面倒をみているショタが攫われたと思ったら妖精ハーレムが形成されつつあった。仕方ないのでこのおねショタラノベを参考にちょっかいかけるか……絶対に勝てないポジションにいる俺に複雑な視線を向ける美女おもしろ。
……と思っていられたのも束の間、どう
やら俺はその島で伝説として崇められていたらしい。
▼狂いそうと言いつつ主人公は元々狂ってます。
▼本作はカクヨム様・ハーメルン様にて別タイトルで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:10:00
20612文字
会話率:67%
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの
協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
女神を崇める人族と、邪神を崇める魔族。この二つの勢力が絶え間なく争い続ける世界。とある村に、人族にあるまじき白髪に紅瞳を持った少女がいた。彼女は生まれてからあらゆる方法で村人たちに虐げられ、終いには最も女神に愛された存在である勇者の1人に
殺されかけてしまう。その寸前、最も心優しい魔王に見初められた彼女は力を得、人間への憎悪を抱えて復讐鬼となる。これは、そんな彼女の物語……ではない。
彼女にも、寄り添おうとした少年がいた。理解しようとした人間がいた。彼女は知らない。裏切られたと思っていた初めての友達が、他の村人の圧力で会いに行けなかったことを。その少年が何度も彼女に食べ物を渡そうとして、何度も親に殴られたことを。彼女が彼を他の人間と共に殺そうとした時、少年だけはその殺意を当然の報いだと受け入れていたことを。
……かくして、少年ケネルは蘇った。この世界のどちらの神とも違う、「外神」の使いによって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:54:46
45448文字
会話率:54%
英雄を目指す少女、ユメ。
『あなたは英雄のママに選ばれました!』ある日ユメはそんなお告げを女神から受けた。
さらに女神によると、ユメが強いほど産まれてくる子供の潜在能力も高くなるからユメにも強くなって欲しいらしい。
なので女神は、天醒『天鐘
楼(アマノショウロウ)』という力をユメに与えた。しかしその力はユメに残酷な試練を振りまく呪いだった。
ユメの生まれ育ったのどかな宿場町ハイノラ。そこへ最初の呪いは矛先を向けた……。
これは、次々と降りかかる試練と女神の思惑を乗り越え、一人の少女が英雄のママではなく歴史に名を残す英雄を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:34:42
34114文字
会話率:62%
-聖暦1920年 (太正9年)-
数多の国家を巻き込んだ未曾有の大戦が終結してから2年の月日が流れ、未だ戦火の爪痕が癒えぬまま世界は緩やかに復興の兆しが見え始めた頃。ユレシア大陸のとある山岳地帯にて謎の鉱物が発見される。
莫大なエネ
ルギーを内包するこの鉱石は、石炭や石油に代わる新たな資源として広く使用されたが、直接触れた動植物を怪物の如き姿に変異させ狂わせる危険性を持っていた。
しかし、人々はこの鉱石の有用性に依存し始めていた為、それ故に畏怖の念を込めて「Demon Core」と呼んだ。
そしてその魔性の鉱石を巡り、極東の島国“大アスラ帝国”を舞台に巻き起こる混迷の闇の中を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:50:00
9713文字
会話率:44%
荒筋。袖ケ浦家が、奈良東大寺の梵鐘を授かったら、という御話です。
最終更新:2023-12-14 04:39:27
465文字
会話率:0%
三百年前に魔王を封じたために呪われてしまった北の大地ノルドネーヴェを訪れた吟遊詩人のギルムントは、そこで封印と共に三百年の時を生きる姫君に出会い、『対魔戦争』終結の真実の一端を知ることになる。
一方、南の国々では飢饉が続き、それを北の呪いの
せいだとして進軍計画が進められていた。
進軍計画を知ったギルムントは、ノルドネーヴェの姫君を救い出そうとするのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:07:07
10279文字
会話率:27%
兄が死んだ。
首を吊って死んでいた。
私の村では、少し変わった葬式が行われる。
村を見下ろす日本家屋、不釣り合いな鐘楼と、黒い鐘。
そして、村で祀られている ”黒山羊様”
葬式が終わるまでは家に帰ってはならない。
かえりみち
が、わからなくなるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:47:55
2366文字
会話率:33%
大陸の国境間近に広がる村落――ベルグラーヴに凶刃が走った。保安隊は襲撃犯マーク・トンプソンの応戦するため、村の中心部で銃を持って出撃していくが、たった一人の襲撃犯に対して時間と血ばかりが流れていった。トンプソンは行方不明となり、ベルグラーヴ
は多数の死者を出す結果となった。
また同時刻に教会が襲撃されていた。教会に務めていた教司ランベール・ウィルソンとその守護士ジャン・ノートも死体となって発見された。襲撃犯は不明のまま、月日ばかりが過ぎていった。
王都エンフィールドでは事件を重大視し、当時のベルグラーヴの領主を廃易にすることを決定した。代わりに、交易によって財を成したカーライル家を新たなベルグラーヴの領主として任命した。カーライル家の家主アダムは、末娘のフェリルをベルグラーヴの現場統治に任せることを決めて、送り込む支度を始めた。
