アメリカから帰国した、高校生の浦木アインは父親の仕事の都合で日本の神奈川県にある早川高校へと入学をした。
そして、アインは野球部へと入学をして、キャッチャーの井伊小太郎やショートの柴原信一郎と出会い、個性豊かな先輩部員達や元プロ野球
選手の教師である、林田耕哉の下で甲子園を目指す為に練習と試合をこなすのであった。
そして、一年生ながらレギュラーに選ばれたアインは対外試合に挑む。
だが、アインには甲子園を目指すだけではなく、ある最終的に目標があったのであった。
果たして、その目的とは?
シニカルでニヒルな帰国子女の高校球児が仲間と共に頂点を目指す、青春高校野球ブラックコメディが堂々、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
175028文字
会話率:42%
この物語はフィクションですが、一部現存する学校が登場しております。
新潟県立松浜高等学校(現存しません)野球部の物語です。
物語の主人公コンドウケイタ(捕手、主将)は、親友のホシノトウマ(投手、副主将)と共に荒廃した松高(松浜高校)野
球部の再建をはかる事になる。
まずは2年と3年の先輩達との関係を良好なモノにする為、部室を勝手に片付けるケイタ達。下山監督という少し頼りないリーダーの元でまたも独断専行で、新入生のセレクションも行った。3年の先輩が起こした暴力事件で、2年間公式戦出場停止の厳しい処分を受けた元甲子園の常連校。割りを食った2年生は荒れに荒れた。だが、ケイタ達の提案で、甲子園には出られないが1年生は、夏の甲子園に一回だけ出るチャンスがある。
ケイタ達はそこにかけた。出られない先輩達のためにも。毎日朝練を6時からやり、放課後から夜遅く12:00まで正に野球漬けの日々を送っていた。
対外試合も、練習試合に限り解禁され、強豪私立に負けない練習試合の数をこなしていく。名将山田玄助の元、新潟県に初の深紅の大優勝旗を持ち帰る事15回。春夏通算30回出場の甲子園常連校であった。
その後山田玄助は77歳で一線を退くと、そこから松高の地獄の日々が始まる事になる。松高からプロ野球NPBで上位指命された偉大な先輩も数知れず、何とか松高野球部の再建を立て直しにかかるが、ここ10年で最好成績は2回戦という体たらくだった。
OB会としても、リトルリーグや強豪軟式野球部を要する中学校への積極的な松高への特別推薦枠を設けるなど、力を入れてきた。その成果が現れたのが今の2年生の代からだった。
右の本格派で、不動のエースだったシンカイ主将(キャプテン)を始め強力なクリーンナップで、秋の県大会で有名私立を圧倒し久しぶりに優勝して、北信越大会に出場した。エースシンカイの完璧なピッチングと、強力な打線に火が付き、石川県の星稜高校や、福井県の敦賀気比高校など、甲子園常連校に競り勝ち、秋の明治神宮大会に出場した。残念なから2回戦で、大阪府代表の履正社高校に延長タイブレークの末敗れたが、暴力事件なんかなければ、充分甲子園は手中にあった。暴力以外にも飲酒、喫煙者も現れ春の選抜大会には出場出来なかった。
それを知った松浜中学校のコンドウケイタとホシノトウマは松高への進学を決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 10:39:17
184539文字
会話率:80%
サイコロを使った野球ゲーム。
私は、それを劇的に進化させた!
