街の片隅で小さなブティックを細々と経営する、元男爵家令嬢のデスリンド。
彼女には“婚約破棄の導き手”、通称――【婚約クラッシャー】という裏の顔があった。
女好きでチャラ男の伯爵嫡男、すぐに手を上げる辺境伯の暴力令息、男尊女卑の思考に凝り固
まった公爵嫡男……。
身分差や人間関係などで断りたくても断れない“望まぬ婚約”を結ばされた、か弱き少女たち。
そのような少女たちに、デスリンドは救いの手を差し伸べる。
あるときは依頼人の姉、あるときは妹、はたまたあるときは母親……。
得意の変装で“ヤバい”親族になりすまし、婚約者との食事会に同行。
ケバい化粧にどぎつい香水、グロテスクな趣味の話などを駆使し、デスリンドは『自分が原因で』依頼人の婚約を破棄させる。
彼女に救われた令嬢たちは数知れず。
自分を慕うイケメン執事の想いに気づかぬまま、デスリンドは今日もまた望まぬ婚約をぶち壊す!
※一部、虫に関する描写(軽めだと思います)があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:21:26
11297文字
会話率:35%
現代の世。その闇に存在するは“鬼”と呼ばれる、人に仇なす存在。
世を忍ぶ“退魔師”たちが影ながら安寧を保つ時代だった。
私ですか?
滅相もない
正義の味方でもなければ、世界の敵でもありません
強いて言うなら………悪人でしょうか
世界の
破滅に比べればちっぽけな、本当に他愛のない偽悪趣味の話………
爽やか鈍感(ドン・ファン)系、しかしモテる。
色んな意味でタチの悪い主人公が退魔師となって学園に潜入し、なぜかフラグを乱立しまくる……そんな話でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:00:00
1277927文字
会話率:39%
仮想の人、趣味の話、風に聞いてみる
最終更新:2024-01-24 20:52:48
307文字
会話率:0%
キミの季節、趣味の話で盛り上がる
最終更新:2021-11-25 21:54:43
308文字
会話率:15%
魔女と呼ばれ、周りから恐れられているアラフォー美女の社長令嬢が好きになったのは、一回り以上若くて富豪の息子、しかも金髪碧眼の王子様。
嫌われてはいないが、なんとか趣味の話で盛り上がりたい。そう思い接近する魔女だったが、王子様の大好きなもの
は予想外の和菓子。
全然そんなの予習してなかった魔女は、和菓子の世界に振り回されつつ、王子と接近していく。
年も違えば立場も違う、好みも正反対の二人は無事にゴールにたどり着けるのか。
初の女性向けです。ラブラブあまあまを目指して頑張りますので、感想いただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:04:47
58729文字
会話率:55%
若い頃の趣味の話など。サバゲーやモータースポーツをやってました。
最終更新:2023-11-02 06:30:13
2330文字
会話率:0%
趣味の話しを書いてみました
最終更新:2023-09-03 17:49:52
310文字
会話率:0%
やりたいことは動けるうちにやらないと後悔します。
と、体力が減り始めて思う話。
キーワード:
最終更新:2023-07-09 10:00:00
1141文字
会話率:6%
典型的な陰キャである主人公、佐藤龍平は現実を悲観していた。そんな時誰にでも平等に接する学園のマドンナ、涼風いずなに話しかけられる。共通の趣味の話題から広がっていく関係性。陰キャと学園のマドンナの間にフラグが立つなんてことがあっていいのだろう
か。波乱万丈ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 16:21:33
1283文字
会話率:32%
一番自分がびっくり! だけどよく考えたら……これは『なろう小説』にも通ずると思うんだけど。
ちょっと詳しく理由話してもいい?
