お盆。
帰省。
家族との再会。
しかしそれに憂鬱を覚える男がいる。
それは家にいる、とある『存在』……。
最終更新:2023-08-02 23:07:21
341文字
会話率:6%
お盆は死者の魂が霊界から現世に戻ってくる季節。
そんな時には不可解な事が起きるもの。
そう、例えば鳴らないはずのラジオから、人の声が聞こえてきたり……。
『夏のホラー2022』投稿作品です。
最終更新:2022-08-13 23:46:26
1000文字
会話率:75%
妻を四年前に亡くした男、羽枝田陽善。彼は妻を想い、独りで暮らしていた。
だが陽善の幸せを願う妻・蓮梨は納得しない。
出会いすら持とうとしない陽善に業を煮やした蓮梨は、自殺しようとしていた女性・長根歌多に取り憑き、陽善に引き合わせる。
奇妙な
同居生活の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:09:30
70032文字
会話率:57%
この世のものが怖いのです
最終更新:2023-08-01 09:04:45
1071文字
会話率:6%
人影まばらなお盆の町を一人、ぼんやり歩いていて出くわした運命。
最終更新:2023-07-28 22:17:08
2464文字
会話率:30%
お盆におじーちゃんにあいたい娘の勘違い。
パパと娘のほのぼの会話からはじまるお話。
最終更新:2023-07-28 19:45:51
1358文字
会話率:48%
お盆の夕暮れ時。
バス車内に居るのは本当に人ですか?
最終更新:2023-07-27 10:10:22
1091文字
会話率:27%
高校三年生の葵は田舎の初盆の為に帰省する。そこには二歳年上の従兄弟のいづるが待っていた。
いづるは真面目でちょっと抜けているが歳の近い僕らは夏の間、いつも一緒だった。
そんなひと夏の切ない遠距離恋愛のお話。僕は君の遺志を継ぐ……。
お盆
アンソロジー提供作品(2022/7月発行)。公開終了。 他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:22:53
5452文字
会話率:72%
スマホから聞こえてくるのは、本人の声じゃないって知ってました?
エッセイで書いていた話で、短編も書きたくなって書いてみました。
イメージとしてはドリフのコント「カミナリ様」です。
※この話はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-07-22 10:29:18
1199文字
会話率:94%
夏のホラー2023投稿用。
とある人物は、キャンプが趣味だった。
しばらくキャンプをしていないその人は我慢の限界に達してしまい、お盆の終わりにそれを敢行(かんこう)した。
最終更新:2023-07-21 01:00:00
2239文字
会話率:0%
真夏のお盆前、市民プールから帰ってきた子供が体験した恐怖体験。
最終更新:2023-07-20 01:34:41
1207文字
会話率:7%
お盆の帰省で母の実家がある田舎へとやってきた「私」は、そこで出会った一人の女の子にアイスをおごった。友達になった二人は、日暮れまで楽しく遊び、最後にお寺へと続く長い石段でグリコ遊びを始める。二人はどこまでも続く石段を、じゃんけんを交わしなが
ら登って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:06:45
4481文字
会話率:45%
夏休みのお盆休み初日。
高校生としての初めての誕生日を迎える神多羅木光星は、クラスメートの華弓姫と妹の羽月と共に楽しい時を過ごしていた。
だがその夜、華弓姫を家まで送り届けたその帰り道、最寄り駅に降りた光星は、これまで感じたことのない殺
気に襲われて、無意識に逃げ出していた。
走りに走って辿り着いたのは、廃墟と化した四階建ての建物。
階段を走り抜け、奥の部屋へと逃げ込んだ光星だったが、窓から差し込む月明かりの謎の影によって――。
彼の物語は、予想だにしない方向へと動き出す。
※この作品は、実際の建物や地域、土地を参考にして物語を進めておりますが、あくまで作者の独断と偏見、リサーチによるものだと予めご理解の上、ご判読して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
129251文字
会話率:28%
お盆休みに里帰りした私は、村の伝統行事である盆綱引きに出くわす。地元民との交流を通して明らかになる恐ろしい過去に戦慄する。
最終更新:2023-07-15 10:00:00
4723文字
会話率:42%
お盆休みに帰省した僕は幼馴染の哲夫君の訃報を知った。小学校6年生の夏に体験した忌まわしい事件の記憶がよみがえる。
最終更新:2021-08-12 00:42:21
3405文字
会話率:39%
山の中にあるけもの道のような、不気味な小道〝かえりみち〟。
早く帰りたかった俺は、お盆の時期には絶対に入ってはいけないというその道へと歩いて行った―――。
最終更新:2023-07-12 18:44:06
2675文字
会話率:35%
亡き人たちを思い出すとき
最終更新:2023-07-12 05:58:12
375文字
会話率:34%
お盆の季節になりました。
最終更新:2017-08-03 13:34:05
436文字
会話率:0%
都会の学校からお盆の期間だけ里帰りしてきた“たっくん”と、幼い頃一緒に遊んでいた“マイ”が、再会する。
夏期講習で学校に行くというマイを彼は学校まで迎えに行くと言い────。
最終更新:2023-07-10 19:00:00
3882文字
会話率:59%
主人公は実家に帰郷し墓参りへ行く。その帰りの事、ふと昔遊んでいた子の事を思い出した主人公は両親に聞くが――。
*本作は創作ホラーです。
最終更新:2023-07-04 19:26:17
841文字
会話率:35%
現代のお盆では先祖の墓参りは廃れた文化となりつつある。ではその時分地獄では?
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-30 20:00:01
1715文字
会話率:7%
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらっ
た。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
本家では正月と、お盆の集まり、それと餅つき、大晦日など大きな集まりがありました。
もう、叔父たちは亡くなり、集まりもないけれど。
子ども時代の年中行事の様子です。
キーワード:
最終更新:2023-05-24 15:30:47
2262文字
会話率:0%
本編完結。
新米僧侶、神宮寺 真はお盆の仕事に励んでいた。
その帰り道でロリータファッションの少女を見かけたと思ったら、「聖女召喚」で異世界へ。しかしどうやら聖女であるのはロリータ少女であり、真は巻き込まれただけらしい。そして告げられる、元
の世界には戻れないという事実。
泣き喚いても仕方がない、この世界で生きていこう。……僧侶として。
しかし問題が発生する。真は、とある勘違いをされていた。そのおかげか、事態はとんでもない方向に進んでいくのである。
これは新米僧侶が異世界で、特殊な力を使いながら周りを振り回したり、自分が振り回されたりする話……の予定。
カクヨム様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 10:00:00
164192文字
会話率:40%