これは、聖帝ディオスの物語である。
数奇な運命に導かれた男、ディオスが超常と絶大な神も越える存在達と渡り合いながら、平和を目指す。
宇宙を越える存在の宇宙王達、時空を越えて存在するアヌンナキ…完璧なる者達、神格という神さえも越えた天元突破し
た極天という存在達。
そんな超絶超大な者達が聖帝ディオスと衝突、渡り合い、様々な物語を紡ぐ。
これは、天元突破の物語。
そして、超絶超越の物語。
天元超越の物語の開幕である。
更新のお知らせを、Twitterの@akatikamaで通知します。
(第1話 始まりの異世界へ)~~(第116話 ディオスと挑戦者) ここまで、ギリ異世界転移の物語。
(第117話 ゼウスリオンの騒乱)~~(第227話 天空戦争のその後)
ここから、ガンダム風シンフォギア調の何でも戦記に。
(第228話 アインデウス(始祖神)の創世物語)~~(第367話 ゴースト事変)
ここからスターウォーズな、うたわれるもの的ゼノギアス風のスペースオペラに
(第368話 セフィロート・ツリー事態)~~(第429話 宇宙の王)
ここから天元突破グレンラガンになり、宇宙の王へ。
(第430話 宇宙王ディオス)~~連載中
超時空大戦になります。
様々な時空を飛び越える規模の超時空大戦になっております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
3691713文字
会話率:40%
2045年
地球では最終戦争が勃発していた。
原子サイズのナノマシンテクノロジーによって急発展した人類は、ナノテクノロジーがある国と、ない国との二分した世界になったデストピアで、ナノテクノロジーをもたらした男が、ナノテクノロジーがない国に
よって家族を殺され、ネメシス(復讐神)として自身をデウスマギウス(創生神機)という超越システムとの融合体になり、家族を殺した世界との最終戦争を始めた。
その結末は、ネメシスの宇宙戦艦、全長15万キロのソラリスにある高次元ゲートシステム、ゾディファール・セフィールの暴走によって、ソラリスが時空転移。
ネメシスが来た時空は、何と…過去の2018年の地球だった。
カクヨムでも、連載しています。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 17:00:00
290403文字
会話率:43%
男は、英雄となったが、それを邪魔と思う王達と、結ばれるはずだった恋人に裏切られ、自分を守って殺された弟と共に、奈落へ落とされた。
そんな、彼を救ったのは、男が英雄となる理由となった、かつての敵で。
敵は、彼を救い、そして…彼は自分を裏
切った全てを殺す為に、復讐の旅へ出る。
その結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:00:00
37566文字
会話率:33%
2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institu
te, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
215346文字
会話率:51%
別次元の人間との間に生まれた天才超能力幼女。だが彼女は普通の子供として学校に行ってみたいと言い出した!…
この作品は執筆中シリーズの後日談続編になります。女は強し、そして母は強い…のか?歩く18禁裸族な女性上位世界から来た娘と、現在から先の
未来世界に生きる母親が織り成す悲喜こもごもの大騒動!
*本作品には一部風俗業界事情や関西弁の要素が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:59:52
1804522文字
会話率:23%
聖院世界シリーズで活躍中の変態輸送機AAE-130スケアクロウ。
その英国風味が覗える変態ぶりの一面をジーナ&クリス夫婦が解説!
複葉機・単葉機・滑空機・偵察機・ガンシップ・水上機と属性盛り込みまくりなへんたい飛行機が少しは理解できるかも知
れないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 07:13:18
3723文字
会話率:98%
リマー王国王女、リアル・ド・リマー。彼女は婚約者であるクレン王国王子ヤーティエ・クレンから婚約破棄を申し渡された。……のはいいのだが、そこからいきなり巨大ロボット戦!?宇宙戦争!?唐突な展開の上に王子とヒロインらしき人間もなんだかおかしいぞ
!?一体この先どうなるんだ!?
