【毎日二話更新!】【ストック50万字を突破! ガンガン更新していきます!】
ゲーム〈ダン活〉を実に8000時間以上プレイしていた灰なゲーマーだった主人公は、ある日〈ダン活〉のセーブデータが吹っ飛んで消えてしまい、ヤバい顔してぶっ倒れ、そ
のままショック死してしまう。
しかし、気がついたら画面上でしか見た事が無かった〈ダン活〉の世界、〈名も無き始まりの村〉に突っ立っていた。
主人公ゼフィルスがゲーム知識を生かし、夢にまで見たリアル〈ダン活〉を楽しくプレイしていくお話です。
話の中では〈ダン活〉がどういうゲームなのか、詳しい設定を披露しながら主人公ゼフィルスが最強に成り上がるまでを描いていきます。
【強ジョブお宝超ゲット!ゲーム知識生かして成り上がれ!】
★日間異世界転生ランキング1位 ★週間異世界転生ランキング1位 ★月間異世界転生ランキング3位 ★四半期異世界転生ランキング8位
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
7846011文字
会話率:36%
世界が滅びるその時に聞いたのは寂しがり屋の邪竜の声だった。
人類は敗北した。
99個のゲートをクリアせよという不思議な声と共に平和だった世界はモンスターが現れる危険なものへと変わってしまった。
覚醒者と呼ばれるモンスターと戦う力を持った
者が必死に戦ったけれど人類は邪竜の前に滅ぼされてしまったのである。
たった一人を除いて。
愛染寅成(アイゼントモナリ)は人類最後の一人となった。
けれどトモナリもモンスターの攻撃によって下半身が消し飛んでいて、魔道具の効果でわずかな時間生きながらえているに過ぎなかった。
そんな時に新たなスキルが覚醒した。
戦いに使えないし、下半身が消し飛んだ状況をどうにかすることもできないようなスキルだった。
けれどスキルのおかげで不思議な声を聞いた。
人類が滅びたことを嘆くような声。
この世界に存在しているのはトモナリと邪竜だけ。
声の主人は邪竜だった。
邪竜は意外と悪いやつじゃなかった。
トモナリは嘆くような邪竜の声に気まぐれに邪竜に返事した。
気まぐれによって生まれた不思議な交流によってトモナリと邪竜は友達となった。
トモナリは邪竜にヒカリという名前を授けて短い会話を交わした。
けれども邪竜と友達になった直後にトモナリは魔道具の効果が切れて死んでしまう。
死んだのだ。
そう思ってトモナリが目を覚ましたらなんと信じられないことに中学校の時の自分に戻っていた。
側には見覚えのない黒い卵。
友といたい。
そんな邪竜の願いがトモナリを過去へと戻した。
次こそ人類を救えるかもしれない。
やり直す機会を与えられたトモナリは立ち上がる。
卵から生まれた元邪竜のヒカリと共に世界を救う。
「ヒカリと一緒なら」
「トモナリと一緒なら」
「「きっと世界は救える」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
582032文字
会話率:37%
高校生だった佐伯まひるは、交通事故で命を落とし、気づけば魔法の世界に転生していた。
新しい名前はマヒナ・ロッセ。育ての親はおしゃべり好きな魔女のおばあちゃん。
港町セントベルの小さなパン屋「こもれび亭」で、のんびり魔法×パンな毎日が始まる!
パンを焼いて、空を飛んで配達して、精霊とおしゃべりして、ちょっと恋もして……?
王都にも冒険にも行かないけれど、やさしい風の吹くスローライフは、今日もおいしい香りに包まれてる――。
スローライフからはじまる、やさしくて少し不思議な異世界成長譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:30:00
26442文字
会話率:41%
急遽、書きたい短編ができたので、先にそっち書きます
多分、そんなに長くならない、はず…!
