N県の某ショッピングモールには、エントランスホールやエレベーター付近など、色んなところにトリックアートが設置されている。
先日、そのトリックアートについて設置場所がおかしいものがあると聞いた私は、わかる範囲で調べてみることにした。
最終更新:2024-03-29 23:12:37
26477文字
会話率:52%
結婚を考えていた恋人に裏切られたショックと、職場でのパワハラが原因で半引きこもり状態となった、緋山(ひやま)ケイ。
ある日、妹のアイリに連れ出され、閉店セール中のショッピングモールに足を運んだケイは、高校時代の同級生で、在学中に亡くなっ
た木宮光雅(きみやこうが)が壁鏡に映っているのを目撃する。
それ以来、ケイの周辺では奇妙で恐ろしい出来事が相次ぎ、光雅もまた度々鏡の中に姿を現すようになる。
光雅は何かを伝えたいのだろうか。一連の出来事と関係しているのだろうか。それとも……。
エブリスタ小説大賞2020 竹書房 最恐小説大賞 優秀作品(最終候補以外)
アルファポリス第4回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞
HJ小説大賞2020後期 一次選考通過
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:09:25
114829文字
会話率:52%
美少女先進種族(エイリアン)VS生物兵器系異星種(エイリアン)、近未来SFラノベここに誕生! (三章からコメディ要素強めです)
あらすじ
二〇五八年五月。ゴールデンウィーク真っ只中。
友人と母親に連れられてショッピングモールにやって来た水
巳朱宇(みずみしゅう)。
母親の日和(ひより)と親同士が同じ職場というつながりで仲良くなった金髪の少女、シャノン・K・フェシュネールたちと一緒に朱宇は待ちに待った連休を有意義に過ごそうとしていた。
だがそこで、楽しいショッピングに水を差すようなニュースを見てしまう。
その内容は、VICS(ヴィシス)というエイリアンの襲撃事件であり、そのエイリアンの危険性を北欧系の少女、マリーが訴えかけているというものだった。
彼女はNOX(ノックス)と呼ばれる人間と瓜二つの、ただし高度なテクノロジーを持った先進種族の軍人であり、地球は今、NOX軍に守られて存続している。
この事実をウソのように感じられるほど朱宇の前には連休の賑わいが広がっていた。
そんな矢先、ショッピングモールがVICSの襲撃を受ける。
朱宇の今後はどうなってしまうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:04:18
133788文字
会話率:43%
濡れ衣を着せられチームBIOを追放されたレジスタンスエージェント バイオは、自らを嵌めたチームリーダーを探すため、謎のエージェント グリと共に、永遠のP8と言われるCrystal Tower を目指す。
神戸和田岬に住む女子高生エンライテ
ンドエージェント和田美咲。日々師である兵庫大仏からの教えで、エージェントとしての力量をあげていく。そして、ある大規模作戦で、運命の出会いを果たす。
港町のショッピングセンターに友人と遊びに来たたまごろうは、途中で怪しい二人組を見つける。体の奥底の声に導かれ、クリスタルタワーへ二人を追う。激しい追跡戦の末。。
長年の研究の末、待望の成果を上げた女性研究者。だが、その成果に予期せぬものを見出した彼女は、恩師に相談を持ちかける。
鉄壁の男と呼ばれるレジスタンスエージェント vahohoは過去に囚われていた。過去を清算するためvahohoは因縁の相手 兵庫大仏と会う決意を固める。
※この作品は、ノベルアッププラス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:57
156643文字
会話率:29%
新卒で大手アパレル企業に販売員として就職した有紗。配属先はマリッサというブランドで、勤務地は百貨店となった。
最終更新:2024-02-22 19:50:56
65755文字
会話率:24%
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・
》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
家族でやってきたショッピングモールに突如現れた野生の通り魔。愛娘を助ける為に43歳のオッサンである俺、北御門智は、その凶刃に倒れてしまう。
死んだと思ったら死後の世界らしき場所に居て、神様を名乗る怪しげな爺様に好きな異世界に転生させてや
ると言われる。
そして、転生させられたのは若かりし頃にやり込んだMMORPG『Invaders Online』、通称IOによく似た世界だった。
だが、転生したのは、人間やエルフ、ドワーフなどの人類どころか有機物ですらなく、種族:日本刀だった。
どうする俺?どうなる俺?