短編シリーズスペース婚約破棄(仮)を連載化。プロローグ1~3は短編と同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:36:54
279001文字
会話率:37%
なろうにて連載中の自作小説、【シュトゥルム・プリンツェスィン】の設定集です。
話が進むごとに更新されていく予定。
わりとノリ優先なのでちょくちょく変更される可能性アリ。
最終更新:2020-07-05 20:37:39
4174文字
会話率:2%
これはよくあるお話。
地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。
200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させて
いた。
宇宙歴1206年、帝国歴587年
16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。
その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。
この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。
宇宙歴1211年、帝国歴592年
アーレアル宙域遭遇戦が勃発。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。
同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。
その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。
これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。
これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、
さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:11:40
311926文字
会話率:24%
田中達郎、故あって離職中の32歳独身。
家族は猫が1匹。虎鉄という雄で5才だ。
その日、突然「光」に包まれた俺と虎鉄はいつの間にやら「ある存在」に太陽系外の宇宙に連れて行かれてしまった。
その「存在」は帰れると言ったまま、俺達を知らない星に
リリースしやがった!
俺と猫のスペースオペラ風味の冒険活劇はじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:30:00
140849文字
会話率:41%
これは私達とよく似た世界の、何だか心当たりのある世界自然遺産になったある島で始まる、幻想が混じっているけど現実臭い(?)出来事が次々と起こる日常に視点を当てた物語である。
上の方で回りくどい言い方をしていますけど、内容は田舎が異世界と繋が
るとどうなるのか、またその田舎と所縁ある人物がその異世界よりすごい人物となった状態で戻ってくるとどうなるかという妄想で描いています。
舞台は私の出身地がモデルですので、聞いたことのあるような単語が出てくると思われます。
読者の皆様も温かい目で見守ってくだされば幸いです。
ハーメルンの方でもこちらのURLで投稿しています(https://syosetu.org/novel/334460/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 09:00:00
113476文字
会話率:57%
地球より遙か離れたオッパリオン星系。
そのオッパリオン星はマーラ帝国の侵略を受け、危機に瀕していた。
劣勢のオッパリオン星はアーリア提督を筆頭に星を救うという伝説の力、Zリーヌンスを求め、水平の銀河――地球を目指す。
そこで地球人翔平はオッ
パリオン人と出会い、宇宙を揺るがす騒乱に巻き込まれていく。
PIXIVでも公開中です。公開URLはこちら→https://www.pixiv.net/novel/series/1446094
*PIXIVでは、挿絵付きR18指定として公開させて頂いておりますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:46:11
1277692文字
会話率:65%
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展し
ようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造ったのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
朕は猫である。
名前は――ハンス・スコット・シュミットと名乗っておこう。
『帝国』
それはこの世界が唯一無二であるが故の呼び名。
どこの、でも、誰の、でも無い。
世界とは其れ即ち『帝国』の事であり、単一。
『帝国』と言う世界を構
築した建国の王は、賢王でも愚王でもなかったが、碩学を極め多くの仲間達を集い、世界を地上世界と天上世界、そしてそれらを統治する『帝国』という三層構造の世界を構築した。
しかして、ほぼ万能に近い権能を有した彼も只人と同様、寄る歳波には抗えず、『帝国』を仲間たちへと任せて遥か大いなる円環へと旅立った。
筈だったのだが。
王は英霊達の列する黄穹で目覚め、そこで行われていた『使い魔』の契約の儀式に臨席していた。
並み居る主人候補達の中で面白そうな波動を見つけ、「やるからには不利な方が面白い」等と宣ってその主人と契約することにする。
契約の最中、まだ見ぬ主人に「何を望む」と問いかけた王に、その主人は「全て」と応えた。
その応えに、王は強い羨望を懐き、その者に全てを与えることを決意する。
これは良い玩……げふんげふん。
宜しい。朕が使い魔となったからには新しい『帝国』の1つや2つ、其方にくれてやろうぞ!
