現世で死んでしまい剣と魔法のRPGのゲーム世界に、女モンクとして異世界転生(TS転生)してしまった主人公ルイは、知識チートで成り上がる。
ゲーム(ファンタジーサーガ5・略称ファンサ5)では活躍できるのは序盤のみの、雑魚ジョブとして認
知されている女モンク。だが実はファンサガチ勢にとっては、屈指の強ビルドのジョブだった。
ファンサ5では敵味方共に高火力での殴り合いが魅力のバトルシーンが人気なのだが、ある育成方法を行った場合、全ジョブ中、女モンクのみが平均被ダメージ1のカッチカチの盾キャラとなるのだ。通称「カチモン」の完成である。
しかも、攻撃力も下手をすれば、いや間違いなく育成後はラスボスをワンパンで倒せる程にまで成長する。まさに鬼ゲーからヌルゲーへの大暴落キャラとなるのだ。
ソロクエストの最中に、勇者パーティーの追放シーンに出くわしてしまい、その場で理不尽に追放された、これまた雑魚ジョブと言われている、吟遊詩人の少女エリーを仲間に加える。
その結果、主人公パーティーはますます無双が加速していき、反対に勇者パーティーは、ざまぁ展開に・・・
主人公ルイはゲーム世界をクリアし、強くてニューゲームで無事に男の象徴を取り戻す事が出来るのか!?
この冒険の旅の結末は、日々の筋トレと育成次第である!
※お話によって前後しますが、一話の平均は2500文字です。
※この物語は、過去の有名ゲームを始め、様々なジャンルのパロディやオマージュを含んでいます。
※性描写はありませんが微エロ・ちょいエロです。
※カクヨム様の方で先行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077952549761
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 13:21:40
410836文字
会話率:35%
悲しみが多いワタクシの人生。しかし私は、どんな悲しみも一切引きずらない。
最終更新:2024-12-30 19:03:06
711文字
会話率:0%
剣と魔法が支配する異世界にて、騎士をやめ、悠々自適な独身暮らしを続けていたダウンズ。毎日のらりくらりと、道行く女性にナンパをしては玉砕する、そんな生活を送っていた。
そんな遊び人のダウンズが今日もナンパで玉砕していた時、とある友人から元
奴隷の少女の世話を頼まれる。乗り気ではなかったダウンズだが、友人の必死の説得で折れ、元奴隷少女を引き取り、共に暮らし始めた。
元奴隷少女の名はレイラ。レイラは奴隷時代、主人に毎日執拗な虐待を受けていた。殴る蹴るは当たり前、鞭打ち、焼き印など、ありとあらゆる虐待を受け続け、身も心もボロボロの状態であった。
生きる気力すら失いかけていたレイラであったが、少しだらしない所もあるが、紳士的で優しいダウンズと接する中で、少しずつ心の氷が解けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
247339文字
会話率:49%
音定(おとさだ)の蹴鞠が消え、あずさの蹴鞠が消えた。
数分経ち、空から落ちてきた蹴鞠は異なる物に代わっていた。
誰かが蹴鞠を蹴るよう指示をだし二人が蹴鞠を蹴ると……?
その様子を不思議な格好をした人物が眺めていた。
キーワード:
最終更新:2024-12-24 15:32:51
1324文字
会話率:39%
ゴリマッチョに追いかけられる日々・・・
私の事が好きらしく、私に話しかける男子は殴る蹴る・・・
そして私は学校で孤立した。
今日の放課後もマッチョに追いかけられる私だったが
4次元からから来たという彼が異常に強く、
マッチョは逃げ
てくれた。
そんな彼はジャックロストって言う地球上の4次元から
来て地球でアルバイトをしていて、
台帳にのっている人に飴玉のような魔法の球を配っている。
どうやら私には台帳に載る何かがあるらしい。
そしてもう一人、海王星から来た彼もいて、
私を狙っている。
私には何かがあるらしく人生は急転する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:11:15
8241文字
会話率:58%
「死ね!」
わたしはこうして死んだ。
「なんだそれ」
呆れたようにスナック菓子を口に放り込む幼なじみの足を蹴る。
「いたっ! 何するんだよ!」
「殺された夢を見た可哀想な幼なじみに大丈夫の一言も無いわけ?」
「あ
くまで夢は夢だろ?」
「けっ。だからモテないんだよ。このデブ!」
「お前こそモテてないだろ」
そう。これはあくまで夢の話。
*死亡や流血描写があります。
*残虐な部分があります。
*一応R-15に設定しています。読む時はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:04:41
2189文字
会話率:55%
「珠に瑕な彼女、玉に傷な僕」
「女装潜入」――――――
それは、男の娘と学園ハーレムモノを組み合わせた、まったく新し……くもないジャンル…‥。
家訓プラス似合うからという理由で女学院に女装して通うことになってしまった瑞祈。新生活の
始まりに相応しい空の青さとは反対にブルーな気持ちで迎えた初日、彼は衝撃の出会いをする。……物理的にも。
一見すると完璧な才媛。その実、とっても困ったせいへk……趣味を持つミカに見初められた瑞祈は玉砕(物理)せずに過ごせるだろうか。
*pixivに書いたもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2302319)タイトル変えてを持ってきました
