神様はいじわるだ。
何もこんな時に雨を降らせなくてもいいのに。
以前、活動報告のコメント欄か何かで書いたお話(だったと思う)でしたが、せっかくなので上げさせていただきました。
最終更新:2022-05-30 14:29:42
928文字
会話率:24%
ある日、日頃の善行により私は神さまより何でも願いを叶えてやろうと言われた。
有頂天になった私は昔から憧れていた生活を口にする。
それは『ベッドの上で暮らすこと』
朝起きてから夜寝るまでず~っとベッドの上で暮らせる幸せ!この世のみんなが渇望す
る究極の生活!そんな天国みたいな快適ふわふわ生活を希望した。
でも神さまはいじわるだから用意はしたから自分で探せと仰ったの。
さて、探せというなら探さねばなるまい。こうして私のベッドを探す旅が始まった。
まずは地元のグラミリア王国からだっ!でも神さまの贈り物がこんな近くにあるはずがない。だから練習のつもりで赴いた王宮だったんだけど、そこで何故か面倒なことに巻き込まれる。
なんと、この国の王子に魔王の転生紋章が現れてしまったんですってっ!やるな魔王っ!2度目の人生は産まれた時から銀のスプーンを嘗め回す立場かよっ!お前はやっぱりロクデナシだっ!
だけどそんな厄介なやつに王位は譲れない。私は内密に王子を暗殺する仕事を押し付けられる。
うわ~ん、私剣士であって勇者じゃないのにっ!
でもご飯も食べさせて貰ったし断れないか・・。かくしてバックアップにと紹介された、魔法使い見習いのちんまい女の子をお供に魔王を暗殺しに行きました。
えっ、どうなったかって?それは教えられないなぁ。でもそれ相応のご褒美は頂きました。
さぁ、この国には私のベッドはなかった。ならば別のところを探さなくちゃっ!えっ、魔法使いも付いてくるの?あらら、騎士まで来るのかよ。なんか某時代劇の諸国漫遊記みたいになってきたな。
まぁいいわ、「さぁ、出発よ!途中どんなことが起ころうとも必ず私を守りなさい!私はこの旅のメインヒロイン!か弱く可愛い可憐なお姫様です!貢物は童貞のみ!」
「おーっ!」
駄目だ、こいつら本当に嫌味が通じない・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 13:00:00
453001文字
会話率:45%
彼女にいじわるな彼氏。
彼氏にいたずらする彼女。
そんな2人のとある日の思い出。
最終更新:2022-04-29 00:00:00
4302文字
会話率:67%
「いつか王子様が私を迎えに来てくれる」
「パンをくわえて走っていたら、曲がり角で運命の王子様にぶつかり、恋が始まる」
私'辻ひよこ'は、そんな優しくて素敵な王子様との出会いを夢見ていたのに、、
実際に出会ったのはいじわるな王子様!?
「っ痛ぇな、、このチビ!!」
「はぁぁー!?私が100%悪いけど、チビって何なのよ!?撤回しなさいよ!!」
夢に夢見る大学2回生の'ひよこ'と
イケメン秀才'那智'の
ドタバタラブコメディ!!
※この作品は以前他のサイト(どこか忘れてしまった)に投稿したことのある作品です。自分では見つけることができなくなってしまったので、どんな内容だったのかを思い出したくなり、新たに書き起こしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:59:40
1434文字
会話率:19%
女優×組長の息子。
俺は、極道社会じゃ名のしれた大組織、伊世早組頭首の息子である。
そして、俺が影で付き合っているのが芸能界の王座に君臨しそうなレベルで活躍中の売れっ子女優、井勢谷愛莉である。
■■■■■
俺は、愛莉と付き合
ってる。
他の奴らに何を言われようがそれだけは譲らない。
「うぅぅ。今日のこーくん、いじわるです」
「好き嫌いするな。何でも食べなきゃ大きくなれないだろ?」
「むぅ。いいんです。愛莉はピーマン食べなくても大きくなれます」
プイッ。
おい。
箸で避けるな。自分で食え!
誰にも秘密、バレないように付き合う事は、意外と難しい。
でも、楽しい、可愛い。
世間に認められる事の無い『禁断な恋』がここに.......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:02:53
35596文字
会話率:22%
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれな
いよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝てることなんて無い。
やっぱり俺が悪いのかもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 09:18:32
380文字
会話率:0%
作者が実際に見た夢、文章化シリーズ第6弾!