サイコロを2つ使い1球ごとに結果を求める本格野球ゲーム。
TRPGの技術を用いて、選手ごとの特徴を出す。
この小説では、実際に遊びながらルールを解説したい。
最終更新:2021-05-04 12:53:13
7767文字
会話率:41%
主人公、伊藤プリ吉。右投げ右打ち。
8球団競合でドラフト1位に指名された天才投手。
しかし、ドラフト会議のその日にトラックに轢かれて死亡した。
そして、異世界に転生する。
RPGゲームのようなファンタジーの世界。
だが、そこにも野球はあった
。
プリ吉は、異世界でプロ野球選手としてのスターロードを歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:01:24
18878文字
会話率:41%
【女子プロ野球選手、誕生。IFを描いた本格(?)野球小説!】
日本プロ野球に、女子選手の登録が認められた。
そして、いつしかプロ野球チームに女子選手が所属するのが当たり前となった時代。
彼女達の実際は、人気集めのアイドル、マスコット的な
役割のみを求められるのが現状だった。
そんな中、超弱小球団・湘南ドルフィンズの新監督に就任したリッキー・ホワイトランが、ドラフト会議で女子選手に異例の上位指名を行う。
彼女の名は「立花楓・22歳」。
これは、プロ野球選手のアイデンティティを変えた、一人の女子の記録である。
※本作品は他サイトとマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 02:35:33
333254文字
会話率:22%
ボーニンゲン国。
そこは人間が住むニッポン国とは違い、個性豊かなボーニンゲンたちが住む世界。
ボーニンゲン国のプロ野球、ボーニンゲン・リーグ(縮めてボ・リーグ)の「ボーニンゲン・ガンバローズ」はドジな紫棒、食いしん坊の緑棒、空想好きの桃
棒など、愉快な仲間たちが所属する野球チーム。
この小説はそんなボーニンゲン・ガンバローズの仲間たちが繰り広げる、男たちの熱き友情のドラマなのです。
※登場人物の絵はボーニンゲンワールドにて掲載中。
https://boningen.world/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 15:04:55
146801文字
会話率:28%
ボラギノールを買ってくるまでの壮絶な戦いのドラマです。
最終更新:2021-04-16 10:32:59
3999文字
会話率:6%
不調を訴えるプロ野球の投手と診察する医師の会話。不調の原因となった、驚きの事実が、今、明かされる!
最終更新:2021-04-10 23:45:36
1895文字
会話率:95%
プロ野球選手を目指す幼馴染の男子を隣で応援し続けてきたフルート吹きの女子高生、鈴羽。しかし高3の秋になり、幼馴染の彼は急に「プロを諦める」と言い出して──。
最終更新:2021-04-10 19:00:00
21808文字
会話率:35%
いつもWordに下書きを書いてから投稿しているのですが、書きかけの物がたくさんあります。なんか途中まで書いてても他のこと書きたくなるんですよね。不思議でおじゃる。
最終更新:2021-03-27 12:00:00
1221文字
会話率:0%
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガ
ッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%
プロ野球の契約更改というのをご存じだろうか。
もし、知っているという人でも、こんな制度があるのは聞いたことがないだろう。
なぜなら、この制度についてマスコミなどで報じられたことがないからだ。
そして、何より。
全てがフィクションだからで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 17:40:20
1794文字
会話率:17%
2000本安打を達成し、ホームランも通算499本とプロ野球界で一流と呼ばれる成績を残した中都ドラゴンパピーズのスター選手・牛久保任。
だが、40を過ぎてから成績は急降下。これまでの実績があるため球団からもチームメイトから「やめてください」と
言われる事もなく、どこか居心地の悪い状態が続く。そんな中、これで引退すべきかどうか悩み続け――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:11:20
18348文字
会話率:15%
冴東(さえひがし) ユウジン。彼は子供のころから夢に見たプロ野球選手となった。そして迎えたプロ初打席。実業団から苦労を重ねて念願のその打席に感極まり、涙があふれそうになる彼。果たして彼の初打席はどういった結末を迎えるのか!?
