毎年、神無月(旧暦の十月)になると日本中の神様が出雲に集結する。が、留守になった各地には、神様に変わって土地を守る御役目の『留守護(るすもり)』が存在した。
滋賀県のとある田舎の小さな神社の孫娘、高校生の建美(タミ)は、ある日突然、神様
の『留守護代理』に任命されてしまう。その時とっさに手に取ったお爺ちゃんのゲートボールの道具。そのスティックが神様の力を媒介する神器に登録されてしまった。場当たり的に『留守護代理』をする羽目になった建美は… お爺ちゃんと幼馴染の次郎に助けられながら、相棒である『日本武尊』こと、タケル様と共に平和な世を守るべく、穢れや鬼と戦う道へと進んで行く。
<<一度、途中までUPしたのを児童書用に校正し直しています>>
【神社や歴史など諸説・差異がありますが、あくまで「お話」として軽く読んでいただけると幸いです。また、実際に存在する神社や地名等が出て来ますがフィクション(架空の設定)です。あしからず】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:16:43
66553文字
会話率:63%
シュ◯インズゲートではなくゲートボールの話
キーワード:
最終更新:2023-09-28 06:11:01
1755文字
会話率:56%
「ヴィオレッタ! 貴様との婚約を破棄する!!」
───美しい思い出になるはずのパーティーで、ヴィオレッタの未来は、呆気なく崩れ去った。
王子の婚約者として、王家のためにとひたすら尽くしてきたつもりだった。その結果が、これだ。
生家の公爵
家とは縁を切られ、学園を追放され、婚約は破棄されて放逐される。
王子は、嗤う女を腕に抱き、ヴィオレッタは年老いた成り上がりの男に嫁ぐのだと告げた。
「卑しい貴様には似合いだ!! お前に相応しい人間を用意してやったぞ、せいぜい喜ぶことだな!!!!!」
それにヴィオレッタは────
「まあ、それはご丁寧に」
いまいち危機感を抱けていなかった。
「それにしても若い子って元気ねぇ。前世では孫はいなかったから...ゲートボール倶楽部のヨネちゃん(86)がいつも羨ましかったわ」
乙女ゲームに生まれ変わるには精神年齢がニアミスしていたヴィオレッタ。
そもそもゲームジャンルを知らず、悪役令嬢モノを知らず、ざまぁの概念のないヴィオレッタは、ここから巻き返し逆ざまぁを果たすことができるのか?
武器は身一つ。今まで磨き上げてきた教養と美貌。上手く使えば逆ハーレムも夢じゃない(※出会うイケメンを孫認定さえしなければ)......!!!
頑張れヴィオレッタ!!!!
「ばぁば......素敵な響きだわ。お相手の方には、お孫さんはいらっしゃるのかしら」
まずは現状を、危機的状況だと認識するところからだ────!!!!
という話。
【イケメンが出るまで遠いです。とりあえずできてる話を投下していきますが、イケメンエンカウントには辿り着きません。
適当に書いたタイトルとあらすじなので、予告なく書き換える可能性高です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:00:00
63869文字
会話率:23%
ゲートボールにかける青春活劇、だけどライバルは高齢者、ねじ込めゲートへ叩き付けろ
最終更新:2022-07-24 18:55:03
502文字
会話率:0%
ゲートボールって、なかなかだね。何故か、上手いおばあちゃんが居る。
最終更新:2021-07-18 02:22:25
629文字
会話率:43%
巨額の富を持つ一人の富豪のより、ゲートボールがプロスポーツ化した世界。
元々ゲートボールとは老人の遊びと思われ続けてきた過去を持っていたが、
プロスポーツ化し、未曽有の投資が行われることでそのイメージを変えていった。
今では、ゲートボー
ルのスポーツくじが大盛況となっている。
スポーツくじが流行っている理由の一つにジャイアントキリングを起こさせる存在が注目されている。
試合で負けそうな劣性の選手が突如、勢いをつけ相手に勝ってしまうのである。
勝った選手の一人が勝利者インタビューで発した発言が大きなニュースとなった。
「私はある男の指示に従ってプレーをしただけだ。そしたら面白いように展開がこっちに傾きだした」
ある男…。それがジャイアントキリングを起こ続けている存在だった。
その男は次第に人々に、ギリシャ神話の勝利の神になぞられ『アレス』と呼ばれるようになった。
そんなある試合で
プロゲートボーラ―のなずなは気を落としていた。
この試合に負ければ、自分はプロを引退しないとならない。
家庭にも恵まれず、父親が無駄に作り出す借金を返し続ける生活。
そんな生活から抜け出す為にも、この新興のプロスポーツになんとしてもしがみついてやる。
しかし、そんな大事な試合の相手がよりによって、実力ナンバー1の佐藤が相手。
絶体絶命のなずな。
そんな中、アレスが試合に介入してきた。
果たしてなずなは勝利を掴むことができるのか。
そしてアレスとは一体誰なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 01:00:00
23838文字
会話率:36%
20歳の主人公かい君が、おじいちゃんに変装して、ゲートボールの大会に出るというお話です。今まで誰にもなかった発想を!ということで背景設定はこっていますが、内容は、異世界に転生もしなければ、召喚もされません。頭をからっぽにして読むくっっだらな
いハイテンションコメディーがほとんどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 08:25:34
11871文字
会話率:40%
安西写楽はどこにでもいるおじいちゃんではない。
趣味は太極拳とゲートボール、そしてゲーム。
ちょっと変わった老後生活を満喫していた。
しかし、幸か不幸かあることをきっかけに異世界との邂逅を果たす。
そして異世界で若返った安西写楽は平和の為
に魔人と剣を交えることを決意する。
武器は若返った身体と、太極拳で培った身のこなしと、兵法。
戦争シュミレーション×ファンタジー物語が幕を開ける。
※皆さんの素敵な感想待ってます!
4/21処女作 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 22:40:44
104240文字
会話率:31%
棚町のじいさんがゲートボール王者をめざす物語
最終更新:2015-02-26 23:37:16
616文字
会話率:50%
高校3年生の高星美月は、平凡な日常を過ごしていた。そんなある日夢の中で自分を呼ぶ声が聞こえ、鏡の中に引き込まれてしまった。気がつくとそこは、見たことも聞いたこともない国にたどり着いていたのだ。そこで、美月に告げられたのは………
最終更新:2014-09-03 12:38:34
3025文字
会話率:50%
日本を管轄している魔王の悩みとは?魔界における切実な悩みをチラッとお見せします。
最終更新:2009-02-24 17:27:34
1088文字
会話率:100%
早朝のゲートボール場、西区と東区による因縁の対決が決着しようとしていた。しかし事態は急転、代表者同士一対一の再試合が行われることとなった。両者の全てをかけた最後の勝負が今始まる……。老人らしくない老人達が繰り広げる、ファンタジーなスポーツも
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-16 00:46:33
10327文字
会話率:43%