アンノウン 小説家になろう　作者検索

高度経済成長期まっただ中の、1970年。 図書館で本を借りようとした彼は、コピー用紙を表紙にした、粗末な本が棚の中に入っているのを見つける。 ぱらぱらとめくってみると、数十ページごとに袋とじになっている。 袋とじを開けないと、短編小説。袋とじを開けると、長編小説になる一冊。 まとまりごとに、じわじわ袋とじを開けていく彼が手繰り寄せた結末は、思わぬものだった。 折りたたむ>>続きをよむ

　この世界はかつて、大戦争があった。　その大戦争は長く続いた、しかしある日、その戦争が突如に終わりを告げた。　それから数年後……何故かこの世界に存在していたはずの最も数の多い種族、「人間種(ヒューマン)」が跡形も無く消えた。　その切っ掛けで、この世界は新たな時代を迎えて、約八千年の時が経過した。 　人間種(ヒューマン)が消えたことで、世界は七つの種族が残された。 　精霊族(エルフ) 　荒獣族(ラフビースト) 　悪魔族(スーザフォン) 　天使族(プサルテリオン) 　霊魄族(ゼーレアム) 　竜族(ドラゴン) 　そして新種の種族、怪毒族(アンノウン) 　物語は魔法と武術で繰り広げられている。　そしてごくわずか生まれつきの独特な魔法を持ってる者には唯一(ソロ)魔法(マジック)と言う名を持ち、その中でたったひとりが二つの唯一(ソロ)魔法(マジック)を持ってる者がいる。　その者は精霊族(エルフ)少女で、名前は【オーフィスターニャ・トワベールカ】、彼女の存在は特別、ゆえに彼女はのちほどこう呼ばれるようになる、【アーニユ】と……。 　 ※この世界の人類は絶滅してる。　しかも女性しか存在しない異世界ファンタジーストーリー！ P.S：この作品では「人(ひと)」と言う漢字がなるべく使わないのようにしています。　これも物語に合わせることです、読み辛いところあったらご了承してください。折りたたむ>>続きをよむ

アルツェン・シュバイツァーは医療魔術しか使えない魔術師だ。全く戦闘向きではない。 それなのに赤い封筒の送り主である魔獣使いの魔術師ジーク・ルートヴィヒが師匠となる。 そしてアルツェン・シュバイツァーはジーク・ルートヴィヒと共に犯罪組織アンノウンが引き起こす事件に次第に巻き込まれていく。 これは医療魔術師であるアルツェン・シュバイツァーと魔獣使いのジーク・ルートヴィヒ、その娘アリアネ・ルートヴィヒの3人が織りなす現代魔術世界でのとある出来事である。 折りたたむ>>続きをよむ

人は、守護神と契約することで異能力を使うことができる。 人々はphoneと呼ばれる携帯電話型の端末を用い、守護神を呼びだし、借り受けたその能力を行使する。 その契約のことを、守護神アクセスと呼んだ。 少年は、契約した守護神の強力な力ゆえに警察から事件解決への援助を頼まれていた。 近頃世間を騒がせる、フェアリーテイル騒動を鎮圧するために。 ある日少年のもとに、仲間の一人から連絡が入る。 アンノウンのフェアリーテイル、アリスが現れたという報せが。折りたたむ>>続きをよむ

一ヶ月前にたしかに死んでしまったはずの少年ーー倉田ヒロは、今もこの降谷市にて以前と変わらない日々を送っている。"異能力"というギフトと共に。 多くの法則に縛られた不自由極まりない現実世界で、僅かばかりの自由と権能を得てしまった愚者ーーアンノウン。 特異の世界へと踏み入れてしまったヒロは、世界の残酷さを幾度となく、目の当たりする。 これは、世界の調和を乱しうる存在と成り果てた少年の、選択と後悔の物語。 折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃から軍人の父によって訓練を受けた主人公をめぐる物語

霧崎ハルトは魔術師になるために魔道学院に入学した。 そこはいろいろな人がいて、たくさんの出会いと物語が あり世界を統べようとする者達と闘いその先に 何をみつけるのだろうか。 大切なものを知り、自分を知る時、 時間が動き出す。

