眠る前にぼんやり書いた詩です。
最終更新:2024-03-07 02:05:52
219文字
会話率:0%
捨て子のジュリアは、他の兄弟とは違いガリガリの発育不良だ。醜いアヒルの子と、からかわれて卑屈な性格になった。13歳で首都にメイドとして働きに出たジュリアは、精霊を見てぼんやりして首になるのを恐れて暮らす。そんな時、屋敷の若様が屋敷に帰って
来てビックリする。「お前は精霊使いだ!」イオニア王国の伯爵令嬢だと言われても、ジュリアはなかなか信じられない。でも、祖国からお祖父様とお祖母様が迎えにきて……ハンサムな若様、チャーミングな王子様と別れて、内乱が続く祖国へ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:00:00
209167文字
会話率:45%
昔から、スポーツ選手の綺麗なフォームを真似るのが好きだった。実際のスポーツで活かすことはできなかったけど。
自身を吹き飛ばして走り去っていくトラックを眺めながら、タケルはぼんやりとそんなことを考えていた。
そして、タケルが次に目を覚ましたと
き、そこには別世界が広がっていた──。
「これが、俺?」
何故か異世界で別人になっていたタケルは、地球にはなかった"魔法"にのめり込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:47:42
10724文字
会話率:25%
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ
白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならないかね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:51
939082文字
会話率:34%
ぼんやりとした記憶と、難解だったという印象しかなかった本作。再読して、こんなにもおもしろい作品だったのかと……。鏡花小説の前衛性に驚かされ、超絶技巧の冴えを堪能できる、もしかしたらSF小説の先駆けなのかもしれない、なんてことまで思えてしま
う怪作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 19:17:18
41191文字
会話率:36%
寒い夜、薄着のままベランダに閉じ込められた少女、喜雨。寒さに耐えながらぼんやり考え事をする喜雨の前に魔術師と名乗る青年が現れ、魔術学校へと少女を連れていく。やがて出会う仲間たちによって、喜雨はかつて殺した自身の意思を取り戻し、強い魔術師へと
変化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:06:40
5770文字
会話率:16%
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができな
い。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
ぼんやりと外を眺めていたら、そこに人が通りかかる。
見ちゃダメだ、私は慌てて顔をそらした。
私は人を不幸にする。
だって、私には、人の
─────死がわかるから。
なのに、なのに!なのに!!!
私が入った高校にいたいかにもな陽キャく
んは、私の能力を知っても普通に接してきて…………
これは、人と関われば、不幸にしてしまうと思っていた少女が陽キャくんと出会い、少しづつ変わっていく物語である。
そして同時に、「完璧にならなきゃいけないのに」と、苦しんでいた陽キャくんがただ1人の少女に……救われる、お話である。
またしても友達のやつです。
許可はもらってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:50:39
6765文字
会話率:19%
どうやら私、全く知らない乙女ゲームのヒロインに転生したらしい。
第3王子との冤罪NTRあり(追放エンド)、冒険者とのドラゴン討伐冒険あり(死亡エンド)、聖職者との報われない悲恋(闇堕ちエンド)あり、教師との歳の差苦恋(監禁エンド)あり、宰
相の息子との愛憎劇(溺愛エンド)あり……
え、いやなんですけど?
北の辺境伯領グラディノースで生まれたアマリリス。転生したという記憶はあるものの、乙女ゲームは遊んだこともなく、これと言ったチートもなさそう。けど、辺境伯の子息レイモンドがそういうのだから、間違いない。実はレイモンドも前世の記憶があって…。
設定はゆるゆるで、時間経過が曖昧です。主人公はぼんやり系、時々やる気出すという感じです。周りがチート全開。乙女ゲームの設定は出てくるだけで、使いこなせていません。ザマァはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:53:56
13536文字
会話率:28%
「お前、何に執着してるんだ?」
ぼんやりと人間ウォッチングをしていた麻琴にかけられた不躾な声。顔を上げれば、そこには精悍な顔つきの青年が立っていた。
ここ十数年誰かに声をかけられたことはない。土塊だった道にアスファルトが張られ、森が消え
て住宅が立ち並んだ。馬の代わりに車が走るようになり、着物よりもドレスを着る人が増えた。それでも麻琴は相変わらず、この場から動けない。なぜなら彼女は地縛霊だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 13:46:28
5771文字
会話率:63%
「政略結婚の見本」とまで言われる婚約をエルバート・ヴァルグナー伯爵子息と交わしたリーシア・エルムガング子爵令嬢。彼女と一切の関わりを持たないように務める彼に彼女は納得しながら諦めきれずダンスパーティーの招待状を片手に彼を誘う日々。普段は冷た