と、息巻いて見たのだが。
召喚された王は一匹の黒猫になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:07:57
512232文字
会話率:21%
【あらすじ】
地球人類がルーリェラス恒星系に入植を果たしている27世紀――
地球連邦の植民地政策に対する不満に独立の機運が増しつつある植民惑星フェルタ。アイブリー準州最大の都市アビレーがテロ事件の舞台となる。最初の事件は、公共交通機関でのハ
イジャック。そしてさらにテロは相次ぐことに。
PSI(公安調査部)/ATTF(対テロ対策群)所属の特別捜査官ベアタ・ヌヴォラーリとラファエル・サンデルス、ふたりの必死の捜査も空しく、事態は一手一手と最悪の方向へ……。
1話当たり1600字前後、3~4分で読めます。
2日置きの頻度で、17時ころの投稿を目指します。
【作品観の説明】
『フェルタ史シリーズ』では、植民惑星フェルタが宗主国である地球連邦と対峙し独立を勝ち取っていくまでの〝歴史〟を共通基盤に、マイケル・クライトンやトム・クランシーのような〔テクノスリラー〕―― ※政治、軍事、諜報、陰謀、科学 などの技術的脅威を扱ったスパイ小説、戦争小説、SF(スペースオペラ)小説―― が、独立して完結した作品として描かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:10:00
96482文字
会話率:30%
……遠い、遠い未来。
人工太陽灯に照らされる戦場を、プロテクトギアを纏ったトーループス(戦士)達が駆ける。
オートマトン(自動攻撃兵器)の脅威を排除しつつ、ミッションをこなしてポイントを稼ぐ毎日…──。
そういうトーループスの1人であるジ
ェイク・ハックマンは、ある日、そんな黄昏の世界の日常にわずかな疑念を抱くことになる。
その小さな疑念は、始めのうちこそ曖昧であったが、一連のミッションの中で、やがて形になっていく。
めんどくさい設定のSF世界観を舞台に、泥臭いミリタリーアクションが展開されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:00:00
101417文字
会話率:23%
これは既視感のある物語、その作中世界を生きる登場人物の、メタな視点の物語です。
スペースオペラな小説の舞台裏を、小説の登場人物たちが自らツッコミながら突き進んでいく、というユーモアを目指したコメディなパロディ小説となります。
スペースオペ
ラな作品を数多く読んできた人も、また、書いて、もしくは書こうという人も、その物語の登場人物たちがどんな気持ちで行動しているのか、覗いてみたら、という視点で愉しんでください。
ぶっちゃけ、東野圭吾氏の『名探偵の掟』を久しぶりに観て、おもしろいなー、と感じたわたしが、好きなスペオペを舞台に書いてみました。
勢いだけで書き始めてしまいましたので、作中で扱うお題/ネタなどを頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 21:24:25
52596文字
会話率:25%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
--------------------------------------------------
この作品は、第1部「ウルス戴冠」です。
星暦993
士官学校を卒業した王太子ウルスは、
周りの予想を裏切って、軍属となる。
それと呼応するかのように、
琥珀銀河は、初めての国家間戦争時代へと突入する。
王を失い、滅亡への道を突き進むスノートール王国にて、
国の再起をかけて、ウルスは立ち上がる。
のちに春風戦争と名付けられる戦史の
スノートール王国滅亡から
ウルス戴冠までを綴る第1部。
救国の物語を堪能せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:09:38
911903文字
会話率:12%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
かなりな長編になる予定。
人気があろうがなかろうが完結させます。
この作品は、外伝「王太子誘拐事件」で
す。
王太子ウルス 12歳。
ただ、王族として生まれた王子。
自分が何者かも、血の運命も何も知らないウルスが
誘拐される。
誰からも期待されず、王族のお荷物として
ただ、王の息子なだけであったウルスの小冒険譚。
ウルスの王子としての目覚めと、
後に続く本編 春風戦争に登場するキャラたちとの出会い。
全てはここから始まった。
現在は、月・水・土で更新。
( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
130462文字
会話率:15%
ある日目を覚ましたら女になっていた格闘家、ハマっていたSFゲームの世界だった。
そこで彼、もとい彼女は様々な出会いと戦いを経て……多分何も得ない。
好きに生きて理不尽に死ぬ世界でやけくそに戦うSFファンタジー、ここに爆誕!
最終更新:2024-05-08 17:00:00
126297文字
会話率:46%
2022冬コミサークル合同誌掲載予定の作品、そのプロローグです。
ガチなSF目指して書いてみた。
3回に分けて発表するので完結まで1年半?
