異世界転生した三人が、魔王やドラゴンもいない平和な異世界を成長させる。
しかしタイトル通り、チート、スキル、特殊能力一切なし。つまり俺tueee要素ゼロ!
ポーション? エリクサー? 伝説の剣? 無いです。あるのは薄味魔法だけ。
アルコ
ール中毒で死亡した赤井秀介はどこかわからない場所で目を覚ます。
目の前に二人の見知らぬ顔、そして神様。
神様は尋ねる「蘇生を望むか?」
この問いかけからすべてが始まる。
条件は十年で異世界を成長させること。
使えるのは微妙な薄味魔法のみ、そもそも成長ってなんだ?
ご都合主義なんてございません。知恵と努力と根性で乗り切る三人の異世界ライフ。
さて三人は成長促進剤になれるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 11:06:21
757823文字
会話率:44%
王都の商業区の隅にある『フィラル魔法薬店』。
このお店のカウンター奥の戸棚の上には、どんな大きな傷もたちまち癒す効果がある(と思われる)神級霊薬《エリクサー》が、ひっそりと鎮座している。
この神級霊薬は売り物ではなく、このお店を切
り盛りする少女の心の拠り所であり、母の形見である。
しかし、当の神級霊薬にとってその扱いは甚だ不本意なものだった。
『私を飲んで! 一回だけでも! 一滴だけでもいいからぁー!』
――飲まれぬ薬はただの液体である。それ以上の価値はない。ただの液体なのである。
この物語は、飲まれたくてもなかなか飲まれないちょっぴり脳内お花畑な神級霊薬が、家族のように思っている少女とその兄を見守りつつ、自らの不遇を嘆いたり、お店を訪れる客を観察したり、時にツッコミを入れたりする日常を描くおはなしである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 22:11:01
55533文字
会話率:44%
【カドカワBOOKS様より二巻が発売中です】
長年の目標だった賢者の石錬成に成功した錬金術師バーナード。
自身が患った原因不明の病を癒やすため、賢者の石を溶かした激マズいエリクサーを飲んだのだが、なんと病が治っただけでなく亜神になってしまっ
た!?
寝てる間に百年経ってしまった世界で、亡き親友が残した最後の研究を引き継ぎ、完全なるホムンクルスの錬成を行うため、異界化してしまった先にある我が家に帰るために探索者になり亜神の力・近代錬金術・異世界の知識という三つのチートじみた力を駆使して異界を無双しながら、衰退してしまった近代錬金術を普及していく……若干コメディ込みの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 23:41:46
1024809文字
会話率:40%
彼女は足が不自由だった。だから僕は霊薬を捧げた。
それが闇への落とし穴だと気付かずに。
最終更新:2019-02-02 21:23:12
299文字
会話率:0%
とある世界のはじっこにある名もなき村では――普通の水の代わりに、湧いてくるエリクサーを飲んで生活していた。
エリクサーを飲み生活した結果、人間はエルフという種族へ進化した。
それによって得たものは、強大な治癒の力と、精霊魔法。自然を
愛するエルフだが、それは近くにほかの村がなく交流できないゆえにそう見えただけだった。
そんな村から旅立った一人の少女シーラだが、村では不得意だった治癒魔法が伝説の聖女を凌駕するという事実を知る。さらに、村では誰もが普通に召喚している精霊が絶滅したことになっていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 12:14:12
173319文字
会話率:44%
勇者は王命を受け、魔王の討伐に向かう。
倒し、どうせなら素顔を見てやろうと魔王の仮面をはぎ――衝撃を受ける。魔王が、超絶可愛かった。勇者は了承を得ず貴重なエリクサーを使用し、仲間を裏切って魔王を自宅へと連れ帰った。
※2017年9月29日
、PASH!ブックスから発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 10:08:20
72623文字
会話率:37%
とある世界に双子の兄妹が誕生した。
この世界では一定の年齢になると女神からの『加護』が授かる。
妹には『勇者』と『剣聖』という破格の、しかも今まで存在しなかった2つの『加護』が付いた。
幼馴染には『聖女』の加護・・
逆に兄には何の加護も付か
ない、この世界で始めての『能無し』になってしまう。
『加護』と『レベル』が最も重要とされる世界、『加護』が無ければ『レベル』を上げる事も出来無い。
『レベル』が上がらなければ『ステータス』にボーナスを受ける事が出来無い上、上位の『スキル』も覚える事ができない。
その事で彼らの世界は一片。
方や世界を救う救世の存在として崇められ、両親、幼馴染共々王都へと旅立つ。
方や村からも厄介者の烙印を押され不毛の土地を無理矢理押し付けられる。
だがこれには裏が有った。
彼らが生まれる前、女神によって元々1つずつ与えられる筈だった『加護』を
「可愛い女の子が救世主の方が良いじゃん」
と、言う理由だけで、女神は独断で兄の『加護』を妹に移してしまっていた。
・・・この女神は就任する際の説明を適当に聞いていた為知らなかった。
この世界で『加護』と『レベル』がどういった役割を果たしているのかを。
加護を受けられなかった兄は、誰でも修得出来る『職業スキル』の内『農家』を選び鍛え上げていく。
そんな彼には秘密が有った。
