あなたと一緒にいられたこと。
ただそれだけがわたしが生きる意味そのものでした。これからもあなたのぬくもりを忘れる日は1日たりともないでしょう。恋しくて泣いてしまうかもしれないけれどまた会える日まで一生懸命に生きるからたまには様子見に来てよ
ね。
試練を乗り越えたら絶対にまた私たちは会える。
その時まですこしばかり、またね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 09:34:13
223文字
会話率:0%
寒い雪の日、婚約を決めた幼馴染の彼女と二人雪の積もった道を歩いていた。
最終更新:2021-01-18 19:54:24
1214文字
会話率:64%
ある日公園のブランコで1人座っていると、まるで人形のような少女が話しかけてきた。私は、その子の心もぬくもりもきっと忘れはしない。
最終更新:2021-01-18 19:12:04
2209文字
会話率:30%
45歳のギルド嬢アリエ・ロロットはある日突然、ギルドから解雇を言い渡される。それは、家族のように接してきた年下の同僚の裏切りによるものだった。ギルドで働く前に両親を亡くし天涯孤独の身になった彼女は一時、絶望の淵に落とされる。しかしながら、幼
いころに亡き母と夢見た「自分の店を持つ」ことをふいに思い出し、そして決意する、「どんなに小さくてもいい、自分の店を持つんだ!」と。そしてアリエの前に現れたイリス。奴隷だった彼女は、主人である冒険者に虐められ人間の心を失っていたものの、アリエの母のようなぬくもりの中でその心を取り戻していく。ギルドという足枷から解き放たれ、そして初めて娘と呼べるような存在を手にしたアリエは、己の道を突き進んでいく。そして、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:36:26
60801文字
会話率:38%
4歳の男の子ゆうきくん。
お母さんのお腹にはゆうきくんの妹が居ます。
お母さんはゆうきくんの妹を産むために病院に入院中。
お母さんはゆうきくんに「『ぬくもり』のあるお兄ちゃんになってね」と言いますが、ゆうきくんには『ぬくもり』が何なのかわか
りません。
『ぬくもり』ってなあに?
ゆうきくんがこの寒い冬に『ぬくもり』を探します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:19:55
1803文字
会話率:39%
これは、他人の夢である。
並行世界の他人の作品?
高校生の友人?男女グループの中に年齢バラバラの7人の子供達が訪ねてくる。未来のお父さんに感情が消えかかっているので語りかけて欲しいとのお願いをされる。友人グループの少女へ子供達は
、人間ではなく球体関節人形、心のある人間には、人間に見えるがモノに等しいので刻を越えられた。今の友人グループの誰かがお父さん?彼に話しかけると未来のお父さんに言葉が伝わる!?未来に心が消えていく現象のなかで人間が消失して行き。独り残されたお父さんの創造物は、心を持ち、刻を越えて今のお父さんへ話しかけてと彼女にお願いする! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:48:42
4336文字
会話率:9%
幼稚園時代と小学校低学年頃の心のささくれ。
最終更新:2021-01-08 08:56:41
1141文字
会話率:6%
「あたたかいぬくもり」、「あったかいぬくもり」に続くぬくもり3部作、堂々完結(笑)。
最終更新:2021-01-08 00:30:50
865文字
会話率:38%
お父さん、アンサー(笑)。
最終更新:2020-12-19 07:01:01
600文字
会話率:28%
いつだって、背中合わせだったんです。
まどろみのなかでなくした何かを追って、未来を生きようと思うとある人間の話。
最終更新:2021-01-05 00:00:00
1193文字
会話率:21%
光あれ 共に 照らし出すように
言葉あれ 共に 語り合うために
ぬくもりあれ 共に 耐えられるように
最終更新:2021-01-03 19:00:00
209文字
会話率:0%
家族を失った少年は、天使に守護され、健やかに成長してゆく。
最終更新:2021-01-01 12:00:00
16280文字
会話率:29%
ハグで伝わるぬくもりを描きました。短いです。
最終更新:2020-12-11 09:55:26
270文字
会話率:34%
未来を明るく照らすのは化学と人。
最終更新:2019-10-18 10:53:18
664文字
会話率:0%
もう一度、君のぬくもりを感じたい……。
最終更新:2020-12-08 22:12:16
999文字
会話率:19%
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個
室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しくしてくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855422文字
会話率:38%
幼馴染みが変なことを言いだしたんだが……
最終更新:2020-11-27 20:26:34
2994文字
会話率:60%
おバカで優しい時間をあなたに。
神奈川県の湘南と福島県の会津を舞台に、ちょっと笑えて温かな気持ちになれる物語を目指しております。
第1シリーズ『いちにちひとつぶ』を知らなくても読める完全新作波乱万丈人生コメディー。
浸地を始め
、第1シリーズのキャラクターも四年の時を経て成長して登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:44:41
73180文字
会話率:44%
凍てつく世界には、唯一ぬくもりをもたらしてくれる花があった。けれどその花は独占されてしまう。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-11-04 00:00:00
508文字
会話率:10%
それでも私は、家族なる幻想にすがってる。
キーワード:
最終更新:2020-10-13 14:50:17
784文字
会話率:0%
幼馴染みのたっくんを好きになった。
でも、この恋心は忘れなきゃいけないのに、なかなか消えてはくれない。
だから、先輩の言葉に甘えてしまったんだ。
『じゃ、僕の事好きになったフリすれば?』
私にとって、その言葉は甘い蜜だった。
短編
『となり』の千晴視点です。
この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:07:05
2459文字
会話率:38%
わたしは伝えようとしているのかも知れない。形のない発見を出来るだけ損なうことのないように。言葉は難しい。それは、発信者がある意味を固着させてしまうかも知れないという恐れをいつも抱いている故に。しかし、それが真実ならば恐れることはない。本当の
言葉は言葉の前にある。意味は後から追いかける者であるから。そのような言葉は、伝えることを努めずとも伝わる。直接に伝わる響きのように。触れる手のぬくもりのように。親しい人たちの視線のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:01:44
467文字
会話率:0%
俺はいわゆるぼっち高校生。孤独で退屈な毎日を過ごしていた。しかし、ふと目に入った『インスタント美少女』という商品。「クソォォォ‼」と叫びながらやけくそで購入。値段はなんと一万円。一日だけ美少女が自分の恋人になってくれるという。まぁそんなバカ
げた話、あるわけないって思ってたけど……あれ? なんか俺の家に超絶美少女がやってきたんだけど? インスタント美少女と過ごす短い一日によって、俺は生まれ変わる——。奇跡が重なり必然になる。そして俺は、ラブコメの主人公になる。みんな一度は想像したことがあるであろう、インスタント美少女が買えるというぶっ飛びラブコメディ! 結局彼女は誰なのか、わからなかった。けど、それでいいや。十話完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:34:59
19209文字
会話率:40%