とある近未来
ついに再現ができたティラノサウルスだったが、実はとてもブサイクだった!
最終更新:2021-09-20 22:42:51
2327文字
会話率:12%
私が小説を書くきっかけを物語にしました。
ある人の理論によれば、人は誰しも必ず一作しか小説が書けないそうです。
皆さんも、魂の一作を書いてみてはいかがでしょうか?
最終更新:2019-07-29 03:30:10
3567文字
会話率:31%
あなたは登場人物全員殺すデッドエンド派?
それともみんなまるごとハッピーエンド派?
今回はどことなく意見の割れるエンディングについてがテーマです
最終更新:2018-03-10 01:53:05
6870文字
会話率:40%
人工島・愛古島(まなこじま)では、人々が失踪する事件が頻発していた。
そこに在住している月影暁也(つきかげあつや)は取り柄の無い自分に苛立っていた。
学校からの帰り道によく遊んでいた幼馴染の神代望愛(かみしろのあ)に命の危機を救われる。
二
人は怪物のヨルムガンドに襲われる。
間一髪のところを謎の少女・水晶(クリス)に救われる。
しかし水晶がその際に望愛を囮にしたため、暁也は彼女に反感を覚える。
だが水晶と話している内に心のわだかまりは解けた。
暁也達は再びヨルムガンドに襲撃され、絶体絶命に追い詰められる。その時暁也の秘められた能力、幻想解放(ファンプトゥ)が目覚めた。
戦いの最中で水晶は今回のヨルムガンド襲撃、そして失踪事件の黒幕を捕まえる。
黒幕は暁也達の学校の教師、天生目千利(なばためせんり)だった。
千利は集めた人々からエネルギーを吸い取り、オーディンという神を顕現させていた。水晶はオーディンを倒し、人々を解放する。
その直後、島の上空に空神(イナニス)が出現した。
空神は島を破壊し始める。
千利は空神を牽制し、封ずるためにオーディンを顕現させていたのだ。
空神のコアには暁也の姉である月影神楽耶(つきかげかぐや)がおり、エネルギーを吸われていた。
暁也は空神に挑むのを一度は諦めたが水晶達に励まされ、そして無謀な戦いをさせまいと立ちはだかった望愛に勝利することにより、自信を得た。
暁也は望愛と千利の協力を得て空神と戦う。その中で暁也は望愛が孤独であるという悩みを解決する。
だが空神を倒した代償に望愛は記憶を失ってしまう。
暁也はショックのあまり、望愛の前から逃げ出してしまう。
そして二人の思い出を辿っている内に、再び命の危機にさらされる。
そこに記憶を取り戻した望愛が助けに入る。
暁也は誰にも打ち明けられなかった自分の不安を彼女に全て吐き出した。
二人はお互いの絆を確認し、帰路に就いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:04:04
101247文字
会話率:42%
幼い頃、好意を抱いた相手に拒絶され「嫌われる」ということを知ったリリー・ローズ侯爵令嬢。
彼女は十五歳になりルーベン学院に通い始めた。
そこにはかつてリリーを拒絶したラドルフ・フィリップス公爵子息も通っていた。
二人は再会し和解する。昔のわ
だかまりはこれでなくなった。よかったと思った。
しかし、リリーとラドルフとの間に新しく関係が生まれようとしたとき、問題が浮上する。
リリーが無自覚に抱え込んでしまったものに気づくまでのお話。
※問題に気づくまでなのでなので特に解決しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:52:02
29326文字
会話率:28%
高校三年生の秋、クラスの中で真面目で目立たない私に、ギャルグループの一人、桐下貴理子がやたらと声を掛けてくる。遊びに誘う彼女の言うことを冗談半分で聞いて、結局無かったことにしてしまった。
大学生になり、女性が好きであると自覚した私は、初めて
の彼女が出来た。しかし、彼女が先に卒業してしまい、徐々に生活が合わなくなっていくうちに彼女との関係は終わってしまった。
そして、数年。仕事がようやく落ち着いてきた私は、彼女と別れてもう四年も経っていることに気付いた。忙しかった日々に寂しさを紛らわせていた私は、ふと人恋しさに、レズ風俗のウェブサイトを眺めているうちに、桐下貴理子に似た女の子を見つける。
その女の子を呼んだところ、その女の子は、桐下貴理子本人だった。
彼女と話していくうちに、高校時代のわだかまりは徐々に解けていった。そして、彼女が私を遊びに誘ったことの真意を聞いた私は、改めて彼女とのデートを承諾するのだった。
この作品は「Pixiv」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 10:05:16
5204文字
会話率:62%
前回のハザマとのわだかまりを抱えたまま、英麻はみなみやサノ、そして、新たにタイムアテンダントに選ばれた若田舞子と共に安土・桃山時代へ向かう。六人目の宿主は戦国乱世を生きる江姫。屁理屈同然の言い分で花びら回収への協力を突っぱねる江姫に英麻たち
は振り回されるが、そのわがままの背後には彼女の辛い過去があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:33:14
66825文字
会話率:51%