一話完結です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 14:02:28
5763文字
会話率:42%
・「序章というかあらすじ」
2021年を迎えたばかりの頃、あと2年ばかしで魔法使いに昇格するところだった一人のアニオタが諸事情で転生することになった。
「やっぱ転生するなら、異世界かしら? 人気あるもんね、テンプレだもんね。」
転生案内に
慣れきった女神がそう尋ねると、アニオタは答えた。
「いえ、パラレルワールドで良いので、もう一回人生をやり直させてください、プロ野球選手になるので。」
1992年12月23日、一人のアニオタがパラレルワールドで再び生を享けた。
この年、毎年弱小だったとある大阪(兵庫県)の野球チーム(この先はチームTとでも表そう)が奇跡的に2位となり(優勝はしていない)関西は大盛り上がりであったが、アニオタが転生した先は元の人生と同じく北海道は札幌であったので、特に関係なかった。
その後、チームTは再び弱小チームに逆戻りし最下位の常連であったが、2003年に2005年と急に奇跡の優勝を2度も遂げたのであった。
なおその頃、転生したアニオタは当時の放映アニメには目もくれず、野球の練習にひたすら打ち込んでいた。
間の2004年には札幌にプロ野球チームFが誕生したが、そちらに興味を示すことも特に無かった。
それはアニオタが、いや「彼女」が小学生、中学生の頃の話である。
そんな訳で、アニオタは大好きなアニメを捨ててまで(なお1週目の世界であらかた見て終わっているが、2週目人生でも見ておきたいのは当たり前である)野球に打ち込んだが、2008年から2010年(正確には2011年の春)までの高校3年間で甲子園に出るどころか、高校野球に関わることは無かった。
しかしそれは「女子高生」だったからではない。
むしろこの「パラレルワールド」において「女子高生」であることは、高校球児として甲子園に出るにあたり何ら障害にはなりえない事情である。
「彼女」は、確実にチームTへ入団し、プロ野球の世界に飛び込み、そして「推しのアニメ」をプロ野球ファンに布教するためだけに転生したのである。
この物語は、そんなネジがぶっ飛んでいる「彼女」もとい「元童貞アニオタ」の暴走をただただ拾っただけの内容になる予定です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:10:22
18769文字
会話率:25%
『あなたの贔屓の最弱チームを導き優勝させてください』『できらあ!』
プロ野球ファンの仰木幸雄は自身の贔屓チーム、大阪カウボーイズの暗黒時代に嘆いていた。「俺が監督なら優勝させられる」偶然その言葉を聞いた野球の神がカウボーイズを強くするため
に、幸雄を監督に転生させることにしたが......
幸雄も神も。ついてきた幼馴染も想像ができないほどの超高難度ミッションに挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 00:23:49
7656文字
会話率:79%
万年2軍暮らしのプロ野球選手、景浦涼は登板中の不慮の事故で命を落とす。
目を覚ますとそこは死後の世界。そして一人の美女。
「お前の力で、あのチームの優勝を阻止してほしい」
なんかもういろいろ訳ありの美女の願いを聞き遂げるべく(?)、前世
でワンナウトもとれなかった男が、異世界のグラウンドで躍動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:11:54
13819文字
会話率:46%
大阪パイレーツの野球選手である三加野大輝(みかのだいき)は高校時代に甲子園で大活躍し、鳴り物入りでプロ野球界に入ったものの、ルーキー時代にしかも初戦で三振の山を築き、あえなく二軍に落ち、それからというもの二軍のスタメンはおろかベンチを温めて
いた。
不甲斐ない毎日を暮らしていたところ、夜中に宅配便が来て、その郵便物はDVDが入っていた。大輝は生まれたころからICチップに組み込まれた人生を送っていることが分かり、DVDによる回想シーンで振り返り、そして今後の人生の選択を決めることになるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:32:38
15306文字
会話率:7%
プロ野球選手を目指していたお人よしの青年、卯月。だが、彼の夢は事故によって叶わなくなった。
そんな卯月の前に、突然スライムが現れ……?
「はーい、じゃあ初回11連召喚するからねー。確定星3だから大丈夫大丈夫」
「まごうことなき闇ガチ
ャじゃねえか!」
「ガチャじゃない! これは召喚術式だ!」
致命的に不運な卯月と、その相棒がおくる、平凡な英雄譚。
「チェンジ! こいつとだけはパートナーになりたくない!」
「許さんぞ貴様! 俺様だって嫌だわ阿呆!」
青年は、やがて英雄に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 22:41:37
742892文字
会話率:40%
プロ野球選手を諦めひょんなことからプロボクサーとなった主人公である藤原拳心のお話し。
最終更新:2021-01-30 19:00:00
18164文字
会話率:32%
組長の息子であり、野球のデータ会社に勤める主人公は大のギャンブル好きそれも大穴狙い
プロ野球賭博ではなく少年野球賭博をしてる組の会合で100倍の倍率のチームにかけるよう事に。
その夜公園で素振りをしている少年に会い、技術を教える事に。
最終更新:2021-01-25 00:26:30
1010文字
会話率:34%
何の取柄も無い主人公。寝ていたはずなのに気付くと過去の自分に。
幼い頃の将来の夢である『プロ野球選手』を目指し人生のやり直しが今、始まる。
最終更新:2021-01-24 00:33:27
916文字
会話率:39%