くとも婚約者が強く頼み込めば是と答える彼に、リーシアは自身を納得させようと思っていた。
しかし無事16歳を迎えた彼女は2年前から婚約者が通う貴族学園への入学を義務付けられた。そして、入学した先にはリーシアの友達になりたいと名乗るピンクブロンドの女の子が。
リーシアは新しい友達に喜びながらも彼女アリアが語る自身の婚約者エルバートの話を聞く。
「それでぇエルバート様ったら〜」
「まぁ、彼にもそんな一面があったのね。知らなかったわ」
そんな会話をいつも横で聞いているリーシアの幼馴染は終始顔を顰めている。
「アンタ、いい加減余裕こくの辞めなさいよ」
彼女の言葉にリーシアはどうするのか。
ぼんやりとしたように見えるその眠たげな瞳は今もアリアを見つめてる。
さて、この後のエルバートの卒業パーティで一体どんな波乱が巻き起こるというのか。
やっぱり展開がちょっとアレ。
短編のつもりだったのにな。
2024/02/11 から 2024/02/15 の木曜日まで毎日18時投稿予定です。
五話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
14279文字
会話率:36%
―ある少女はただぼんやりと一週間を過ごした。
その一週間の最後の瞬間。その瞬間の本当にあったかなかったのか、分からない泡沫のようなものを触ろうとして消えてしまったもの。
短編。
最終更新:2024-02-09 20:54:50
1966文字
会話率:12%
20XX年に起こった未曾有のパンデミックにより
33歳以上の大人は全て死亡した世界から十数年、
全人類に能力が発現し、復興を遂げた世界。
普通の高校1年生、公平は
自分の近くを快適な環境にするという能力をもっていたが、
特に戦闘能力があった
りするわけでもないので、
ぼんやりと日々を惰性で過ごしていた。
しかし、幼馴染の衣舞が半グレに絡まれた時、
自分の内から誰かが話しかけてきた、
その謎の人物との出会いから全てが動き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:28:58
341文字
会話率:44%
モノクロの世界はいつしか夢色になって、幻灯にぼんやりと照らされていた。
最終更新:2024-02-02 09:17:04
760文字
会話率:0%
「あの、お・・・お父様、も、もう一度、お聞かせいただけますか?」
フォルティア王国の第二王子と婚約していた辺境候の息女ユエリシス・ザビのもとに、神殿からの書が届く。それには、第二王子との婚約破棄が宣言され、その上彼が聖女の伴侶となる女神か
らの啓示まで記されており・・・!
ちょっとぼんやりしたご令嬢目線で進む、本人たち以外から横やりが入った婚約破棄騒動の顛末。魔法あります。戦闘シーンあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:31:25
13642文字
会話率:21%
久しぶりに風邪らしい風邪をひいてしまいました。
は、は、ハクション……!!
ズルズルッ……は、鼻が。
最終更新:2024-01-21 07:04:12
659文字
会話率:0%
痛いとこあると、一日ぼんやりしますね。
年末休みはいる前にメンテしとこ。
最終更新:2023-12-19 09:29:12
586文字
会話率:0%
雲の間からお日さまがぼんやり見えます。
最終更新:2022-09-04 15:33:57
449文字
会話率:0%
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださ
いよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
※シンシアの兄のストーリーはこちらから→https://ncode.syosetu.com/n5182ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:04:06
86378文字
会話率:35%
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださ
いよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 11:43:16
11658文字
会話率:36%
『吾輩は猫である』から始める物語。
猫、狼、狐…色々な種族の獣人たちの暮らす世界の片隅で、猫獣人の『ロン』と狼獣人の『ケール』の日常が過ぎていく。
カクヨムのユーザー自主企画参加作品。
カクヨムさんにも公開してます。
続きは…ぼんやり
なので、書く予定はありませんが、後押しがあれば書くかも( ̄▽ ̄;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 08:18:59
2048文字
会話率:27%
ぼんやりした日常について綴っています。
最終更新:2024-01-15 14:34:17
449文字
会話率:25%
日常のぼんやりした出来事を綴ります。
最終更新:2024-01-15 07:52:44
1006文字
会話率:20%
創作などについてのことをなんとなく綴っていくエッセイです。
完全に私の主観。過激な表現も、多少あるかも知れません。
思いつきでやるので不定期更新です。
最終更新:2024-01-14 20:39:22
50880文字
会話率:4%
大好きな乙女ゲームに転生した私は、ヒロインの妹のモブキャラだった!?
ということは、大好きな女キャラたちを拝み放題!?
幸せいっぱいに推しに挟まれていたら、何故か攻略キャラたちが私を追いかけてきます!?
きっとヒロインのお姉様を追いかけてい
るんだよ、気のせい気のせい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 16:45:03
7498文字
会話率:63%