*エロではありません。エッチかもしれませんがエロではありません。あくまでエッチ、つまり「変態」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:21:06
128910文字
会話率:40%
魔王軍領地で命を救われたガルド・エクスカリバーは最強を冠する少女に一目惚れをした。
彼女の力になりたい。彼女の盾になりたい。
身も心も捧げる決意を固めたガルドの前に現れたのは、魔王を討つための勇者を育てる悪の組織【円卓の悪騎士】だった。
悪に染まる気のないガルドは勧誘を蹴るも、一目惚れをした少女の平穏のために組織に入って職業『悪役勇者』へと。好意を抱く少女を超える最強の勇者を育成することを決断する。
とはいえ。
ガルドの能力は相手を傷つければ自分も傷つく『同調』の能力で、ガルド本人ですら扱いに至難しているほどのポンコツ能力。
そんなポンコツ能力を【円卓の悪騎士】の仲間(?)の助言を頼りに『同調』の力を引き出すことに成功したガルドは徐々に頭角を現し、悪名は拡大へと。
時には戦い、時には寄り添い。
愛する最強少女のために、育成相手と共にガルドは最強の悪役を目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:10:00
98556文字
会話率:62%
「ぎゃはははは!」
「いひひひ!」
「はははは!」
「ほら、もう! おじいちゃんの髪を引っ張らないの! どうもすみませーん。ただでさえ少ないのに、ふふっ」
「ああ、い、いいんだよ……」
いや、よくない。だが、そう言うしかないのだ。な
に、孫たちがやることだ、大目に見て――
「痛い! おいおい、さすがに蹴るのはやめてくれよぉ」
「うっせ! 雑魚!」
……もしかすると、この子たちは悪魔かもしれない。しつけはどうなっているんだ。……いやいや、こうして息子の嫁さんがわざわざ連れてきてくれているんだ。文句を言っては――
「ねえ、おじいちゃん、見て見てー! この前ね、虫を捕まえたのー!」
「おお、そうかそうか、この瓶の中にいるのかい? ……くさっ! カメムシか!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 11:00:00
1270文字
会話率:69%
◇こんな人にオススメ
・短編の読み切り作品の気分
・王道な成長活劇
・日本史好き
・短編らしいドンデン返し
〜あらすじ〜
辺境の村、どこにでも居るいじめられっ子の少年がいた。
同年代の子供らからイジメにあう日々。
いつものように殴る蹴るさ
れているところを颯爽と現れた美少女“ちよ”によって救われる。
そこから少年の運命は大きく変わっていく。
いじめっ子との確執、不思議な術を操る老人、ユッキーと名乗る謎の好青年。
様々な出会いと別れを果て成長した少年は、積年の想いを伝えるべく少女だった女性の前に前に立って――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 15:34:57
13454文字
会話率:25%
スクールカースト最底辺の存在である雨霧阿頼耶は、まるで当然のようにクラスメイトからイジメを受けていた。ある時は殴る蹴るの暴力を受け、ある時は虫を無理やり食べさせられ、またある時は汚水を掛けられる。
そんな毎日を過ごしていた彼は17歳の誕生
日、クラスメイトたちと共に異世界へと召喚されてしまった。召喚を行った国の国王から魔王を倒してほしいと言われたが、どうにも国王の言葉が胡散臭い。
怪しさしか感じない国にいつまでもいたくない阿頼耶は早急に城から出ようと考えて動くが、その矢先にセツナという一人の少女と出会う。
異世界へと渡った主人公が織り成す救済譚、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:00:00
1114956文字
会話率:39%
『悪いけど、お母さんたち夜逃げします!』
「は……?」
明坂拓海は貧乏ながらも普通の高校生活を送っていた。だがある日、両親が借金を苦にして夜逃げ。彼は一人取り残され、借金取りから詰められることになってしまう。
殴る蹴るなど、一通りの暴
行を受けた後にコンクリ詰めにされそうになっていた拓海。命運ここに尽きたか、と思われた時だった。
「その方の借金を私共が肩代わり致しましょう」
現れたのは二人の女性。
助け出される際に意識を失った拓海は、目覚めた時に彼女たちの素性を知った。姉の九条エレナは日本最大企業の代表、そして妹のアリスは――。
「あれ、キミって同じクラスの……?」
「は、はいぃ……!」
九条アリスは拓海のクラスメイト。
口下手で目立たない彼女との思わぬ出会いに驚いていると、彼は思わぬ申し出を受けることになった。
「借金肩代わりの対価に、アリスの専属執事になってくれないかい?」――と。
ひょんなことから執事になった少年と、口下手陰キャなお嬢様。
二人のラブコメディが、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 20:07:31
8825文字
会話率:43%
ある日、魔獣の被害に悩む村に3人組の冒険者パーティーが訪れる。
ギルドから魔獣の討伐依頼を受けたという3人は、村長の息子を案内として魔獣退治のため、近く森へと繰り出す。
森の中で狼型の魔獣を見つけた3人は連携しながら討伐していく。
だが、パ
ーティーリーダーの少年は、魔術師を名乗りながら
色とりどりの光の粒を振り撒き、殴る!蹴る!!
