高校2年生のショウは、いつものように家でゲームをして暇を持て余していた。
突然、女の子が謎の男に殺される映像が頭の中にフラッシュバックしたと思ったら、
意識を失い、気がつけば、1978年の東京にタイムスリップをしていた...
一体何が理由で
この世界に送り込まれたのか、真相を追求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 00:12:09
692文字
会話率:29%
ある日、ひょんなことから少年・宮下 刻は異世界に転移してしまう。
右も左もわからない異世界の森でさまよっていた刻は、森でゴブリンに襲われている少女・クレアに遭遇する。
だが、武器も持たない刻はゴブリンにやられ、窮地に陥ることに。
ボロボロに
なった刻はそれでもクレアを助けたいと願い、力を得る。
そこで得た力“神眼”は数秒感の時間の鈍化と言う能力だった。
刻は神眼の力を駆使してなんとか勝利を収める。
しかし刻はまだ知らなかった。
これから先訪れる出来事。
さらなる力。
そして、その神眼の持つ因果を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:11:25
127047文字
会話率:39%
高校一年生の藤沢楓は、ある日、自分の右手に感じた違和感で目が覚める。
恐る恐る手を開くと、黒い裁縫ボタンが握られていた。
それを見た瞬間フラッシュバックが起こり、自分が呪われたことを知る。
楓は、夢の中で死神と出会い、余命僅かな祖母に嘘をつ
かないと、命が尽きたあとも魂が苦しむとを告げられる。
祖母に一度も嘘をついたことがない楓は、死神から嘘をつく呪いをかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 19:00:00
13627文字
会話率:40%
地獄界に迷い込んだKは、一本道を歩いて行くと、参道に出くわす。地獄に参道・・・?いったいなぜ
違和感を覚えながらも、境内に入ると、そこには、燈篭が、並んでいる。その燈籠には明かりがぼんやり点いているが、よく見ると燈されているのは、地獄に堕ち
た罪人の体であった。ちょうど頭のところが、松明のように赤々と燃やされて、参道を通るKの道明かりなっていた。ここにいる罪人たちははたして現世でどのような、罪をおかしたのであろうか、突然Kの脳裏に、そのいきさつがフラッシュバックのように浮かび上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 17:16:39
2547文字
会話率:15%
――弟を交通事故で亡くして二年。
主人公の家庭は崩壊し、理不尽な不運が度重なるようになる。不幸に耐え切れなくなった主人公は、自殺未遂を繰り返す。しかし幸か不幸かそれはなかなか成功しなかった。ようやく主人公は自殺を諦めるが、諦めた途端呆気なく
交通事故に遭ってしまい、死後の世界へ来てしまう。三途の川で出逢った水先案内人の猫の紳士は、主人公の死の不審な点に気づく。そしてその真相を明らかにするため、死者の国へと向かった。だが死者の国は、二年前の大災害によって未曾有の危機に瀕していた――。
次第に変化していく主人公の死生観。
三途の川で思い出すのは、家族との思い出と幼き頃の夢。不幸の先に待ち受けている彼の未来とは――。
猫が支配する幻想的な死後の世界で、解き明かされる真相。ドラマチックにドタバタ展開するハートウォーミングなストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 20:51:59
146355文字
会話率:26%
ある夜の日。
幼い女の子が、俺の目の前で絶命した。
来る日も来る日も、俺の頭を支配するのはその事だけ。寝て起きては、フラッシュバックしてくる、鮮明な情景。
もう、耐えられない。無理だ。
あの女の子を、もう一度救えたら、俺は何をするだ
ろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 08:16:08
785文字
会話率:20%
ある日自分の前世の記憶がフラッシュバックした。自分が前世で乙女ゲーム悪役令嬢だったキャラに生まれ変わったことを知った。
このまま行くと1年後の断罪イベントで私は処刑コース。どうにかして回避しようと奮闘して生存ルートに突き進もうと思ったら、ゴ
タゴタになって、私の無実の理由か実力を示さなければ処刑は回避できないそうです。
他領で実力を見せなければならなくなりました。
ゼロどころかマイナスからの領地経営頑張ります。
※R15設定は一応つけさせていただきました。それらしいことは多分出てこないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 16:46:03
19470文字
会話率:18%
失敗が何度もフラッシュバックして、後悔するのが続きそうなんだけど、いつかは立ち直るんだろうなーと漠然と感じるっていう感じ。だから書き綴っておくことにしました。
キーワード:
最終更新:2017-09-26 00:46:18
566文字
会話率:0%
