かってきままに、思ったことを書き記す。そんなエッセイです。
もし見てくださる方がいらっしゃるのなら、何か書いてるな程度の寛容な気持ちで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2025-02-16 22:56:45
115292文字
会話率:4%
今や西暦2021年、平成の垣根を超えて令和の郷に至る。疫病の越境、母国は先代の風を懐古する。やれ、平成は諧謔に富んでた、今や自虐に飛んでいる、などという陰謀紛いな出鱈目を巷は嘆き悲しみ、ネットはその近況をこれ見よがしに煽り散らかす。その青春
時代、菊池由紀夫は革命家としての威厳と、いち高校生としての開墾との手持ち無沙汰の難渋していた。由紀夫の父三郎は、その昔、風俗の壊乱と日本国の美的価値観の変貌に困惑した男であり、切腹自殺した某作家の名前を息子に名付けるほどの男である。由紀夫は父の血を受け継いで言うからこそ、そんな時代錯誤云々をおいて生涯この青春時代で初めて自伝として著し、最後に記したのち、本田紗栄とともに婚姻を結んだ。本作はそんな日常を書いた雑記を、私が苦肉の策で著したものである。とはいえ菊池にこの自伝的小説を渡されたときには、自分の猛追でそこかしこに改竄しようと思案したが、旧友の縁故とは忘れ難きもので、挙句責め立て申し上げても聞きやしない。そこで自分はこの窃盗を良しと捉え直し、ここに書き記すことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 07:00:00
28413文字
会話率:55%
帰ってきた。
俺は帰ってきた。
でも、飯も水も家も、生きていくための全部にお金がいるのである。
普通に生きる、ただそれだけでもだ。
そして、俺には金がない……。
であるなら、元のようにバイトを頑張らねば!!
異世界より帰還した一般人がバ
イトして、飯を食べて、時々トラブルに巻き込まれて、警察に捕まりかけて、人助けをしたりする羽目になったりする。
……はずだったのだが。
ちょっとだけ普通の日常からズレ始める日々を、のんびりと普通に過ごしたい本人と、変わる世界に否応無く動き始める周囲を書き記す。
※2020年6月30日(火)より講談社様の漫画アプリ『マガポケ』でコミカライズ中です。
作画/猿乃樹 様、キャラクター原案/つくぐ 様です。
※2020年10月2日(金) に講談社様のKラノベブックスさんから書籍化されて発売中です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:00:00
1854477文字
会話率:27%
実際に小説の執筆を行う事にした上で、プロットを作成する事にした。
故に最初の冒頭部分を書き記す。
まずは分析を行うところから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部の2人。
書
き方の説明派楽なんですけど、どうすれば起承転結になるか、至上命題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 13:14:57
787文字
会話率:23%
人が何かに書き記す時は、人に話を聞いて欲しいときだ。けれども周りに言える人がいないから、こうやって書き記すのだ。と有名人は言っていた。
だから私も記そうと思う。少しでも立ち直れる様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
余計な事は話す癖に、肝心な事を聞かない人っていますよね。
私もそうですが、そういう事です。
何時まで引き摺ってんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:15:18
944文字
会話率:24%
彼女は粛と淫が同居したような子だった。
相反する要素を併せ持ち、常に相手を翻弄する。
けれどもそれは表面上。
本当は全てを知りたいだけ。この世にある全ての事を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
会話内容が、恋愛のR15です。
苦手な方はご注意下さい。
でも哲学的な生き様を書いてます。
注意事項3
知りたい。何もかも。
そして反乱分子を握り潰す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 08:47:03
885文字
会話率:53%
ここは二十二回書き出し祭りの作品に対して感想を"勝手に"ぶん投げる場所です。
それだけのものです。
そして私は偏食も偏食な狂んちゅです。そして人間のクズというか海藻類さんです。大衆というか他の人とは変な穿った見方をして
感じてそれを素直に書いたものになります。
それでもいいなら!地獄の釜を開くがいい!!
ちなみにコレに対してのコメントは基本ここの感想にお願いします。Twitterは私がフォローしてる人しか返信見れないので……………
<いつもの格言>
人に感想を書いて欲しいのであれば
自分も人へと書き記すべきである
ワケ=ワ=カメ(193〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:26:46
21529文字
会話率:1%
よろしいですか?
ここは私が書き出し祭りの作品に対して感想をぶん投げる場所です。
ゲスパー対策でこんな時間になりました(9割嘘)
ちなみに第21回なので目標の作品が第何回のやつかはちゃーんとご確認ください。いいね?
後前置きとして私の感性
は一般の人々とは割とかけ離れているからボロクソに言われてても気にすんなよ!!!!!!!!!!!!!本当に!!!!!!!!!!!!!偏食すぎる俺が悪い!!!!れ!
