舞台は人々が超常現象を起こす能力に目覚めた世界.
能力を持つ能力者が普通に日常を過ごす世界であり,生活,社会にも能力者は馴染んでいる.
そんな世界の中,政府直下の能力者による「犯罪解決,護衛,殲滅」を専門とした組織が存在した.
組織の名は「
能力対策特務二課」.能力者対策専門の警察とは別に秘密裏に任務をこなす組織のひとつ.
この物語は能力が蔓延る世界で,政府から来る要請,任務をこなす組織の物語りである.
設定は考えていますが,執筆は遅いので気ままに読んでいただければ幸いです.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 19:12:55
23724文字
会話率:30%
初投稿です。いろいろと至らない点があるかと思いますが、温かい目で見守ってやってください。
文明の発達により、ついに魔法を生み出した世界は、神々すらも生み出した。
古今東西、あらゆる神話の神々が入り乱れ、人類滅亡の危機を迎えた《大戦争》から
百年後。
《理》という神々を超える存在を生み出し秩序を取り戻した人類は、しかし、いまだ平和を取り戻すには至っていなかった。
これは、神を殺す人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 17:52:01
6157文字
会話率:21%
人里離れた山奥で、兄と二人きりで暮らす少女がいた。竜の血を引く兄妹はその非凡な力を隠しながら静かに暮らしていた。
そんな彼らが山で何者かに襲われている二人組の旅人に出会う。旅人は”本物の王子様”を探している”偽物の王子様”ご一行であった!
彼らの話をきいた少女は共に旅に出ることを決意する。
けっして騎士に一目ぼれしてしたからではない。断じてない。
暴風を巻き起こす風竜の娘が、狙い定めた騎士を捕まえるためにその剛腕を振るう!彼女の歩いた後に残るのは、破壊し尽された荒野かそれとも希望あふれる明るい未来か…。
偽者王子の仲間達と共に、少女の旅は始まった。
いろんな意味で肉食系の少女と、そんな少女に目をつけられてしまった気の毒な転生男の物語。
一応ラブコメのつもりで書いていますが、残酷描写ありです
ヒロインは素手でクマを仕留めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 13:00:02
127258文字
会話率:30%
大学の帰り道、トラックに轢かれた榊真吾(さかきしんご)は
女神様に魔法の資質を最大まで上げて貰い、異世界で強くてニューゲーム、スタート!
ステータス、アイテムボックス、鑑定の無い好みの異世界にヒャッホウ!
しかしその異世界は魔法の本《ブッ
ク》と言われるスキルウィンドウを常時出したまま戦う世界だった。
しかもスキルは見る、受ける、教わる、読み解くことで増えるラーニングタイプ。
おまけに初期スキルは魔法の弾丸《マジカルバレット》ただひとつ。
果たして榊真吾は異世界でどんな冒険をするのか。
それは作者にもわかりません。
※プロットゼロで書き始めたので、作者すら結末が予想できないとりとめのないお話です。
※一応、完結を目標に頑張ります。
※初投稿の練習作品です。
※出来るだけテンポ良く書きたいと思います。
※多忙につき。更新速度は期待しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 23:50:32
46788文字
会話率:25%
その世界にはかつて、人間に……世界に宣戦布告をした魔王がいた。
始めはその圧倒的な武力と魔力の差に、魔王側が勝利に終わると思われた戦争は、ある時を境に魔王側が押され始め、ついには後世に4英雄として語り継がれる者達により、討ち滅ぼされる事とな
る。
しかし魔王は諦めなかった、最後の最後に紡いだ転生魔法により、彼は再びその世界に復活する事となる!!
……約500年の歳月を経て……
始めは余りの時の流れに一瞬心が諦めかけたが、それでも世界の様子が可笑しい事に気が付き、魔王は行動を開始する。
これは、かつて滅ぼされた魔王が500年の時を経て復活し、彼を取り巻く忠臣達と共に人間を地獄絵図に叩きこむ物語。
さぁ、人間共にリベンジマッチと行こうじゃないか!!諸君!!
