幾千もの時を神と戦い続ける存在がいた。
アンノウン・・・・・。
神のみの討伐では存在の処理が追いつかなくなっていた。
そんなとき、神が目を付けたのは自分たち神と相性の良い人間・・・・。
彼らに力を授け、戦えるようにすれば、
世界を安
寧に保てるのではないか・・・・?
・・・・結果として、それは成功といえるものだった・・・・
・・・ゆえにそれが現在まで続いた・・・。
そんな存在不明のものがはびこるこの世界で、
その育成機関に通う・・・・俺こと、榊原 無色は、
・・・・寝坊をして、授業に遅れた。
席に着く。
すると、俺の隣の席に見知らぬ女性がいる。
・・・さて、寝るか。
・・・・恋しかったよ、ベストプレイス・・・。
こんな俺の学園生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 21:35:42
17619文字
会話率:34%
登場企業
アンノウンロジスティクス
「アンノウン(よくわからない物)」を商品として取り扱うアンノウン株式会社の倉庫。商品の発送と加工を行う。
アンノウン株式会社
「アンノウン」を取り扱う会社
ハゲインコ物流
ロジスティクが主に配
送を依頼している運送会社だったが、あえなく倒産。
ドブネズミエクスプレス
国内配送シェアの半分を占める大手配送会社。対応はよろしくない。
ダイオウグソクムシ運送
立ち上がったばかりの新規運送会社 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 09:18:17
2472文字
会話率:56%
世界のルールと逸脱した男の話。
キーワード:
最終更新:2019-08-28 14:29:43
2834文字
会話率:46%
調停者と名乗る美少女が突如目の前に現れ、こう告げた。
「そなたの願い、三つ叶えよう」
俺は願った。
「この世界を俺がプレイしているゲームの世界にしてくれ」
願いは受理され、世界は変わった。
俺がプレイしているMMOローグライクゲー
ム。
〈ダンジョンズ・ワールド〉の世界に。
そして俺は、最強のプレイヤーに生まれ変わった。
それが全ての始まりだった――
世界でもっとも有名なイースターエッグの名を冠した、謎のクエスト。
各地に出現する、アンノウンモンスター。
世界の均衡を崩す第三の勢力。
突如出現した、最高難度のダンジョン。
ゲーム世界と現実世界が融合した新しい世界。
そこは、プレイし慣れたゲーム世界とは少し違っていた。
謎で溢れる新世界を、謎の美少女と共に無双する。
そんな主人公の異世界冒険ファンタジー。
※1日で三話程度UPしていく予定です。午前中、夕方、夜を予定しています。どうぞ、お付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 10:02:37
124660文字
会話率:40%
これは主人公である彼女が大学一年生になり、半年が過ぎた頃に起こったお話。
篠崎秋那はある日、中学時代に自分がイジメていた元同級生の本城綾乃と再会する。秋那は当時のように彼女へ向かって話し掛けるも、すっかり雰囲気の変わってしまった彼女にあっさ
り言い負かされてしまう。
あまりの屈辱にふて腐れている中、今度は秋那が現在付き合っている彼氏から、一本の電話が掛かってくる。その内容は、身に覚えのない彼への罵倒の数々だった。
イマイチ状況が掴めないまま、思い悩んでしまう秋那。するとその時、スマホに見覚えの無いアドレスから一通の件名の無いメールが届く。
『酷いなぁ。せっかく秋那のためにここまで動いてあげたっていうのにさ。少しは感謝してよね』
そのメールの送信主は、名を『A』と名乗った―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 18:00:00
39830文字
会話率:48%
ここは近未来のとある街、人見知りの激しい主人公カナリアは、唯一の親友トラマナと過ごしていた。そんなある日トラマナは、対アンノウン防衛組織ルナトマに任命される。
ルナトマとは、侵略者(アンノウン)からの防衛を主な任務にしている組織で、国が優秀
な人材や力が有るものを選抜し選ばれたもの達である。選ばれたものにはメイルコアと呼ばれる、使用者に装着し、あらゆる武器や鎧に変形できる装備が与えられる。
主席として選ばれたトラマナは、親友のカナリアを残し任務に行くのだが、ある戦闘で突如行方不明となってしまう。
一年後トラマナを探すため、自らもルナトマに志願し見事合格、まだ親友は生きていると信じカナリアの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 12:00:00
53204文字
会話率:72%
動物しかいない弱肉強食の世界に一匹の好奇心旺盛なうさぎのリラがいた。
彼女は弱い、生き抜く為に考えついたのが観察をして動物の絵、特性などをを図鑑にして記録することだった。
そこで出会ったのが…
最終更新:2019-06-09 16:30:04
127165文字
会話率:67%
暇潰しにちょうど良い原稿用紙10枚分のSF短編でありながら何度も何とでも読み込める様な作者自身も悩むほど謎めいた奇作!