その序章となります。
傭兵家業を営むフリージア、彼女の乗る船はゴミ溜めから拾ってきたパーツで作った
文字通りの「スクラップ」だった。
そんなポンコツで禁則地と呼ばれるようになった地球に下り立った彼女が見つけたのは古めかしい記録媒体。
その中に入っていたものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
5403文字
会話率:21%
(仮)前作から半年後の話です
(あらすじはまだできていません)
最終更新:2024-05-08 13:27:57
43224文字
会話率:41%
直卒の艦隊を持たず、身体一つで銀河系中の戦場を転戦させられていた『日雇い提督』白銀達也は、めざましい戦果を挙げるものの、平民出の身分故、正当な評価を受ける事が出来ません。
しかし、左遷されて十数年振りに帰還した地球で大切な家族を得て大きく運
命が変わっていきます。
地球統合政府大統領の陰謀を阻止した活躍を認められ、銀河連邦最高評議会より【神将】の称号を賜り、軍内では大元帥に叙され位階を極め万々歳…………の筈だったのですが……。
前作『日雇い提督は仁愛を得て英雄に至る』の続編であります。
前作の終了時点から、一か月後のお話として物語は始まります。
日雇い提督こと白銀達也と愛しい家族、そして仲間達の活躍を私と一緒に楽しんで戴けたら幸いです。
尚、相変わらず理数系の知識に乏しく、SFなどと恥ずかしくて言えないような描写が多々あると
思いますが、如何か寛大な心で読み跳ばして戴けたら嬉しいです。
投稿は毎週3回、月曜、水曜、金曜に行う予定です。
可能な限りペースは守るつもりですが、仕事などの事情により若干の変更が出るかと思いますが、
如何か御容赦下さいますよう、伏してお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:45:39
1532045文字
会話率:28%
目覚ましい実績をあげながらも、清廉潔白で融通が利かない性格が災いして上司には疎まれ、平民出身である事を差別視され、不当な評価しか与えられない不遇な青年提督は、左遷されて十数年ぶりに帰還した故郷”地球”で、運命に翻弄される母娘に出逢います。
そして様々な出来事と試練を通じて、交流を深め絆を結ぶ中で成長していく主人公が、組織の中で昇り詰めていくサクセスストーリーを書きたいと思っています。
ストーリー展開がまどろっこしいかもしれませんが、キャラクターを丁寧に書きたいと思っていますのでご容赦ください。
『日雇い提督』で検索して戴けば簡単に閲覧できますので、如何か宜しくお願いします。
【桜華絢爛】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:50:29
655946文字
会話率:30%
現代より遥か未来、人類は『テンション』という超能力に目醒めていた。
科学の発展による宇宙進出など、この時人類は確かに太陽系の頂点に君臨していたが、ある日謎の侵略者による襲撃を受ける。
戦争歴298年、突如太陽系を襲った『侵略者』と太陽系人類
の戦争が始まってから298年、人工的に造られた惑星である擬似惑星に住む青年「レイン・カスミ」は親子3人平和に過ごしていたが、侵略者による襲撃を受けてしまう。
家族を、そして太陽系を守るため、レインは防衛軍への入隊を決意するのであった。
今こそ、永きにわたる戦争を終結させる刻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 04:54:05
18235文字
会話率:53%
舞台は23世紀の未来。進行性の遺伝子疾患で死を待つばかりだった一人の少女は、ある日突然戦闘用サイボーグの身体を与えられ、独立闘争の続くシリウス星系との戦いに身を投じることになった。
運命のいたずらが導く苛烈な日々のなかで、少女は自らの運
命を切り開くべく、もがき苦しみながらも成長していくのだった。
理解しがたい組織の理不尽さ。暗い過去を背負った仲間たち。容易く人を殺められる凶暴なまでの戦闘能力を与えられ、その力におびえる彼女は誰にも見えない涙を流す。なぜ、こんな事に……と。そして彼女は宇宙軍海兵隊将校エディ・マーキュリー少将と出会う。彼女は直感した。この出会いは運命だと。
全ての終わりと出会うその日まで、彼女は救いの無い闇の中を彷徨い続ける。自分自身を滅ぼしかねない、その凶暴な力と同居しながら。
近未来の地球と太陽系を舞台にしたスペースオペラ。その出演者となった自分を呪いながら、薄幸の少女が成長を遂げ幸せを掴んでいく物語。軍隊という特殊機関の中で特殊な青春を送っていく人々の群像劇です。
シリウス戦記シリーズ エピソード3
この物語はエピソード1の約50年後が舞台になっています。
※何度かタイトルを変更しております。
※本来ここで語られる筈だったストーリーを別立てにして公開中です(http://ncode.syosetu.com/n8949cg/)