最近小説書きたい詩書きたいってなっても思うようにいかなくて遠目に見る傍観者に成り下がってしまったのではという負なのかよくわかんない感情ばっかです。それらに対してまあいっか、って執着出来なくなったのがわだかまりになってる
キーワード:
最終更新:2020-12-21 21:19:00
258文字
会話率:0%
どんな関係にも訪れる空白の期間
最終更新:2020-10-17 02:00:00
450文字
会話率:0%
クラスでも目立たない俺・雄川日高(おがわひだか)は、いつもウザ絡みをしてくる幼馴染・空櫂美散(からかいみちる)にわだかまりを抱えていた。
「あれれ? もしかして日高、私が座った後のイスにドキドキしちゃってるー?」
顔が良いから図に乗って
、クラスメイトの前で俺をからかい続ける毎日。
このままじゃ俺の人生は美散に支配されてしまう。
だから一念発起、俺は挑戦状を突きつけた。
恋に落ちる心拍数――140bpm。
心拍計を腕につけ、心拍数がそれを超えたら罰金を払うルール。
そして俺には彼女が即落ちしてしまう重大な秘密があって……。
からかい女子を逆に敗北させる、青春系頭脳戦ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:25:00
139031文字
会話率:32%
世界を支配する『魔王』から遠く離れた地にて婬魔・リーチェは同じく魔族であり執事でもある人型魔族・メイヴィスと共に平穏に暮らしている。ある日、婬魔同士でわだかまりはあったものの、一人の魔族にリーチェが拐われることから全ては始まった。
最終更新:2019-10-16 10:34:11
34851文字
会話率:49%
侯爵令嬢ドルシェナは、城門寺紫音と言う病弱なお嬢様に転生した。かつて彼女は罪をなすりつけられた上に王子の中にある正義感だけで冤罪なのに断罪された。その時彼女は思った。正義の前では誰でも悪に変わってしまうと。
殺すのも可哀想だからと牢で生かさ
れたドルシェナは、ストレスによって死んでしまった。唯一の心残りは幼なじみで親友のフェリルを残してしまったこと。
今世では正義感のあるものを見ると過呼吸になってしまい、テレビや本も読めない。
そんなこんなで暇をもて余す彼女は、八歳年上の猫かぶりのクズ男に出会った。でも彼は過去に何かがあるようでーーーー?
正義嫌いな主人公と、謎が多いクズ男が過去のわだかまりを消すためのお話です。
若干ガールズラブ?かもしれません。
※更新はスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 16:29:21
5595文字
会話率:32%
ある年の元日。
新年の挨拶に訪れた一番目から十二番目までをその年からの呼称とするという神様のお触れに従って集まった十二の動物は、人間を守るために妖怪と戦う聖獣である、十二支となることを命じられる。
しかしその思いは様々である。妖怪退治
に精出す者。人間へのわだかまりを捨て切れない者。密かに妖怪に与する者…そのために彼らは仲間同士であろうとたびたび衝突し、あるいは袂を分かっていく。
一方、十二支以外の動物の中には、十二支になれなかった逆恨みや、種族としての軋轢から、十二支を憎悪する者もいる。ときに十二支はその者たちとも交戦し、あるいは仲を深めていく。
そして人間たち。十二支に守られる存在である彼らの十二支への思いもまた、一枚岩ではない。
妖怪。動物。人間。他でもない仲間。
それぞれがそれぞれと関わりながら、十二の動物はそれぞれの道を進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 21:46:12
56411文字
会話率:56%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
816930文字
会話率:55%
とある田舎町の町役場に勤務している有岡徹平三十歳。
観光名所も突出した名物も無いこの町で平穏に暮らしていたところに、ある日突然町を去った破天荒な幼馴染が十五年振りに帰ってきた。
かつては憧れの存在だった彼に対し小さなわだかまりを残す中、そ
の男は郷に戻ると不穏な動きを見せ始め……
青い春を語るにはオッサン過ぎる男たちの青春物語です、うっすいですが恋愛要素もあります。
そしてこの話は全てフィクションです。
3/1〜 アルファポリスでも掲載始めます。
Copyright(C)2018-谷内朋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 00:00:00
142081文字
会話率:55%
遠見(とおみ)高校に通う坂上 圭太(さかがみ けいた)は、彼女を作りバラ色な高校生活を夢見て入学したが、入学して数日経たないうちにある事件を起こしてしまう。
その時の事が原因で、彼は孤立してしまうが、彼の人の良さとキャラクターで男子の中では
中心的な存在になり、人気者にまで成り上がった。しかし、女子とのわだかまりは解消される事は無く、女子からの評価は最底辺。
そんな状況からか彼は恋愛を諦め、バカやって楽しい学園生活を満喫することに突っ走る。