恋愛に興味はあるが、どうにも男性に特別な感情を抱けない女子高生、湯山杏は、ある日、唐突に同級生に告白をされた。
好きだと告げるまっすぐな声、もじもじ
と動く指先、うつむきがちな視線に、すぐに深いキスを求める少々スケベな性格。
湯山は悟った。
きっと、彼は自分の好みの男性だと。
のんびり、日高光星(ひだかこうせい)への思いを探る恋人生活が始まる。
鈍感系溺愛女性と一途で穏やかな男性の順愛ラブコメです!
ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:28:14
10349文字
会話率:36%
「祇園精舎の鐘の声、ぺたんこの響きあり――」
営業マンとして働いていた俺は、ぺたんこな少女をかばって交通事故死。
気がつけば、そこは平安時代。なぜか神の誤解で“平家の時代”に転生してしまっていた。
特典は“ぺったんこセンサー”。ただそれ
だけ。
現代知識は役に立たず、スマホもない、Wi-Fiも飛んでない。
それでも俺は、生きる。
宮中で出会った高貴な姫、伊勢の木工娘、そして若き日の平清盛。
戦と政と恋と変態の狭間で、俺のぺたんこ信仰が火を吹く──!?
※歴史に詳しくなくても楽しめます。シリアスあり、ギャグありの転生×平安物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:00:00
34487文字
会話率:45%
創作の中では自由だ。創作の中でなら、人を殺してもいいし、箒で空を飛んでもいい。
最終更新:2025-07-17 04:42:53
4500文字
会話率:38%
20話11万字くらいで完結。
前に8万字書いて削除してしまったやつ。
前とは話が別物になってると思います。
歴史人物が出てきますが、名前以外あまり知らない程度の知識で書いてるので、歴史とは別物になってるかもしれません。歴史人物が。
にも
関わらず歴史人物がテキトーにいっぱい出てくるのも気にしないでくださいな。
〜あらすじ〜
ひきニートしていた山中 頼普(20)。
ある日、火事で命を落とすはずだった。
しかし、やる気の感じられない女神がさぼるために、彼のいた地球の時間が止められる。
それだとその世界以外の時間は動いてる、デートに間に合わないと危機感を持った死神が、今日最後の仕事、頼普を女神の意識へと送ることを頼普の身体が死ぬ前に無理やり実行しようと、魂を頼普の身体から無理やり引き剥がすが、その衝撃で頼普は、別の世界。別の地球へと魂が飛んでいき、そこにいた別の自分の意識を一時的にのっとってしまう。
そこはもはや異世界のようなパラレルみたいな地球だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:31:05
45938文字
会話率:63%
ボクのとなりの席に座る女の子「初狩マミ」さんは魔法少女だ。彼女はどこにでもいる普通の女の子……と思いきや、かなりブッ飛んでいる。
これは世間一般の常識からかけ離れた「魔法少女」を、冷めた目線で観察した記録です。
最終更新:2025-07-16 23:48:42
111377文字
会話率:46%
魂が、夢を託す。これは“リレー”の物語。
《伝説のトップモデルの依代が、43歳ニートの俺!?》
10年前に死んだ“カリスマモデル”──歌原レイラ。
誰もが憧れ、誰もが恐れた、芸能界の頂点に君臨した伝説の女。
……そんな彼女が、なぜか今、
俺に憑依してきた。
43歳、無職、人生詰みかけ。推し活と後悔だけが取り柄の俺・与那嶺良太に。
「この身体、貸して。あの子を、今度こそ輝かせたいの」
そう告げられた“あの子”は──レイラの妹、歌原彩。
姉の名前を背負わされ、比べられ、傷つきながらも、それでも舞台に立ち続けていた。
これは、
死してなお終われなかった者と、誰にも見つけられなかった者が
まだ誰の目にも映っていない“光”を、ステージへと導く物語。
止まっていた夢が、いま、再び走り出す。
《RE:LAY -リ・レイ-》──死んでも、あんたをトップにする。
今、人生の“リスタート”が始まる。
#オリジナル小説