杖で敵をぶん殴り、逃げる者は投擲で仕留める!
格闘家も真っ青な肉弾戦を繰り出す“変な魔術師”には、本人やパーティーメンバーも気が付いていない、ある秘密があった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:42:07
7178文字
会話率:50%
私、鷲宮 准ハ、普通ノ女子生徒デアル
繰リ返ス。私、鷲宮准ハ、普通ノ女子生徒デアル。
夜道を散歩していたら犬と出くわしたぐらいの偶然で彼女、鷲宮准はそれに出会った。名は御鏡弥生という、彼女の最も付き合いの古い友人である。
血 血
血 血 血 血
喘 叫 驚 愕 鳴 死
蘇
『君はね、この僕から大事な物を奪ったんだよ』
『説明してあげるよ。君が僕に何をしたのか。僕は君に何を求めるのか』
こうして彼女は、そのまま御鏡弥生と友人関係を続けていれば関わるはずもなかった世界、超能力者の世界へと、半ば強制的に関わらされることとなってしまったのだ。
これは金持ちの生意気そうな小娘と、一般家庭のちょっとニヒリスト気味な小娘が春休みに経験した、そんな一対の物語なのだろう。
□注意! Warnnig! Caution!
※この作品には以下の要素が含まれます。
・この作品は百合物を謳っていますが最終話以外基本百合っぽいことしてません。ガチ百合を期待している人にとっては肩透かし以外の何物でもありませんのでブラウザバックを推奨します。
・この作品は基本俺Tueeee!系です。しかし作者がそういったものを書くのに慣れていないため非常にテンポが悪いです。テンポのよく中身の薄いなろう系小説を求めている方に多大な不快感を与えることになります。ブラウザバックを推奨します。
・特に設定に拘っているわけではないため、拘りの強い設定を骨子にした作品を期待している方に多大な不快感を与えることになります。ブラウザバックを推奨します。
・作中の登場人物が反社会勢力との関わりを示唆する発言などがありますが、作者個人の意見として反社会勢力との関わり合いを奨励しているわけではないことをご了承頂けない場合はブラウザバックを強くお勧めいたします。
・女の子が殴る蹴るしたり殴る蹴るされたりします。女の子を殴るような描写が嫌いなフェミニストの方に多大な不快感を与えることになりかねませんのでブラウザバックを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとお楽しみください。
~追記~
タイトルに関してご指摘を頂きましたので、今までのKonzert das ohne TitelからKonzert ohne ein Titelに変更します。内容は変わっておりませんのでご安心ください。本編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
311692文字
会話率:20%
墓場泥棒と墓を蹴る人、信仰心と神についての詩です。
最終更新:2024-07-17 10:40:29
745文字
会話率:10%
「神様とサンタさんはいつも見てくれとるんよ」
そんなお母さんの言葉は私の支えだった。
最終更新:2024-07-10 17:51:59
1625文字
会話率:16%
自分自身と現実に苛立って、そんな今を蹴り飛ばしたくなる。
色々あって、ままならないことばかり。
俯くと動けなくなる。
そんな時は、無理矢理にでも自分自身に渇を入れる。
それこそ、石を蹴り飛ばすように。
弱気な自分、いじけた自分を、苛々ごと蹴
り飛ばしてしまえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 00:20:43
329文字
会話率:0%
◆殴る蹴る凶器銃器溺れさせる操縦する、制限なしのアクションバトル!
足を蹴られて転ぶ。背中に飛びかかって押し倒す。のしかかって首を絞める……。公安組織のエージェントである椎島毅乃は、テロ組織のエージェントである蒲辺戈音と超巨大ウォータース
ライダーの中で取っ組み合っていた。コース内を流されていく重要アイテムを我先に入手しようとして争っているのだ。なんとか毅乃は戈音に重傷を負わせることに成功するが、戈音はある手段で戦いに復帰し、今度は毅乃が追い詰められてしまう。二人の美少女が激闘するアクションバトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:13:51
36175文字
会話率:10%
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行け
るのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
選択を誤り続けた結果辛い事情+αを抱える少年が、何をトチ狂ったのか別次元から神に請い願われる事となる。相手は月の神ルーナ、「内容は姉のセレーネを探して欲しい」、いや自分で探せよと。
──そこは月が『一つ』だけ消えた世界。地球と変わらぬ科学が
あり、それと同等に魔法が発達し、超能力があり、魔物がいて、神がいる。何より『地球の人間と同じ顔の人間』がいる世界。何もかもが混ざり合い、カオスと化して、それでも所々で全く変わらない世界。
そんな『ちょっと違うだけ』の世界で、少年──佐藤天谷の月の女神(姉)を探す旅が始まる────かに見えたのだが。
彼は全貌を理解していない。何もかもを理解していない。何処から始まっていたのかも。いつ終わっていたのかも。誤っていたのか、正しかったのか。
これは少年佐藤天谷の、振り返りと贖罪と千切っては投げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 01:00:45
56150文字
会話率:26%