私にはすごくよくできた幼馴染がいる。格好良くて優しくて。だけど、彼らはもう一人の幼馴染の女の子に夢中なのだ。私だって、もう彼らの世話をさせられるのはうんざりした。
アルファポリスからの転載です。5話で終わります。
最終更新:2016-02-20 21:00:00
11130文字
会話率:31%
「婚約破棄を進めようと思う」
分かっていた、こうなることを。私は、自分の罪を見つけることができない。けれど、家族に迷惑をかけるくらいならば、おとなしく、出家でも、投獄でも受け入れようと思う。
切ないお話を書きたくて・・・あれ、どうしてこ
うなった。短く終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 21:00:00
18366文字
会話率:31%
王太子殿下とお茶をしているときに、乗り込んできた令嬢。彼女は殿下の婚約者であると主張しているけれど、殿下?どういうことです?別サイトで、同じ話を連載始めました。
最終更新:2015-08-12 18:18:51
7027文字
会話率:39%
幸運をもたらすテラリウム。精霊の住まう奇跡の箱庭。その作り手として名を残すことになるミリアンネは、侯爵家の次女として生まれながら、日々記憶にある景色を再現しようと屋敷に籠もりきりだ。うまくいかない創作と姉に比べて至らない自分に、苛立ちを募ら
せている。温かくも強かな大人たちと、箱庭との関わりによって、少女が成長していく物語。各章単独で読めるようになっているので、完結設定にしていますが、今後も追加予定です。
【迷子の欠片】両親の自慢の姉が、婚約破棄を突きつけられて王宮を宿下がりしてきた。ミリアンネは姉に振り回されて王宮へ同行するがーー。(婚約破棄もの、ざまあではありません)
【故郷の空】ミリアンネのもとに、友人の夫婦仲を相談しに、社交界でも注目を集める若き辺境伯がやってきた。けれど、なぜか強引に誘い出されて、数日をともに過ごす。もしかしてこれはお付き合い? けれど彼が辺境へ帰る日が来てーー。(第10話「精霊の箱庭師」は、#場所アンソロ 参加作品 テーマ「terrarium」 web企画サイトでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 16:06:23
54193文字
会話率:35%
タイトル通りです。
結構暴力表現おおめです。下もチラッとはいってます。お気をつけください。
初投稿なのでいたらぬ点さまざまあると思いますが、読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2016-02-08 23:52:41
25524文字
会話率:29%
ライフェン王国の『フェア・ブレンネン公爵令嬢』といえば、誰もが知っている名前でしょう。決して絶世の美女だとか、外交の鬼だとか、そんな理由ではありません。ですが、別の意味では…確かに美女ですね(イケメン権力者の前では)確かに鬼ですね(侍女の
前では)
こんな人物が、王妃の有力候補でいいのでしょうか…。手当たり次第 殿方に媚びる公爵令嬢が?侍女に暴力をふるう公爵令嬢が?未来の国母で…いいわけねぇだろうがああああああ!!!という言葉を飲み込んで、私、エルン・シックザール は毎日 フェア様のお世話をしているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 18:38:21
7549文字
会話率:57%
最低最悪なバカ親二人に罰が当たる喜劇――いえ悲劇(になる予定)。
タイトルは仮。(後々、変えるかも)どうなるか分からないのでジャンルは未定ということで“その他”に。
作中に登場する宗教法人や市名、社名などは作者が考えたものであり、実際
のものではありません。(東京とかは分かり易い大都会なので別)
思い付いた時に書いて行こうと思っている作品なので、更新は(ただでさえ不定期ですが)完全不定期及び更新頻度はかなり低いと思います。
本作は一応“黒の少女シリーズ”に属しますが、第何弾には含まれません。単なる“執筆に疲れた時に適当になんか書こう”という考えで書き始めた作品です。(息抜き用?)