#芸能界
#姉妹ドラマ
#憑依
#亡霊プロデュース
#スター育成
#努力型ヒロイン
#人生詰みからのリスタート
#妹好き(ガチ)
#口悪悪霊に振り回される日々
【お知らせ】
拙作『RE:LAY』第一章、全面改稿のお知らせです。
物語の骨格はそのままに、以下の点を中心に物語の表現力と可読性を高めました:
1. 視点表記の明確化
「良太」「レイラ」「良太(レイラ)」──三つの存在の視点と意識を、読者に伝わりやすく明示いたしました。
2. キャラクター設定の再構築
レイラの人物像に再度向き合い、彼女の台詞や行動、心情描写に一貫性と深みを持たせました。
3. 読みやすさの向上
一話あたり“約5分で読了”を目安に、基本2000字前後で構成(一部3000~4000字エピソードあり)。物語の熱量を保ちながら、テンポ良く読めるボリューム感を目指しました。
4. 世界観・時系列・整合性の調整
第一章全体を俯瞰し、矛盾や時系列のほころびを徹底的に見直し、物語としての一貫性を磨き上げました。
もし『RE:LAY(リレイ)』が気になったら…
「カクヨム」だとURLリンクからそのまま飛んで、サクサク読めます
▶ https://kakuyomu.jp/works/16818792436489406653
完結済 全39話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:11:01
9947文字
会話率:31%
仕事帰りに、私は通り魔に刺されて死んだ。
と思ったら、猫耳王女に転生していた!
この世界は、なんでもありの世界で、この国は「猫の国」!
前世の記憶を駆使して、愉しんでやる!
仕事帰りのOLが、突然異世界に転生!
女王になっていく
段階で主人公は、行政改革や恋愛やバトルに立ち向かって行きます!
魔法や、科学知識で、ぶっ飛んでみる!?
猫耳だけでなく、エルフや獣人、竜なんかも多数登場します。
しまいにゃ、神々の下請けで、星間国家の助けを借りつつ、悪者退治!?
ファンタジーで、科学文明をそのまま持ち込んだモノは、珍しいのではと、この形式で書いています。
変な料理をつくる、創作料理人・・・
悪趣味な科学者・・・
マッドサイエンティストな神!
石頭の彫刻家!?
うわッ!
何でもあり!
いつの間にやら、「なろうのこち亀」の地位を確立しております!
ありゃりゃ!?
いつの間にか、文明が異常に発展してるッ!?
なめておられるのでしょうか?
しまいにゃ、ホントになめますよ?
「猫」だけに!
注)この作品は、フィクションです。
実際の人物と関わりはございません。
なお、誤字脱字等のご指摘は受け付けておりますが、「部数」ではなく「話数」でお願いします。
また、お好きな感想を、お寄せください。
時として、ネタをご用意していただければ、反映致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:56:12
1999247文字
会話率:38%
日本の高校生、如月弥生は、異世界転移した3年後、魔王を討伐したのち、地球に帰って来た。
だが、地球に帰還した彼女を待ち受けていたのは、彼女ら異世界化の帰還者を保護する国連機関【国際異邦人機関】への登録と、母国での貢献。
異世界機関車
の持つ特殊能力、それを国のために役立ててほしい。
そう願われたものの、如月弥生はただ一言。
「空を自由に飛んでいいのなら」
彼女は異世界に置いて、失われた『飛行術式』を蘇らせた。そして魔法の箒を始めとしたさまざまな魔導具を作り上げ、自由に大空を飛んでいた。
あの感触が忘れられず、あの大空高くから見る景色を地球でも見たいと願う彼女だが。
日本国は、それを許さなかった。
そして苦労の末、日本国と如月との間で話し合いがつづき、ようやく見出した妥協点が。
「如月弥生、君は陸上自衛隊第一空挺団所属とする」
という結果であった。
異世界帰りの大魔導師・如月弥生が、第一空挺団で起こすハチャメチャなドラマ。
その最初の任務が、突然現れた巨大な大空洞、その奥に出現したダンジョン。