ベルグラーヴに到着したフェリルは、この僻地ベルグラーヴの発展を目指して、財政を鑑みながら策を実行していく。
巡視官のユーリ、事件の真相を追うカイル、王都を夢見て故郷を出た青年ハンネス、猟師生活を捨てて街に憧れたエレーナ、カーライル家の財政を扱うレイチェルとメリル、そして、ベルグラーヴの教会に新たに就任したリディアとその守護士クレア。
様々な視点からベルグラーヴの再生と、事件の謎を描く、ミステリー近代ファンタジー群像劇。
5/26現在[7/12]公開中。随時更新投稿してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 16:00:00
227542文字
会話率:35%
小神殿の鐘楼が倒壊した。それは我が国への警告の烽火である。
私の麗しの主君、トリシャ・バーチェッタ公爵令嬢は毅然と前を向いていた。
「貴女たちがいてくれるから、わたくしには少しも不安なんてありませんの。それより、陛下が直接魔女にお会いになら
れるとか。そちらのほうが心配だわ」
破滅の象徴である魔女や、アホな王太子から主を守りたい、取り巻きC嬢の戦いがはじまる。
※異世界転生→聖女(重要でない) ※イライラする展開はなし ※書きたいとこだけ詰め込んだ
※カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 01:02:39
22532文字
会話率:46%
壁に閉ざされた国、そこに住んでいる王の子ルド。
王に生贄という意味の身分を与えられし少女エフィー。
生まれたときから不完全な魂だけの存在ローグ。
これは3人の主人公が紡ぐ物語。
ルドは国の転覆を国王とともに目論んでいる。
エフィーは国王
を憎みながら生きている。
ローグは時が来れば消滅してしまう定め。
彼らが出会い紡ぐ物語がこの国の運命を、滅びの未来を、己の運命を変えていく。
ローグは自分が消えずに済む方法を知っている。
自分を愛してくれた人を殺し、その魂を奪う事だった――
この国の象徴、滅びの鐘楼はその唄声を響かせる日を今か今かと待ち続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 12:05:33
107450文字
会話率:52%
グリムリーパーシリーズの最終章になります。
フランス外人部隊特殊部隊LéMATのナトー軍曹は、優秀なるが上に上官である将校たちをないがしろにする素行が目立ち、我慢しかねた上層部から将校教育を指示される。
しかも行く先はフランス軍きってのエリ
ート校、サン・シール士官学校。
指示された内容は、ここで4年間で取得するカリキュラムを半年で習得せよという無謀なもの。さらに取得できなければ除隊と言うおまけつき。
上官であるハンス大尉からは、これまでの経緯を注意され辞退するように説得されたが、向こう気の強いナトーは逆に行くと言い出す始末。
このお話は、サン・シール士官学校で無事士官となったナトーが、ウクライナ内乱支援のため義勇軍将校として活躍し、再びフランス外人部隊の制服に袖を通すまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:03:25
623847文字
会話率:44%
ラクダ 下女 鐘楼 というキーワードで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-06-10 11:34:51
1993文字
会話率:41%
真っ青な空に軽やかな花火が弾ける。
開催の遅れた、春の祭りも佳境を迎えていた。
町は浮かれ、祭りを心待ちにしていた人々でごった返す。
そんな中、「あなた」は町のシンボルである時計台の鐘楼を登っていた。
時計台の中にあ
る長い長い階段を登った先。
誰もいないはずの鐘楼に、先客がいた。
その人は「ここまで登ってきたご褒美だ。一つ、『お話』を聞かせてあげようじゃないか」そう言って話し始めた。
これは、ある魔女が、『光』を知るまで物語。
〜〜〜以下作者より〜〜~
この物語は、話中話形式で展開していきます。
感想等ございましたら、お気軽にお手柔らかにお願いします。
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。
*ブックマークありがとうございます!*
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 12:00:00
19792文字
会話率:31%
モノクロームの写真がならぶ鐘楼で ぼくはギターをかきならす
夜光にうかぶ木々から聞こえるのは クロツグミのひそひそ声だけ
やさしかったあの老人は 今もまだ旅の途中なのだろう……
最終更新:2019-08-10 21:00:47
256文字
会話率:0%
森の中にたたずむ、白く美しい城。
黄金に輝く大鐘楼。
城門を抜けたアリシアとソリスの2人はなぜかそのままお妃選びのパーティへ強制参加することに。
美味しいディナー
華やかなドレスを翻す乙女たち
優しく微笑むプリンセス
火を噴く攻撃魔法
吹き飛ばされる衛兵…
「壁にブチ当たったわよ。痛そ。」
「んふふ。
あたしの行く手に立ってる方が、悪いのよ。」
2人が巻き込まれた時間と空間の秘密
そして、夜12時の鐘がなる…
Lazy-Saga《レイジー-サーガ》〜相当性格悪い美少女魔道士と、あたしの裏山探検記〜
番外編っ!
