バナナの皮に滑って死んでしまった健二。死後の世界で出会った女神アルテミスに転生特典として、「国宝級の美女が寄ってくる指輪」をもらった。そして、勇者は別に居て、健二は魔王を倒さなくて済むようだ!健二のハーレム生活が幕を開ける!と思ったが、異世
界を歩いている内に、転生特典の指輪を落としたことに気付く!?果たして健二は指輪を取り戻せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 23:37:20
3351文字
会話率:62%
オリンポス十二神それぞれの宗教が国教で、それに属することが当たり前とされている群島国家アース。この国の東に、最も信仰人数が少ないとされるアルテミス信教の信徒が住む村があった。そこに流れ着いた元貴族の家族であるコーキンス・ホーイン、アイナ・ホ
ーイン、ウォーカー・ホーインの三人家族で会った。彼等が村で幸せに暮らし始めて数年が経つ頃、つまりウォーカー・ホーインが13歳の頃に村はゴールズと名乗る東洋からやってきた人攫い集団によって襲撃されて破壊されてしまう。ゴールズから逃れるため、森に逃げたウォーカーであったが、追われている姉を助けることが出来なかった。その日のことを後悔し続けて、神を信じることが出来なくなったウォーカーはゴールズに復讐を果たすための旅に出ることを決意する。その時、彼女は獣に四肢を食べられてしまうが、ノアと名乗る少女により炎の義手を授かったのだった。
そうして力を得たノアは隣村で悪魔退治を生業にするウォーカーという集団に関わることになり、ゴールズの情報を知ることとなり、物語は始まっていくのであった。
*カクヨム様の方でも投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 19:24:38
107116文字
会話率:66%
『祈りの女神が願いをかなえてくれる。ただし、かなえる願い事は一つだけ』
そんな言い伝えが残る町に住む冬宮雪花は、ある日、月から来た少年アルテミスと出会う。
彼の『月に帰りたくない』という願いをかなえるため、動き始める雪花たちだが、そこに事
件が巻き起こる。赤い服を着た少女が森の中で殺害され、3人兄弟の家が放火で燃やされた。そして犯行現場にはいつも犯人からのメッセージが。
雪花はアルテミスと行動をともにしながら、徐々に真相に近づいていく。果たして事件は解決するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:12:23
101048文字
会話率:36%
川村栞はテレビのニュースで中学時代の親友、鴨川月子の殺人未遂事件を知った。その事実に動揺する栞だったが、やがて月子と面会する機会が訪れる。
いったいなぜ月子はこのような凶行に及んだのだろうか?
前作、『アルテミスデザイア』の続編。
最終更新:2020-01-07 16:31:05
22117文字
会話率:50%
鴨川月子は日本一の歌手になりたかった。
幼い頃からずっと彼女はそんな願いを抱いていた。
おなじみの健次と共に夢を追う月子。
果たして彼女は自身の夢と欲望を叶えることが出来るのだろうか?
最終更新:2019-09-03 16:23:50
97356文字
会話率:34%
そこは人間と神様が存在するセカイ――。
日本のとある街、神尾市に住む高校生――有坂洋一。剣道くらいしか特に秀でた才能がない彼は、友人や家族と普通に暮らしていた。
しかし、そんな洋一の前に突然現れたギリシア神話の女神アルテミス。
しかも学
園にまで転校してきて、ひとつ屋根の下で暮らす羽目に!?
さらに妹のクラスには勝利の女神ニケがおり、神様に囲まれた学園生活がスタート!