果たして弥生は、未知のダンジョンを相手にどう戦うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:03:01
393498文字
会話率:33%
彼女はまさに雛であった。
成長すれば大海を超える渡り鳥の様にどこまでも飛んで行く事が出来ただろう。
もしくは、白鳥の様に美しく世界を彩ったかもしれない。
彼女がどんな未来を歩むのか。
どの様な考えで、どのような選択で、進み続けたのか。
全ては彼女の中にある。
そして、道の果てに彼女は運命と出会う。
これは……『雛』と『陽菜』が出会う為の物語
全10話 完結済み
3日に1話更新予定(12時頃投稿予定)
☆☆本作は願いシリーズと銘打っておりますが、世界観を共有しているだけですので、単独でも楽しめる作品となっております。☆☆
その為、特に気にせずお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 12:10:00
23185文字
会話率:62%
好きな女の子(真面目な生徒会長ミラナ)と同じ学校に入学したい一心で勉強し、エリート学校への切符を手に入れたお調子者、オルフェル君。
しかし彼は、気が付くと子犬になって、ミラナに飼われていました。いったい、どうしてこんなことに?
ど
うやらオルフェル君は記憶が数年飛んでいる間に、魔物使いになったミラナに魔物として捕獲されてしまったようです。
冒険者ギルドの依頼をこなしながら、もっと魔物を捕まえるというミラナ。
失われた記憶をたどりながら、ミラナと共に戦ううち、かつての仲間(動物たち?)が集まってきます。
しかし、彼らには、忘れられた厳しい過去と現実、こくこくと迫りくる危機があるのでした。
片思い中の幼なじみに飼われるワンコヒーローですが、最終的には世界を救う感じにしたいと思います!よろしくお願いします。
現在第一部にあたる76話をかき上げてあります。続きを書きながらのんびり投稿します。第3部くらいで書き終われたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:20:00
898164文字
会話率:36%
ただの会社員・遠田秋埜(アキノ)は、仕事帰りに、ひょんなことから帽子の男・セドーと名乗る男の命を救ってしまう。
そして、礼にと渡されたのが……『異世界スイッチ』
スイッチを押すと…次の瞬間、異世界にぶっ飛んでいた。
剣、魔法、バケモノ。そし
て、ウサ耳少女。
それは世界を行き来する“スイッチ”。
アキノが元から住んでいた現代日本。魔獣がうろつくファンタジー世界、そして――
「このスイッチ、何個もボタンあるけど!? 押したらヤバいってこと、最初に言えよセドー!!」
一度知ってしまったら、知らなかったフリはできない。
ウサ耳少女の願い、大切な人を失った男の過去、
そしてこの“多世界”とスイッチに潜む、どこかおかしなルール。
これは、平凡でメタい思考の主人公が、
自分らしさを失わずに“冒険”と“日常”の狭間を生き抜いていく物語。
「……異世界でスローライフ? いいや、俺は帰ってチャーハン食って寝るね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:00:00
24239文字
会話率:21%
シンシア。
あの声で名前を呼ばれなくなって、もう12年が経つ。
今年30になるシンシアは、お仕えするお嬢様の王立魔法学園の入学式に付き従っていた。
懐かしい魔法学園の空気に過ぎ去りし日々を思い出していると、ふと、壇上の教師群に見慣れた顔が
。
それはかつて家の事情で自然消滅させられた元彼だった。
今や身分も立場も違う二人。
たとえどれだけ心が揺らいでも、必死に築いてきた今の生活が、シンシアにはある。
それを守ろう。
身の丈にあった恋をしよう。
そう思うのに、心は惹かれてしまって……。
※大人の純愛モダモダッキィー系です
※拍手や感想など頂けると飛んで喜びます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 11:19:06
9849文字
会話率:31%
