生真面目な男が仕事を失い生活に困ることになった。
折しも時期は年末。新しい仕事は見つからず。
その男は盗みに手を出した。
最初は少額だったのが、やがて盗む額は増えていき、
一ヶ月もする頃には盗みだけで金に不自由しなくなった。
しかしその代
わり、その男の周りから人が離れていった。
友人が欲しい。誰かに話を聞いて欲しい。
そう願うその男は、行きずりの女を追いかけ回す。
その形相はまるで鬼のようで、その日は偶然にも節分だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:51:52
3752文字
会話率:14%
自分の話を聞いて欲しい人って、他人の話を聞かないですよね。そんなお話。
最終更新:2024-10-30 00:58:25
209文字
会話率:85%
人が何かに書き記す時は、人に話を聞いて欲しいときだ。けれども周りに言える人がいないから、こうやって書き記すのだ。と有名人は言っていた。
だから私も記そうと思う。少しでも立ち直れる様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
余計な事は話す癖に、肝心な事を聞かない人っていますよね。
私もそうですが、そういう事です。
何時まで引き摺ってんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:15:18
944文字
会話率:24%
僕ってほら、かわいそうに見えるだろ。でもそれは多分君が僕が見てきたものを知らないから言えるんだよ。だから僕の話を聞いて欲しい。僕がどんな人間かはその後でもいいんじゃないかな。
最終更新:2023-11-11 18:01:09
3291文字
会話率:3%
僕が体験した事を語ろう。
聞いて何を思うかは分からない。ただ、僕はこの話を聞いて欲しいんだ。
作者から
この作品は全てフィクションです。
最終更新:2022-04-24 16:00:00
4899文字
会話率:16%
俺は戦隊『暁の瞳』の一員であるノア・グスコブドリだ。
半年前、俺たちは魔侯軍を率いヴーランク王国に侵攻してきた魔王ワズドフを討伐することができた。その結果、魔侯軍は統制を失い、撤退することになる。
俺の仲間たち、勇者ロークス、聖騎士サ
ティ、聖女ネフ、魔導師ネネム、そして『暁の盗賊』と呼ばれる俺様も、それぞれ叙爵されるなど、王様から褒美を受け取った。
しかし今俺は、何故か北の辺境に追い遣られた聖女ネフの暮らす僧院に向かって旅をしている。ある任務を果たすためだ。
この旅がどこへ俺を導いていくのか、俺の語る話を聞いて欲しい。
※本作品に登場する、人物、組織、国家、民族、文化、神々等はすべて架空の存在であり、実在のものとはまったく関係がありません。
※一部、暴力的で過激であったり現代の社会常識に反する記述を含む可能性があるため、R-15指定とさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:00:00
208884文字
会話率:44%
なぜ覚醒剤をやってはいけないのか…。
田代まさしが再び覚醒剤の使用で捕まり、世間は田代まさし氏に非難の目を浴びせる。
しかし…私は彼が悪いとはどうしても思えない。
意志の強さがどう、人間性がどうと言う事ではなく、覚醒剤の効能を体験した
ものが再び当たり前の人生を送る事の難しさを…だから一度だって覚醒剤を試してはいけないのだと言う事を、この緊急投稿の中で、たった一人でもいい…誰かに伝え抑止力になれたらと思う。
40年近い年月…私は覚醒剤に関わり続け、成人してからの人生の半分以上を刑務所の中で暮らした。
その中で、なぜ覚醒剤をやってはいけないのか、私なりの結論を文章にしてみた。
ブックマークも感想も要らない。
ただ、俺の話を聞いて欲しい‼︎
絶対にやるな!どんな甘い言葉にものってはいけない。
覚醒剤中毒者は、今も誰かを陥れようと獲物を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:42:43
32342文字
会話率:9%
まずはじめに、ことわって置かなければならない事がいくつかある。
今から綴られる「それら」を見た上で、この話を聞いて(読んで)欲しい。
まず1つ目にボクは全くの初心者であり、あなた方の見たい作品等とはだいぶかけ離れたものができていくと思う。で
も、別にボクはあなた方に合わせて話を進めていくのではなく、あくまでも自分の思いや考えに共感してほしいので、もしかしたら不快に思う方もいるかも知れないということ。
2つ目に、この話の終わりを、今のところ考えていないということ。というのも、そもそもこの話に、「始まり」、「終わり」という概念が存在しない。よってあなた方の気が、途中でそれるかもしれない。でもボクはそれでも構わないので書く。
そして最後に、この話を読むかどうか、できるだけ慎重に考えてほしいということ。作者が読者に「読まないで」というのもおかしな話ではあるが、ボクはこの話がきっかけで、不幸になってしまう人が出てくるのを恐れている。有効な時間の使い方、その人独自の考え方。きっとあなた方それぞれに、様々な生き方があると思う。それはあなただけのものであり、一度しかないものでもある。その一部をこの話に費やすのは果たして本当に賢明なのか、今一度よく考えてほしい。
別に綺麗事を言うつもりもないし、むしろ綺麗事は嫌いな部類だ。
それでも、不幸はもう個人的にうんざりなので、前もって言わせていただいた。
それでは、ボクと一緒に考えてほしい。様々な事柄について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:57:00
2123文字
会話率:0%
誰も聞いてくれないからさ
俺の話を聞いて欲しいんだ。
夏が終わる短い時間で話は終わるから。
最近体験した少し不気味で不思議な俺の家にある部屋の話を。
最終更新:2021-07-10 16:42:09
7727文字
会話率:23%
俺が思う事の話を聞いて欲しい
最終更新:2020-01-11 19:58:57
211文字
会話率:0%
河童と言うあだ名が不服なヤンキー。
そんなヤンキーの前に颯爽と現れたのは……河童をこよなく愛する謎の外国人美少女だった!