“○○は知らない”など同じような描写が多く見られるのは仕様です。文を長く繋げ過ぎている箇所もありますがそれもわざとです。
※注意
また、本作は作者が自分のサイトの方で出している『魔夜』という作品に基づいたホラー(擬き)コメディー(っぽい)小説です。
一応、本作でも或る程度『魔夜』で起こったことの説明はありますので、『魔夜』を読まれていない方でもお楽しみ頂けます。……が、やはり『魔夜』を読まれている方が両親への“ざまあみろ感”が得られます(笑)
2016/01/22“人ならざるもの”で『魔夜』でのシーンが結構使われています。ご了承下さい。
2018/09本編の設定変更に伴い、違いがある部分がありますがこちらは後々修正などさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 20:07:59
29315文字
会話率:35%
何故かは知らないが、学園のアイドル男子たちにいじめ疑惑をかけられた。だが、そんなことはどうでもいい。早く逃げろとの忠告もむなしく、ヒーローバカの厨二病が来てしまった。ああもう、学校で暴れるなっつの……あれ被害者さん、あなたも厨二病?
最終更新:2016-01-02 17:59:41
6234文字
会話率:43%
他の人よりちょっとだけ地味に不運だった以外は平凡な主人公。しかし、突然友人だったはずの相手に訳も分からないままに階段から突き落とされて死んでしまう。記憶も無くし、生まれ変わった先は異世界。変わらずに平凡な彼女は、愛する旦那様と出会い、結ば
れる。
乙男(オトメン)魔王様と平凡乙女の協奏曲!!の続編になります。主人公の命を理不尽な理由で奪った友人だったはずの人物のその後に関して書いて見ました。恋愛的な感じを書いて見たかった私の自己満足な話ですが、宜しければお読み頂けると光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 02:00:00
4179文字
会話率:22%
侵略的な隣国に圧迫されていたリーングランデ王国。窮余の策として勇者召喚を行うものの……。
グロ注意。食人描写があります。タイトルはコメディ風に書いてますが、普通にグロいです。残酷描写は保険ではないので、ご注意を。
最終更新:2015-12-19 17:07:11
4575文字
会話率:40%
暗黒の森に住む、伝説と名高い魔法使いスオン。ある日彼の城に、とある国の姫が訪れた。姫の望みは、婚活。しかも理想がやたらと高い。
「そんな男がいるか!! 寝言は寝て言え!!」
スオンの受難の日々が始まった……。
※いばら姫のパロディ物
、ややクリスマス仕様です。姫の性格が大分ぶっ壊れてます。タグには入れてませんが、微妙なざまあ要素が入ってます。この物語のクリスマスは、現実のクリスマスとは少し異なっています。ご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 07:00:00
10429文字
会話率:47%
悪役令嬢に仕立てあげられ、挙げ句の果てに殺された少女の復讐ストーリーを、淡々と書きました
最終更新:2015-12-07 21:00:02
9287文字
会話率:35%
双子の女が産まれたならば
15まで育てよ
醜い女は生け贄として
美しい女は悪魔の花嫁として捧げよ
さすれば、生け贄の代わりに
この国の繁栄を約束しよう
さすれば、花嫁の代わりに
この国が憂うことがないよう約束しよう
古い言い伝え通りに、私は生け贄として暮らしていた。
けれど、運命の日。私の人生は変わった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 08:00:00
5682文字
会話率:43%
相思相愛の二人を、横恋慕した王が仲を引き裂き、自分のものにしてしまう。
だが、無理矢理王妃にされた女は、残されたただひとつの自由で、愛する人の元へと帰る、そんなお話。
女の目線で語られた話の裏側、王様視点で語られます
最終更新:2015-12-01 10:00:00
9524文字
会話率:29%
偉大であった祖父は、死の床につきながら、か細く最後の言葉をつぶやいて笑っていた。
命のろうそくが尽きようとするのをはっきりと自覚していながら笑える、胆力の持ち主であった。
『ジョジョ・・・よ、チャールズを支えてやってくれ・・・先に、行っ
ているぞ、約束の地カナンで・・・待っている・・・』
その祖父の最後の言葉は、枕元に立った息子である私の父へのものではなく、唯一の孫の私へとかけられたものでもなかった。
常に祖父のそばに立っていた老僕___ジョジョへ向けての言葉であった。
当時、私は12歳。
祖父をこの世で一番に敬愛していた。
祖父はこの国の領土を数倍に拡大した英雄であった。そして幼い父に権勢を譲った後は、数々の文化・芸術・食の守護者となり、国は豊かに成熟した。
祖父は、私を常に導いた。私に美とは何か、幸せとは何かを説き、同時に為政者として大切なことは何かを教えてくれた。
それから6年後・・・私は祖父の決めた公爵令嬢との婚約を破棄し、身分の低い男爵令嬢を妻にすることを自みずから決めた。
シリアスって、なんだろう、というコメディーです。リクエストがあったので、ずうずうしくも王子sideを上げてみました。もう、あふれんばかりの乳信仰です。ざまあのはずなのに、くじけなかったよ、王子様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 04:19:20
6955文字
会話率:9%
その日、私は数々の報告書を前にして、予想通りであったことに確信を深めた。
報告書と言っても、大したものではない。
せいぜい、直接本人を知っている人々の言葉を集めただけだ。
だが、これで予想はほぼ、あっていることになる。
公爵令嬢メアリ・レ
ッドブラッドは、その日、婚約破棄をいいわたされることはわかっていた。しかし彼女はそのパーティに出席する。
それは公爵家の娘としての義務。そして、偽りを白日の下にさらすために・・・
というシリアスに見せかけることもないくらいのコメディです。
婚約破棄・ざまあ、は、おなかいっぱいですよね、でも書いてみた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 02:26:22
4121文字
会話率:21%
婚約破棄もの。
婚約破棄されても基本的に負けず嫌いです、というヒロインのお話。
番外編は書くかもしれませんが一応完結にします!