美少女擬人化物であまり見かけない、未確認生物ＵＭＡを擬人化した、ソーシャルゲーム風小説です。

　ーーその日、日本は異世界の空に転移した。 　矢島英徒（やしまえいと）は、中二病をこじらせた友人、暁二堂（あかつきにどう）と、隠れオタク美少女の小桜鏡花（こざくらきょうか）と共に、空の下の『アンノウン』と名付けられた異世界に向かう。 「前方！！！　レネゲイドを確認！！！　魔導騎士隊、術式起動！！！　騎兵隊、攻撃が終わり次第拘束だ！！！」 「え？」 　しかし、向かった先には、すでに武装したアンノウンの騎士が待ち受けていたーー。 　この物語は、異世界に転移したチート能力者が利用される物語である。 　……はずだった。 　矢島英徒は何の能力も持たない一般人です。 「こいつ、力を隠しているのか！？」 　そうして、謎の過大評価を受けてしまった矢島英徒は、国を守る騎士になる使命を与えられ、騎士学校に入れられてしまうのだった……。 　 ＊＊＊ 　基本的に夜9時〜11時、1〜3日に1回ペースで更新を予定としています。細かい時間のブレはありますがご了承下さい。 　大きく遅らせる場合は、後書きかマイページの活動報告で報告致します。 　読みやすくするために、空行を入れている箇所や、セリフ内で改行をしている箇所があります。そういったものが苦手な方にはご迷惑をおかけしますがご容赦下さい。 　 3/11　あらすじ変更（余計な部分を削除しました） 折りたたむ>>続きをよむ

人類が宇宙への進出を提唱してから20年。宇宙への夢が潰えた人類は争う事を選んだ。 アルマティア協商連合アルティオード帝国軍人である主人公、カイト・バルドセイジは敵国の奇襲により眠っていた。目を覚ましたカイトは全高十メートルの鉄の巨人、ESを駆り再び戦へその身を投じる。 アンノウンに掻き乱される戦場。完成した自国の新型ES。そしてカイトはアンドロイドに封じられた少女、アイギスと出会う。 その出会いは人散る戦場に何をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむ

未確認生命体アンノウンビースト、通称ＵＢと１人の少年と青き巨人の激闘が終わり５年が経過していた。 多くの人々がその激闘を忘れ普通の生活を送っていた。 大久保隆も出世し、ベストセラー作家になっていた。 全てが順調に進んでいた時、翼竜が現れる。ＵＢだった。街を壊すＵＢに新たに赤き巨人が現れた。 ＵＢは倒されてはいなかった。全ての運命と伏線が交錯する衝撃のセカンドシーズン！ ※セカンドシーズンですが舞台は違う世界観となっている為前作を読まずにこの作品から読んでもらっても楽しめる内容になっています。 折りたたむ>>続きをよむ

　自称、世界最強を語る一人の魔人のお話。 　魔王候補に挙げられた知り合いを馬鹿にし、コケにし、いざ勇者と御対面。 　さあ、どうなる？

誰もが心の花束を持っている。 それは綺麗な花かもしれないし、毒花かもしれない。 アナタはどんな未知の花束を持っていますか？ 歳を重ねるごとにやってくる責任や不安、不幸から人生は絶望ばかりだと、思ってしまった男20歳。 そんな絶望から逃げるため、とある夏の夜に自殺を決意する。 そして飛び降りようとする最期の1歩を踏み出す瞬間、背後から引っ張られて自殺に失敗した男はソレを見た。 この世に一人の男の命を繋ぎ止めた、一つの花束の姿を。 そして始まる絶望した心から産まれた未知の花束の物語。折りたたむ>>続きをよむ

一六年前、突如姿を現した謎の生命体、アンノウン。そしてアンノウンから世界を守るため作られた組織、ユグドラシル。 　ユグドラシルはアンノウンと戦うため、選ばれた人間に、イメージを具現化出来る能力、スキエンティア与えた。 　選ばれた人間はアンノウンから世界を守れるのか！？折りたたむ>>続きをよむ

　一応働いてはいるが、外で遊んでる時間のほうが長いクズの父親。 　父親のことをそう思っていた学（まなぶ）であったがある日、遊んでるわけではないことを聞かされる。 　実はアンノウンウエポンと呼ばれる昔の錬金術師が創った武器を駆使して戦う戦争--夜間戦争 　そんな戦争をくぐり抜けてきた一族の当主だったと言う。 　突然知らされた事実を受け止めながら、爺ちゃんの形見、片手剣のガーゴイルを使い、夜間戦争 へと挑む折りたたむ>>続きをよむ