加護を得られなかった事により前世の記憶が戻った上、普通に生活しているだけでもステータスが上昇して行く体に為って居たのだ。
そして時間は過ぎ・・・
「グワァァァァ!!!何故だ!!何故こうも簡単に我の鱗を破壊出来る!?」
「ん?んなモン荒れた土地耕すより楽勝だけど?」
「おい・・何で『鍛冶師』でもないお前が・・しかも『初級スキル』で『ハイミスリル(こんなモン)』加工出来るんだよ・・」
「器用だからじゃね?」
「・・・ねぇ?そこで生ってた果物・・摘まみ食いしたら体力とか傷が全快したんだけど?」
「あ~アレか、世界樹(ユグドラシル)と交配させてみたんだわ」
軽々と最強生物(ドラゴン等)を狩り、気分で秘薬(エリクサー)以上の効果を持つ果実を作り出して行く・・
初期&弱小職・農民(ファーマー)が最凶ステータスを振りかざし、初級スキルで高レベルも・・上位スキルすらも蹂躙して行くゴリ押しスローライフが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:18:01
17418文字
会話率:33%
雫目奏真は二十歳の大学生。いきなり暴漢に襲われ死亡したと思ったら異世界への転移を果たす。
神様的な存在からもらったチートは、「創薬」の力。これでエリクサーを作りまくって、ばんばん売って大富豪になるぜ! と意気込んでいたところ。
行きずりの
商人さんは言いました。「あんたのそのポーション売れないよ」。
厳重に魔法薬の製造・使用が管理された世界で、チート能力はどこまで使えるのか!
異世界転移だけれど、爽快感の欠片もないお薬話!
二万字ちょっとで完結予定です。
短編だと長すぎるので分割。最終話の後書きに執筆動機なども記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 01:00:00
23298文字
会話率:36%
主人公はチートです。
最終更新:2018-07-31 08:08:04
1177文字
会話率:67%
就職、それは長きにわたる人生を大きく左右する超必殺技である。
学生時代、下らないことにパワーゲージを使い過ぎた者はいざという肝心な時に選考→面接→内定のコンボをうまく繋げられなくなる致命的な不利を背負う羽目になる。
通らない一次選考。うまく
しゃべれないグループディスカッション。やっとこぎ着けた面接でバースト挟んでも付け焼刃のアピールポイントは全て読まれて、卒業という名のタイムフェンスの壁際に追い込まれてしまう。
これは、社会に旅立つために必要なパワーを温存し続けるエリクサー病患者が真面目に仕事に行くまでの物語……ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:18:31
3091文字
会話率:57%
闘病を頑張る梅ちゃんへの快癒祈願感想欄へお願いします!
最終更新:2018-06-16 18:13:55
340文字
会話率:0%
騎士ウィリアム・オルコットの妻オリヴィアは、冷え切った夫婦生活に悩んでいた。そんな時、過去を変える薬がある事を耳にする。
早速その魔法使いを尋ねたオリヴィアが薬を飲むと、騎士と結婚する直前の自分に戻っている事に気が付く。
そして、自分が
大事なものが何かに気が付いて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 19:02:46
8770文字
会話率:18%
『万能薬』――エリクサー、賢者の石とも言われ、小説やゲームの世界ではお馴染みのアイテムである。
万病を癒し、さらには不老不死までもたらすとの設定すら存在するそれは、果たしてどのように作られるのか。
異世界に降り立った一人の少女は、兄ほ
どの青年に連れられ『万能薬』を探すのだった。
小説の投稿が初めてなので、練習がてら短編でも。アドバイスください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 03:25:17
2598文字
会話率:9%
魔王を倒した召喚されし勇者そして英雄達が世界に敵対をし、国崩しと呼ばれる侵略行為を始めて十年。
次の標的とされたエステリーゼ王国騎士団の召喚師であるサクヤは、勇者と世界に敵対した英雄ストレンジアに対抗するために、突如現れた異世界の遺跡の調査
に訪れる。
しかし、突如として召喚されたストレンジアにより、護衛であった冒険者は全滅。サクヤ自身も奴隷として捕縛されてしまいそうになる。
絶体絶命となったサクヤであったが、かすれる意識の中で求めた助けに答えるように、一人のナイトがサクヤを救う。
「モブキャラだと思った? 残念、主人公でした!」
自らを至高の騎士ナイト=サンと名乗る彼は、ストレンジアを一撃で粉砕……その後なぜかサクヤに忠誠を誓い半ば強引に従者となる。
伝説の邪竜を素手で殴り飛ばしたり、台所で料理感覚でエリクサー作ったり。
何をするのも規格外で空気の読めないナイト=サンは、人々の常識をぶち破りつつ、ストレンジアと戦う力を与えていく。
チートでも、神の力でもない。この世界の主人公として、自分達の力で歩めるように。
そんな彼を従えるサクヤは、当然ストレンジアと人間との戦いの中心に―――主にナイト=サンが原因で―――巻き込まれていくのだが……。
これは、ナイト=サンの物語でも、異邦人の物語でもない。
これは、至高の騎士と人間が、自分たちの物語を取り戻す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 07:04:32
158293文字
会話率:46%
