「第4回GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞!!」のコントです。
坊やがツッコミを担当しています。
最終更新:2022-03-12 08:37:16
1694文字
会話率:0%
出張から帰ってきた妻。お土産は意外なものだった。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2022-02-21 17:44:58
1721文字
会話率:38%
修学旅行と言えば一回ぐらいは経験があると思う
なぜか売ってあるドラゴンが巻き付いた短剣のストラップ
俺はそれ・・・ではなく、その隣にあった健康長寿のドラゴンの置物をじいちゃんのお土産として購入した
それから数年後
当時中学生だった俺「巽夏
彦」も立派な真っ黒社畜
毎日終電どころか会社に泊まる始末
「もう辞めたい」と思いながら仕事をこなす中、俺に届いたのはじいちゃんこと「巽龍之介」の訃報だった
流石に慶弔関連の休暇ぐらいはきちんと取らせてくれる
俺はじいちゃんの葬式と遺品の整理をしに、田舎へと戻っていったのだ
そんな中、爺ちゃんの介護をしていた寅江さんより、俺は中学時代の修学旅行で購入した健康長寿のドラゴンの置物を預かった
じいちゃんが大事にしてくれていたようで、それは昨日買ってきたかと思うぐらい綺麗なまま
だからだろうか
例え、百年間大事にしていなくても
例え、職人の手ではなく、機械で作られた量産品であっても
「大事にされていた」という事実だけで「この子」はこの置物についてくれたのだろうか
拝啓、じいちゃん
貴方が旅立ってから一週間が経ちました
俺は、じいちゃんが大事にしてくれていたドラゴンの置物の付喪神を名乗る「りんどう」と共に暮らしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 02:17:09
1092064文字
会話率:59%
一緒に夏祭りへ行くはずだったその日、棗累(るい)の双子の弟、結(ゆい)が脳死となった。
お土産に頼まれた金魚を持って縋りつく累だったが、結が《鯉屋の跡取り》として死者の世界に連れ去られてしまう。
累は結を連れ戻すため、死者の魂である金魚を
《死分け》する《金魚屋》に身を置いた。
そこで累は死後の魂のカーストを見る事となり、結が背負わされるものの重さを知る。
累は金魚屋で出会う人々の力を借り、結を取り返すため鯉屋に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:04:23
146602文字
会話率:54%
40歳男性の出張あるある
最終更新:2022-01-30 18:21:25
1672文字
会話率:7%
ダンス部を追い出されて人生を放棄しに、東尋坊へと向かう主人公。
道半ばでお土産屋さんに寄って、泥棒犯に襲われていた店員さんを救出する。
交渉で立場が逆転した犯人に好き放題して行く主人公。
その店員さんは、中学時代に付き合っていた元カノだった
。
後半は性的な表現が多分に含まれているので、苦手な方はご注意下さい。
熟女や人妻NTRモノ好きにはブッ刺さります!
本文は丁度9,999文字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 13:07:18
9999文字
会話率:33%
「今までお世話になりました。色々と見て回って3年くらいしたらまたお土産持って帰ってきますね。」
あと、と彼女は新緑の色をした目を輝かせて破顔した。
「私、まだ自分の知らない世界を見てみたいんです。我儘を言っていることは承知してます。けれど
外を、今までに見たこともない綺麗なものを知ってしまったんです。」
それにもう10年分くらいは働いたと思いますし…
あ、お土産は何か美味しいお酒にしますね。
彼女はそう言って笑うと軽く会釈をし、夕暮れの中に歩いていった。
私たちはその背中が見えなくなるまでじっと眺め、彼女の幸福を願った。
魔王が討伐され平和になった世界で、一人生き残った元聖女は旅に出た。
――――――自分の知らない世界を見る為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:13:01
49570文字
会話率:28%
転生したらしいが、過酷な環境に放り出された3歳児はどうやって生きていき成長するのか。
まずは生き延びること。そして将来は学校にいくか冒険者になるか。
転生者の知識を生かして商売でも始めるか?
貴族は…しがらみが面倒くさそうだからいいかな
…
娯楽はないのか?
食事は?そもそも上手い食事といえば年に1回の町からのお土産だけ。おいしいもの、食べたいな。
というかスキルとかないのかな?魔法はあるみたいだけど、寒村すぎて何も情報が入ってこない。
いやいや、まずは生きよう。死んだら終わる。そしてこの世界の知識を手に入れよう!
