どうもこんにちは。
私はリラリナ王国のレノックス侯爵家のナタリーと申します。
なんの変哲もない貴族令嬢ですが、1つだけ人と違うのは、日本と言う国で60歳まで過ごした前世の記憶を持っているところでしょうか。
9歳の時に意地悪な継母と義姉(とお
父様)に苛め抜かれているところを助けられて以来、空気読まない天使と評判の第二王子、ミハイル様のご学友をしております。
そんな王子がある日突然またとんでもない事をいいはじめて・・・・
お互いにお互いを空気読めないと思っている、幼馴染の2人のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:12:24
159783文字
会話率:32%
「どうも皆さんこんにちは。リオちゃん様だぞ! 今回は初めて見てくれた人にも分かりやすいように今までのあらすじをまとめてみたぞ。絶対に存在しないが『ずっと前から読んでました』って人もこれまでの内容を振り返る気分で読んでみてね」
「……誰に話し
てるの?」
部屋の隅で誰もいない方向に話しかけるリオに対して友紀は不審げな視線を向ける。
「はぁ〜これだからゆーきは駄目なんだよ。ちゃんとカメラ目線というものを覚えなきゃね」
チッチッチッという音に合わせてリオは指をふる。
「えっとそれで……」
「うるさいっ! それじゃああらすじいってみよう。」
「お、おー」
「ある日、私に誘われ世界初のフルダイブ型ゲームUTOPIAを始めた友紀は何故かネタ装備を集めることにハマってしまう。とりあえずのんびりゲームライフをおくろうかなと思っていた矢さ……!」
なにかの気配に気付いたリオが振り返る。するとそこには友紀の座っているソファーを片手で持ち上げにっこりと微笑む少女がいた。
「申し訳ありません! しおりお姉様」
「いえいえ、別にいいんですよ? あ、友紀君これ読んでください」
そう言うとしおりは土下座をするリオを見下ろしながらソファーに座っている友紀に紙切れを手渡す。
「えっと、趣味でネタ装備を集めてたら上位プレイヤーになりました本編このあとすぐ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:52:34
30794文字
会話率:58%
幸せと言えば幸せだったのだろうか……
妻がいて子供もいて、普通に働いて色んな人の機嫌を伺い
普通に生きてきた。
無難な人生だった。今日までは。
最終更新:2023-12-12 08:11:40
930文字
会話率:50%
親愛なる読者の皆様、こんにちは。どうぞ温かく見守っていただけますようお願いいたします。
私はこれらの物語を書くために長く遠くまで旅してきました
そして休むまでにはまだまだ旅の道のりは長い。
私は私が知っているすべての神と私の知らないすべての
神にお願いしました。
私の悲惨な仕事を終わらせるために助けを求めています、
「魔法が苦手なのに、なぜ私が半神なのか?」という物語
私は魔法を使って私の日記をあなたの言語に翻訳しました。
ですから、私がここに書いたことの一部を理解していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:59:28
9102文字
会話率:4%
こんにちは。僕の名前はヒデン。
あるところに地球にそっくりなきれいな青い星がある。
その星の名は『ドレサース』。
そっくりではあるけれど、地球とはちょっと違うところもある。
そこに住む人々は《着力(きりょく)》という内在する力を持ち、《
着力(きりょく)》を使い、その人固有の《ドレス》を発現出来る。
《ドレス》は個人の持つ《力》であり、発現させると《ドレスアビリティ》という魔法や超能力のようなものを使える。
《ドレス》はその名前の通り身に着ける形で現れる。
《ドレス》は実体を持つ。
『ドレサース』には、「人類の敵」とまでは言えないが、ちょっとした〈厄介者〉たちもいる。
そして、人々は《ドレス》と《ドレスアビリティ》でそいつらに対抗している。
この話は、そんな世界『ドレサース』に《着力》を持たない地球人が放り込まれ、そこで暮らす物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:08:21
144257文字
会話率:49%
こんにちは。あなたも調べ物にきたの?
