おいおい更新してきます。
最終更新:2019-12-24 00:00:56
202文字
会話率:0%
出世欲にまみれた一人の農民が、
大都会の王都で出世を目指して、
小狡く薄汚く、足掻きに足掻く物語。
「権力が欲しい」
「出世したい」
「女の子にモテたい」
「死にたくない」
ただそれだけを胸に、少年は都会に行く。
村では野菜のクズと揶
揄されたクズ野郎タケシが、
魔法大国の王都へと足を踏み入れる。
自信満々で嫉妬深い、そのうえ無責任クズ野郎の冒険が始まる。
✳︎
この国では16歳になると神からスキルを授かる習わしがある。
良スキルなら王国に即採用、しかし駄目スキルならば生涯農民。
そんな中、タケシが神から授かったスキルの名は、その名も「わからん」。見たことも聞いたこともない、誰も知らない謎のスキルだった。
初めて見るスキルに最初は困惑する王国だったが、
「神すら知らないスキルだ。もしかしたら本当にすごいのかもしれない。」
ということで
タケシの試用期間ありの国家所属の契約社員ライフが始まる。
しかしどうあがいても所詮は農民。農家タケシに戦闘力など全くなかった。
「神の理解を超えたスキル」を手にしようとも、
後にひょんなことからその身に「神」を宿そうとも、
「古代の神が作りし神剣」に主人として認められようとも何が備わうとも、
魔力も戦闘センスも皆無なタケシには、
何もかもが豚に真珠。どこまでいってもタケシはスライムにすら勝てない。
そもそも、タケシに強くなろうとする気概すらない。
それでもタケシは勝利する。
人に害なす魔人、チート異世界転移者、古の神々…
数多の強者を相手に勝利する。
この物語は、弱者が圧倒的な強者を前にして、あの手この手で死に物狂いに打ち勝つ下克上の物語。
そして今日もタケシは「地道な努力」と「地道な準備」と、そして「行き当たりばったりな話術」を唯一の武器に、王国の無茶なクエストに応えていく。
農具しか触ったことのないセンス無し男の
ジャイアントキリングストーリーはここから始まった。
要素:主人公最強、チートぶっ倒すマン、異世界転生者ぶっ倒すマン、コメディ、ハーレム、成り上がり、下克上、ジャイアントキリング、ジャイキリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 12:14:39
342534文字
会話率:21%
世界を救う勇者として育てられた青年モノは順風満帆な日々を過ごしていた。
伝説の剣、古の神秘の力、強力な仲間達。
勇者として完璧なサクセスストーリーはある日、『異世界転生』をしたという男に全て奪われてしまう。
勇者の称号を剥奪され路頭に迷う
元勇者モノはギルド街へ流れ着く。
そこで出会った赤髪の少女の親探しの仕事を受けるが進展しない毎日を過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 12:00:00
2334文字
会話率:33%
ヒトの魂を神にまで昇格させる神が造り出した力、『星鍵』
その力は万物の願いを叶えるという。
そんな、伝承だけで存在すら在るのか分らない力を巡り、人間族《ヒューム》、獣人族《ワーヒューム》、亜人族《デミヒューム》、坑人族《ドワーフ》、森精族《
エルフ》、巨人族《ジャイアント》、海族《ディープシー》、天使族《ヴァルキュリア》、吸血族《ヴァンパイア》、機凱族《エクスマキナ》、黒魔族《フィーンド》、精霊族《スピリット》の十二種族が、何千年にも渡って争い続けている世界、アーランド。
人間族《ヒューム》の中のとある国、グラム帝国。
奴隷ですら人権を持つこの国で、一切の人権をもたない最低身分、
『死者奴隷』
その一人として生活する少年はある日、銀髪の美少女と出会う。
「私はミリア。貴方の名前は?」
運命が巡り合わせた二人に、戦争の火の手が差し迫る。
始まりには、終わりが。一時の休息は長くは続かない。
業火の海の中、冷たく、そして硬くなった『大切』を胸に、少年は叫ぶ。
───もう大切を失わないために、もっと力を!───
『三つの時間』の中で、少年は誰もたどり着けなかったその先へと進んで行く。
血塗られた瞳は、果たしてどんな世界を写し出すのか。
少女の願いと共に、誰かの笑顔を謳い、誰かの幸せを唄う。
そんな少年の誓いの先へ、何かを失い、何かを得て。
光に支えられ、闇に呑まれ。
作っては、壊して、壊しては造り上げ。
形なき『星鍵』へと辿り着く為に、この世界の平和を繋ぐ為に、何処までも戦い続ける。
そんなどこにでもある冒険譚。
※注意
更新不定期、一か月以上たつ可能性あり
