人も動物も虫も魚も全ての生き物が存在しなくなった世界での「俺」の日記
最終更新:2021-08-03 13:44:18
26646文字
会話率:34%
「わたし」は、大学生の夏のお昼どき、久々に幼なじみのヒロと再会する。
ヒロは突然、「わたし」のアパートを訪ねてきて不思議な夢の話をし始める。
最終更新:2021-08-01 00:03:48
6614文字
会話率:53%
僕は君にひと夏の恋をしている。
夏祭りの夜、花火の時間まで2人は屋台の食べ物や盆踊りを楽しむ。
しかし、その間も君はどこか不思議な雰囲気を醸しており、僕は君への恋に酔いながら迷走する。
最終更新:2021-06-23 17:50:36
1753文字
会話率:6%
ある日、探偵・夢村京斗のもとに、一人の男が尋ねてくる。
人形の持ち主を探してほしいとのことなのだが……。
※pixivにも投稿予定。
最終更新:2021-07-31 23:55:00
11202文字
会話率:34%
一年中雪の降り続く薄暗い街に、明かりを灯して回る少女がいました。この仕事が大好きな彼女でしたが、自分のためにマッチを使うのをどこか躊躇い、自分の家への道にだけは、明かりをつけませんでした。暗がりからいつの間にか現れて、いつの間にか消えている
、街の人にとって、彼女はそういう存在でした。そんなある日、とある男の子が、彼女に明るく話しかけてくるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:48:06
6878文字
会話率:3%
高校生の貝塚慎(カイヅカシン)は日々の生活に嫌気が差していた。親からの度の行き過ぎた期待と転勤族でどこへ言っても馴染めない生活。
何をしても楽しくなくて学校へ行きたくない、と考えていた通学中だった時。
ある年老いたお婆さんに話しかけられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:47:31
8216文字
会話率:71%
謎の男と焚き火を囲む私。
そのわけは?
最終更新:2021-07-31 23:44:25
5554文字
会話率:9%
少女が夢の精の案内で夢の国に遊びに行くお話し
最終更新:2021-07-31 23:32:13
2421文字
会話率:35%
大学進学を機に引っ越しをしたアイスクリームが大好きな花村紗子は、近所のアイスクリーム屋『ポピー』でバイトを始める。
だがポピーは1年前に駅前に出来たイタリアンジェラート専門店の影響でお客さんが激減してしまっていた。
店の再建をかけて変わり種
アイスを使って勝負をかけようとするが……⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:29:06
12000文字
会話率:57%
ある名も無い山の中、立ち込める霧の先にある、一件のロッジハウス。
そこに一人暮らしている老婆と、そこに迷い込んだ登山者が話をする。
ただ、それだけの話……
最終更新:2021-07-31 23:19:16
9608文字
会話率:0%
卒業式の日、剣道場には二人の男女が。
想いをぶつけ合う様に竹刀を振るい、お互いの気持ちを伝えあっていくラブコメです(^-^)v
植田佳奈さん大好きなので申し込んでみよー
最終更新:2021-07-31 23:10:50
4329文字
会話率:45%
アガサ・クリスティの失踪事件を材料に書いてみました。
真相は今も闇の中ですが、さすがにこんな対象応募前のラノベ作家志望者みたいな理由で姿を消したりしないと思いますので、史実ネタのフィクションということで、お許しいただければとおもいます。
最終更新:2021-07-31 23:00:44
3993文字
会話率:17%
歴史ネタを「朗読してもらう」ことを意識してまとめてみました。
本作はフィクションです。
最終更新:2021-07-31 23:00:00
3170文字
会話率:4%
彼女は語りかける。届かぬ声で、人々への想いを贈り続ける。
それは友愛であり慈しみ。そして時には、純真な愛かもしれない。
どうか耳を澄ませて。浮かんでは消える泡沫の中に、小さな彼女の大きな愛が聞こえることだろう───。
最終更新:2021-07-31 23:00:00
3538文字
会話率:0%
あたしの街には聖獣がいる。――魔獣の森の近くにある人の街。そこに住む金物屋の娘が一人のお客の秘密を見てしまう。スカートの中から触手が?