そもそも全く動けないんですが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:00:00
23055文字
会話率:31%
「怪異」
現実にはあり得ないような事象のことをいう。
当事者にならなければすべてウソや都市伝説としてまとめられてしまうだろう。
だがそれは確実に存在する、特にこの街「もえぎヶ丘市」では・・・
もえぎヶ丘市
東海地方に存在する
人口約5万人程度の都市だ。
市内には小学校~高校までの教育施設やショッピングモールなど基本的な施設は揃っている。
少しずつ変わっていく、いつもと変わらない何気ない日々。
これから話すのはそんな街に暮らす人々の日常と非日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:30:53
1632文字
会話率:50%
莉音の誕生日プレゼントを選びに来ていたショッピングモールで突然「人狼ゲーム」の世界にワープしちゃって、もう一度ゲームに参加することになっちゃった!?
今回はオリジナルの役職を入れて行うようだ。果たして莉音はゲームをクリアできるのか!?
最終更新:2024-02-07 20:00:00
1131文字
会話率:43%
帰国子女である女子高生、矢須乃シエルは、友人と共にショッピングモール内の映画館でゾンビ映画を見ていたが…その上映途中で寝落ちしてしまう…
そして、目が覚めると…シアター内にはシエルしかおらず、友人が座っていた隣の座席には、拳銃と弾倉が数個
置かれていた。
有り得ない状況に対してシエルは、夢を見ている事を自覚しているタイプの夢なんだなっと思っている所に、ゾンビに変貌した友人が現れ…何の躊躇いも無く、その友人を撃った所から物語が始まる。
※3話完結の短い話ですが、よろしくお願いいたします。
※この作品はアルファポリスでも掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 08:38:46
7340文字
会話率:43%
誰が始めたかは知らないが、そのショッピングモールのフードコートには、知らない一人者同士が集まって、家族のように食事をしている。
最終更新:2024-02-01 19:42:05
4416文字
会話率:50%
東尋眞尋はショッピングモールに設置されていたゴンドラの上から恋人を突き落とし、殺害した。しかし彼女には恋人を殺すような動機がなかった。おれは彼女の心理という名のミステリーに立ち向かうべく、立ち上がった。
最終更新:2022-03-08 17:08:00
4002文字
会話率:43%
中学生になったばかりのミサトはお気に入りの自転車で出かけた。
駅に停めて、三駅先のショッピングモールに買い物に行く予定が、きっぷをなくしたおばあさんに付き合って、きっぷを探すために住み慣れた町を探しまわる。
結局きっぷは見つからず、ミサトは
自分のきっぷをおばあさんに譲る。駅には見慣れない急行電車が停まり、おばあさんはミサトにお礼を言ってその電車に乗り込んで行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 11:44:22
6196文字
会話率:36%
貴方はちょっとしたことに感謝出来ていらっしゃいますか?
最終更新:2024-01-28 01:02:22
1700文字
会話率:18%
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここま
では特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
バスから降りた男は、ぐぐぐっと伸びをしたあと、今度は体を前に曲げズボンの裾を少し捲り、足首を掻いた。
次いで、ふっーと息を吐くと辺りを見渡し、そして歩き始めた。
田舎町……いや、普通の町。少なくとも都会ではない。人の姿はそこそこ。店も
同じくそこそこ。パン屋、八百屋、花屋、ラーメン屋に床屋。ショッピングモールの類はなさそうだが『屋』が付く店は大体ありそうだった。
男はアパートの部屋に着くと荷物を放り投げ、畳の上に寝転び、そしてすぐにまた起きた。
もう少し見ておくか。
そう考えた男は部屋の鍵をかけ、近所をぶらつくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:00:00
2213文字
会話率:13%
必要な物を買ったあと、ショッピングモール内をぶらぶら歩いていた俺は通りがかったペットショップ、そのショーケースの前で思わず足を止めた。いや、足を止めたなんて生ぬるい物ではない、度肝を抜かれた。
そのショーケースの中にいたのは、犬は犬でも
人面犬だったのだ。それも――
「どうですかぁ? よかったらお出ししますので触ってあげてください」