気が付けば椅子に座っていた四人。目の前には香り立つ食事。 彼らは戸惑った。 なにせ、なぜ自分がそこにいるのかが分からなかったのだから。 これは、記憶を探り自己と向き合う物語。 この国で起こった異変"ロス・オブ・アンノウン"は人形たちだけが知っている。 折りたたむ>>続きをよむ

イジメを受けている桜花拓海は異世界からの召喚に巻き込まれクラス転移を果たす。 だがそこで見た自分のステータスはクラスメイトと比べて、いや一般人と比べても低いステータスだった。唯一のスキルも『|正体不明《コード・アンノウン》』と言うものだった。 低いステータスと使い方も使い道もわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。 彼は一体どのようにして生きるのか のちに語られる勇者の英雄譚 そしてその影に隠れた、誰も知らない題名のない英雄譚が今始まる折りたたむ>>続きをよむ

「それは、人間が誕生する前のお話」 「神様が面白そうだからって作った世界の仕組みなの」 ------------------------------------------------------- 高校卒業後田舎暮らしをしていた「聖(ひじり) ナイ」は、 「ものを瞬時になおす【魔術】」を活かすため都会にでて「修理屋 ひじり」を開く そこに天性の物壊し魔である幼馴染の「漣(さざなみ) ユリア」が共に都会に-しかも真横に-引っ越してきて、 ひっそりと修理屋を営むナイの夢は潰えていた...。 そんな日常のさなかナイは奇妙なニュースを見る。内容は「理解不能の最恐物質突如出現!?」 という如何にも胡散臭いものだったが... 折りたたむ>>続きをよむ

　2XXX年、世界に突如現れ侵攻を開始した【アンノウン】と呼ばれる生命体。人類は生き残るため、【魔法】という対抗手段を編み出した。 時は流れ、日本魔導軍部所属の男、藤堂叶は魔法を使う者を育てる関東魔導学園に入学する。

※現在設定を煮詰め直し、最初から文章を修正途中です。 話の流れを間違えたり、自分の文章が気持ち悪くなって止まってましたが近々再開します。 ただ、最初の方は過去の文章の修正から始めるので、続きの方はしばらくお待ちください。 ※R15やBLにGLと色々チェックを付けていますが、あくまでも念の為の処置です。 素人が書いてるので無駄描写無駄会話多い上に色々拙いです。それでも大丈夫という方はよろしくお願いします。 ＶＲ技術は進化を続け、ついに五感を完全に再現する事に成功した。 最新鋭の技術を結集した完全ＶＲＭＭＯＲＰＧアナザーワールドフロンティア 多少ひねくれた性格の普通の女子高生、黒木千葉《クロキチハ》は親友の天才少女の望みを叶える為、彼女の兄と共に3人でこのゲームの世界に挑戦する事になった。 だが、このゲーム。一般的なゲームアシスト機能はほぼ皆無！自身の運動音痴を開始早々思い知らされる事に…。 特別な使命も目的も無い普通の子が、何とか頑張って前に進んでいく話です…多分。 こちらは練習用に投稿していた小説を改良したものです。 この小説の原文はpixivの方にも投稿してあります。 折りたたむ>>続きをよむ

※色々改良した正式版あります。 史上初の完全ＶＲＭＭＯＲＰＧ、アナザーワールドフロンティア。 虚弱体質だが天才的センスを持つ超絶美少女・月城アイン。 そして、その兄であり人並み外れた身体能力と精神力を誇る男・月城鉄星。 良くも悪くも常人離れした兄妹は、とある目的の為にリアル過ぎるゲームの世界を全力で突き進んでいく。 少しひねくれただけの、普通の少女を連れて……。 主人公は兄妹ではなく、普通の女の子の方です。 目付きの悪さがコンプレックスの少しひねくれた普通の女子高生・黒木千葉が、振り回されたり胃を痛めたりしつつも、友達の兄妹と共に一生懸命冒険していく話です。 スマホで書いている練習用にあえてありがちな設定で作った練習用ＶＲＭＭＯ系小説です。 練習用に始めた話ではありますが、素人なりに全力で書いてますのでよろしくお願いいたします。 pixivの方にも載せてます。 pixivの方では完成したものをそのまま載せてます。 ただコチラの方は随時確認と改良をしています。 折りたたむ>>続きをよむ