私は……新世界の起源について。ハァ、一体いくつ世界の記録を読めばいいのかな。
あの方々もいったい何を考えているのやら。
なんて、実はこれが当たりじゃないかと思ってるんだけど。
目次を見る限りだと一人の
少年の復讐譚、らしいわ。そのわりには随分とにぎやかみたい。かわいい女の子とか、惑星がふっとばされる……なんてね。
よかったら一緒に読む?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:08:46
16882文字
会話率:58%
「ようこそ勇者様 よくぞこの国ご降臨くださいました!」
どうも、こんにちは。所詮モブという名の第三者。単なる雑用担当の田中です。
今回で俺達、〇回目のクラス単位の異世界転移。自慢じゃないけど、ちょっとした異世界ベテラン勢。
日本の神様た
ちにチートをもらい、異世界でレベルを上げ続けた結果、メッチャレベチ勇者軍団になりまして、サックサクに世直ししております
しかしながら本日の勇者達は、大変機嫌が底辺で~す
近寄ると危ないですよ~ プチっとされちゃいますよ~
※ この小説はアルファポリス様にも投稿しています。他作品も気が向いたら覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:00:00
39102文字
会話率:45%
ある日気がついたら幽霊になっていた。そして何故か公爵家の離れから出られない。それでも快適な離れでの暮らしは居心地が良く、気に入っていた。
そんな幽霊ライフを満喫中、離れに可愛らしいお客が訪れる様に。もしかして私に会いにでも来ているのだろ
うか。
「はじめまして、こんにちは。私、幽霊です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:00:00
47912文字
会話率:45%
またまたこんにちは。同じくあまねゆいです。さて今回は、転生もどき…。はにゃ?
まぁ楽しんでください!
最終更新:2023-11-17 00:35:38
4126文字
会話率:42%
「やぁ、こんにちは。僕は『世界を導きし‥‥‥』って、自己紹介なんてしなくてもいっか。
さて、これから始まる物語の舞台となるのは希望の地、トーザ大陸。真ん中にある巨大な湖が特徴的で、周りは海に囲まれているんだ。そんなトーザ大陸には七つの国があ
って、一番北から時計回りで名前だけ言ってくと
ウベリ国、ポーネ、ソゴア公国、ブレゴ共和国、ギラクトヤ王国、ゴーザ帝国、ワネガ皇国! って感じなんだ。
この国々は五十年ものあいだ戦争していたんだけど、『アスマトン』と呼ばれる全長二十メートルの大きさを誇る人形戦闘兵器の開発により、五十年続いた戦争はたった一年で終わりをむかえたんだ。‥‥‥一旦だけどね。それから十年の時が過ぎ表面的な平和が大陸中に染み付いた頃、再び大陸に戦火が舞い戻ろうとしていたんだ。
これはとある青年の戦いを見届ける物語だ。そう、彼の名前は―――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:44:37
4520文字
会話率:62%
やあ、こんにちは。ボクは不死鳥のフラムだよ。
この物語の主人公は、ボクの御主人様。
勇者の一族、世界樹の民として生まれた御主人様は、最強火力を誇る爆裂魔法の使い手だ。
爆裂魔法使いには、自らの命と引き換えに魔王すら瞬殺する魔法があった。
そ
の使い手として生まれた御主人様の為に、両親が召喚獣として与えたのが復活効果を持つ不死鳥のボク。
召喚獣の目線で進む、異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 07:25:00
157598文字
会話率:34%
「こんにちは。私、今日死んじゃいました」ーーーー政略結婚で年の離れた実業家に嫁がされた侯爵令嬢エレナは、長い結婚生活の末にハロウィンの朝に永眠についたーーーーはずが、幽霊になって故郷の町に戻ってきた。これは、享年アラフィフ死者復活令嬢と、幼
馴染の年下魔術師が、それぞれに拗らせた初恋をハロウィンの夜に解きほぐす物語です。ハピエンなので、安心してご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:01:22
21922文字
会話率:41%
ある日の日曜日こと、僕は新作のゲームを手に入れることに浮かれ気分で出かけに行った。
何事もなく無事に新作のゲームを手に入れた帰りの電車で僕は叫んだ。
「今日は、徹夜決定だ」と。
その瞬間、眼の前にあまりにも見惚れてしまいそうな長く
て艶のある黒髪にくっきりとした瞼それでいてなんととも言えぬ美少女だ。
僕は新作のゲームなんてこと忘れてそんな彼女に声を掛けた。
いったい僕は彼女にどんなことを声かけたのか?