海辺の村落で独り者として若干の迫害を受ける作者が、いじわるな村長に命じられたのはまさかのリヴァイアサン狩り?!
相も変わらず意味が分からん、謎っぷり絶好調の作者の夢、今回は若干の昔話風味!
お楽し
みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:06:45
1945文字
会話率:0%
「フィリア嬢。私と結婚してくれないか」
「きゃ〜♡侯爵様ったらまたフィーをからかっていじわるですぅ!……領地経営の補助なんて冗談じゃない」
「揶揄ってはいないが……いま何か言ったか?」
「え〜?い・じ・わ・るって言ったんですよ〜♡耳
まで悪くなっちゃったんですか〜?」
「その喋り方でも暴言まではカバーできないぞ」
ブラック企業で働いてたので今世では楽に生きたい!
私は馬鹿な男爵令嬢だから企画も商談も礼儀作法も覚束ないんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 21:35:58
6101文字
会話率:55%
「いまさら、泣いてたまるか!」
聖女のイーディスは魔王討伐直後、いじわるな貴族の令嬢に聖女の資格をはく奪され、悪名高い辺境伯と結婚させられてしまう。だけど、絶対に涙を流すものか。これまで辛い思いをした分、幸せになってやる! これは、お払い箱
になった聖女が幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:00:49
35299文字
会話率:42%
むかしむかしではありません。こちらの世界では令和と呼ばれる時代、別の世界にはオラクルダムという国があり、シンデレラという娘がおりました。
シンデレラには家族がおらず、叔母さんの家に身を寄せておりました。
ですがこの叔母さん、大変ないじわるで
シンデレラはいつも言いがかりをつけては罰せられていました。
そんな暮らしを続けていましたが、ある日、国の新しい姫巫女を決めるお祭りが開かれます。姫巫女は王子と結婚することになるので、家を出たいシンデレラも参加を希望していました。
参加にはいくつか条件があり、叔母さんからの邪魔もあったのですが、友人の協力で条件をクリアし、なんとかお祭りに参加します。
最終選考まで進んだシンデレラ。最後は魔法の鏡によって姫巫女の資質を全国民の前で明らかにされます。
シンデレラはこの鏡によって先代の姫巫女よりも優れた適正を持っているとわかりました。
新しい姫巫女、シンデレラの誕生です。そして、王子が実はシンデレラの思い人だったのです。
国民はみな、新しく美しい姫巫女の登場に喜びました。そして叔母さんはシンデレラをいじめていたことやそのほかの悪事が魔法の鏡によって明らかになり、国を追われることになりました。
姫巫女になったシンデレラは、姫巫女の務めを果たしながら、お城で幸せに暮らしましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:59
10127文字
会話率:70%
夢未は本が大好きな小学5年生。栞町にある星降る書店の店主さんが憧れの人。
ある日、星降る書店の児童書コーナーが本の中の世界に通じているのを見つけてしまう。
ロマンス小説の名手モンゴメリが営むカフェ『秘密の花園』には、恋の便利グッズがいっぱい
。ヒロインと同じ運命がたどれる物語ドレス、ガラスにうつった本棚で恋の行方を占える手鏡。けれど、名作文学の悪役たちが飛び出してきたり、大好きな人がいじわるヒロインにさらわれたり、トラブルもたくさん。夢未は有名児童文学作家のモンゴメリやケストナーに助けられつつ、親友たちとともに、『チーム・文学乙女』として、本の世界に起こる事件を解決していく。
10代で読みたい、大人になっても読みたいイチオシの名作が多数登場。
児童文学の世界への冒険ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:01:10
1010265文字
会話率:35%
「どうしてわたくしがこのような思いをしなければならないのかしら!」
怒りに任せてそう叫んだ瞬間、脳裏に蘇ったのは、前世の記憶!
同時に得た、ちょっとどうかと思うくらいの客観的な視点のおかげで、自分の時間がどれだけ犠牲になっているのかを自覚
した公爵令嬢エクレイアは、平穏な時間を求めて動き始める。
全く違う二つの世界の知識を使って、自分が仕え支えるルルイユ王国、そして隣国エルヴィアーナ皇国に持ち上がるトラブルの解決に奔走するエクレイア。
全ては、平穏な(自分だけの)時間のために…!