感想に対する感想はできればここでね。
Twitterは私からフォローしてない人からの通知こないので。
<いつもの格言>
人に感想を書いて欲しいのであれば
自分も人へと書き記すべきである
ワケ=ワ=カメ(193〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:48:57
21273文字
会話率:0%
ここはぁ!私がぁ!書き出し祭りに対して全感想をする場所だァ!
ちなみに第20回なので目標の作品が第何回のやつかはちゃーんとご確認ください。いいね?
んで最近分かったんですがわかめさんは嗜好だけでなく思考とか感性がイかれてるので、その上での全
感想になります。それでもいいなら読んでね。
異論は受け付けるし文句は大丈夫だがこう読んでしまったのは事実だから!!
──で。前回前々回でここでここの感想欄以外じゃ返信できねえよ!って言ったけど……まぁ。いいや。ここ以外で御礼感想とか言ってもいいですけどその場合私は把握漏れしまくりますので。Twitter上で返すならできるだけ私がまとめ感想を投稿した!!ってやったツイートに書いてください。それなら私も把握できます。お礼言われて作品ツッコミされたら私も返したいので…お願いしますね……
(理由?私がフォロー外からの垢からの通知切ってるから)
<いつもの格言>
人に感想を書いて欲しいのであれば
自分も人へと書き記すべきである
ワケ=ワ=カメ(193〜)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-13 21:37:59
31038文字
会話率:1%
魔法少女
この世界にはある少女と契約した者がその名を与えられる。
一つ、魔法はその者が一番思いがある事、想像、出来事が魔法へとなる。
二つ、魔法少女は死ぬことはできない。
三つ、魔法少女は自殺、自分の魔法で自分を傷つけることはできない。(例
外は除く)
四つ、魔法が付与されてない攻撃は一切魔法少女を傷つけることはできない。
五つ、魔法少女は魔法少女になった時点で成長過程は止まり、その後成長することはない。
六つ、男性が魔法少女になることはない。
七つ、魔法少女はある条件が達成することで、魔女へと変貌する。魔女へとなった魔法少女は速攻始末する。
今後追加される項目あり。
現時点にて、災害の魔法少女を超える魔法少女は未だに確認はされていない。
魔女または魔法少女のレベルは-s以上上がることは無いことをここに書き記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:29:54
5078文字
会話率:14%
義母と義妹、そして実の父に虐げられてきたリンティア。
終わることのない義妹からの虐めにも負けること無く、気丈にも強く生きる彼女は心の内を日記へと吐き出していた。
そんな彼女の何よりの支えは、ある日出会ったバルトという一人の男性。
何処の誰
なのか素性が全く分からない彼と恋に落ちたのだ。
けれど無情にも宣告される、王太子との婚約。そして裏切り。
それらを乗り越え、彼女が日記の最後に書き記す言葉とは──
=====
過去に他サイトで掲載したものを加筆修正したものになります。
最後まで執筆済みです。
連日投稿予定ですので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:54:36
25115文字
会話率:13%
人は生きていく事で多くの事が起こる。
それによって人は思いが生まれ、選択し、結果を受け入れなければならない。
ここは『異世界艦隊日誌』ではあまり語られなかった人々が、どんな思いを抱き、選択し、結果を受け入れていったのか。
人の数だけ、それは
ある。
ここはそれを書き記す場所である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:23:29
39583文字
会話率:26%
中学校の入学式直前で骨を折り、5月末まで入院。
そんな時にはもう既にグループがいくつか形成され、俺は孤立していた。
当然のように不登校になった俺…岩田(いわた)にプリントを届けてくれたのは、容姿端麗、学力トップで同じクラスの東(あずま)さん
だった。
自堕落な生活が今後一生続くと思っていたが、彼女に出会ってからは一変していき…
これは、俺が東さんと出会ってからの生活を書き記す、恋愛譚であり、備忘録であり、日記だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:00:00
1710文字
会話率:41%
創作世界のお話、忘れないうちに書き記す何か、1話1話は別の話
最終更新:2024-03-15 11:21:54
2942文字
会話率:0%
《はじめに》
本書は私が師匠より教わり賜った魔法に関する内容をまとめたものである。
本書に記した内容の是非を証明する術は無く、また私自身も持ち合わせてはいない。
しかし私は師匠と共に過ごした日々の体験によりそれらが信じるに足ると確信し
ている。
ゆえに私は師匠より教わり賜った事柄を可能な限りここに書き記すことにする。
本書の内容を信じるか否かは読み手である貴方次第である。
願わくば、本書を機に貴方の目に映る世界の色彩が少しでも変われば幸いである。
今は亡き我が師匠、偉大なる魔女綾坂鈴音に本書を捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:51:49
13869文字
会話率:0%
突然ですが質問です!
「ダイアモンド」、「ダイヤモンド」、正しいスペルはどちらでしょうか?