真夏にうろうろ人里に降りて来てうっかり行き倒れている雪女なんて、ポンコツに決まってる。かかわらないのが吉。やめろ、ぼくに助けを求めるな。
でも結局見捨てられず、捨て猫を拾うように連れてきた雪女・碧子に、ぼくは思わぬ記憶の封印を解かれる。
ちょっと奇妙な、真夏のできごと。
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 19:00:00
35690文字
会話率:40%
ストーリー
俺、杉上 悠(スギガミ ワタル)は人を殺めてしまったことがある。
幼い頃に強盗事件に巻き込まれ、その場で持っていた叔父の小太刀を使い、今にも人質の少女を手にかけようとしていた犯人の腹部を刺した。致命傷をおった犯人はそのまま死
亡、結果的に強盗を防ぎ多くの命を救った勇気ある少年として一時期はテレビなどのメディアで取り上げられた。
しかし、実際は学校でのイジメや近隣住民からの嫌がらせ、目が合えば殺されると言われ、まともな扱いを受けることは無かった。
今でもあの事件がフラッシュバックで鮮明に蘇る。忌々しい記憶、あの時の犯人の苦痛と怒りに歪む顔、俺の全身を濡らした犯人の返り血の感触が・・・。
時は流れ中学校卒業間近になった俺は幼い頃から通っている祖父の営む剣道場で突然、祖父に破門とつげられた。
あの頃の事件がトラウマになっており精神が不安定な状態を続けていた俺は、剣道場への出入りを禁止され、獲得していた真剣携帯の免許と段位も剥奪されてしまった。
そんな厳しい祖父だが、俺にその精神を叩き直してこいと現代民衛騎士養成機関、桜風学園への入学をすすめられる。
俺の時代では騎士という存在が国家公務員としてりっぱな職業になっており
軍隊というよりは警察に近い存在だ。
警察が頻繁に行うことの出来ない市内の巡回や、一般市民とのコミュニケーション、それらを統合した形の街の治安維持、事件の捜査など多くの職務がある。
俺はこれも修行だと自分に言い聞かせ、自分を見つめ直し、過去と向き合うためにも騎士になるための学園へと通う決意をする。
適性検査など多くの試験をなんとかパスした俺は、入学初日から民衛騎士団であるナイトオブラウンズへと入団し、同じ見習い騎士の仲間達と共に騎士としての1歩を踏み出す・・・・・・はずだったのだが・・・・・・。
「・・・・・・なんか・・・・・・俺の思ってたのと違う・・・・・・」
騎士団の仲間は誰もユニークかつ個性豊かで活動をするにも四苦八苦、こんなので過去と向き合うことなんて出来るのかな・・・。
現代での騎士の活躍を描いた青春ラブコメディー、オーダー・ユナイテッドをどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 14:01:54
14364文字
会話率:44%
ひどい毒親から受ける虐待にも似た境遇の数々……
幸せの認知が狂った順子が辿る運命、そして父親からの性的虐待、ママとの関係性。
救世主の登場から狂いだす運命とは……
最終更新:2017-09-01 16:33:42
18678文字
会話率:42%
——かつて、僕は人を殺した。
少年院から釈放された伊藤ハルを待っていたのは、高校時代の同級生だったハマーだった。彼はハルの妹である「御風」から彼を迎えに行くように言われたのだという。なかば拉致に近い形で、ハルは御風の待つ海沿いの実家へ
と向かう。
そんな彼を待ち受けていたのは、ふるびた彼の実家ではなく、純白ガラス張りのレストランと、美しく成長し、男たちの女神として君臨する、妹、伊藤御風の姿だった。
戸惑うハルだったが、御風は「実家を潰し、レストラン兼自宅をを新たに建てたこと」「御風がオーナーであり、浜砂をシェフとして雇っている」ことを告げ、ハルにもここで働くよう強要する。
荷物を解く間も無くウェイターとして働かされるハルだったが、その夜、御風の秘密を目撃することとなる。
ハルはウェイターとして働きながら、浜辺町に住む男たちや、ゲイのウェイター、シェフの浜砂、そして引きこもりDJなどと交流を深め、妹の真実と向き合う旅に出る。
****
残虐な描写(虐待、暴行、殺人)が出てくることがあります。
また、主人公は極度のシスコンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 00:00:00
39334文字
会話率:50%
初めて勤めた会社で、セクハラじじいに散々なめにあった。仁丹の臭いにフラッシュバックして、つい、胸元を隠してしまう癖がついた。
そう言えば、中学の時、いきなり、皆に無視された。卒業して、聞かされた言葉
「もてたのが、面白くないから」だった。な
んじゃそれ?私に罪はないんだが。。やれやれ
そして、10年勤めた会社もやはり、セクハラあり、パワハラあり、BBAの嫌がらせあり、しんどい仕事だった。。やはり、原因は美しすぎたんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 14:37:47
913文字
会話率:12%
彼女がいて、信頼できる親友もいて、クラスでは特に嫌われることない極々普通で平凡過ぎる日常をおくっていた東雲紅(しののめこう)のもとに、謎の男子、碧が現れる。
そんな碧と出会ってから何かがかわってしまった。
