ブラック企業で過労死したごく普通のサラリーマン、山本カズト。
目を覚ますとそこは、魔法とドラゴンが飛び交う異世界だった!
「チートスキル、お願いしまーす!」
と意気込むも、神様の手違いで与えられたのは――【配達特化スキル】だけ!?
こう
して辿り着いたのは、辺境の田舎村『ソリオ村』
「もう戦いとかいいから、のんびり暮らしたいんだよ……」
そう願って始めた配達屋の仕事だったが──
届ける手紙は恋文、荷物は爆弾、相手はドラゴンや魔王!?
スローライフなはずが、なぜか毎日がトラブルの連続!
それでも、今日も彼は手紙を届ける。
人と人、村と世界を、ゆっくりとつなぐために。
「それじゃ、今日もいってきます。約束の時間、守らないとね!」
笑って泣ける、のんびり×配達系異世界コメディ、ここに開封!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 09:30:00
16716文字
会話率:47%
郵便配達人としてその日も普段通りに配達しようとしていた主人公。
大雪の中普段は行かない路地へ置物を届ける事に。
明らかにおかしな荷物と配達場。
だがご用命であるのだから断る事が出来ない。
なんとか届け先に着いたが...瞬間に眩い光に包まれ
る。
目を開けてみればそこは異世界!?
剣と魔法が当たり前の世界であった。
色々とあったが、異世界でも前と同じく人の思いを届ける郵便配達をすることが出来るように。
前と今とではどんな配達先に伺うことが出来るのだろうか。
そんな想いと思いを繋げるほのぼの異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 00:26:53
106279文字
会話率:63%
1を大幅書き直し。話の骨は同じだが、肉が違う、そんな感じの書き直し。
旧は手探りで書いたもの、新は設定が完全に出来た状態で書いた物。
新旧比べて楽しむもよし。何やってんだろう自分、ハッハッハ
BANBAN撃ち合い、敵の出方の探り合い、早馬
郵便配達人バトルアクション!
主人公サトミが、日本刀で地雷強盗と戦う物語。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して両親が居るはずの実家を目指したが、彼の家族は行き先を告げず引っ越したあと。
探すすべを失い、とりあえず旅の途中で出会った、なぜか喋る馬?のビッグベンと家で暮らすことに。
平和〜な日々が漫然と続く……かと思ったら。
15才なのにヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
しかしそんな彼らはその時、地雷強盗で重大な危機を迎えていたのでした。
*最初は大人しく、ただ余計な部分をカットしようと思った。
それだけなのに、どんどん話が変わっていって、元の姿が木っ端微塵。
そんな感じなので、6話くらいまではほぼにたような感じ。
お付き合いいただけるかた、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:17:23
149415文字
会話率:32%
術が発展した世界に存在するテリトラス大陸で、郵便配達を生業とする者達がいました。ゼルクスト帝国という国ではじまったこの事業は、徐々に各国を又にかけて輸送路を広げて行きました。依頼の届け先は街のみならず、森、山の上、時には海を渡ることもありま
す。そんな、時折危険が伴う遠距離を専門に配達するのを請け負うのが特派員と呼ばれる者達でした。
~どこへでもお届けします。そこに待っている方がいらっしゃるかぎり~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 10:00:00
25552文字
会話率:55%
エリメール王国では、製紙技術の発展や識字率の向上により郵便というシステムが浸透していた。
それを利用して男女間で文通を交わすことが貴族階級の間で流行する中、公爵家令嬢セリス・マルシニアスは、日々の暮らしから面白おかしいネタを仕入れては手紙
に書いて友人と共有するという、ある意味では流行に逆行するような楽しみ方をしていた。
今日も今日とて友人からの手紙を楽しみしていたセリスは、館に郵便配達人がやってくるや否や、使用人を差し置いて郵便の受け取りに向かう。
その時だった。
郵便配達人の少年アルフレッドから「とある公爵家長男」からの手紙を手渡されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:47:10
13629文字
会話率:22%
わたしは霞ヶ浦オアシスと伊豆オアシスの間を往復する郵便配達人だ。その間に横たわる広大な関東砂漠を渡っていく。
最終更新:2022-06-08 19:00:00
1365文字
会話率:52%
色々な方の色々な想いを届けます。
最終更新:2018-12-15 22:02:24
571文字
会話率:50%
私の誕生日に、天変地異が起こった。父さんが、死んだ父さんが帰ってきたのだ。未来からの郵便配達人として。
最終更新:2018-09-26 22:16:07
554文字
会話率:0%
スチュアートさんちに若い雑用女中がいる。ナタリーちゃんだ。
彼女に手紙を渡すのが俺の密かな楽しみなんだ。
口下手でぶっきなぼうな郵便配達人の少年視点の話。
自サイト The Rainy Rhythm Library より転載。
最終更新:2017-09-08 07:00:00
6561文字
会話率:43%
ある寒い冬の日のことです。
小さな町に住む、ひとりぼっちの女の子、バージニアの元に町の恐ろしい魔法使いから招待状が届きました。
郵便配達人のフレデリクセンさんは「暖炉で燃やしてしまえ」と言いますが、バージニアはこっそりと招待状を引き出し
の中にしまいます。
友達のいないバージニアは初めて貰ったこの招待状を手に、喜んで魔法使いの元へと向かうのでしたが、出てきた魔法使いはバージニアを暗い地下室へと誘いました。
何も知らないバージニアは地下室へと降りていくのですが、この恐ろしい魔法使いと彼の地下室には誰にも言えない秘密があったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:35:54
9710文字
会話率:35%
星羅堂様の「小宇宙~太陽系~ ペーパーウェイト」をモチーフに書かせていただきました。
とある少女と郵便配達人の話。
最終更新:2015-11-27 01:42:47
9075文字
会話率:67%
あの山には近づかない方がいい。タゲリのおじいさんはずっとそう言い続けている。その言いつけはいつの間にか、アトリたち郵便配達人の間だけでなく、町全体に広がっていった。それなのに、妹のカンナがあの山にある氷の城を見たいと言ってきた。氷の女がい
る氷の城を見たいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 20:50:01
7737文字
会話率:55%
孤児院で暮らす主人公のリゼは不思議な猫と出会い、別世界「猫の森」へと旅立つ。そこで郵便配達人として働きはじめ、色んな猫と出会う物語。
最終更新:2013-07-22 09:53:09
3013文字
会話率:37%
2XXX年。科学未来都市。時空、次元を自由に行き来できる体で生まれたきた少女。時田未来。その特性を活かし時空、次元を越えた相手に届ける異次元郵便配達人を始める事にした。
――届けるだけが仕事じゃないと思うの。ちゃんと両方の事情を知ってあ
げないとダメなんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 20:19:50
1050文字
会話率:34%
彼らは家で秘かに息をしずめていた。郵便配達人が運んでくるのは、未来へのチケット。うけとりなさい。そして次の世界へどうぞ。曖昧で奇妙な、短い世界。
最終更新:2008-02-22 10:19:20
780文字
会話率:27%