大学生の黒江莉音の住む、1LDKのアパートは異世界につながっていた⁉︎
異世界と現代日本の二つのわらじで生きていくことを決めた莉音の冒険譚。
最終更新:2024-04-16 21:55:09
1268文字
会話率:7%
※富士見ファンタジア文庫より2021.2.20 4巻発売
※旧タイトル『2人の女子高生とサラリーマン、1LDKで3人暮らしをはじめました』
「あぁ~……そのぉ……お久しぶり、です」
突然、事情アリな従妹の女子高生を家で預かることになった
、普通のサラリーマン駒村和輝(26)。
慣れない女子高生との生活が始まろうとした矢先――。
「あの、家に泊めてください……!」
夢を追う家出女子高生まで転がり込んできてしまう。
「……ご飯できたよ」
ちょっとぶっきらぼうなギャル系女子高生が家事をしてくれたり、
「駒村さん、お風呂沸きました!」
素直な夢追い女子高生が世話を焼いてくれたり。
普通のサラリーマンと2人の女子高生。3人の奇妙な共同生活。
※じわじわと進みます
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:20:00
271528文字
会話率:33%
俺。柏木。27歳。
リストラされマンション1棟買い上げでの独身寮だったので、急遽住む場所が必要になった。
2か月後にリフォーム会社が入り、通常のマンションとして売りに出される。
まあ、2カ月の猶予はもらったが、早いうちに決めないとな。
今の
ゴールデンウィーク過ぎは、不動産の賃貸契約も引っ越し業者も値段が落ち着いているという。
そんな中で、ネットや、道すがらの不動産屋の賃貸物件を探す中、奇妙な物件を見つけた。
1LDKで管理費込みで15,000円。
ナニカあったでしょう?
はいありました。マッチョの幽霊が出るそうです。
マッチョですか?
なぜかな。真面目に話を聞いているのに、口元が笑う。
さて、どうしようかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:36:47
22016文字
会話率:37%
君と一緒の1LDKのアパートが、
私の唯一の居場所だった。
最終更新:2023-09-19 19:00:49
2193文字
会話率:0%
この春から高校に通う空木陸(うつぎりく)は、進学を機に一人暮らしを始めることに。
口うるさい親から離れ自由を謳歌できると喜ぶ陸だったが、一人暮らしを認めるにあたって両親から一つ条件を出される。
曰く、自分の生活費は自分で稼ぐこと。
高校生の身で学業の傍ら家賃、光熱費などを払えるほどのバイト代を稼ぐなどかなりきついことだと理解してはいたが、意地や啖呵を切った手前もあり、陸は二つ返事でそれを了承する。
不動産屋に無理無茶難題を押し付け困難を極めたお部屋探しも何とか終え、いざ引っ越しを済ませたその日の夜、陸の部屋に突然の来訪者が現れる。
「初めまして空木さん。私は白坂綾乃(しらさかあやの)と申します。不束者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします」
「は?」
自らをこのボロアパートの『特典』と称し、拒否しても何だかんだ世話を焼いてくる同級生との(ほぼ)同居生活。陸の高校生活はこれからどうなってしまうのか。
これは、そんなお話です。
===
※この作品は依然別名義で活動していた時に投稿していた作品です。
なので、多少改稿はしつつも、話の流れや大体の内容はそのままになっています。
『頑張って書いたのに消しとくのはもったいないな」と思ったので再掲させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:01:51
133624文字
会話率:43%
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」
34歳のお人好しな男アレン。
そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取
れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。
アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しにタンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)!
「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」
窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。
先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した!
俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。
娘とともに王国最強親子になってしまうぞ?
苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが……
「本当にミアを買ってくれてありがとね!」
「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」
俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの!
※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください!
※ノベルアッププラス等、他サイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:07:57
80014文字
会話率:39%
目を覚ますとリビングアーマーになっていた主人公は、自身に関する記憶だけが抜け落ちていた。
鎧の中には部屋があり、保護した猫を育てながら、自身の謎や生きる意味を探すために冒険者となる。
最終更新:2020-08-14 06:00:00
26229文字
会話率:36%
仕事をクビになり途方に暮れるリューキは、ひょんなことから「1LDK」の格安物件を購入する。だが十年ローンで手に入れたのは普通の家ではなく、異世界の城。しかも「LDK」とは「Lord(金髪美女の元君主)」「Dragon(こん睡状態のドラゴン)
」「Knight(クールな女騎士)」が付いてくるという意味だった。群雄割拠の異世界。城持ち部下持ちローン持ちとなったリューキは、好むと好まざるに関係なく戦乱の世に巻き込まれてしまう。ちくしょう!