不気味な夢、度々起こるフラッシュバ
ック、炎に呑まれるような感覚…
__謎ばかりな碧のについて考えると、俺は気づけばギターを弾いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:27:26
3629文字
会話率:31%
ある日突然、フラッシュバックした記憶は前世プレイした乙女ゲームの世界に転生してる事実を教えてくれた。
なるほど。わたくし神崎聖架は、悪役令嬢ですね。
もちろん破滅フラグは回避させて頂きます。
でもそれより、この世界に来たならやりたいことがあ
る。
それはヒロインのサポートキャラの恋路を叶えること。
もう1人の転生者でかつての幼なじみと共に運命に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 21:20:49
26128文字
会話率:37%
神戸に住む森田遥樹は、二十代の真ん中に差しかかった見た目にさえない青年。定職には就かず、バイトをかけ持ちして、創作活動を続けている。中学に入学する直前、大きな事故に遭い、慢性頭痛を抱えていた。
そんな夏の日、喫茶店のバイトで出前の器を下
げにいく途中、持病の頭痛に襲われる。その直後、ビルの窓に反射した日射しに視界を奪われた際、フラッシュバックを経験する。それは、これまでに出会ったふたりの女子――小学六年の同級生だった美和と、高校生のとき出会ったガッキー――の顔だった。そして、「わたし、女の子をひとり、殺してるんだ」という言葉をともなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 18:00:00
45706文字
会話率:38%
「フラッシュバック」とは、本来トラウマの後遺症として起こる医学的な現象らしいのですが、そこは寛大な心でお読みいただけましたら幸いです
最終更新:2016-12-23 09:54:15
581文字
会話率:25%
ただ、突然フラッシュバックする。主人公、米越光輝(よなこし みき)は高校時代の恋を忘れられなかった。初恋。
「初恋は叶わない」って何かのアニメで言っていた。本当にその通りだ。悔しさが積もる。
一方で光輝の初恋の相手、桜井乙哉(さくらい
おとや)も光輝のことを好きだった。けれど伝えることは叶わなくって…
そんな二人を中心とする多くの人物を描くオムニバス形式の恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:49:03
3526文字
会話率:49%
【matatakiシリーズ】図書館に来ていた僕の記憶がフラッシュバックする。トリガーは、雨だった。
最終更新:2016-06-08 13:33:47
751文字
会話率:0%
〝自ブログ(http://kigaru.doorblog.jp/)にて公開しておりますが、こちらは縦書きでも読めるので併せて掲載させて頂いております〟
コーヒーに誘われてカフェへやってきた少女。
そこで店員のお姉さんに、「コーヒーが好
き?」と訊かれたのに対し、その嗜好が分からないと返す。
少女は、自身が記憶の一部を失っていることを告げる。
すると店員さんは、「失われた記憶を取り戻したいですか?」と真摯に尋ねた。
少女は思う。私は……私を知りたい。胸中で芽生えた想いは答えとなる。
店員さんは初回サービスと銘打って、彼女にコーヒーを勧めた。
それは不思議なコーヒーで、ミルクを入れれば自ずから渦を描いてミルクコーヒーへと変わる。
「黒いコーヒーはあなたが抱える〝ブラックボックス〟、左に渦巻くミルクはあなたが遡った〝時間〟、現在の色付いたカップはあなた自身が抽出した〝記憶〟――」
飲んだ時の味とともに、過去の出来事も思い起こされるという。
少女が静かに口を付けると、苦い味覚の後、失われた過去がフラッシュバックしてゆく。
真実を知った彼女は、涙を溢しながら、店員さんに話を聞いてもらう。
一年前の思い出、気になっていた三年の先輩、手渡したメアド、返ってこない――……
彼の卒業式、胸元に同じ白いバラ、女生徒の告白、快諾――……
心が壊れそうだった少女は、もう一人の自分を作り擦り付けて、記憶を封印した。
語り終えた彼女は、自身と一緒に、また涙と鼻水でぼろぼろになって嗚咽する。
そんな様子を辛そうに見ていた店員さんが、一つの提案を申し出た。
「苦い記憶を甘くすることは可能です」と。
彼女は水差し型の容器を手に取り、黄褐色の液体をコーヒーへと注いだ。
これを再び飲めば、遠い悲恋の様な記憶へと移り変わっていく。
そう伝えると、少女は恐る恐るカップを持って一口だけ嚥下する。
次第に嗚咽が止まり顔色が良くなって、私はやっぱりコーヒーが好き、と心から思える様になった。
ふと疑問を抱いた彼女が、店員さんの正体を問う。
お姉さんは冗談めかして「元魔法少女」だと答え、少女が年齢を訊くと「企業ヒミツ」と返した。
彼女は、トシマ法少女さんから励ましの言葉を貰い、お互い自然と笑い合うことが叶う。
そうして、少女はまたカフェを訪れる約束を交わし、お開きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 06:00:00
7609文字
会話率:34%