
会話率:100%
田舎から拉致され、聖女として教会へ軟禁されたカテリーナ。
いつのまにか国の第一王子と婚約、そして婚約破棄、国外追放となる。まさに踏んだり蹴ったりの人生。
ええ、いいですとも。この国に未練なんかちっともありません。
愛しのマンドラゴラ
達と、彼らの故郷の魔の島へ移住する事にします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 07:15:31
25723文字
会話率:39%
ポニテ美少女からラブレターを頂いた主人公。別に彼女が欲しい訳ではない主人公は、彼女の告白を断る。しかし、諦め切れない彼女と何やかんやで友達からスタートする事に。いつか自分の方へ振り向いてくれる、その時を目指して……。ちょっと癖のある奴らの
どたばたラブコメディ。頭を空っぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 05:58:59
37378文字
会話率:61%
そこはエムフリーダ大陸。剣と魔法そして魔物が溢れる世界。
十数年前、魔王と魔物達の大戦に勝利した人間達は平和な日々を過ごしていた。
そして魔法を使う者は減り、剣を振るう者も少なくなった。
主を失った魔物達は山奥や辺境の地へなり
を潜め、平和を勝ち取った大陸の国々は互いに協力関係を結んだ
魔王を討ち倒した【東の勇者のパーティ】と【西の勇者のパーティ】。
惜しくも数人の仲間は命を落としたが、生き残った彼らは生きる伝説として語り継がれ、なおもエムフリーダ大陸のどこかに存在していた。
その中でも魔王にとどめを刺した【勇者オグマ】は、この大陸を全ての国を統括する【大陸王】になった……。
――そんな武勇伝の書かれた書物を切り株の上で寝そべって読みふける田舎村の少年。
彼の名は【カタル】。
大陸を覆う最大最悪の謎を解決し、彼が賢者になるための冒険と推理が今始まる。
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【この小説を書くにあたっての参考文献、及び資料文献】
『世界の魔法陣百選』ブリッツ・ペンソル
『誰でも簡単に自作出来る魔道書入門』パム・アンカーマン
『怪物達の生態とその弱点』カーリー・F・ピトー
『マンドラゴラ二毛作に挑戦』モンスターファーマーズ協会
『本当は楽しいドラゴン攻略』エスト・ドラクリア3世
『明日、ダンジョンで逢いましょう』シイラ・ダイ
『冒険者があなたの家の引き出しを開ける7つの理由』カグヤ・オオツカ
『仲間に慕われる勇者の仕事術、21のルール』リュウ・カンブリア
『陰キャ勇者のコミュニケーション向上日記』ナギ・クサ
『修行なしで一流冒険者になる最短ルート』モン・ホ・リエ
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 20:00:00
68811文字
会話率:29%
アストンフォーゲル辺境伯領は海に囲まれ貿易の要所として栄える豊かな所だ。
アストンフォーゲル辺境伯家の娘であるスティアは、亡くなった前妻ソフィアの娘。
ソフィアの死後、屋敷に来たのは後妻のナタリーと1つ下の娘ミラ。
貿易の要所として様
々な所を飛び回り屋敷を開ける事が多い父は、あろう事か妻ソフィアがいながら外に妾を持ち、娘まで産ませていたのだった。
ソフィアの喪の明けぬ間にきた後妻ナタリーはやりたい放題。前妻の娘スティラに辛く当たるのだった。
唯一の味方である兄レオンは次期辺境伯として父の仕事についているため屋敷を開ける事が多く、父も帰ってこない屋敷はナタリーとミラの独壇場。
虐げられ続けたスティアの心は限界だった。
ある日、部屋についている小さなベランダから飛び降りて死んでしまおうとベランダへ駆け込むと床の段差に躓いて転んでしまう。
その段差をよく見ると何やら隠してあるようで…!?
スティアが自室の床下から見つけたのは一冊のノートだった。
まるで吸い込まれるかのように強く惹かれたそのノートを開くとそれは未来のスティアの日記帳だった!