人間と神のギャップに苦労しながら――なんてことはなく、案外普通な生活を送りつつ、少しドタバタな日常が繰り返されていく。
◇◆◇◆◇◆
※少しでも興味を持っていただいたら、感想やブックマークをして頂ければ執筆活動の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 16:22:53
200688文字
会話率:41%
これは、能力(笑)を持った者たちの日常的で非日常的な異能力バトル日常もの。
ある者はオリーブオイルを使いこなす能力、ある者は空間を制御する能力。下から上までかなりの差がある。そして、この物語の主人公たちは基本的に能力はしょっぱめだ。
この世界では深海から湧き、天空から滲み出てくる魔物を出現地域で叩き潰し、魔物の脅威はとうに忘れられている。
そして、その魔物たちと生活が最も近いのは、保安組織であり、能力者を中心として活動している【アルテミス】。この組織は世界の保安全体を指揮しており、町のパトロールから紛争の解決まで様々なことをこなす。
この【アルテミス】に対抗して、能力を持たない者 無能力者たちの集団である【アレス】と呼ばれるテロ組織がある。
この【アルテミス】と【アレス】の対抗が主人公たちの運命を大きく左右するのであった。
※※※これは完全なる自己満足作品です。投稿頻度は不定期かつ超スローペースです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 18:06:37
2742文字
会話率:33%
白魔術師の国、ヘルベティア王国は、100年に1度と言われる「大いなる災い」に見舞われようとしていた。「大いなる災い」により世界の変革を目指すクロイツェンは、ヘルベティア王国女王の姪であるアルテミスを騙し、王国の要である「妖精の泉」の力を枯ら
そうとする。女神アンナ・プルナに愛された少年・ハシリウスは、妖精の王女とともにクロイツェンの策略を跳ね飛ばすことができるか?
「カミサマと一緒」の作者が贈る、ファンタジー的な物語の第4弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 20:00:00
64337文字
会話率:56%
仕事を終えて帰宅すると、玄関前にソレはあった。
……え、何これ布? あ、違うわ、人間じゃん。
置いておくのは後味が悪いからと、とりあえずソレをベッドに放り投げた翌朝。
「昨日は世話かけた。俺の名、アルテミス。人間じゃない、神だ」
「あー
そうですか。悪いんですけど、起きたんなら出て行ってくれませんか」
バケモノな殺し屋のシャル(僕)と(頭が)可哀想な自称神の銀髪赤目イケメン。
そんな二人の意外とほのぼの(?)異世界ファンタジー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 12:00:00
22161文字
会話率:40%
二十年ほど前、日本の月探査機は、異星人の物と思われる二体の人型骨格を発見する。これを研究するために、日米は共同で連合宇宙軍を設立した。連合宇宙軍は二体の人型骨格を兵器に応用しアルテミスと名付けた。人型骨格が備えるゼロエンジンは無限のエネル
ギー供給と、無限の吸熱能力を持ち、アルテミスに強力な力を与えた。
連合宇宙軍は、五年前突然日米両政府に反旗を翻した。
アルテミスの一機は二日前に太平洋上に降下して、海南島にある人民解放軍の戦略ミサイル原子力潜水艦基地に進撃を開始した。これを迎撃するため、防衛省情報本部の相原と米軍国防情報局のハーマンは作戦案を携えて、海南島の地下司令部に赴く。
一番最初の小説です。出す当てもなく、長編書いてました。
なろう、カクヨム掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:00:00
13288文字
会話率:51%
アルテミス族は基本穏やかな性格で、木から生まれ半生を人間、もう半生を木で過ごし、背中に背負う弓は木で出来た弓の中では最上級の物らしい。文学が進み書物が大量にあるともいう。
森の人気者のキロもそんなアルテミス族の一員だった
キロはとても優しく
たくさんの人から好かれていた。
ある日、キロはとある行商人にあった。その行商人はとても空腹の様だった。もう二日も何も食べていないという。
キロは狩りで取ってきた肉の半分を行商人に分けてやった。
行商人は大喜びし、代わりにこれをやると言って、茶色の豆のような形をした種を渡して帰って行った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-05 11:00:54
1192文字
会話率:0%
電撃文庫大賞で二次通過。ノベラボグランプリ、ノベルゼロ大賞で最終選考の作品です。
編集者様から頂いたアドバイスを元に、大幅な改稿をしながらUPしていきます(*´∀`*)
『★』=技解説画像あり
『☆』=おまけ画像あり(微エロ注意)
子供の
