お前、アピール(恋愛)の仕方が違ってる……!なのに効果ありなのか?!
影鷲《エイジュ》
この男の名を聞いて恐れや、憧れを抱かない戦士はいない。
主人公であるダン・アーノルドは孤高で友人も少ないが、そんなダンにも一人の愛する妻がい
た。しかし。
その最愛の妻を己の手で殺してしまう――。
悲しみのあまり廃墟人となってしまったダンは、元敵国の襲撃を受けるも、殺害、死を許してしまう。
――ダンは死んだ。いや、そのはずだった。
目が覚めると、異世界転移をしていた。
ダンは嫁と涙の再会をするのだが、同じ名前、声、そして顔なのにどこか違う……。もちろん、異世界のダンも存在しているのだがやはりどこか違った。
どこか違う、とは。例えば異世界の主人公。
すぐ泣く、すぐ寝る、すぐ嫁。兵士の実力は、もちろんどべ。おまけに、ヘタレでひょろっとしたもやし体型。
――同一人物とは到底思えないほど、性格が真逆だったのだ。
こんなやつに嫁を託せるはずがない。
今度こそ、嫁を守ると決断したダン。しかし、何故か異世界の嫁と異世界のダンが惹かれ合ってしまうー…。
悩んだ末、ダンが起こした行動とはー…ヘタレを演じることだった。
直接繋がってはいないが、ネタ双子みたいな作品→『嫁を抱いて、子作りするため旅にでる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 07:05:12
10197文字
会話率:20%
道中危険だから、くれぐれも道から外れないようにね。
そう、言われていたのに。
化け物へ生け贄を差し出す道中
生け贄の神子の世話役をする下女は
うっかり神子の逃亡を許してしまう
神子を失った下女は、神子の代わりに自分を生け贄にと申し出る
虐げられた女と恐れられる化け物が出会うお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 06:00:00
4708文字
会話率:58%
主人公、神崎隆(かんざきたかし)は妹である神崎奈緒(かんざきなお)と母,父の4人家族で生活していた。母父共に仕事で忙しく、幼いときから奈緒の面倒を見ていたら気づいた時にはブラコンを拗らせていた。
ブラコンを治したいがなんだかんだで甘えられる
のが嬉しく許してしまう隆
ある日2人が義理の兄妹だと判明
『これで恋人になれますね!私以外の女と付き合ったら許さないよ』
手遅れになってしまった、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 04:32:19
12325文字
会話率:42%
主人公は静岡に住む四十代半ばの男性。運動は苦手だが、とにかくラーメンが大好きで、東京に住んでいた頃は行列に何時間も並んだというツワモノだ。結婚を機に静岡へ戻ったものの、マイペースな性格は健在で、たまに牛乳を放置してヨーグルト状にしてしまった
り、レンジに忘れた焼きカレーを発掘して妻に叱られたりと、コミカルな失敗談は尽きない。そんな父親とは対照的に、小学生の息子は元気いっぱいのサッカー少年。部活帰りに寄り道をして遅くなったりもするが、どこか昔の自分を思い出しては、つい許してしまう。家族との何げない会話や小さな事件に振り回されつつも、ちょっとした工夫や笑いでもって日々を乗り越えていく。そんな“ゆるい日常”を綴ったエッセイである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 00:10:35
7833文字
会話率:0%
好奇心さんのブログ
kawaiiは正義と騙る醜さの性戯への執着
この方のブログを読んでいてちょっと感じた事を書いてみたいと
思います。
今回のこの方の記事は、今までの記事のキレと違い
ちょっとおかしく感じました。
kawaiiは、
日本語の「可愛い」を英語やローマ字表記にしたもので
世界でも広く使われてきているらしいです。
で、本題。
タイトルの通り、この「可愛いは正義」と主張するのは、
主だって女性なのではないかなー?という事です。
女性の本能や本心では、男性をたぶらかしたり、
虜にして貢がせる本能があると思うのですが、
この魅力の事をkawaiiとすると、
魅力的な自分や女性にひれふす周りの状況が、
正義と勘違い?または数の暴力で正義になる?
といった内面が読み取れます。
また、女性は、ペットの猫や犬や可愛い動物を見て、
何でも許してしまう事に対しても、「可愛いは正義」の
言葉を使う事が多いようですが、一、男性の自分から
言わせてもらうと、許してないから!
「可愛いは正義」が当てはまるのは、その動物を見て
可愛いと思う人だけだから!