「河童を好く思っていないあなたにこそ、私の話を聞いて欲しいんです」
美少女が今、語る。
あなたの知らない本当の河童
を!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 22:42:16
11939文字
会話率:38%
皆さん、ほんのちょっとだけお時間ありませんか?
私が高校三年間温めた、恋の話を聞いて欲しいんです。
ありふれた、どこにでもあるお話ですが、箸休めにいかがですか?
最終更新:2017-12-17 03:05:47
4131文字
会話率:34%
私はゾンビに噛まれてゾンビになった。世の中にゾンビが増える昨今、突然にゾンビに襲われてゾンビになることもある。しかし、ゾンビになったからといって悲観することはない。ゾンビとなったことで絶望して自殺を選ぶ前に、私の話を聞いて欲しい。これがあな
たの快適なゾンビライフの助けとなることを願って公開する。たとえゾンビになったからといって、あなたの人生はまだ終わったわけでは無いのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 20:46:01
20935文字
会話率:19%
バーで一人で飲んでいると、男が話しかけてきた。
どうやら話を聞いて欲しいようだ。
聞くだけ聞こうとしたその話はウワサの裏野ドリームランドの話で──
最終更新:2017-07-20 23:52:50
4410文字
会話率:17%
山道で変なタクシーに乗った。そんな俺の話を聞いて欲しい。
(11/30までスキマノベルで掲載していた物を移行しました)
最終更新:2016-12-01 19:40:22
6620文字
会話率:8%
冥帝四天王の一人「蟲王」迎撃の最中、魔法生成者のロアナを庇い、相方の魔力根源者ジェノンは命を落としてしまう。
それは魔導を唱える人間だけが残され、その動力源となる魔法陣に成れる人間が居なくなったという意味であった。
魔導師になる事すらも出来
なくなってしまい、マリンブルー色の魔法陣を扱う「群青色の魔導師」として攻撃する手段、蟲王の争う術を失ったロアナは絶体絶命の窮地に陥る。
そこにたまたま現れた主人公のセイは、なんと蟲王の強靭な外殻を殴りつける驚愕の行為を見せつけたのだった。「グウでトーンした」とあっけらかんと言うセイに驚きを隠せないでいるロアナは、セイの背中から立ち昇る緑色に光るオーラを見て魔力根源者の素質があると確信する。
「その上に蟲王を軽々しく扱うほどの魔力」に勝機を見出したロアナは「私を後ろから突いて」融合を持ちかける。
過激な一言に戸惑いながらも融合を果たすと、セイはエメラルド色の魔法陣と成った。
ロアナは「翠玉色の魔導師」として復活し、一撃で蟲王を撃破する。
審問評議会議長でもあり、魔導都市「ウェッルジーナ」中央防衛を担う一級上位魔導師のロラルルは、セイの持つエメラルドの魔法根源色を「伝説色」と呼ばれる一つであると見抜く。それは超絶的な破壊力を有するものだった。
しかし審問評議会の総意では、セイが蟲王の配下なのではという疑念が掛けられ、一週間以内にセイが魔法根源者であり、蟲王を倒したほどの魔導師であるという証を見せなければ、処刑するという判決を下した。
もう一度融合しようとするがジェノンを失ったことによって融合を拒否するロアナ。
その上、彼女はセイとジェノンと比較し、遠慮がちで弱気なセイをパートナーと認めようとしないのだった。
そんなロアナに、ロラルルはセイの後押しをする。
「俺は俺だ!」とカンペを読みながら一喝するセイに「ふぐぅ」と赤面するツンMなロアナ。
どうにか融合をし、審問評議会を納得させた矢先、問題が起こった。
セイがそれきりエメラルド色の魔法陣になれないという。
魔導師の優劣を決めるコロシアムでは「緑色」の魔法陣にしかなれず、同調率も悪くすぐ融合が解けてしまう二人。
その結果、二級上位の「群青色の魔導師」から、四級下位の「緑色の魔導師」として再スタートを始める。
後輩や部下より下である事に憤りを感じるロアナとセイは特訓を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 18:53:04
27812文字
会話率:34%
大学からの帰り道。神々しく美しい天使と遭遇した俺の話を聞いて欲しい。
※アルファポリスとカクヨム、ツギクルに重複投稿しています。
最終更新:2015-11-25 19:50:36
9836文字
会話率:44%
俺は名も無き王太子殿下付きの侍従。
先日起きた、我が国に召喚された聖女様(笑)の話を聞いて欲しい。……彼女、我が国で一番喧嘩を売っちゃいけない女性に喧嘩を売ったんだ。
最終更新:2015-11-13 00:09:21
3712文字
会話率:22%
魔王? 俺が? 嫌だよ!?
なのに色々あって領地を獲得、女の子に囲まれる毎日が始まった。
うらやましい? だったら代わってあげるよ?
貧しい食生活に魔獣の跳梁跋扈。
おまけに他の魔王達に狙われてるんだよ?
異世界から来て魔王になった俺の苦労
話を聞いて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 19:00:00
102469文字
会話率:38%
ボクの名前は星流土流(ほしながれつちる)ボクの話を聞いて欲しいんだけど、ボクの家族はハチャメチャだ。まずやることのスケールが違うんだ。何をするんだってそれは聞かないほうがいいと思うよ。っていうか聞いたら普通に引くと思うよ。はあ〜今日は誰が何
を起こすだろう。だれかボクの家族を止めてください。いや本気で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-14 13:45:14
29884文字
会話率:38%