最終更新:2021-07-31 23:00:00
9978文字
会話率:27%
ああ、今日も疲れた。俺、稲村俊介は東京の企業に勤める普通のサラリーマンだ。給料も良く、俺が就職したかった会社のはずなのに、いざ蓋を開けたら部長に怒られる毎日。積み重なる書類作成の仕事は終わらせても気が付いたら次の仕事が待ち受け、残業の毎日
。そして、今日は部長の機嫌が悪かったのだろう、作業が遅いと怒鳴り散らかした。気が付けば仕事が終わるころには終電ギリギリだった。
やっとの思いで自宅のボロアパートに到着、カギを開けた。生暖かい空気が漏れ、薄暗い部屋の奥を見ると白いワンピースを着た長髪の、女性の幽霊が…!
「ぎゃあああ!!!!!!!!」
「怖がらないでくださいっ…。私はただ、あなたを、甘やかしたいんです…!」
「甘やかす!?」
なんと目の前に現れたのは俺を甘やかしたくて甘やかしたくてしかたがないお姉さん幽霊だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:57:55
9799文字
会話率:59%
人が生きる陽の世界と、魑魅魍魎が跋扈する陰の世界の狭間に生きるモノ。
人でありながら魑魅魍魎を見透かし、闇に生きながら人としての生を持つモノ。
そのあわいに立つ者を、人は陰陽師と呼ぶ。
彼の陰陽師が語りしことには、平安の闇は様々なモ
ノを孕んでいるとか。
平安百鬼夜話、今宵もおひとつ、お話しましょう……
「これはわたくしが、先日出会ったことなのですが……」
※この作品は『エブリスタ』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:06:36
11983文字
会話率:41%
“君と約束をしてから、もうずいぶんと経つけれど。
約束を果たせるのはもう少し先になるみたいだ。
君はきっと、とても怒るだろうけれど、どうか許してほしい。
絶対に、忘れたりなんてしないから。”
雲一つない快晴の空。溢れるラムネ色の光の
下を、僕は歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:05:16
11277文字
会話率:26%
おばあちゃんの家には、大きな梅の木が生えている。この梅で、私は生まれて初めて、梅酒を漬けることになった。梅酒が漬かるのを、ただ楽しみに待つだけのお話。
『耳で聴きたい物語』コンテストに応募する作品になります。
最終更新:2021-07-31 21:54:04
1626文字
会話率:37%
野球好きの父親の影響で憧れを抱いた女子プロ野球の世界に引き込まれる少女、小林華凜。
高校での苦難、転入生の出現で上手くいかない日々。そんな中監督の下した決断は…
最終更新:2021-07-31 21:06:03
11027文字
会話率:62%
ダダン、ダダン、ダダン…僕の耳に聞こえてくる不思議な音。この音の正体は一体?
最終更新:2021-07-31 20:12:35
789文字
会話率:11%
大好きなあの人へ手紙を書くよ。心を込めて届けたい大事な想い。不器用な私が心を込めて書いた手紙よどうかあの人に届いてほしい。
最終更新:2021-06-27 19:41:33
1067文字
会話率:0%
小学3年生のアカリはお姉ちゃん。
アカリは勉強や手伝い、赤ちゃんの世話を率先してやるしっかり者です。
しかし、アカリはとある悩みを抱えていました。
最終更新:2021-07-31 19:57:54
5534文字
会話率:45%
真面目にトイレトレーニングをやっているが、なかなか上手くいかないことに悩んでいる娘とそんな娘を全力で応援する両親が楽しみながら、二人三脚でおむつ卒業を目指す。
最終更新:2021-07-11 00:29:57
4882文字
会話率:26%