時、初めて観たプロレスに、すっかり魅了された佐野優人。幼なじみの栗原かぐやと共にプロレスラーに、そして世界チャンピオンになろうと約束をする。
そして高卒でプロデビューし、わずか4年で日本のトップレスラーになったかぐや。対する優人は高卒時にはプロ規定に身長が足りず大学に進学、そこでプロレス部に所属する。
しかし大学を卒業してもやはり身長が足りず、優人はプロ入りを断念。時を同じくして、大学時代にプロレス部の先輩だった竹下佳華が女子プロレスの新団体『アルテミスリング』を設立した。
その新団体に事務職の立ち上げスタッフとして入社した優人。
ただ、団体の運営は上手く軌道に乗らず、中々旗揚げが出来ずにいた。
そんな時、優人に向かって佳華がポツリと呟く。
「お前ウチから――アルテミスからデビューする気はないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:00:00
137668文字
会話率:52%
信じていた親友によって、これから先の未来すら封印されて眠りについていたルキウス・ブランクスは、五千年後の世界で、再び目を覚ました。
封印を解いたのは、『同調者』の能力を持つナディア・メルセス。彼女を含めたこの世界の人間は、絶望の危機に瀕
(ひん)していた。
『アルテミス』と呼ばれるウイルスが、女性の受胎能力を奪い、人々の数が激減したためである。
それを回避すべく、《ディオス国》の皇帝は、解決の糸口とされるレヌ遺跡に眠る、『氷柱の眠り人』を目覚めさせる試みを開始した。
しかし、目覚めたルキウスを連れて帰還しようとした時だ。同じく五千年前に封印されていた青年、ピジョン・ブラッドが、覚醒した。ルキウスの封印が解かれると、連鎖的に反応を起こして、自分の封印を解く術を施していたためである。
邪な感情を抱くブラッドは、ルキウスの封印を解いた者たちに、次々と襲い掛かり殺していく。
そこに現れた少女、エティ・エメラに連れられて、ルキウスはなんとか遺跡から脱出するも、遺跡入口で待機していた青年を見るや否や、驚愕し慄く。
そこにいた青年の顔は、自分を封印した親友、シオル・ジュビリーに、あまりにも酷似していたためだ。
アル・ディールと名乗った青年とともに、ルキウスは親友が何故自分を封印したのか、それを知るために、王都《マラン》へと向かう。
そして、既に過去の亡霊と化した自身の師匠、ラキルト・トートや、『遺跡探求者』であるイファル・カシミルの協力を得て、最終的に、東の果てへと向かう。
ルキウスと行動をともにするのはラキルトと、イファル。そしてルキウスを助けるために後を追うのは、アルとエティ、それに元《ディオス国》の皇帝に雇われていた殺し屋、アガン・ティファニー。
ブラッドだけが一人で行動し、ルキウスとつがいになるべく、後を追い続ける。
東の最果てへと辿り着いたルキウスは、そこに建てられた神殿へと足を運ぶのだった。
という酷くシリアスな話を昔書いたので加筆修正しなおして投稿します。履歴見たら2004年代に書いたものでした……色々ヤバイ。当時何にハマっていたかよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:00:00
127853文字
会話率:28%
神、アルテミスに気に入られすぎている駆け出し冒険者の少年『シヴァ』が、あこがれのSクラス冒険者を目指し、自らも成長していく物語。
最終更新:2019-02-03 10:47:50
554文字
会話率:27%
女神に拾われ慈しまれ嫋やかに育った巫女がいた。この巫女をこよなく愛して已まない女神もいた。
深く信仰し敬愛する女神に、ヒョンなことから道ならぬ懸想をしてしまった雄々しい青年もいた。
オリンポスの安寧の永く続く中、次第に身の内に巣食う気鬱を
払うように女神は知らず知らず、青年の訪れを待つ様になり、やがて、捧げられる甘やかな恋の歌に聞き耳をたててゆく・・・・・女神はついに巫女の初々しい肉体に憑依して、青年の前に姿を現す・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 08:46:43
108404文字
会話率:9%
ある国の王女様アンは周りと違う髪と肌でした。ある日そんな見た目の王女様は国民に魔女ではないかと疑われ城を逃げ出します。
たった二人だけの従者を連れ隣の国へ脱出した王女様のお話。従者は幼馴染の少女と少年。国民の裏には彼らを操る悪しき者がいる。
大人の手を借りず無事逃げ切れるのでしょうか?
R15は一応の保険のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 20:49:19
1307文字
会話率:30%
俺の名はクラウス・ラズベリー!
栄えあるアルセール王国公爵家の長子であり、王立貴族学院でも優秀な成績を収める神に愛された男だ。
容姿端麗、成績優秀、圧倒的な才覚に恵まれた神の寵児、それこそが俺である。
だが! そんな世界の恩寵を受ける俺
には目の上のたんこぶがいる!