そこに書かれていたスティアは悪役令嬢として大勢の前で断罪され破門になった上で国外追放される!
平民として知らない土地で生きて行くなど貴族の娘であるスティアができるはずもなく…スティラは誰もいない孤独な部屋で一人死んでいくのだった…
悪役令嬢としてのスティアの人生は最初から最後まで壮絶で…
こんな人生は送りたくない!
未来で起こる事が書かれた日記帳を手にしたスティアはそう固く決意する。
日記帳を見ながら同じ未来を辿らぬように注意するスティラだったが日記帳とは違う事が起こり始める。
元悪役令嬢スティアの受難の日々は、更に難易度を上げてスティアに襲いかかって行く…
さあ、スティアは無事、最悪の未来を回避し、自分の望む未来を勝ち取れるのか!?
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*アルファポリス様でも投稿しております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
19082文字
会話率:37%
新ドリンクRZは、中に入れたハーブに問題があったみたいだった。
中に入れたハーブは、中世の錬金術師が好んで使用したマンドラゴラの亜種、アルラウネという植物だというのだ。
古くは、鎮痛剤や下剤、便秘薬として使われてきたマンドラゴラだったが、毒
性が強く。現在では使われてはいない。
マンドラゴラの亜種であるアルラウネも毒性が強く、使用すると、幻覚、幻聴、酷い場合は死に至るという。R製薬が入手したものはアルラウネの亜種で、幻覚、幻聴を起こす成分の検出はされなかった。
しかし、幻覚、幻聴の症状が現れたという。
果たして、R製薬が入手したものは現在でも採ることができるアルラウネなのだろか?
それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:00:00
3204文字
会話率:60%
※GAノベルより一巻、発売中です
スキル、ジョブなどが存在する剣と魔法の異世界に転生したが、初級魔法しか覚えられない不遇職の吟遊詩人についた主人公のトール。
お金を稼ぐために冒険者になったはいいが使える魔法が少ない。
詩人では攻撃力のある
魔法なんて当然使用できない……このままじゃあ魔物とも戦えない。
だったら……圧倒的な量でカバーするしかない!
幸い、トールが異世界で得たスキルは早撃ちと魔法の大量展開に抜群の相性を誇るものばかり。
塵も積もれば山となる。初級魔法だって数あれば天変地異を起こせる。
神をも殺す魔法だろうが、ファイアボールを一万発分放てば撃ち負けやしない……たぶん。
そんな色々と頭のおかしい戦い方の魔法使いが旅して無双したり冒険するお話です。
※主人公最強系でコメディータッチの作品です。軽く読めるので暇つぶしにでも是非。
※最初は弱いですが、一章中盤あたりまでお読みいただけるとその片鱗が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:17:57
291814文字
会話率:37%
【かぼちゃの魔女 3作目】
壮絶な困難を乗り越えて(?)
