怖がりでコタツが好きな大学生、龍造寺家近。
家近が入居した寮のコタツには妖怪少女の火木子ちゃんが取り着いていた。
初めて見る人間に怖がる火木子ちゃんだったが……
家近も怖がって気絶してしまう。
それから二人はお互いに怖がりあったり、
コタ
ツでだらだらしたりしながら一緒に暮らして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:02:12
25319文字
会話率:64%
二十歳の大学生、健(たける)さんがコタツで蜜柑を食べていると、玄関のチャイムが鳴りました。出てみれば、それはかつて洗濯機を健さんに残して世界へ旅立っていった、先輩でした。「しばらくここにおいてほしい」という先輩の荷物から飛び出したのは、緑色
の石の付いた、エメラルドの指輪でした。
ひだまり童話館 開館6周年記念祭(第24回企画)「6の話」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:00:00
5518文字
会話率:46%
たまには視線を落として、足元を見てみるのもいいかもしれません。
最終更新:2021-02-14 09:25:48
800文字
会話率:0%
社会に不満を持つのは人も物も変わらない様です。
最終更新:2021-02-11 16:43:07
637文字
会話率:0%
普段お世話になってるアイツ。
果たして私達は彼(彼女)の事をどれぐらい知っているのか?
最終更新:2021-01-06 22:45:03
477文字
会話率:0%
我が家に冬になるとやってくる魔物。
家族みんなが、みずから入ってしまう。
そんな、コタツの事を書いてみました。
キーワード:
最終更新:2021-01-24 09:36:19
213文字
会話率:0%
家紋武範先生主宰の「夢幻企画」参加作品です。4作目です。
え~と、作品というか、猫のポンコツ報告と、今年の初心(の)表明みたいなものです。
ブログ未経験者の、へなちょこぶりを書きました。
最終更新:2021-01-20 20:32:09
1868文字
会話率:5%
俺の名はおこげ。小林家にすむ茶トラの猫だ。
お正月なのに、忙しく家事をするお父さんに少し同情している。
それなのに、子どもたちは、トランプ遊びに夢中で大騒ぎ。お父さんはさ、俺を見習って、少しサボればいいのにな。
最終更新:2021-01-13 23:55:18
2309文字
会話率:37%
鳴くんは口笛が上手な男の子。
お父さんといっしょにおばあちゃんの家に遊びに来ていました。
だけど家は古く、風が吹くたびに家が揺れてしまうほどです。
外は吹雪でどこかへ遊びに行くこともできません。
コタツの中でミカンを食べていると鳴くんは気
づきます。
「お父さん、お父さん」
「どうした、鳴」
「さっきから口笛がうるさいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 20:29:00
3103文字
会話率:46%
年の瀬。
まったりと過ごす時間に、幼馴染みが訪れて。
二人の関係があきらかになり、更に二人の想いも……。
のんびりとした二人の、すれ違っていた時間を取り戻すようなホッとするラブコメです。
最終更新:2020-12-30 07:00:00
6198文字
会話率:46%
最果てダンジョンを守らされている中間管理職にして最下級モンスター(元聖女)のムカゴ。
元人間だが罪をおかして魔物に変化させられ、スライム・ドラゴン・サキュバス・ドラフ(ロリ獣人)に毎朝姿が変化する呪いをかけられ、HPも5しかない最弱というに
は生ぬるい魔界を生き抜く術ももたない明日すぐ死ぬモンスター。ダンジョンに罠をしかけ、幽霊のふりをして冒険者を追い出してきたが、なんとある日、世界最強勇者が来てしまう!
追い返そうとしても、すべての罠を突破。幽霊のふりをするが、サクッとかぶっていた白布(ダンジョン中のあまり布をお裁縫して頑張ったのに!)を奪われてしまった。もはやここまで……と思った時、勇者は言った。
「もう魔王討伐いいや。ここに住むね。あ、今日のごはんなにがいい?」
……はい? いや、もう怖いんでダンジョン出てもらっていいですか? あなた人間界守らなきゃですよね? 魔王様なら西の果てダンジョンにいますんで……。
「今まで床で寝てたの!? 布団作っておいたよ! お風呂もヒノキで今夜までに作るね! 水汲みも任せて! あ、この後俺狩りに行ってくるから、君はコタツ(10分まえになんかできてた)でゆっくりしてて!」
なぜか向上するQOL。今までこんなにやさしくされたことがあっただろうか……。でも、でも負けない!魔界一不憫といわれる私でも!きっと勇者をこのダンジョンから追い出して平和な日々を取り戻すことくらいできるはず!みんな、応援してて!私あったかいベッドにもおいしいごはんにも絶対に、絶対に負けないんだから―!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
657文字
会話率:14%
2019/07/29におそらく執筆したもの。
まったくもって書いた記憶はないが、「コタツでコソコソ、ヒクヒク失神」は数学のサインコサインあたりで聞いた記憶があるので私が書いたものであることは間違っていないと思います。
最終更新:2020-12-05 06:38:41
1749文字
会話率:0%
わがまま毒舌ロリ女神がウザすぎて、俺の異世界ライフがとんでもないことになってるんですけど……!