主人公ニルヴァルナの生きるための闘いが今始まる…のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 20:00:00
41380文字
会話率:10%
南洋帰りの友人がお土産に置いていった不気味な仮面。
その夜から不思議な出来事が…
最終更新:2021-11-09 18:00:00
1260文字
会話率:24%
国を挙げてのお祭りの日、王宮の大広間では第二王子ディンガによる婚約破棄が行われていた。ちなみにこの婚約破棄、本日百二回目である。さらに言えば、期間中あと数百回予定されている。
最終更新:2021-10-25 20:09:38
7999文字
会話率:53%
日常の中の特別。またはオノロケともいう。
最終更新:2021-10-19 19:25:04
992文字
会話率:24%
旅行のお土産としてとある一家にやってきた赤いくまのお人形。名前はストロベリーベア。首元に小さなイチゴの飾りがついているのでストロベリーベアです。そんなストロベリーベア、もともと一家にあったほかの人形たちとともに、最初こそかわいがられていたも
のの、次第に……
ホラー展開はありません。人によってはかなり残酷にとらえられる表現があるかもしれません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:03:26
3925文字
会話率:16%
ごくごく普通のサラリーマンをしていた、俺(矢崎 歩)は、あり得ないような事故に巻き込まれて命を落とした。
落とした、はずなのだが、俺の死には、俺の知らないところで手違いがあったらしく、無かったことにしてくれるらしい。
ただ、その為に出された
条件というのが少々大変で、知らない世界で色々なトラブルを解決していかなければならない!らしい。
なんでそんな自虐的なミッションをこなしているかというと、もちろん報酬付きのミッションだからだ。
各世界、各時代で与えられるミッションは様々だ、王道の魔王退治、国家の設立、要人の護衛。
数か月程度で終わるものもあったし、長い年月を要するものもあった。
それどころか、転生して、その人物としての一生分を費やさなければならないなんていう、とんでもミッションもあったくらいだ。
ただ、各ミッションにつき、必ず何かスキルを持ってスタートになる。
そして、最終的に俺の元の人生での死を無かったことにしてくれる時に、成功したミッションの中から、好きなスキルを一つ獲得して帰れることが報酬だ。
それを聞いた時、俺の頭の中ではどれほどの野望が渦巻いたことか!
透明化、未来予知、錬金術、瞬間移動!
不老不死や魔術の類もちょっと憧れがあるけど、正直現世ではまともな生活は送ないだろう。
兎にも角にも、最終目標は生き返る(元の生活に戻る)こと!
そして、でっかいお土産(スキル)を使ってウハウハ現世ライフだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 23:07:37
155417文字
会話率:26%
時は現代。光の速度が速さの上限だったのは昔の話。今や光速の100倍の船なんて当たり前。通信速度にいたっては3千倍よ。そんな狭くなった銀河を何故か時代遅れの郵便船がアキツシマ連邦外縁目指して飛んでいた。
船の積荷は外縁恒星国家『ティスティニー
』の独立承認文書。いつの時代でも公文書は紙なのね。でもそんな承認文書を狙う組織の魔の手が宇宙郵便船『レッドペイパー』に忍び寄る。
そこで登場するのが私たちっ!銀河をお股にかけて飛び回るwwws(わーるどわいわいうえーぶセキュリティ)きってのプリティーコンビ、エルとリリィ!股の名を『ツインズ・ブラッティ』!!
謎の組織から攻撃を受け予定期日までに承認文書を届ける事が怪しくなった『レッドペイパー』に代わり愛機『ラブリー・デビル』で颯爽とお届けよっ!邪魔するやつは容赦しない。どこにそんなに積んでいたんだと言うほどのミサイルをお見舞いするわっ!
外縁恒星国家『ティスティニー』の未来は私たちに掛かっている。いざっ、ゆかんっ!銀河の彼方へっ!
後、お仕事が終わったらお土産を買わなくちゃっ!あんっ、こらみいくんっ!私のお股をくんくんするんじゃないっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 20:00:00
193243文字
会話率:44%
辺境伯家令嬢エリザベトは、第二王子殿下との結婚を控えていた。幼いころから順調に愛を育んできたが、学園の卒業パーティーで事件が起こる。◆◆◆『王妃様のお土産』で活躍したエリザベトが主人公の恋物語!?