と「可愛いは正義」なんて言葉は、自分からは
絶対に出てこないと思うので、今回のこの方のブログに
違和感をもったわけです。
最近はこんな事を書くと女性蔑視なんて言われそうで、
男性はなかなか、言える人を少ないのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-18 11:39:02
1038文字
会話率:0%
ハルディーナ・マルデルク公爵令嬢にはユリウス・ペレス伯爵令息という婚約者がいる。だが、彼は義妹のリリアの方が気に入っているようで、彼女と庭で愛を囁き合う始末。婚約破棄をせずに、謝る彼を許してしまい、結婚してしまうハルディーナ。だが、ユリウス
はまたもリリアと今度は庭で淫らな事をしてしまう。そんなユリウスをハルディーナはまたも許してしまうが、心が悲鳴をあげていた。元サヤってなんだよ、繰り返すぞ。こいつは。
と思った私が、復縁し続けたハルディーナが最後には振り切るお話を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:04:06
6616文字
会話率:29%
大人しい性格でドアマットだったレダは、婚約者であるハティスに舐められていた。それはもう、結婚前だというのに「お前を愛することはない」などという愚かな発言を何度も許してしまう程に。だが、何度目かのその発言のさなか、レダは突然前世を思い出す。前
世では、育児と仕事に邁進している間に夫が浮気をしていた。勿論慰謝料を勝ち取ったが。そんな前世を思い出した主人公は、前世の性格が強くなり婚約者を捨てることに。さてあとは、レダを不幸にしてくれていた家族や使用人も詰めていくか、と帰る途中、まさかの公爵家当主が求婚をしてくることに?!堅物公爵と聞いていたけど、なんだかグイグイくるし、これはまさか……溺愛では?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 08:00:00
84186文字
会話率:46%
どうしようもなく甘く、救えない程に優しい。
彼女はとある御前の人となりをそう表した。
か弱き者のせいで命を落としても、手酷い仕打ちを受けても、例え許せなくとも、許そうとしてしまう。
それこそが、御前であった。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どうしようもなく人に甘く、誰にも救えない程優しい。
これこそがあの方のイメージなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:15:25
902文字
会話率:65%
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、
帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
中学時代から豪速球で名を馳せた投手だった橘祐輔(たちばなゆうすけ)は、甲子園出場をかけた県大会の決勝で、まさかの逆転負けを許してしまう。
それ以来、自分の思い通りにプレーができなくなってしまっていた。
『野球を辞める』
そのことを真
剣に考えていた矢先、学校に向かう道中だった電車が、脱線事故を起こしてしまう。
祐輔はその事故の影響で、意識不明の重体に陥っていた。
そしてもう一人、電車に同乗していた安藤三夏(あんどうみか)という少女も、頭を強く打ち、目を覚まさなくなっていた。
2人は、子供の頃からの幼なじみだった。
高校では別々の道を歩み、連絡ももう取らなくなっていた。
中学時代の、ある“事件“以来…
目を覚ました三夏は、自分が祐輔の体の中に入っていることに気づく。
病室のベットの上で、眠ったままの「自分」の姿を見ながら、祐輔の意識が遠のいていく気配を感じていた。
子供の頃に交わした約束。
心のうちに秘めた想い。
もう2度と、再会することのなかったはずの2人が、最後の夏に駆けた「夢」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:00:07
30664文字
会話率:29%
両親が死んだ3LDKで一人暮らしする二十七歳男性:唯野幸人はコロナ禍さなかに元カノ:篠原玲緒奈の侵入を許してしまう。すでに恋も愛も果てた関係にある二人だったが、行き場のない玲緒奈に一汁一菜を提供したことから腐れ縁の同居が始まる。
時は二
〇二〇年、社会がドタバタと落ち着きがなくなっていくなかで、仕事と日常にしがみつくので精いっぱいな男女ふたりと、その周りの人間関係とがご飯を食べながらお話が進みます。
※月1〜2回、不定期かつ話単位で更新します
(略称は「 #いつかのレシピ」でお願いしやす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:00:00
4467文字
会話率:35%
父親に怒られたことで前世の不満などの記憶を思い出したマリエラ。
否定され続けたことで無気力だった前世を思い出したので、今の人生では疲れた心を癒すためにのんびりすることにした。
婚約者とは初めて会った時にすぐ婚約解消しようと思っていたのに、い
つの間にか距離を詰められていた。
その婚約者は学園に入学すると別の娘に一目惚れしてしまった。
婚約者の一目惚れした相手がマリエラを敵役にして絡んでくるので無視することにした。
マリエラはガリ勉になったので忙しい。面倒な人を相手する時間はなかった。
将来に役立つわけでもないのにガリ勉になって成績に固執して、事業をやってみれば為になるものでもない上に売上もぱっとしない。裏切った婚約者のことも許してしまうし、親子の関係を改善しようと積極的に行動もしなかった。
そんなマリエラの賢くない生きかたの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:09:53
57853文字
会話率:14%
高校2年生、天近すばるは親の都合で一人暮らし。家賃の負担がなくバイト収入で好きなだけ趣味に没頭していた。アニメやマンガが見放題のサブスク配信を充実させ、ついでに運動器具なんかも揃え、割と快適な日を送っていた。そんなある日、夢を諦めて歩いて帰
って来た年上幼馴染、カナと再会する。そこですばるの部屋のことがバレてしまい……。
幼馴染であるカナは偶然を装い、すばるの優しさに甘え、ほぼ毎日のようにすばるの部屋に入りびたる。
そんなカナに対し実家に戻った方がいいよと説得するすばるだったが、カナから出た言葉は「魅力的なヒロインになるから置いてくれ」の一点張り。
そんな彼女を放置すること数日後、バイトを終えたすばるを出迎えたのは趣味に影響されてヒロインを目指す幼馴染の姿だった。
気づけば当たり前のように部屋にいる幼馴染、そんな彼女を許してしまうすばるは恋に目覚めて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:08:53
56493文字
会話率:57%
孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、この国の皇女を捜しに来ていたようで、リンティを見た瞬間間違いな
く彼女が皇女だと言い出した。
言い合いになってしまったが、リンティは皇城に行く事に。だが、この国の皇帝の二つ名が〝冷血の最強皇帝〟。そして、タイミング悪く首を撥ねている瞬間を目の当たりに。
こんな無慈悲の皇帝が自分の父。そんな事実が信じられないリンティ。だけど、あれ? 皇帝が、ぬいぐるみをプレゼントしてくれた?