主人公は17歳、神代 直(カミシロ ナオ)現世では高校2年生
学園では成績は常に「中」、スポーツも「中」という、いたって平凡。
しかし、実は忍者の末裔の家に生まれ、今も脈々と受け継がれているものがあった。
あらゆる武器に精通し、武術の習得と
勉強面での知識習得。
ーある日、教室の隅に現れた黒い点
それに気づいて指を近づけた瞬間、意識が飛んで昏倒した。
次に目覚めたのは、薄暗い石造りの部屋の中だった。
そこには人類とは程遠い異形の姿をした生物が複数存在していた。
目覚めた場所は"ダンジョン50階"
上階を目指すか、下階を目指すか、それとも.....。
神代家に伝わる伝承、神代の血、常に求められていた忍びとしての動き、『目立たないように』と言われ続けたナオの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:59:28
131853文字
会話率:32%
「ブルガリア人殺し」そう称される皇帝に仕えるプライポシトス――皇帝の代弁者。
高位でありながらも宦官でもある彼は、策謀が飛び交う宮廷内で上手く立ち回り、官僚達を御さなくてはならない。
数少ない信頼できる友人と共に、宮廷を守れ。
最終更新:2025-07-15 06:00:00
92498文字
会話率:42%
「野々野 足軽」(ののの あしがる)は超能力者である。それは別にそういう家系とか、ある日悪の組織に捕まって人体実験をされたとか、天候の悪い日、雷に打たれた――とかでもない。
ただある日、なんとなく今日は学校にいきたくないなぁ……飛んでい
けたらなぁ……とか思ったら、なぜか天井にぶつかった。どうやら野々野足軽は人類で初めて……と思われる自立飛行を達成したようだ。
それから彼は混乱した。当然だろう。いきなり飛んだんだ。けど漫画やアニメが好きだった彼はとりあえずどういう力が使えるかを検証してみた。するとまあ……色々と出来る。でも最初は微々たるものだ。飛べるけど、ゆっくりで上に上がるだけで疲れる。炎は火花しかでなかった。電気は静電気でピリッとね。風はそよ風。
テッシュ一枚なら、なんとかちょっと先から手元まで持ってこれた。それだけだ。けどワクワクした。彼は超能力の修行に明け暮れた。それから一年後……彼は人生を謳歌してたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:09:57
887490文字
会話率:36%
王太子殿下の誕生日パーティーで私は元婚約者に会ってしまいました。
今は公爵令嬢の侍女ですので、もう関わりたくないし、新たな婚約者もいるのに……なんてことを言い出すのですか!
「その口を閉じなさい!」
拳を振るい強制的に騙させれば、
思っていた以上に飛んでいってしまいましたわ。
どうしましょう?
元婚約者に鉄槌を下したところから始まる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 18:30:00
134466文字
会話率:43%
"エネロー"という侵略者と戦う、近未来の人類。
そこでは不足する戦闘機パイロットの数を補うため、"Q-PID"と呼ばれる人造人間が活躍していた。
そんなQ-PIDとして生まれ、数多くの戦場を飛ん
できたTACネーム"アロン"。
だが彼は多くの仲間の死を目の当たりにし、塞ぎ込んでしまう。
上層部が使い物にならなくなった彼を厄介払いしようとする中、一人の大人が、彼をある部隊にスカウトした。
その部隊は、Q-PIDを道具ではなく人間として見る変わり者が指揮する部隊だった。
一見すれば、それはQ-PID本来の使い方とはかけ離れた、非効率な運用方法に見えた。
だがそれでも、彼らはQ-PIDを人間として扱った。
その部隊の名を──国連軍第701統合任務飛行隊。
人々は彼らを、"アークエンジェルス"と呼んだ!
───────────
本作はなろう、カクヨム、ハーメルンでのマルチ投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:10:00
55573文字
会話率:45%