女の友情?
何それ古道具屋は高く買ってくれるんでしょうねぇ?
損得だけで生きてます。
★11部分「最後の夜」以降はほぼ、バトルとなります。
スピード感と、描写を楽しんでいただけたら嬉しいです。
毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:16:09
24955文字
会話率:30%
私はあなたのために今日も祈る、この雨のように降る星の下で。
キーワード:
最終更新:2018-11-11 11:38:57
307文字
会話率:0%
多重投稿・・他サイトあり・・
砂の王国・・奴隷の身分に落とされた美貌の楽師ナジュ・・
兄ナジュを救おうと妹アーシャハ(反乱軍のメンバー)は 魔女に魔法を頼むが・・
反乱軍のメンバーたちにも危機が迫って・・
関連作品あります
傾国美人は舞
を舞う
傾国美人は鐘楼で微笑む(ラクダレース)
花より団子な御話
・・・その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 04:37:07
1424文字
会話率:0%
他サイト・・多重投稿です
とある・・砂の王国で・・美少年にある男が・・
ちょっとBぽいコメデイです^^;
関連作品あります
水とかごの中のカナリア
傾国美人は舞を舞う
ラク゚ダレース傾国美人は鐘楼で微笑む笑う
最終更新:2018-08-17 03:43:14
1041文字
会話率:0%
多重投稿・・他サイトあります・・
砂の王国で・・ある少年が残酷な予言を告げられる・・Bぽいです^^;
関連作品 水とかごの中のカナリア 傾国美人は鐘楼で微笑む 等・・
最終更新:2018-08-17 03:21:53
440文字
会話率:0%
信沙は鐘楼で鐘を撞く。和尚は本堂で経を上げ、六太は畑に水を撒く。四方を海に囲まれた山寺で彼らは生きている。巨大な海を見つめ、海に棲む少女ミイナと心を通わせながら。その出会いは彼らの心に意志を生み、その心を揺さぶっていく。
※2016年
さらし投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 00:47:23
34882文字
会話率:48%
私は六道珍皇寺に強い興味を示した花山涼子を連れ、同寺を訪れた――。
涼子も綱を取り、勝手がわからないままに試すように綱を引いた。鐘楼の内より、僅かに低く曇った鐘の音が響いた。
鐘の音は本当にあの世まで通じているのだろうか?
※自サイト『
京都にての物語』からの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 16:07:08
2892文字
会話率:50%
嵐を引き連れ永い旅を続ける二人の魔術師、アウンド・ブリュワー、ビース・テン。鐘楼に鐘の無い街にはブリキと鉛の鐘が鳴り響き、彼等の魔術でどんな街でも滅び去る……その少年はまったくその話を信じていた。嵐が来ている。なのに僕の街には鐘がない。少年
の嵐の一夜を描いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-28 00:10:52
5887文字
会話率:36%
山奥の町で暮らすクライドは、並の人より運動神経がいいことと瞳が銀色なのを除けば普通の少年。しかし、ひょんなことから鐘楼を巡る事件に巻き込まれて…? 正義と友情、魔法に冒険。ファンタジーの王道的な要素を盛りだくさんに詰め込んだ長編小説、魔幻の
鐘。はたしてクライドは、無事に鐘を取り戻すことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-24 22:25:05
424886文字
会話率:42%