基本主人公サイド最強の俺TUEEEE系統の話です。
また、続きはでき次第更新します。
少しでも読みやすくなるよう、レイアウト等をちょくちょくいじくりますがご了承ください。
閑話とかかれている話は、本編とは関係の無い話です。極力本編で閑話の話題を持ち出す事は無いようにしますが、読んでいただければ、より本作品を楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 23:43:14
481083文字
会話率:28%
過去に母を亡くしトラウマを負った少年は、日常に感謝することでそれを乗り越えた。
しかし、運命は残酷にも彼を戦いの渦中へと巻き込む。
とある街を舞台に繰り広げられる魔術師たちの戦い、突如現れた母に似た同居人、家族のように育った幼なじみ、夢の中
で自分を殺したシスター。
彼は自分の世界を守るために、戦いへと身を投じることを決断した。
――死を想え。
その言葉を胸に、彼は自らの死を顧みず挑戦する。
彼の出生に隠された謎が壮大なスケール(予定)で描かれる現代魔術ファンタジー小説。
※改稿を重ねる予定です。突然の変更をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 16:14:58
7452文字
会話率:17%
食品会社の工場に勤め、夜と無く昼と無く働く毎日。独身者によくある転勤によってアパートで一人暮らし。そんないつもの仕事中、流れ作業で食材を詰めていたところを勇者召喚に巻き込まれ、どこかの城のような広間で呆然と立っていた。全身真っ白な防塵服に
エプロン・マスク・手袋を着けて。
召喚条件であった固有スキル持ちを対象とした異世界召喚に巻き込まれたのは18名。そして主人公「木沼 雲雀(きぬま ひばり)」の固有スキルは袋詰め(パッケージング)。
危険な情勢の中、非戦闘スキルであった雲雀の立場は悪く、さらに敵である魔族に多いと言われる闇の適合者。おかげでこちらの世界からは嫌悪され対応も酷く、危機感を覚える。なんとかこのスキルで生き残れないかと、元の世界の食品製造知識も交えて食品販売に手をつけ異世界食品製造業を始める!かもしれない。
社畜で鍛えたこの技(?)で、無事生き残れるのか!?
※なんとなく書いてみようと思って始めました。不具合誤字修正が進まず申し訳ありませんが、まったり進めていきたいと思いますので、こんな妄想にお付き合いいただければ幸いです!
(2017/06)現在忙しさが落ち着かないため、徐々に再更新準備を進めております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 01:00:00
789894文字
会話率:42%
職務に忠実に生きた1人の看護師がいた。命を削り職務を全うした彼女は最後の力を振り絞って心より叫んだ。"どうせ死ぬなら上司の顔面に退職届たたきつければよかった!!!"と。
この物語は、看護師として生きた女性が病気とい
う概念が薄い剣と魔法の異世界で新たに生を受け、様々な人と出会い成長し、困難を乗り越え、たくましく生きていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:00:00
304135文字
会話率:37%
看護師をしていた蓮見美琴のもとに落ちてきた異世界人。科学のない魔法が当たり前の世界で生きてきた異世界人とそれに四苦八苦する主人公が織りなすドタバタラブコメディー。「あっ、ミコト扇風機壊れた」「どうやったら扇風機が壊れるのさー!」こんな二人の
最後はハッピーエンド予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 01:02:19
120518文字
会話率:55%
誰にでも優しく、民衆から人気のある聖女マリア。
だが社交界では虐げられていた。彼女に嫉妬した皇女達から。
それに加え、婚約者の公爵様は暴言を連発し、事あるごとにあたしを否定してくる。
積もり積もった心労。弱りきったあたしの心。
でも期待して
しまうの。公爵様はいつか変わるかもしれない。
あたしを愛してくれるかもしれないと。
時々優しくしてくれる彼に、つい心が揺らいでしまう。
まだ大丈夫。あたしは頑張れると。
耐えて悩む彼女だが・・・ある事件を機に決心する。
(もう・・いいかなっ・・・あたし。これまで十分頑張ったんだから)
(彼には愛想が尽きました。過去と決別するのです)
(もう、結構ですわっ!)
新しい幸せを探しに行きます!
※ハッピーエンド予定。婚約破棄系&ざまぁ系(予定)のお話しになります。
※連載中の「ビューティフルざまぁ」と同じように、主人公以外の視点も入る予定。
◇以下の作品も同時連載させて頂いております↓
【ビューティフルざまぁ】&【転生したら吸血鬼さんだった件】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 22:00:00
123823文字
会話率:27%
ある日、落ち込んでいるところに、空から竜が降ってきた。竜は怪我をしていて、ユウコを頼る。
ひとまず人の姿に戻って貰ったシェイは、昔から童謡にある、空の子供の一人だった。
ユウコは竜だったシェイの使命を手伝うが、手伝う内に、兄弟仲が変だと気づ
き、シェイも気づいているが、我慢する。
だが、空は実はシェイを使って……――嫌な予感が過ぎる時、伝承は始まる。
これは、〝私〟と龍の成長物語。
兄弟愛に目覚める、空が産んだ人外の子供たちの話。
空の子供、の話。
心が幼い竜の気持ちが、大人になる瞬間。
大事な何かを失う。
――世界でただ一人、寂しいと思ったら、空を見よう?