そんな彼のラブコメストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 06:00:00
69404文字
会話率:45%
人生は何度もリセットできるはず。
最終更新:2019-02-04 10:00:00
207文字
会話率:0%
度重なる異常気象で、夏休みを満喫できなかったハルカの楽しみは、友達と十月末に行うハロウィンパーティーであった。しかしこの時期は文化祭や学園祭もあり、ハルカは親友や友達とハロウィンパーティーの企画をどうするか、なかなか決められずに居たのだ。
そんなハルカの学校も十月上旬に文化祭があり、ハルカのクラスも文化祭の準備に追われ、ハルカはハロウィンパーティーどころでは無くなっていった。そんな中、ハルカはクラス全体で文化祭を乗り切り、今まで自分の中に抱いていた学校のクラス担任やクラスメイトへのわだかまりに、向き合えるようになって行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:43:48
7836文字
会話率:34%
高校時代から交際していた二人だったが、彼が大学卒業とともに就職すると、出会う時間が無くなっていった。美紀から誘ってもより良い返事はなく、仕事優先の彼に寂しさを感じだした。自分に眼を向けてくれなくなった彼に耐えられず、美紀は自ら別れを告げたの
である。彼を忘れようと考えた美紀は、親元からも離れて、独りマンション暮らしを試みたのである。そんなある日、高校時代の女友達と新宿で遊んだ帰りに、珍しくお酒を買って帰宅した。彼がプレゼントしてくれたCDを聴きながら、ベッドの上でカクテルを飲んでいると、いつの間にか寝てしまったのである。美紀は欲望のままに夢の世界をさ迷っていると、一本の電話で現実の世界へと引き戻されるのである。そして夢にも思わぬ衝撃的な一言が、美紀のわだかまりを全て消し去り、待つことの大切さを教えてくれたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 17:10:46
4344文字
会話率:26%
二月のとある日、大学進学を目前に控えた「武倉勇海(たけくら いさみ)」は険悪な仲の祖父から呼び出しを受け、ひとりの少女に引き合わされる。少女の名は「朱観 光(あけみ ひかる)」。武倉の家の縁戚にあたり、古いしきたりにより選別された、自分の婚
約者であるという。親族との間に強いわだかまりを抱え、また最愛の姉の死に思いを残す勇海はこの取り決めを拒絶するが、自分がひた隠しにしていたとある秘密と苦悩を必死にくみ取ろうとする光の言葉に、やがて心を開いていく。
「わたしは、いさみさんの、味方になりにきたんです」
冬来たりなば春遠からじ。雪解けを迎えるための少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:47:30
21096文字
会話率:62%
その公演はアイドルグループ『Salt』の一つの大きな節目のようなものであった。これからの自分達の進退などのこともあり手放しに喜んではいられなかったが、プロデューサー・深山不器男をはじめ、みなそれぞれ自分なりの感慨に耽っている。しかし公演後再
び幕が上がったことにより、事態は急変してしまう。ステージにいたのは『has』。不器男の先輩である小塚幸生のプロデュースしているアイドルグループである。幸生は不器男に無断で、上手くいってないhasの宣伝にSaltの公演を利用したのだ。不器男は当然食ってかかるが、幸生は恥をかかされたと思い憮然とする。この小さなわだかまりが、後のアイドル史上に残る大事件の発端となるのであった……。
この小説は以前投稿いたしました小説『白光の陰』https://ncode.syosetu.com/n9653dy/ と関わりがございます。よろしければこちらもお読みになっていただけると嬉しいです。
この作品は『エブリスタ』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 12:00:00
133396文字
会話率:52%
ぽかぽか陽気のホワイトデー。
けれど、浩隆の心は懺悔に満ちていて……?
約束をすっぽかした側と、すっぽかされた側。
もろもろのわだかまりを解消する、春のいたずら。
……今年のホワイトデーは、リアルに暖かかったですよね……
※この作
品は『ひろかな』『そのごのひろかな』の後日譚です。そちらに目を通してからお読みいただくと、甘々感が増すと思われます(笑)
『ひろかな』(https://ncode.syosetu.com/n1037dz/)
『そのごのひろかな』(https://ncode.syosetu.com/n0477ec/)
※相変わらずふたりは砂糖まみれです(デフォ
※元ネタについては、Twitterで触れますね〜
※珍しく、ヘタレが攻めてます。これでも頑張った!偉い!(笑)
※事後はまぁお好きに想像してry
※ところで……カナちゃんはきっと、夢見心地で油断させておいて、その間に時計を進めたり、額に何か書いたんだと思いますオチ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 20:00:00
1838文字
会話率:34%