最終更新:2015-11-12 00:00:00
7036文字
会話率:28%
とある学校の昼休みに始まった断罪劇……ちょっとまて、お前ら。こっちにとってはいい迷惑なんじゃい!!やるなら他所でやれ馬鹿ども!!
最近よくある婚約破棄か〜ら〜のザマァ話です。最初は生徒A視点からお送りする筈が……どこでこうなった?
※活動報告で、5人の人物を好き勝手に喋らせております。興味のあるお方、活動報告にどうぞ。
11月12日、番外編「オタクでもラブラブ大作戦!?」追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 10:15:38
5708文字
会話率:59%
バクと呼ばれる少年と、そんな少年に巻き込まれる人々のお話。
最終更新:2015-10-26 22:40:55
4854文字
会話率:27%
ヒロインさんが存在しないはずの逆ハーレム達成したので、それに敬意を示し応援することにした。 ※会話文多いです。
最終更新:2015-10-24 01:36:11
4099文字
会話率:71%
ありがちな、婚約破棄モノ。
.....のつもりです。
チート、転生、悪役令嬢要素がチラリと散りばめられてたりします。
ざまあ系は初めて書いたのですが、ものすごく楽しくてスイスイ進んでいます。
よかったら手に取ってみて下さい。
1
0月15日完結しました。
ちょこちょこと、閑話や蛇足を付け加えたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 00:00:00
60503文字
会話率:31%
「断罪イベントに婚約破棄?いえ、全ては女王様のお遊びです。」と、「勇者のその後?ーああ、全ては女王様のお遊びです。」の続きです。
最終更新:2015-09-28 00:04:26
3001文字
会話率:65%
タグが全てです。
牛獣人が出てくるとか、牛と恋に落ちる話ではありません。
前世の記憶を取り戻し、バターや生クリームを作り出し、プリンやパンケーキを広めます。
と同時に、学園でいろいろと...
最終更新:2015-09-27 21:00:00
30571文字
会話率:30%
「お前との婚約を破棄する!」いきなり告げられたその言葉に私はため息をこぼした。
よくある婚約破棄ものです。ざまあを入れたかったけどそこまでいきませんでした……。尻切れトンボ感がぬぐえませんが楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2015-10-03 23:02:07
2731文字
会話率:63%
オーウェン王子と侯爵令嬢エリザベスは幼馴染で婚約者同士。
しかし最近は昔のように仲良く過ごせない。小言の多いエリザベスに悪態で返すオーウェン。ある日、オーウェンはエリザベスに婚約破棄を突き付けた。
✳︎✳︎流行りに乗って書いてみた話。婚約破
棄はしませんのであしからず。主人公は女性に対して失礼で、その友人は多少下品ですのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 00:49:33
15989文字
会話率:35%
よくある婚約破棄ものです。テンプレですので、お嫌でない方は是非読んでみてください。
最終更新:2015-09-14 00:01:30
34861文字
会話率:24%
婚約して13年・・・そんな私と婚約者の前についに転生ヒロインが現れた。
攻略された婚約者との婚約は破棄された・・・
そんな・・・長かった婚約生活の終焉を祝って婚約破棄パーティーを開きましょう。
最終更新:2015-08-28 00:17:50
2112文字
会話率:46%