この問題、日本語だと難しいですけど英語の場合は悩む必要ないですよね。
「diamond」日本語だと「ダイヤモンド」になります。
結構悩む人もいるの
ではないのでしょうか。聞いたり話したりする分には問題ないのですが、いざ書き記すとなると悩みました。。。いや別にそうでもなかったです。今はもっぱらダイアモンドの方が話題に挙がることが多く、少し不便ですがそこまで会話に支障が出ることはありませんでした。
この世界にはダイアモンド、ダイヤモンドどちらの鉱物も実在しています。一つの鉱物に二つの呼び名があるわけではありませんよ。別々にちゃんと実在しています。
ダイヤモンド、元素記号はC。純粋な炭素のみでできており宝石の中では断トツの知名度。そして世界中で人気があり、多くの人々に愛されています。婚約や結婚時に男性から女性へダイヤモンドが贈られるのは、永遠の愛を誓うという意味があるためだそうです。なんとも良い話ですね。
そしてダイアモンド、つい最近までは確認されていなかった「新しい鉱物(新鉱物)」。
なぜこんなにも紛らわしい名前をしているか、と疑問に思う方もいると思います。基本的にはダイヤモンドと変わらない、されど決定的に異なる部分がある。そのためこのような名称になったといわれております。
日本で発掘されたこの鉱物は世界にあまりある無限大の可能性を、そしてほんの少しの厄災を齎しました。
これはそんな新鉱物とは全く関わり合いもなく、普段の生活を過ごしていたはずの大学生のお話
果たして、彼は禍を転じて福と為すことが出来るのか、全ては彼の決断次第、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 18:14:14
22778文字
会話率:15%
勢いと乗りで生きる高橋。 彼はある日、古書店で小洒落た日記帳を見つけて購入する。 しかし、その日記帳は主人の思いをくみ取り魔道具の設計図を書き記すアーティファクトのようで…。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
25665文字
会話率:37%
僕の夏休みの生活。。。
引きこもりになるとどうなるのか。それを経験したため記録も兼ね書き記す。
最終更新:2023-09-02 20:11:13
1361文字
会話率:0%
【冒険の果てにある宝箱、その中身を考え作文しなさい】
いつか出された課題。それを思い出し、つい巡らせてしまった思考をそのまま書き記す。ただそれだけの絵空事。
キーワード:
最終更新:2023-07-27 08:33:11
2073文字
会話率:0%
死にたくなったときに思ったことを書き記すメモ。誰にも言えないけど誰かに見てほしい自己承認欲求の塊の駄文。
最終更新:2023-07-21 00:23:22
627文字
会話率:0%
30代、独身男のグチだったり、疑問だったり、まあ、日々感じることをダラダラと、書き記す。駄文である。
山居中次。
最終更新:2023-05-10 21:34:07
44777文字
会話率:6%
その魔導書に書かれたものは現実の存在となる
※カクヨムのカドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト応募用に考えたお話です。
折角書いたのでこちらにも転載さていただきます。
※以下ネタバレ注意
【キャラクター紹介】
・田中結衣:主人公。幼
い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らし。13歳の中学一年生。家事全般は父親がやっている。父親のことは嫌いではないが素直に仲よくすることもできない。父親が自分の為に犠牲になっているような気がして引け目を感じている。想像の世界をノートに書き記すのが趣味
・田中聡:智子の父親。メーカー勤務。智子を育てるために開発部から残業の少ない生産管理部に移動願いを出した。
・デリーター:智子が空想したキャラクター。自分の手の触れた範囲のものを空間ごと消し去る。もちろん肉体的にも強いが、腕力頼みではなく頭脳で戦う。脳には世界のすべての情報が入っていて、その情報を元に相手との戦い方を組みたてる。顔には口元だけ出たマスクをしていて全身に白色をベースとしたボディースーツを着ている。マスクの下はイケメンという設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:26:35
11135文字
会話率:12%
人間を殺せない役立たずのゴブリンと、遊戯用の戦闘奴隷として人間に作られたフェアリー。
それぞれの場所から逃げてきた二人は、深い森の中で出会って静かに暮らしている。
次の春になったら、二人は住み慣れた森の小屋を出て行くことになり、ゴブリンは
これまでのことを本に書き記すことにする。
森での穏やかな日々、フェアリーの過去、行商人との取引、小屋に住んでいた家主の秘密、殺されかけた少年王子との出会い、ゴブリンが最後に頼んだこと。
ゆっくりとした暮らしと回想の中で、少しずつ過去を紐解くゴブリンの手記。
*なるべく毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:36:28
64937文字
会話率:15%
退屈な大学生活に倦んでいた、加藤は、とあるキッカケから、創作を志すようになる。サークルの仲間たちとの交流の中で、青春の日々を送りながら、少しずつ「自分が本当に思い描く生き方」を目指して進んでいく。
「自分にとって創作とは何か」と問うことは、
自己自身でも知ることのない、閉ざされた“無意識”と交流することを意味していた。
絵と文章、二つの制作を同時に究めようとする独自の道を進みながら、葛藤する彼の心理的力動を書き記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:26:23
19631文字
会話率:32%