最終更新:2021-07-21 17:00:00
9842文字
会話率:30%
王妃様の覚えめでたい侍女マルゴは、半分侍女で半分密偵。本編にあたる『王妃様のお土産』を運んだ、侍女マルゴ視点のお話。
最終更新:2021-07-14 19:00:00
5754文字
会話率:24%
王家で家庭教師をしていた男爵令嬢アンヌ。次の仕事先を決めたいが、少し休暇を取りたくもある。そんな時、辺境伯様からご令嬢の家庭教師に招きたいと誘われ…
最終更新:2021-07-10 14:00:00
7190文字
会話率:27%
【最終話まで執筆済み】
妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく。
誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万年筆も……全て妹に奪われた。
両親は
妹ばかり可愛がり「お姉さんなんだから我慢しなさい!」「お前には妹への思いやりがないのか!」と言って私を叱る。
「もうすぐお姉様の十六歳の誕生日ね。成人のお祝いだから、みんな今までよりも高価な物をプレゼントして下さるはずよね? 私、新しい髪飾りとブローチとイヤリングとネックレスが欲しかったの!」
誕生日の一カ月前からこれでは、当日が思いやられます。
「ビアンカはお姉さんなんだから当然妹ののミアにプレゼントを譲るよな?」
「お姉さんなんだから、可愛い妹のミアのお願いを聞いてあげるわよね?」
両親は妹が私の物を奪っていくことを黙認している、いえ黙認どころか肯定していました。
私は妹に絶対に奪われないプレゼントを思いついた、贈った人も贈られた人も幸せになれる物。その上、妹と両親に一泡吹かせられる物、こんな素敵な贈り物他にはないわ!
そうして迎えた誕生日当日、妹は私が頂いたプレゼントを見て地団駄を踏んで悔しがるのでした。
最終話まで執筆済み、推敲済みです。完結保証。
※妹と両親はヒロインの敵です、祖父と幼馴染はヒロインの味方です。
※妹ざまぁ・両親ざまぁ要素有り、ハッピーエンド。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:31:08
14572文字
会話率:40%
冒険者を気取る父ヴァハグンが6年ぶりに帰ってきた。その父親が笑顔で差し出すお土産に一瞬、躊躇するヴィナール。父親からの「お土産」には何かと訳ありで「厄介事」の匂いしかしない。でも今回は円らな瞳をした愛らしい小羊ですぐに彼女のお気に入りとな
るが、さすがあの父がお土産にするだけあってただの小羊ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:00:00
89411文字
会話率:61%
「いいなー姉さん」
そう言う弟の目はお土産のお菓子に向かっている。
定番の婚約破棄・婚約解消と仲良し姉弟がほのぼのお茶をしていたりなお話です。
投稿が久々過ぎて色々やり方忘れてましたが誤字脱字だけは気をつけました。
楽しんでいただけ
たらうれしいです。
※「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 10:00:00
8685文字
会話率:32%
黄金の国の神話。
これをくれた人物は『ハーレムの少女』の翻訳を依頼した“彼”だった。
「この、黄金の国ってなんですか? ジパング?」
「そうじゃなくて、南の方に小麦の栽培が盛んな地域があって、多分それのことだと思う」
「小麦ですか」
「俺
らも貿易とか侵略とかで手に入れるんだけどさ、高かったんだよね。それこそ纏まった量が欲しかったら金で払ったっていいくらい」
「へー、意外。肉と牛乳の他にも口にするんですね」
「遊牧民だからってそればっかり食べてるわけじゃないんだよ?」
そんな雑談をしながら資料を受け取ったんだけれど、その中に黄金の国の神話集があった。こんな細かくて関係なさそうな情報、要るのかな? 毎度異常な重さになるお土産を鞄に詰め込む。
筆休めに訳してみたんだけれど、後でバレたら「それじゃあ俺の国の神話でも渡しておけばよかったなあ」とか言われるかもしれない。……まあいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 12:43:12
844文字
会話率:0%
平凡な男子高校生、衣鳩ヒロマサは修学旅行で片思いの相手に告白をするつもりでいたが、プレゼントを探しに寄ったお土産屋で謎の喋る本に出会ってしまう。それを切っ掛けに、衣鳩は京都の裏に存在する非日常へと巻き込まれていく。
………
シェアワール
ド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/
この小説はifシリーズに区分され、その他のシリーズとの関わりはありません。
『TAKAMURA:820-The Moon of the Unrequited Night-』(https://ncode.syosetu.com/n0325df/)をお借りしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 18:37:39
51658文字
会話率:40%