ある日突如として天界に呼ばれた主人公コタツは、そこで出会った女神に自らが死亡したことを告げられる。その後訳の分からないまま転生する流れになっ
たのだが、性格が残念すぎる女神に思いっきり雑な扱いを受け適当な処置で異世界に送りだされてしまった。
思わず全てを諦めたコタツだったが、転生直後、なぜかすぐ隣に先ほどの女神がきょとんとした顔でつっ立っていた―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 22:12:22
76570文字
会話率:38%
自分を魔王の生まれ変わりだと信じている猫の物語
最終更新:2020-12-03 12:27:50
355文字
会話率:40%
学校をさぼってコタツで寝る私。
そして寄り添い、丸まって寝る猫。
それを境に世界が壊れてしまった!
コタツを中心に物語が動き出す。ノリ系ファンタジー超大作
最終更新:2020-11-18 14:33:43
2000文字
会話率:12%
男たちだけの学校があった。そこに教育実習生の女性が来たからてんやわんや。
最終更新:2020-09-27 23:11:24
344文字
会話率:0%
異世界の魔王様、神聖皇帝様、そしてそのオリジナルである三人の『ディーヌスレイト』が架空のTRPGを遊ぶお話。活動報告ネタが文字数多すぎて連載化。
(四天王本編とは関係ありません)
最終更新:2020-07-13 23:34:52
29220文字
会話率:30%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
ある世界のある時代。
悪の存在を辞めた魔王バラサークは、仲良くなった四人の勇者達との賑やかな日常を楽しんでいた。
今日ものんびり、ちゃぶ台で茶を啜る。
「ああ、幸せじゃ……ちと昼寝でもしようかのう」
しかし突然、そうも言ってられない事態が発
生し……。
怖い女帝様の御来訪。どうするどうなる魔王と勇者。
温泉一泊で大騒ぎ。しまいにゃ異世界転移の高校生までやってきて……!?
真面目に楽しく頑張る魔王と、相も変わらずな勇者達の、そこそこ愉快な物語。
前に投稿した「魔王様と無敵のちゃぶ台」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 21:58:56
83436文字
会話率:54%
春の朝、起きたら田畑が雪を被っていた。
思いもしないことに驚いていると、突然黒騎士が現れる!
異次元の勇者らしい僕を殺しに来たのだが、どうやら寒さには勝てなかったようだ。
のほほんとコタツでみかんを食べて過ごしているよ。
これは、そんな
ありえないようでありふれたひと時を切り取った短編である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 06:50:53
1130文字
会話率:37%
小学生の頃の体験談を少し脚色して書きました。
最終更新:2020-04-06 00:42:51
1250文字
会話率:50%
目を覚ますと見知らぬ女性の布団に潜り込んでいた。
犯罪行為をしたと思って謝ったら相手は人狼だった。
自分の状況を説明しようにも、何が起きてるのか分からない。
そんな時、なぜ魔力が無いのかと質問された。
この世界の常識を聞いて、ここが異世界だ
と知った。
1人じゃ簡単に死に死んじゃうし、知恵も無くて便利な道具は作れないから知ってる範囲で村を手助けするために頑張ってたけど、ある出来事を切っ掛けに自分には変わった力があることが分かった。
村を豊かにしたかっただけなのに、この世界は放っておいてはくれなかった。
※2/19あらすじを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 04:00:11
363255文字
会話率:57%
これは賢い私の生き様を書き記した物語である。
※書いてる連載は全くの別物です、ご注意下さい。
最終更新:2016-02-24 11:50:58
2964文字
会話率:14%
僕は会社のビルから落っこちて、
気がつくとレコード盤になっていた。
最終更新:2020-04-04 22:28:53
1746文字
会話率:0%