本リプレイは「ダブルクロス The 3rd Edition」の公式シナリオである、「「こんにちは。はいそうですか!」」収録の「ダブルクロス The 3rd Edition」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
本リプレイは「ダブルクロス The 3rd Edition」の公式シナリオである、「「こんにちは。はいそうですか!」」収録の「ダブルクロス The 3rd Edition」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:43
237文字
会話率:0%
こんにちは。柚乃です。
今回は私の人生について語ってあります
途中の表現で気分が悪くなる方がいらっしゃる可能性がございます
少しでも気分が悪くなったら閉じることをおすすめします
最終更新:2023-10-27 07:00:00
1206文字
会話率:12%
人は見た目が何割ですかね?
バスを待っていただけなのに、降りかかるお巡りさんと変態な目線。
最終更新:2023-10-10 17:27:35
1105文字
会話率:16%
皆んなと違うとどうしてだめなのかわからない。
昨日までの幸せな世界さようなら。今日からの残酷な世界こんにちは。
最終更新:2023-09-28 20:33:47
1080文字
会話率:14%
断罪されてる最中に前世の記憶を思い出した主人公が、ハチャメチャな魔法を使って、国から脱出する話。
もちろん主人公はハッピーエンド!!!
主人公の独り言の多さは許してください。(笑)
最終更新:2023-09-27 18:34:56
6644文字
会話率:4%
みんな、こんにちは。
オネェの西園寺幸雄よ。コウ姉って呼んでね。
お姉様でもいいわ。
幸雄って呼んだら殺すからそのつもりでね。
ところで聞いてくれる?
私、異世界転生?ってやつ、やっちゃったみたいなの。
何が原因なのかしら。心当たりがまる
でないわ。驚きね。
まあとにかく悩んでも仕方ないから、ここで生きていくことに決めたわ。
え?受け入れすぎ?
いいのよ、だって私こういう性格だもの。
それじゃ、私の物語、聞いてくれたら嬉しいわ。
バチン♡(ウィンク)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:07:01
12132文字
会話率:42%
みなさま、こんにちは。
わたくし名も無い案内人にございます。
はてさて、ここは、狐の女将が切り盛りします。お宿『こぎつね亭』
異世界の旅路に出かける、お客様が迷い込む冬のお宿。
寂しくて、寒くて、ちょっとばかしのおもてなししか出来やしません
が、
女将の小雪のお宿で、ちょいっと一休みしていきませんか?
不定期連載です。
前後話を分けて書く時が多いですが、全部で「十話」までとなります。
宜しければ、最後までお付き合いください。
カクヨム等違うサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 23:47:54
49848文字
会話率:13%
みなさんどうもこんにちは。
『突撃! 隣の婚約破棄』のお時間がやってまいりました。
リポーターのヨネーケです。
本日私が訪れているのは、ここ、ニャッポリート王国でございます。
いやあ、緑が豊かで、本当にいいところですねー。
それ
では早速行ってみましょう。
おお、これまた随分ご立派なお屋敷ですねぇ。
さぞかし名のある貴族のお家に違いありませんよ。
おやおや、どうやらお庭でホームパーティーの真っ最中みたいですね。
ちょっと覗いてみましょうか。
「オリヴィア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「そ、そんな!?」
あー、やってるやってる。
案の定婚約破棄が繰り広げられてますよ。
すいませーん、お取込み中失礼します。
「む? なんだ貴様は。どこかで見た顔だな……」
いやー、これは恐縮です。
『突撃! 隣の婚約破棄』、リポーターのヨネーケです。
「き、貴様があの!? ええい、今は忙しいんだ! 帰ってくれ!」
まあまあそう仰らずに。
少しだけお話を伺ったら帰りますから。
「クッ、ほ、本当に少しだけだぞッ!」
へへ、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:05:52
2412文字
会話率:38%