視点はしょっちゅう変わったり、混ざったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 23:57:18
93300文字
会話率:34%
ジャイアントデパートのフードコートにて双葉達と出会った翔吾と美夜。そのまま双葉の行きたい場所へとついて行く事になったが
最終更新:2019-07-29 07:48:33
5280文字
会話率:61%
食べ歩きが趣味だった会社員の神前道春は、馴染みの店に押し入った強盗から大将をかばい、刺されて死んでしまう。
神様に異世界へ転生させてもらったが、主人公の願いは一つだけ。
転生してもおいしいものが食べたい!
神様から超高性能な料理道具をもらい
、いざ異世界で食べ歩きを開始。
異世界では、見たことのない食材が料理にふんだんに使われていた。
『オーク肉のハンバーグ』『迷宮産ジャイアントフロッグの唐揚げ』などなど。
実際食べてみると……これがとてもおいしい。
どうやら、転生した異世界では手強い魔物ほどおいしい食材となるらしい。
さらにさらに、神様からもらった料理道具で調理すると様々な効果があることを発見。
今日の食事でどんな効果が現れるのかを楽しみにしつつ、主人公は食い倒れを満喫するのであった。
※魔物と戦う描写はありますが、基本的にはほのぼの物語が進んでいきます。
食べ歩きを楽しんでいるうちに、主人公や仲間は世界最強になっているかもしれません。
R15は念のためです。魔物を捌くシーンなどあるため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 08:00:00
75343文字
会話率:20%
小さな農村で育った少年リキ。
彼の夢は世界中を冒険して回ることだった。
好奇心旺盛な少年の冒険を描くファンタジー小説。
最終更新:2019-04-14 21:53:47
27735文字
会話率:41%
※2018年09月01日 HJ文庫様より書籍5巻発売しました!
ゲーム大好き少年・高代蓮の趣味は、世間的に評価の低い不遇職や残念スキルを魔改造し、輝かせることである!!
そんな蓮は、中学からのネトゲ友達であるアキラの誘いを受け、VRMMO
ゲームを授業に取り入れた特別な高校へと入学! 息をするようにゲーム内最弱の呼び声高い【紋章術師】を選んだ蓮は、超低火力の支援職だったジョブ性能を、一撃大ダメージ狙いのロマン仕様にするべく魔改造を開始するが――
「え、アキラって女の子だったのかよ!?」「そうだよ?」実は美少女だったネトゲ友達と一緒に最強ゲームライフ、開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 07:00:00
624014文字
会話率:39%
巨額の富を持つ一人の富豪のより、ゲートボールがプロスポーツ化した世界。
元々ゲートボールとは老人の遊びと思われ続けてきた過去を持っていたが、
プロスポーツ化し、未曽有の投資が行われることでそのイメージを変えていった。
今では、ゲートボー
ルのスポーツくじが大盛況となっている。
スポーツくじが流行っている理由の一つにジャイアントキリングを起こさせる存在が注目されている。
試合で負けそうな劣性の選手が突如、勢いをつけ相手に勝ってしまうのである。
勝った選手の一人が勝利者インタビューで発した発言が大きなニュースとなった。
「私はある男の指示に従ってプレーをしただけだ。そしたら面白いように展開がこっちに傾きだした」
ある男…。それがジャイアントキリングを起こ続けている存在だった。
その男は次第に人々に、ギリシャ神話の勝利の神になぞられ『アレス』と呼ばれるようになった。
そんなある試合で
プロゲートボーラ―のなずなは気を落としていた。
この試合に負ければ、自分はプロを引退しないとならない。
家庭にも恵まれず、父親が無駄に作り出す借金を返し続ける生活。
そんな生活から抜け出す為にも、この新興のプロスポーツになんとしてもしがみついてやる。
しかし、そんな大事な試合の相手がよりによって、実力ナンバー1の佐藤が相手。
絶体絶命のなずな。
そんな中、アレスが試合に介入してきた。
果たしてなずなは勝利を掴むことができるのか。
そしてアレスとは一体誰なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 01:00:00
23838文字
会話率:36%
プロクラブ対大学生チームの試合は、後半アディショナルタイム五分のラスト、プロ選手のオウンゴールというまさかの形で決着が着いた。〈ジャイアントキリング〉の裏に隠された、オウンゴールの謎とは?