所謂悪役令嬢ものが好きなので、私なりの好きをさらに詰め込んだらどうなるのかと考えた結果できました。
不定期更新になると思いますが、暇つぶし程度にでもご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 14:43:31
153979文字
会話率:51%
何回か会っただけの女性をいじめた罪で婚約破棄すると婚約者の王太子殿下に宣言された私。
証拠は?と聞くと彼女の証言だけという。
私はいつ、どのように、私がその方にいじわるをした証拠をきちんと出してくださいと申し上げましたがらちが明かず…。
仕
方なく私はいじめたという場所と時間をおおよそ聞いてそのときそこにいた第三者の名前をだしたのですが、どうして私がこんなこと覚えているかですって?それは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 16:02:00
1772文字
会話率:45%
優しそうな外見にひかれて公爵令嬢の姉のほうと婚約した王太子、しかし妹がお姉さまが私をいつもいじめるひどい人なのですと訴えてきた。
姉にたずねると、私はそんなことしてません。妹が嘘をついてますと反論してくる。
二人一緒に王宮によんで王太子は問
いただしてみることにしたが?
その結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:07:48
1346文字
会話率:29%
優しかったお母さまが死んで、継母と連れ子の妹がやってきました。
投資に失敗したお父様を持参金で助けた二人は、私を使用人扱いしていつもいじめてました。
そして私が社交界に出て、王太子殿下の婚約者となったとき、やはりこの二人は悪口をふきこんで
婚約を破棄させました。
亡くなったお母さまの悪口まで…。さすがに私は怒りを我慢しきれず、母方に伝わる魔法を使って二人に復讐をしたのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 16:10:07
1285文字
会話率:30%
【8月4日最終話予約投稿済】妾の子だったメアリーは、同じ年に王太子が産まれたことで、未来の婚約者になるべく公爵家で教育を受けていた。家では公爵の期待と、公爵夫人のいじわるに耐える日々、ストレス発散のため街へ遊びに行っていたメアリーにはエドと
いう男友達がいて、メアリーは彼が好きだった。婚約者候補が一堂に集められ見定められることになる。メアリーはエドに好きと伝え、しばらくこれないけど帰ってきたら告白の答えを聞きたいと別れた。
他の婚約者候補たちの容姿や能力が素晴らしく、特徴のない私が選ばれるはずはないと安心していたのもつかの間、選ばれてしまい絶望するメアリー。平民の彼にちゃんと謝って、さよならをしようと、勝手にメアリーは抜け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:09:39
30687文字
会話率:35%
天然美少女「渋谷紗羅」×いじわる王子「岡田櫂斗」
幼なじみの紗羅と櫂斗のドタバタラブ物語
高校の入学式の日に
大嫌いな幼馴染のアイツと再会・・・。
何で今になってアイツと会うなんて・・・。
思ってもみなかった・・・。
そして・・ア
イツを好きになるとは
全然思ってなかったのに・・・。
桜川椿の初執筆作品です( ^_^ ;)
魔法のiらんどで2008年に完結した作品です(〃∇〃)
ブックマーク登録よろしくお願いします(*´ω`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:00:00
154842文字
会話率:41%
ただのかくれんぼ、だったんだもん・・
ちょっといじわる、しただけだもん・・
最終更新:2021-07-19 15:00:19
4277文字
会話率:23%
意地悪なのじゃロリ座敷童が耳かきしてくれるフリーシナリオ。
最終更新:2021-07-14 17:30:42
2104文字
会話率:0%
雨は降りつづく、わたしの進む道の前に
最終更新:2021-06-13 22:18:19
364文字
会話率:0%
むかしむかし、エラとよばれる少女がいました。エラは早くにははをなくし、いじわるなままははとあねからシンデレラ(はいかぶりのエラ)とののしられ、なみだでまくらをぐっしょりぬらす日々……。
───なんて来ませんよ! ロリコンの女子大生だった
私が、男爵令嬢・エラとして生まれ変わり、大好きなお姉さまたちとお風呂で洗いっこしたり、お義母さまと花やハーブの話をして。貴族の令嬢としての修行は厳しいけれど、毎日がとっても楽しい! 王子様なんて求めてません。そんな胡散臭い方はお引き取りください。
童話のシンデレラとは全く違うちょっとおかしなサクセスストーリー、始まります!
※エラちゃんが少々ロリコンが過ぎる恐れがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 13:57:07
16616文字
会話率:44%
ずっと、ママとゆうちゃん、ママにいじわるをするやつらと暮らしていたボク。ある日、大好きなママが「お母さんに会いたいけど会いに行けない」と泣いているのを見て、「ママのお母さん」に会いに行く、「はじめのおつかい」をすることにする。
でも、い
じわるなやつらは、実はものすごく悪いやつらだったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:00:00
6752文字
会話率:44%