最終更新:2019-05-05 15:00:00
13277文字
会話率:58%
ある遊園地で原因不明の大爆発が起きた。
その日は子供向けのイベントで大いに賑わっていたため沢山の犠牲者を出した。
世界中のメディアがこのことを伝え、遊園地の過失、テロリスト、はたまた隕石といろいろな憶測が飛び交ったが、原因は解明されなかった
。
そこから少しずつ世の中がおかしくなった…
数年後、未知の生物「アンノウン」が現れる様になり人類は窮地に追いやられた。
だか、神に力をもらい、超能力に目覚めた子供たちの力により人類は対等に戦えるようになった。
世界は称えた。奇跡の子、希望の子、神の子と。
そして子供たちは「オレオール」と名乗った
この世を平和に戻すため、オレオール達は青春と友情を育みながらアンノウンを倒す…
そんな綺麗な話ではない。
その世界の希望、オレオールに唯一対抗する、一人ぼっちの少女の話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:00:00
19122文字
会話率:44%
アンノウンと呼ばれる、未知の物体を略奪し、自分のために使う犯罪者は近年急増している。
人工生命体アダムは、そんな犯罪者を取り締まり、アンノウンを破壊するために存在する。
最終更新:2019-03-19 00:15:01
572文字
会話率:0%
能力者。彼らが確認されたのは世界革命と呼ばれる出来事の八年後。現在より半世紀前のことだった。
高塒慧は無能力者、つまり能力を持たない人間である。そんな慧の平穏な日々は、反社会組織であるアンノウンと国防軍の戦闘に巻き込まれることで、あっさりと
崩壊した。
死に瀕することで能力を得た慧は、この不安定な世界で何も失わぬよう、さらなる力を求めて歩み出した。
二章完結しました。
この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
昨年、連載していたものを作者の都合で書き直したものです。
もしまた応援したいと思ってくださる方がいれば感謝の念に堪えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 23:20:55
128488文字
会話率:54%
自分の事をルル様とかいう頭の悪いプレイをしていたら、目の前にいたのは自分が使っているはずのアバターだった。何千時間とかけたすべてのデータを奪われ、仲間達も離れていく。かつてトップランカーであった姿は見る影を失い、どん底から這い上がるためにチ
ートアイテムを探すはめに。全てはいずれ来るエンディングのために……デスゲーム、AI、電子幽霊、0と1の狭間で足掻き、もがき、泣いて、落ちこんで。それでも笑って楽しむ。
だって──ゲームが好きだから!
*ハーメルン様にも投稿しています。
タイトル名変更、元タイトル アンノウン -今日も私はゲームをする-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 22:44:54
138393文字
会話率:31%
青年は、死ぬ直前に思った。 自分の人生に意味はあったのか。 家族、国、挙句には世界から拒絶された青年はたった一かけらの希望を胸に秘め消えていった。 願わくば、こんどこそ...そして青年は、目を覚ます。前世の自分がたどり着けなかった場所へ行く
ために。 かけがえのない仲間と一緒に。その先へ...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 00:00:00
2185文字
会話率:15%
ただのゲーマーだった齋藤 春がふとしたことによって神々の計画に巻き込まれてしまう。そんなことを知らずにどんどんその計画に関わってしまう・・かも?