最終更新:2018-09-13 18:00:00
1476文字
会話率:0%
始まりの9氏族が遺した財宝を探す冒険VRMMO
親を選んでゲームスタート
選べる親は
ドワーフ、エルフ、ヒューマン、機人、獣人、魔人、ドラゴニュート、フェアリー、ジャイアント
さあ第二の人生を始めよう。
これは、ゲームの中で悪役
としてプレイする男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 21:03:30
1046文字
会話率:40%
人外の「上位者」たちが君臨する世界。人々は彼らの支配下でおびえながら暮らしていた。大陸の端、小さな村に住む少年カミツナは何一つできない落ちこぼれ。両親もおらず冷遇されていた。そんな中、とある上位者の襲撃を受け、村は壊滅する。しかし最後に立っ
ていたのは一人の少年だった。彼にかけられた呪いと祝福とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 07:13:09
1833文字
会話率:29%
都心陥落。
人類は突如現れた巨大生命体『虫』に駆逐された。
廃墟に沈んだ東京地下に攻め入るチームとして編成されたのは――強化装甲に身を包んだ少女たち。
虫の卵を潰すべく旧都心地下区画へ侵入する彼女たちの見たものは……。
人間ドラ
マなし! 戦闘に次ぐ戦闘で送る、装甲少女のジャイアントキリング!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:00:00
23354文字
会話率:33%
「書くって、どういう行為なんだろう?」という素朴な疑問を、作者なりに描いてみたエッセイです。
普段から、こんな事ばっか考えて生きてます。
はやくマトモな大人になりたい!
最終更新:2018-02-19 19:58:43
1377文字
会話率:4%
この物語は、ジャイアント・インパクト説をモチーフにした作品です。
あらすじは、それでだいたいおわかり頂けると思います。
細部が異なっているかも知れませんが、フィクションとして捉えて頂ければ幸いです。
短いお話なので、気軽に読んで下さいませ。
蒼と白がぶつかり合った時、物語の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 16:00:00
21432文字
会話率:43%
ここは剣と魔法のファンタジー世界──。
人々が過酷な現実に耐えて逞しく生活し、亜人達が種族の繁栄を願って競い合い、魔族が力を蓄えて世界征服の夢を見る、そんな世界。
だが、そんな世界の住人が概して頭を悩ましている存在があった。
そ
れは、突如として現れる異世界からの訪問者達。
世界の理から外れた規格外の力を持ち、この世界の常識を覆す理論を振りかざし、欲望の赴くまま傍若無人に世界を掻き回して均衡を乱すその存在は、人も、亜人も、魔族すら疎ましく考え始めていた。
いつしか世界の住人達は異世界人に敵意を向け始め、異世界人もまた敵意を返す。
そして、この争いは世界を巻き込んだ大きなものへと続いていく……。
これは、そんな争いを終わらせんがために立ち上がった男が、強大な敵相手に抗い続けていく物語である──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 20:21:14
40649文字
会話率:41%
昔々のお話です。
一パーセントの閃きを九十九パーセントの人類が手に入れてしまった狂った時代がありました。
発明者が乱立し、発明品が溢れ返ったその時代、人々は時の流れと共に更新されて行く発明を受信し、また自身が作り出した発明を世に発信し
ていました。