戦争、ときどき内政、ところによって冒険。異世界と元の世界を行ったり来たり。現実世界に妄想も入りまじって大混乱。
リューキの明日はどうなる!?
(この作品はアルファポリスさまでも投稿を開始しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:26:47
364777文字
会話率:43%
――彼女が人外ではいけませんか?
オズワルド・マクスウェルは魔獣を解体して素材を提供する解体屋である。
彼には「街随一の解体屋」という称号と、1LDKの賃貸部屋と、そして超弩級彼女がいた。
最終更新:2019-10-22 14:51:33
14509文字
会話率:43%
初恋を引きずり大人になった神崎 彩女は新卒で教育係として着いた高城 姫美が恋人の自宅に見知らぬ女がいる場面に遭遇し、傷心の中彩女の自宅に転がり込んで来たことで二人の関係は少しづつ変わりだす。
彩女は初恋の親友の影を姫美に重ね、姫美は依存に近
い感情を彩女に向けつつ、二人の距離は周囲の人によって揺れ動く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:00:00
45090文字
会話率:48%
2019.1.14完結しました。ダンジョンマスターの地竜ディーンはダンジョン最下層で節約のため1LDKの部屋に人化して住んでいる。そこに幼馴染の聖騎士アーサーが転がり込んで来た。お土産ってこれうちの20階層ボスをやっつけた時のドロップアイテ
ムの『高級牛肉セット』じゃん!! ……っていうか、アーサーお前、女だったのか? おまけに勇者とか、どういうことだよ……。アルファポリスで先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 15:40:33
109867文字
会話率:47%
「ぼく」|相田誉(あいだほまれ)は、8畳と少しの1LDKで、「男」|東和晴人(とうわはると)が来るのを待っていた。かつて彼と2人、過ごした時間を振り返りながら……
学内展示用に書いてたやつです。2パターンあったうちの1つ(展示しなかった方
)を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:00:00
1856文字
会話率:49%
都会の1DKに住む若者がある日であった彼
彼との語り合いによっていろいろと考えさせられていくのだが
その彼の本当の目的は………
(※試作ですので中身はどうかなって感じです)
最終更新:2018-10-04 00:13:19
2449文字
会話率:30%
初めての一人暮らしのはずだったのに、まさかの1LDKで幽霊とシェアハウス。
最終更新:2017-09-13 03:11:05
1728文字
会話率:23%
1LDK同居物語。
これは私の毎日日記であり、愛すべき同居人の優ちゃんに対する思いのたけを赤裸々に語る日記である。
最終更新:2017-07-17 22:09:14
11290文字
会話率:53%
行くか、やめるか。
平日の夜、1LDKの一室。
暗い部屋で青年が一人、悩み続けていた。
行くか、それともやめるか。
タイムリミットが迫ると焦る彼の葛藤は、やがて「行く」ことで決着を迎える。
しかし、そんな彼を嘲笑うかのように、物事は予
想通りには運ばなかった。
でも……。
たまには、こんな夜があってもいい。
※文学フリマ参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:10:57
12273文字
会話率:29%
たとえ、かっこよくなくても。
最終更新:2017-01-07 00:35:38
390文字
会話率:50%
不動産屋が紹介した物件には…。(時空モノガタリ加筆修正投稿作品)
最終更新:2016-10-25 00:34:32
915文字
会話率:40%
春、仕事に忙殺されていた庚陽介(かのえようすけ)は風邪でダウンしてしまう。
欠勤を余儀なくされた陽介はベッドに伏せっていたのだが、目を覚ますと何かがおかしいことに気付く。
同居者の居ない1LDK。
看病してくれる人など居ないはず。
だが陽介
の額には確かに、冷たく絞られたタオルが乗せられていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 18:21:17
47179文字
会話率:44%
公式企画「夏のホラー2016」に投稿しようと思った一人の素人小説家がいた。そしてティザーサイトの『裏野ハイツ』なる建物を舞台にした小説を書こうとして――しかし書けなかった。
「裏野ハイツのベランダ小っさ!?」
残念な事にその小説家は裏野ハイ
ツの間取り図に疑問を持ち、もうホラーどころではなくなっていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:48:09
3106文字
会話率:91%