と、声をかけてきた若い女店員はそのままその犬の説明に入った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 12:00:00
1417文字
会話率:8%
ダンジョンにあるショッピングモール【ラビリンス】。そこは地球以外にも様々な異世界のお客様がご来店されます。人だけではなく、エルフやドワーフ、天使に悪魔。更にはドラゴンなどのモンスターもご来店され、商品を購入されたり、食事を取ったり、サービス
を受けたり様々な利用をされますね。【ラビリンス】だけでしか購入出来ない商品やサービスがあり、リピーターは多く常連の客は日々増えていきます。私【山田早苗】は正社員だけでは金銭面に不安に感じていた為にこの【ラビリンス】のアルバイトスタッフとして副業を始めましたのですが、色んなお客様がいっぱい。給与も上がらない、残業も出ない世の中じゃ………毒ですからね。だから私は将来の貯金とかの為に働きますッ!あ、でも私は【探索者】とか向いてませんよ?だって、私………とんでもなく弱いですから。 ※ストックが尽きるまで、毎日午前10時投稿………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
35554文字
会話率:52%
店に行けば怯えられ、話しかければ土下座される悪名高い公爵令嬢コーネルディア。しかし、強面が災いして噂が独り歩きしているだけで普通にショッピングも楽しめない。友人のリヨネッタの提案で町娘に扮装したのだが、それがきっかけで様々な誤解が連鎖で起き
てしまう。街で子供を鞭で打とうとする貴族令嬢デライラ、そのデライラにアプローチを受けている美貌の公子マリウス、さらにそのマリウスがリヨネッタに懸想するのだが、平民と誤解しているマリウスは身分の差の恋に苦しむ。そしてデライラは嫉妬心が暴走してリヨネッタ(町娘に扮しているけど公爵令嬢)を誘拐してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:34:44
7501文字
会話率:44%
店に行けば怯えられ、話しかければ土下座される悪名高い公爵令嬢コーネルディア。しかし、強面が災いして噂が独り歩きしているだけで普通にショッピングも楽しめない。友人のリヨネッタの提案で町娘に扮装したのだが、それがきっかけで様々な誤解が連鎖で起き
てしまう。街で子供を鞭で打とうとする貴族令嬢デライラ、そのデライラにアプローチを受けている美貌の公子マリウス、さらにそのマリウスがリヨネッタに懸想するのだが、平民と誤解しているマリウスは身分の差の恋に苦しむ。そしてデライラは嫉妬心が暴走してリヨネッタ(町娘に扮しているけど公爵令嬢)を誘拐してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:40:54
13469文字
会話率:40%
こんな都市伝説がある。
――ある事件により封鎖され
無人になった斎珂(さいか)駅
その地下に広がる大型ショッピングモール
通称“アンダーサイカ”は、
この世のあらゆる願いを叶えてくれる――
小学生の少女・豊花が遭遇したのは、
真っ白
髪に、真っさら白衣に、張り付いた笑顔の
奇妙な薬屋の青年だった。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 08:00:00
128043文字
会話率:28%
突如現れた脳ミソを喰らう怪物の大群に人類の文明は崩壊した。
巨大なショッピングモールに立て籠もる少数の人々。
その一人である主人公は姉と妹を守る為侵入してくる怪物と戦っていた。
だが異形の怪物たちは驚異的な進化を遂げて次々とモールに現れる。
最終更新:2023-12-27 11:00:00
4023文字
会話率:36%
「もう別れましょう」
交際していた彼女に別れを告げられた僕は突然のことであっけに取られ、去っていく彼女も呼び止めることもできなかった。
落ち込む僕を見かねた友人、南条ヒカルにショッピングセンターに誘われる。そこには中学生くらいの女の子が困っ
ている。少女を助けようと声をかけたが、・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 10:48:47
4000文字
会話率:85%
クリスマスイヴのショッピングモールを歩くのは、鬼の風紀委員として恐れられる上津原美桜(うえつはら みお)、高校1年生。
両親が一番喜ぶプレゼントを探しに来たのだけど、痴話喧嘩しているクラスメイトの女子2人のバカップルと偶然出くわして・・・。
絶対めんどくさいことになるけれど、そういう尻込みする気持ちはいつだって、自分のポリシーで振り払ってきた。
『 そんなこと言ってる場合? 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 01:33:29
8305文字
会話率:56%