ハッピーエンド予定。
*ノベリストより転載+加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 03:47:08
94660文字
会話率:42%
ピクシブで同作品が短編で掲載されています。
役者×付き人(ノンケ)※今後R-18 になっていく可能性があります。
最終更新:2016-01-19 11:25:11
2477文字
会話率:37%
主人公のカルセドは乙女ゲームのヒロインとして生まれた。そして学園に入学するときに前世の記憶を取り戻し、攻略者の動向を伺う。そして知ったのは、悪役令嬢がフラグを回避しようとして、攻略者たちに逆に好かれてしまっていると言う事だ。もしこのまま攻略
を開始すれば、小説のように自分が糾弾されてしまうと傍観に徹するが……、そこにとある女性が現れてカルセドは殺されてしまう。意識が遠のく中、何処からか声が聞こえ、そしてカルセドは幼少期へと舞い戻る。これは前世の記憶を持って、前回の教訓を生かし、今回頑張るヒロインの話。*乙女ゲームはあんまり関係ないです。ファンタジー色の方が強いと思います。<現在更新停止中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 15:00:00
45381文字
会話率:53%
ディアクロッカスは乙女ゲームの攻略対象者だ。彼は自分の過ちに気づき、後悔するも、もう全てが終わった後だった。愛する人を殺してしまった後悔、友人を大切にできなかった後悔、騙され続けていたことに対する後悔………。自ら命を断ち、転生した彼は、自分
の後悔を変えていこうと決意する。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 01:06:22
8811文字
会話率:10%
魔族の大侵攻は、魔王と勇者の相討ちで幕を閉じた。
しかし、魔王が死に際に放った魔法によって、勇者は老いず、滅びない(not死なない)体になってしまう。
不老不滅となった勇者はいずれ復活する魔王を打倒するために、かつての仲間を探し
て旅をする。
その過程で、かつての仲間や敵、はたまたその子孫、弟子達と時代を越えて悲喜劇を演じていくお話。
申し訳ありません。我ながら作品の出来映えに納得げ行かないため、改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 09:41:09
73005文字
会話率:27%
「――『イド』という病がある。誰しもが抱き、ひた隠しにしている衝動。その箍(たが)を外してしまう、理性を崩壊させる病が。それは魔王がまいた病だ。人族を死に至らしめる毒だ。治せぬ呪いだ。このままでは人族は滅んでしまう。だから、勇者よ、お願いだ
。その聖なる力を以って、魔王を倒してくれ」
俺を召喚したそいつは、そんな勝手なことを言って、俺に『勇者』であることを押し付けた。
ひとつ言おう。顔だけが取り柄の俺に魔王なんて倒せるわけねーだろアホか!
だのに魔王を倒さなきゃ帰れないらしいし、一緒に来たはずの親友は居ないし。
――ああもう、俺にどうしろってんだ!
/*――――――――――――――――*/
腹黒イケメンリア充がハーレム蹴散らして、親友のために戦う。そんな感じの異世界召喚された勇者のお話。いわゆるテンプレは踏襲しつつ、オリジナリティを出そうと頑張っています。エブリスタと同時掲載中。
1/12 執筆開始 3/12 公開開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 21:00:00
224480文字
会話率:46%
ある日、坂上 鈴音は幼馴染みの少年に愛を告げられる。動揺を隠せない鈴音に、少年はどこまでも優しかった。
―――だからこそ、こんなにもあなたが憎らしい。
現代学園もの。ファンタジー色の薄い愛憎渦巻くお話になります。ハッピーエンド予定。
※癖
の強い主人公です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 21:00:00
3932文字
会話率:18%
「俺、7日後に死ぬんだ。」会話もしたことのないクラスメイトの小野くんが、ある日そういった。放課後の夕日、日誌を書く私の横で、「だから笹原さん、手伝ってよ。」彼は私の名前を呼ぶ。
死にたがりなのか、そうじゃないのか分からない、そんな彼と彼女の
7日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 00:07:21
5053文字
会話率:45%
ある日、世界中の人々を苦しめた魔王が勇者一行によって倒された。
だが、新たに四人の魔王が現れ世界は再び混乱の渦に飲み込まれる。
世界の危機に再び現れた勇者は七人。
転生、憑依、召喚など様々な方法によって異世界に来た勇者達は世界を救うことはで
きるのか。
女神の加護を受けた異世界人が世界に入り混じり、王国と魔王軍の戦いが今始まる。
これは勇者の物語ではない。
世界の敵である裏切り者の物語である。
救世など期待してはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:03:42
6369文字
会話率:62%
片桐聖、十七歳。槍術道場の一人息子だ。その日の彼は朝練をサボり、自分の部屋で動画を見ていた。内容としてはアレがアレする、ある意味いかがわしい動画であり、それに夢中になっていた為に、彼は侵入者に気付けなかった。それが運命の分かれ道となり、訳が
分からないままに彼は死亡。気付くと懺悔室のような場所に居て、仕切りの向こうに居た人物に自分が死んだ事を伝えられた。「とにかくヒジリ君。キミは死んだ。でもねぇチャンスを上げようと思うんだ」そのまま消えるのは嫌だったヒジリは、誘いを受けてその異世界へ行き、元の世界へ戻る為に活動を開始するのであった。
※只今休稿中。人称変更後に再投稿の可能性アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 07:00:00
538743文字
会話率:29%