切なる願いを胸に、神水を求め、彼らは戦姫による妖精譚を織りなす。
ある日、音山克樹に接触してきたのは、世界でも一個体しか存在しないとされる人工個性「エイナ」。彼女の誘いに応じ、克樹はある想いを胸に秘め、命の奇跡を起こすことができる水エリ
クサーを巡る戦い、エリキシルバトルへの参加を表明した。
克樹のことを「おにぃちゃん」と呼ぶ人工個性「リーリエ」と、彼女が操る二十センチのロボット「アリシア」とともに戦いに身を投じた彼を襲う敵。戦いの裏で暗躍する黒幕の影……。そして彼と彼の大切な存在だった人に関わる人々の助けを受け、克樹は自分の道を切り開いていく。
ブラウザなどでの閲覧に関する可読性を考慮に入れて書いておりません。済みません。PDFやEPUBなど、縦書き出力をして読んでいただいた方が読みやすいかと思います。
こちらの作品は「ハーメルン」、「カクヨム」とのマルチ投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 07:00:00
919712文字
会話率:36%
神からの贈り物、エリクサー。
どんなにひどい傷も、いかなる病もひと飲みすれば直してしまう奇跡の霊薬。
健康な人間が飲めば、寿命さえ伸ばしてしまうというが、
その製法は人知の及ぶところではない。
太古に『エリクサーの金樽』が神からもたらされ、
それが千の瓶に分けられたが
最後の一本が今、ある男のカバンの中に納められている。
これはその最後のエリクサーを巡る物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 20:06:27
12277文字
会話率:38%
自分以外の人を全く信用しない果実が、運営を困惑させたり、獣魔をモフモフしたり、エリクサー作ったりする話。主人公は特殊種族の『オリジン』を引き当てる。人の技を盗んだり、姿をコピーしたり、紛れながら、自分の場所を探す。
最終更新:2017-08-27 00:20:47
10578文字
会話率:39%
会長:本書は236代エアリアル聖学院生徒会の活動日誌だ。他に言うことはない。
副会長:この本先生見ないって言うし?俺が見かけたオモシロイ事、適当に書いていきますかな。ってか書くのメンドイ。
副会長:日記のように書いていきます。駄文かもし
れないけど、伝統なので一行でも書きます。
会計:人前で文章を書くのは苦手ですが、誤字なんかはそっと直してください。お願いします、次期生徒会さん。
書記:ギルドがあっても、進路調査票に『進路:勇者』なんて書くバカはいない。
それと似たような事で、世界事情とか関係なしに周りが騒ぐのでそれをつらつらと書き連ねるつもりです。
庶務:赤レンガの瓦屋根はもはや文化遺産扱い、病院ではエリクサーが処方され、ポーションが自販機で売られていて、不死鳥は『羽』目当ての密猟者が絶えない為に保護条約対象!?
なんかすっごいカルチャーショックなんですけどこれは一体。
そんなことを書いていこうと思います。
エアリアル聖学院 生徒会一同
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 16:34:04
269文字
会話率:0%
高校二年、新藤晴一は異世界転移で異世界へ。
そして数々の少女の中から一人を選び、魔王討伐を目指せと言われ―――
太ももが聖霊薬(エリクサー)の少女を選び、共に魔王討伐を果たした。
そして……
※これは短編の「あの子のふとももはエリクサ
ー」の続編です。
URL→http://ncode.syosetu.com/n2276dt/
勇者(男)×男の娘を主軸としたストーリーなので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:46:41
11159文字
会話率:24%
高校二年、新藤晴一は異世界転移で異世界へ。
そして数々の少女の中から一人を選び、魔王討伐を目指せと言われ―――
太ももが聖霊薬(エリクサー)の少女を選び、共に魔王討伐を果たした。
そして……
※これは短編の「あの子のふとももはエリクサ
ー」の続編です。
URL→http://ncode.syosetu.com/n2276dt/
勇者(男)×男の娘を主軸としたストーリーなので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 08:29:23
10734文字
会話率:30%
高校二年、新藤晴一は異世界転移で異世界へ。
そして数々の少女の中から一人を選び、魔王討伐を目指せと言われ―――
太ももが聖霊薬(エリクサー)の少女を選び、共に魔王討伐を果たした。
そして……
※これは短編の「あの子のふとももはエリクサ
ー」の続編です。
URL→http://ncode.syosetu.com/n2276dt/
勇者(男)×男の娘を主軸としたストーリーなので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:23:27
9128文字
会話率:33%
魔術と魔法。表向きには公表されていない人類の英知の結晶。
人類は更なる力を求めて突き進む。
最終更新:2017-02-02 17:00:00
1975文字
会話率:4%
今までの錬金術の概念を覆す世界へ来た片桐琥珀。
悪党が嫌いだ、ということで錬金術を悪用するアルケミスタの取り締まりを行う組織へ加入するも・・・。
※錬金術of魔術を基に書こうかなと思っています。
最終更新:2016-06-30 14:00:00
12878文字
会話率:38%