※一身上の都合により全くの不定期で更新中です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
2191012文字
会話率:34%
太陽系から遠く離れたシリウス太陽系の第4惑星ニューホライズン。
地球の植民地として機能するこの惑星では、奴隷の様な生活を送る人々の独立運動が吹き荒れていた。
そんなニューホライズンの片隅。シリウス人の少年ジョニー・ガーラントは地球から
やって来た地球連邦軍の特務少佐エディ・マーキュリーと出会う。かつてシリウスの貧しい農村を護っていたシェリフの息子ジョニーはエディと出会い、そしてシリウスと地球の為に。虐げられる人々の為に戦いへと身を投じ、逞しく成長していくのだった。
地球から遠く離れたシリウスで繰り広げられる独立戦争と文明の衝突。その中で成長していく青年ジョニーと、彼を導く士官エディの物語。
やがて『黒い炎』と呼ばれる存在となるジョニーは知ることになる。自分がエディとで会うことも、人間を辞めてしまう事も、そして、沢山の部下を率いてシリウスへ帰ってくることも。全てが運命に導かれた必然であった事を……
シリウス戦記シリーズ エピソード1
※旧題:シリウス戦記・救いの御子と運命の騎士達折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
2127536文字
会話率:30%
東京の大学に通っていた普通の学生、三星治明(みほし はるあき)はある日突然、異世界に転生してしまう。
しかし、転生先はファンタジーの溢れる世界などではなく、シークトリアという名前の銀河に跨る星間国家。
しかも、治明は人間ではなくロボットに転
生していたのだった。
シークトリアを含めて全部で七つある星間国家のうちの三つが連合軍を形成してシークトリアに攻め込んできており、シークトリアはプレトニアと呼ばれる星間国家と同盟軍を結成し、これに対抗している。
そんな情勢の中開発された人型のロボット兵器、『Chronus』。
そのパイロットとして開発・製造されたロボ、『Clavis』に転生したハルアキは、Chronus…クロノスに宿る親友の魂を見つけ、前世の親友と共に戦いへと身を投じる。
表紙絵: https://40711.mitemin.net/i737234/
更新日は月、水、金の週最大三回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:00:00
193149文字
会話率:45%
「日高かなみ。貴様には前世の罪を償ってもらう」
ある日事故であっけなく死んだ歴史と戦略論好きの女子高生、日高かなみは目の前に突然現れた横柄な自称女神に犯した覚えもないのに罪を償えと要求され、人類が神聖ルッジイタ帝国と星系連盟の二つの勢力に二
分されて銀河規模で終わらない抗争を続ける世界を救うため、地位と権力と見た目以外にとりえが無いろくでなしの貴族令嬢ヒルトラウトに転生する事になる。帝国と連盟にそれぞれ現れた圧倒的な才能を誇る二人の用兵家が歴史を動かそうとする中、自分の拙い軍事知識と、悪役令嬢の未来の記憶と、人の能力が数字で見える目と、そして実は異常なほど優秀だったヒルトのイケメン副官の四つを頼りに、果たしてかなみは女神が予言した「真の危機」が来る前に激動の銀河をなるべく平和的に統一する事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:05:38
197381文字
会話率:40%
「プラスチックの太陽を手のひらに」と言う作品の、外伝と言うかクロニクルと言うかそんな位置づけのお話です。
後から思いついて書いては見たものの、処置に困って別建てにしました。
これらは既に公開した話の後日談であったり、小漏れ話であったりします
。
とりあえず興味がある方は、お目通し頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:16:22
26723文字
会話率:29%
ギル達宝玉の一行は、最後の宝玉を探す探検に赴きます。
一方最後の宝玉の持ち主は、数奇な運命で放浪の旅にあるのですが、運命はそれらを巡り合わせようとするのですが、実はそこには恐ろしい陰謀が実は隠されていたのでした・・・。
宝玉(指輪)物語三
部作の最終章となります。
某作品へのオマージュもこれで終わりです。これまでありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:09:24
103713文字
会話率:26%
逃亡先から帰還した”バイオロイド”ギル達の指輪(?)の一行は、新たな舞台で新たな冒険に臨みます。
赴く先はやはり戦場。戦いの先に果たして彼らの望む未来は存在するのか?
新たな指輪(?)の仲間の登場と邂逅は?
現実世界でも戦争が起こったり、
色々大変な世界情勢ではありますが、某ファンタジーに捧げるオマージュ第2弾として、続編を描いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:34:18
75468文字
会話率:22%