平和にのんびり仲間と暮らそうと目指していく物語
最終更新:2018-11-11 17:50:41
12986文字
会話率:36%
あるところに白雪姫がいました。女王とかもいました。
最終更新:2018-11-05 12:00:07
6486文字
会話率:56%
宿で働く主人公は父を楽させるため、とあるギルドに入る。
少年はお金になる仕事が欲しかったのだが、そこでの仕事は弱小モンスター、トカゲ種の調査。
そんな、狩り尽くされ、調べ上げられたモンスターの資料がお金になる訳もなく、家への仕送りもお
やつ程しかなかった。
「……これ、食ってけるの?」
そう嘆く彼のもとに、一通の仕事依頼が。
その仕事、少女のおもりをきっかけに彼は次々と依頼を解決し、勇者と肩を並べる存在になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 02:13:26
14455文字
会話率:37%
人がどこまで狂気を醸し出せるかに挑戦しました。
結構難しいですね。
ヴォイニッチ手稿みたいなのをめざしたのですが……
キーワード:
最終更新:2018-08-16 16:10:56
228文字
会話率:0%
現実は仮想を超え、魔法と称される。
現実は人々に魔法をかけ、非現実を刷り込む。
非現実は現実と混ざり、人々から夢を奪う。
奪われた夢――どういう意味合いでも構わない――は、現実の下敷きにされる。
ここはそういう場所なのだ。
仮想じみた現実
に打ちひしがれ、安息すら奪われた場所で、少年は夢を見る。
誰もが見ることを忘れた幻想、混沌、夢想。
超越し、すべてを打ち据える現実に夢が歯向かう時、
敵意の大地に種がまかれる。
焦燥と疲弊、絶望の濁流に飲まれながら、それでも戦う少年の物語。
これも現実が与えた魔法なのか。
それとも夢が贈った希望なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 22:30:25
12776文字
会話率:49%
「ここはどこ?」「わたしはだあれ?」
眠りから覚めると、それには酔って眠ったという直前の記憶と常識的な記憶、そして自分がこんな姿ではなかったという思いだけが残されていて。自分が誰なのか、何なのかわからなくなっていた。
ため息をつけば漏れる
黄色の息は、大地の草を溶かし。それにも覚えがない。
極端におうとつが少ないつるつる頭に、関節の区別も付かない人形のような体は宛ら作りかけの人形のよう。
全身が白いことを含め、少なくともそれの記憶にも人ではなかった。
その何ものかもわからない謎の白い人型は、世間においても未知の新種アンノウンと呼ばれ、しかしその白い人型を知る者にはドールと呼ばれ、ドールと呼ばれる存在からはまた別の名で呼ばれる。
本人の意志とは別に語られていく白い人型の正体は、徐々に蘇る【否読の書】によって世界と符合し、そしてそれ自身にも自覚が芽生え始め。
果たしてその白い人型は大罪人なのか、大英雄なのか。
描き出される白い人型の形は、黒竜に言われるまま少女アレを連れて下りた【イグナスの山】の麓に広がる世界【アトニム】の中で明らかになる。
これは、白い人型が自分を取り戻す物語ではない。
これは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 09:09:29
597895文字
会話率:26%
主人公、野上春斗は高校生活初日の入学式当日に突如として現れた謎の物質「アンノウン」を体内に取り込み意識を失う。
目が覚めたのはなんと二十年後だった。
しかも、目の前に現れたのは二十歳年をとった春斗の妹紫苑だった。
春斗はその後、半ば強引に紫
苑の勤め先資源エネルギー庁のアンノウン課の戦闘部隊に配属され訓練を受けることに…。
訓練を担当することになったのは凛とした立ち姿の夜霧千里という十八の女性でどうやら春斗にあまり良い感情を持っていない様子。
しかし訓練の中で春斗は急成長を見せる。
急成長した理由はアンノウン絡みなのか、そしてアンノウンを巡る犯罪や事件事故に春斗は自身の運命を感じながら立ち向かってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 14:40:32
18972文字
会話率:63%