最終更新:2022-10-11 20:14:10
5973文字
会話率:1%
両親の離婚をきっかけに母の実家に引っ越してきた少年が母の幼馴染のおじさんと出会う。
そのおじさんは優しく博識で少年か憧れるような存在だった。
そして少年はおじさんが自分と同じ趣味を持つことを知る。
おじさんと趣味の話をしはじめるとおじさんが
豹変して…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 18:33:38
8237文字
会話率:29%
28歳で営業職の山崎晴斗には、これといった趣味がなかった。そんなある日の昼休み、晴斗は上司の藤本さんにお昼に誘われる。そこで彼が自身の趣味の話をし、それから、「山崎、趣味はないのか?」と訊かれる。趣味がないことを話すと、「勿体ないな」と言わ
れ、何か新しい趣味でも始めたらと言われる。
その日の仕事終わりに、晴斗は本屋へ立ち寄る。趣味のコーナーの棚の前で立ち止まり、何か自分の趣味に出来るものはないかと探す。ふと、一冊の本に目が留まる。
『世界の美味しい料理』という本だ。
世界には様々な料理がある。その世界格好の料理を食べ歩くのは楽しそうではないか。それを趣味にしたらいいのではないか、と晴斗は思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 13:13:26
52200文字
会話率:45%
長編書こうと思い結局挫折したので短編で投稿します。連載を続けられてる投稿者全員マジ尊敬……。
最終更新:2022-04-14 23:14:28
2140文字
会話率:40%
なんとなく書いた趣味の話です。
最終更新:2022-02-25 13:00:00
3103文字
会話率:0%
時間が止まったかのようにのどかで豊かな王国ペルイーブ。
その美しき王都ベイブシャの王宮に並立する『ペルイーブ王立高等学園』。
ここに「一芸入学」を決めたド平民の私、アーティ・クンダークは後悔してた。
前世では漆黒・ド・ブラックな会社で秒単
位で締め切りが迫る日々の中、誰もいない部屋で一人寂しく儚く散った。
折角こんなユルユルな人生に転生出来たのだ。今世では誰にも邪魔されず平々凡々、ひっそりと暮らしたい。地味〜に陰キャ同士で集まって、趣味の話なんかして堅実で平穏な人生をやり直したい。
そう思ってたのに。
ついつい一芸入試会場なんかに行ってしまう己の野次馬根性を呪わずにはいられない──
これは転生モブ平民のアーティが、望まぬキラキラ学園で望まぬキラキラ友人たちに取り囲まれ、だが望み通りユルユルな学生生活をむさぼる、平々凡々(?)な日常のお話、のはず。
最初の一週間は毎日更新、以降は不定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 07:00:00
24497文字
会話率:23%
私が、「おもろい」と思った話を記録していきます。
ちょっと笑えた話、だいぶ笑えた話、いま興味のある話、やってみたいこと、など。
ファッションとか、本とか、映画、趣味の話なんかもかけたらいいなと考えてます。
日記のように、毎日更新したいな。
そして、もし読んでくれる人がいれば、あなたの「おもろい」と思ったことも教えてくれたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 00:58:43
24317文字
会話率:9%
物語と言ってしまえば大袈裟だろう。俺はただ趣味の合う人と趣味の話をしているだけなのだから
最終更新:2019-05-23 23:32:07
1491文字
会話率:67%
黒歴史ってあるじゃろ、冷静に考えると趣味嗜好ってそれに近しいかもしれない、と思って書き出した文章=駄文。
最終更新:2019-04-07 16:42:06
2078文字
会話率:7%
長年連れ添った妻と冷めきった夫婦関係の男。
家庭で存在意義を見出せないなか、職場の学生アルバイト女性・みやこと趣味の話で仲を深めていく。ただ会話や食事を楽しむ関係。愛おしいこの関係を大切にしたい。恋愛関係に至る気は毛頭ない。
「不倫とは何か
?」を問う模索文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 16:42:52
1208文字
会話率:8%
2年前から小説家になろうで連載し始めた筆者が、ポイントを取れず悩んでいたりした時の記憶を呼び起こしながら日刊ランキングに載るようになるまでを書きなぐって行く備忘録。というか自分へのダメ出しのようなもののメモ書き、の予定ですが適当なので、趣味
の話とかも多くなりそうです。単行本の作者の後書きとか好きな人向けかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 19:04:55
21977文字
会話率:5%
初夏、高校二年生の千堂葉月は入学式で知り合った一年生の女子、蜷川菜穂と趣味の話から意気投合し、行動を共にすることが増える。
しかし夏が近づくにつれて痛い記憶が思い出されてきて…。
最終更新:2018-03-22 12:34:04
1536文字
会話率:4%