そう! それこそがアルタイル・ファリオン!
この俺を次席の座へ追いやり、華々しい主席の座を欲しいままにする因縁の幼馴染みだ!
しかし、完璧人間と思われている奴には人には言えない秘密がある!
それは、奴は本当はアルタイルなんて男ではなく、アルテミスという女である事実だ!
かつての俺の婚約者であったアルテミス・パリウッド。
訳あって数年ぶりに再会した婚約者は男装し、俺を次席へと蹴り落としてくれた。
調子に乗るなよ、アルタイル=アルテミス!
何人たりとも、この俺の覇道を阻むものは許さん!
この俺が実力で主席の座を奪い取ったあかつきには、お前の本当の性別を白日の下に晒してやる!
だからそれまでは、お前が女だと知っているのは俺だけなんだからな!!
※このお話は負けず嫌いの主人公が、男装ヒロインから主席の座を実力で奪い取るために奮闘する話です。
男装ヒロインが案外隙だらけなので、性別がばれて放校処分にならないよう主人公が悪戦苦闘します。
※このお話は肥前文俊先生が企画した『書き出し祭り』という企画の参加作品です。
一章分ほど書いてお蔵入りしていた作品を、こうして公開する切っ掛けをくれた肥前先生に感謝を。
そして、いずれ先は書きたいなと思いつつ、なかなか続きが書けないだろう作品を公開することの謝罪を。
でも、面白いよ、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:50:21
60352文字
会話率:43%
ギリシャ神話の月の女神アルテミスと狩人オリオンの恋愛です。
※ この作品はcomicoに投稿していました。設定など大幅に手を加えてあります。
最終更新:2018-01-20 00:00:17
15641文字
会話率:39%
俺、どこにでもいるようなごく平凡な会社員、村主正木(むらぬしまさき)。
最近のマイブームは、帰宅途中に寄るコンビニなんだ。
ご飯やデザート、最近は本や漫画、有料くじも品ぞろえがいっぱいで見てて飽きないよ。
今日もそんなコンビニを見て、
仕事のうっぷんを晴らしたいなぁ~なんて思ってたんだけど、いつもとは違う通りを通ってみたら、「コンビニ アルテミス」なんて、見たこともないコンビニを見つけたんで、興味津々で入って見るとさ、変わった雰囲気でびっくりしたよ。
面白いくじもあったんで、ついつい場の空気に負けて買って見たんだけどさ、家に帰ってカミサンとそれを開けたらね。
大変なことになっちゃったんだよ!
どうしよう・・・俺・・・・。
再開しました。
これからもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 23:55:11
203749文字
会話率:9%
ファンタジーではありません。
モテ男子の苦悩を、女子側から推察してみたお話しです。
最終更新:2017-10-26 10:09:11
2094文字
会話率:20%
1
吾輩は猫である。
吾輩が初めて人間を見たのは、古代エジプトである。そこで吾輩は神の列にくわえられ、バストという神になった。
ある時、ギリシャのオリンポスの神々がギガンテスに襲われ、エジプトに逃げてきた。ここで吾輩は、ギガンテスの難を逃れ
るため、アルテミスに私が身を貸す。
吾輩はこうしてバストとアルテミスという陰陽の両精を具有することになった。
吾輩は見る人によってバストか、アルテミスのいずれかである。それでは、見る人がいない吾輩はいずれなのか? 「シュレディンガーの猫」のパラドックスである。
2
吾輩はヨーロッパに雄飛し、大山猫と出会う。大山猫の眼は透視力に勝れ、試みにその眼を装着した吾輩は、水浴に来た人間のおんなの骨と内臓が透けて見える様におどろく。
大山猫は人間の醜悪さをかたるが、一人プシュケーというおんなについては、かれの透視力でも美しい姿を認めないではいられなかったという。大山猫は人間にそうした「謎」の部分があり、それに心ひかれてもいる。そして、人間をまねて、わらいの表情をつくれるようになっている。
吾輩は大山猫との話に疲れ、一人眼を瞑り、ねむりの平安を味わおうとする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 16:29:52
32814文字
会話率:0%