リンティがこの城に来てから、どんどん皇帝がおかしくなっていく姿を目の当たりにする周りの者達も困惑。一体どうなっているのだろうか?
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 19:09:07
29599文字
会話率:53%
君の真っ直ぐな髪が、悲しい時に抱きしめてくれた腕が、表情の変わりにくい容貌が、それでも愛しいものを見た時緩む眼が、堪えきれないように笑う口元が、光の鳥や花冠を作ってくれた手が、本を読むのが速い所が、嘘を吐かない所が、涙も悲しみも一人で耐えて
分けてくれない所が、誰よりも優しい所が、何度も助けてくれた正しさが、どれだけ傷付けられても笑って許してしまう強さが、爪の無い指先が、あの子を見る度に祈るように伏せられる瞼が、
ーーーずっとずっと、大嫌いだった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:10:16
24885文字
会話率:7%
退屈な日々を紛らわすため、ペットを飼うことにした。
名前はエル。綺麗な瞳を持つ雄で、とてもかわいい。それにとても甘えたがりだ。
懐きにくいからと売れ残っていた子だけど、見た目が気に入ったからこの子にした。
玄関の鍵を自力で開けたり、部屋や温
室を荒らしたりと好奇心が旺盛な子でいつも手を焼かされているけど、甘えられるとつい許してしまう。
今も私の首を甘噛みして、構って欲しがっている。
かわいいエル。エルが望むならなんでもあげるよ。
銀の食器、故郷の料理、黒い革の首輪。
今度は何を贈ろうか楽しみで仕方ない。
ずっとずっと、一緒に暮らしつづけようね。
永遠に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:08:54
74239文字
会話率:15%
転生先は、乙女ゲームの悪役令嬢ヴェロニカだった。
ヴェロニカの婚約者は第一王子のベネディクト。
ゲームではヴェロニカと共倒れする、非攻略対象キャラのダメ王子。
こんな王子とはさっさと婚約解消しちゃいましょう!!
とベネディクトのもとへ向
かうと、まさかの一目惚れ!!
なにをしても、なにをされてもキライになれない。
あの顔で迫られたらすべてを許してしまう。
どうしよう、このまま婚約者でいたら没落しちゃうのに!!
ダメンズな王子と悪役令嬢の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:00:00
50194文字
会話率:31%
2029年、世界恐慌が起き民主主義国家(特にアメリカ)に多きな被害をもたらした。
2031年、ロシア、中国、北朝鮮が同盟を組み全世界に宣戦布告する。
対して、アメリカは日本、イギリスなどを中心に連合を組み対抗した。
しかし、ロシア、中国
の物量と最新兵器に連合国側は苦戦し、徐々に侵略を許してしまう。
連合国側はアメリカ、日本、イギリスが主体となり最終兵器国家公認魔術師を戦線に送り込んだ。
戦況は一変し、同盟国側を僅か半年で降伏まで追い込んだ。
これにより、世界に魔術師の存在が知れ渡り魔術が支配する世界となった。
そんな戦争から、2年後高知県である赤ん坊が生まれた。名は十六夜 紅葉。これにより世界の歯車は回り出した。これは1人の男の伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:13:15
529文字
会話率:0%
浮気ばっかりする彼氏を私はどうしても許してしまう。
最終更新:2022-03-09 03:00:00
1030文字
会話率:0%
サークルの姫と、クリスマスに出掛ける約束をした。
都合良く使われるが、僕はなんでも許してしまう。
【第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】応募作品です。
募集テーマのワードから、タイトルに『雪だるま』、本文に『雪だるま/
オーパーツ/助手/サイコロ/映画/鏡/お味噌汁/サーファー/交差点/カセットテープ/ハットトリック/密室/お菓子/時計』すべてを詰め込みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:04:33
1000文字
会話率:29%