受信と発信の速度は加速して行きました。毎年、毎月、毎日、毎時間、毎分、毎秒と。
眼を開けば発明が目の前に現れます。耳を開けば発明が聞こえていきます。口を開けば発明が溢れ出していきます。
そして、戦争が起きました。発明戦争が起きました。
国を滅ぼす細菌が生まれたら、死者を蘇らせる妙薬が作られました。
空を飛ぶ翼を作ったら、それを自動で撃ち落とす大砲が生まれました。
体が液体に成るスーツが出来たら、周囲を瞬間的に凍らせる手袋が出来ました。
毎秒毎秒人が死にました。
毎秒毎秒人が蘇りました。
毎秒毎秒人が異形に成りました。
毎秒毎秒人が勇者に成りました。
発明戦争はとても長い間続きました。何でこんな戦争が起きたのか誰もが忘れてしまうほどの長い時間が過ぎました。
けれど、ある日、唐突に終わりが見えました。
一パーセントの閃きが九十九パーセントの人類から消え去りました。
狂った時代が終わりました。
もう人類に発明品を作る事はできませんでした。
もう人類に発明品を直す事はできませんでした。
もう人類に発明品を理解する事はできませんでした。
それでも戦争は続きました。
持ち寄る発明が壊れるまで。
持ち寄る体が壊れるまで。
壊れて、壊れて、壊れて、壊れて、壊れ続けて。
発明戦争は終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:58:40
80087文字
会話率:29%
俺はパンダ外交に利用されて檻の中で一生を終えるなんざ真っ平ごめんだ。
ジャイアントパンダのリンリンは、パンダ外交のために日本に移送される前日に、異世界に召喚されてしまう。
食肉目クマ科ジャイアントパンダ属の食肉類と、政略結婚から逃れたい王女
の自由を求める冒険(ボケとツッコミ)が始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 18:58:31
1375文字
会話率:60%
目覚めるとそこは魔獣闘技場(コロシアム)。
多額の借金を背負わされ剣闘奴隷になってしまった亜人冒険者たち――
敬虔なるオーク族戦士、魔性のダークエルフ魔術師、若き獄東人侍、やさぐれ盗賊コボルト。
彼らは己の首を賭け、ぶつぶつ文句を垂れながら
も各地から集められた魔獣たちと場外乱闘を繰り広げる!
※短編連作です。
※基本的にオークの旦那がサクサクぶっ殺するだけの、バトルアクションスプラッタコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 19:08:03
7761文字
会話率:57%
生まれも育ちも島暮らしの少年カイリには夢がある。世界一自由な冒険家になりたいのだ!
そんな彼の現実は農家の両親のもと毎日畑の手入れをするばかりであった、ある日彼は夢を実現させるため島を出ることを決意する。
俺は立派な冒険家になって島のみ
んなを見返してやるんだ、親父みてろよ!今にこんな島じゃ食えねぇような果実を見つけてきてやるよ!
意気込みを胸に彼が向かった先は時代の最先端を往く魔術師の国である。そこで彼は『冒険家』になるべくエントリーを行うが、『冒険家』という職業は子供が思い浮かべる程に簡単な仕事ではなかった。
彼は凡人である。
凡人の冒険家など、この世に必要とされていない。
冒険家への名乗りを上げるも、旅立つ機会もないまま僅かな資産は泡に消え、腕をまくってアルバイト人生を始めるのであった。
いつかの夢を実現させるため、毎日接客を重ね、毎日食器洗いをし、日銭を稼ぎ、日々を行きながら夢を追う。
苦難あり、苦節あり、カイリの冒険物語は序章を迎えるのも遠い話であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 02:23:04
5113文字
会話率:36%