かぼちゃの魔女プリンの家の庭先でマンドラゴラを育てることになった元伝説の勇者。
そんな彼のマンドラゴラ育成奮闘記のつもり。
最終更新:2019-08-19 10:52:48
6802文字
会話率:17%
主人公の少年ニュイは、ある村でフルールという少女に出会った。
彼女は定期的に森を抜けて村にやってきては、診療所に薬を届ける謎の少女であった。
マンドラゴラが潜むという危険な森を抜けてやってくるため、村人たちはフルールのことを魔女の手先
ではないかと疑っていた。
その疑いを晴らすため、ニュイは、悪友のモールと共にフルールを追って、帰らずの森へと足を踏み入れたのだった。
(※)フリーゲームの『魔女の家』『ib』に影響を受けて書いたシナリオです。
電撃大賞一次落ちでしたので、供養します。(‐人‐)ナムナム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:16:38
91596文字
会話率:44%
魔法がごく当たり前に存在する魔法世界。マンドラゴラの少女“エコ”は、命を狙われている男“ターク”と共に、自らの師匠を探す旅に出る。
苦難多き旅の途中、エコは様々なものに触れる。空渡るハーピィ族の群れ、性愛を司るゴーレム、天変地異を起こ
す魔法、自らの身体を削ってまで、魔力を求める人々。
長い旅路の果て、エコは何を見るのだろうか……。
全話挿絵つき。また、キャラクター紹介には全キャラのカラーイラストを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 20:51:14
528788文字
会話率:44%
一宮カップ作品。人は誰もが悩む。変態ゆえに賢者なのか。賢者ゆえに変態なのか
最終更新:2019-02-01 04:06:27
7543文字
会話率:50%
マンドラゴラ。引き抜くと叫び声をあげる植物。その声を聞いたものは発狂、あるいは……。
それを栽培するには、それなりの理由がある。
最終更新:2019-01-02 13:48:59
1845文字
会話率:33%
ヘルムートは実力はあるのに毎回ここ一番で昇級試験に落ちる豆腐メンタルのポーション職人。
そのせいで“工房設立以来の落ちこぼれ”と陰口を叩かれ、年中裏通りの五号店からなかなか昇進出来ない。
定休日に兄弟子から譲ってもらった器具を整理していたら
、大切な薬用に育てていた植木鉢を落としてしまい――。
中から現れたマンドラゴラの少女・パウラと共に表通りの一号店昇進を目指す!かも?
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※
※カクヨムにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 11:20:37
295436文字
会話率:32%
異世界転移しそうでしない。異能力だけもらった男の話。とりあえず、現実世界で話を進める予定。
最終更新:2018-08-18 00:00:00
101243文字
会話率:4%
マンドラゴラはナス科マンドラゴラ属の植物で、毒性が強く麻薬効果があります。抜くときには悲鳴を上げ、その声を聞くと死んでしまうと言われていますが、ある出来事の前までは、その性質は言い伝えられていなかったのです。
(マンドラゴラの説明以外)1
00%フィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 22:31:09
10665文字
会話率:20%
マンドラゴラ。それは悲鳴を上げる不思議な植物だ。
人間の赤子のように鳴き声を上げるくせに植物。
意思を持つわけでもなく、抜かなければなくこともなく花を咲かせ種を作り枯れていく普通の植物だ。
こんな不思議な植物は薬にもなり、実は高値で取引され
ているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 13:34:05
2142文字
会話率:23%
どうも!俺、牧場主です!
モミノキ王国の片隅にあるちょっとボロっちい牧場そこに住んでいるのは新米牧場主さん。今日も、マンドラゴラ抜きに、ユニコーンのお世話に、妖精さんのいたずら(?)に大忙し!
おや?誰かきたようですよ
俺こと牧場主の目
線で贈る、ちょっと不思議なほのぼの癒し系ファンタジー
どうぞ、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 23:56:27
322文字
会話率:50%
<魔王>は退屈していた
弱過ぎる<勇者>、強くなり過ぎた部下たちによって 、己の元まで<勇者>が辿り着いたのがいつだったかすら思い出せないほどに戦っていないのである
暇とストレスが有り余った<魔王>は、立場上 あまり堂々と出来なかった趣
味【農業】のため、部下たちが追って来れない異世界へと渡ってしまう
―――これは、<魔王>が文字通り趣味に走った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 14:52:13
12875文字
会話率:11%
怖かった。本当に怖かった
最終更新:2017-12-02 18:53:13
1417文字
会話率:5%
目が覚めると動かない体になっていた。声すらも出ない。
元は人間だった気もするが、記憶も殆どなくしている。
俺はいったい何者なのだろうか?どうなってしまったんだろうか?でも深く考えても仕方ないよな。俺は意外とお喋りでリアリストで我侭なんだぜ?
守りたいものを守り、他はどうだっていいのさ。
これは口の悪い男が得体の知れない何かになってしまい、苦楽を共にした人たちを見守りながら邪魔者を排除して生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 03:00:00
15229文字
会話率:24%