日米ハーフである桜子は、ある海外リアクターヤシマの動画を見るのが好きだ。彼が来日すると聞いたが、東京だろうと諦めていた。
買い物のため、街を歩ていると道を聞かれた。相手は冴えないアメリカ人だったが、見覚えのある顔で……。
最終更新:2025-04-09 13:10:00
17803文字
会話率:44%
一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか…
例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。
僕は、一人がいい。
今日も僕は一人、夜
空を見上げる。
あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を…
近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。
荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。
それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。
少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。
少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…
※ ※ ※
ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。
本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。
また本作は、いじめを推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:00:00
690311文字
会話率:49%
中を見るのが好きな少女、ハルナは同じ趣味を持った少年イツキと出会う。二人の関係が徐々に進行していってから、ある日一つのニュースが飛び込んできて――。
小説でもどうぞという賞に応募した短編です。とても短いのでよろしければご覧ください!
最終更新:2025-03-01 09:53:44
2155文字
会話率:29%
好きになった子の可哀想な顔を見るのが好き。
痛がっているのを見ると、堪らない気持ちになる。
だから僕は何時も虐めて救う。
怖がってるし、痛がってるよ。
知ってるよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
徹底的に曇らせて救う話が好きなので、彼と同じ性癖だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:01:13
905文字
会話率:46%
私が初恋だと思っているのは、大学時代の友人だった。
頗る口が辛辣で、思ったことはズバズバ言う人だけれど、人の為に全力で怒れる人だった。
『それで? 現在の視点からネタバラシすると、バッドエンドなんだろう?』
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
失恋シーン見るのが好きなんですけど。
私にはなかった激情がそこにあるから。
もっと眠るように終わったとは持っているので。
ガールズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:53:21
931文字
会話率:19%
私達は“三人交際”なるものをしている。
だから私が何方二人とキスをしようが、全くもって問題では無い。
あぁ、でも、嫉妬する貴方達を見るのが好き。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。滅茶苦茶爛れた関係のR15です。
薄いですが、BLあります。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:10:57
829文字
会話率:38%
【matataki】シリーズ
「星を見るのが好き」という彼女に騙され極寒のキャンプ場に連れていかれた話。
キーワード:
最終更新:2025-01-20 17:16:47
801文字
会話率:16%
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで
人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※ムーンライトノベルズ、アルファポリスにも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
106393文字
会話率:64%
子供の時から空を見るのが好きで、いつも慰められた。
キーワード:
最終更新:2024-10-16 13:56:58
287文字
会話率:0%
桃は柿に辱められ、柿は栗に辱められ、栗は桃に辱められるという三竦みの日常お笑いコメディ作品です。
主要人物
・桃咲あひり:この物語の主人公で頑張り屋の天然っ娘キャラ。ほまれからちょっかいを出されるとプンスカする。こまろからはターゲットに
されており、彼女が仕掛けるトラップを華麗?に回避する。
・柿木ほまれ:お調子者キャラ。あひりにちょっかいを出して彼女のプンスカを見るのが好き。こまろには色々と弱みを握られているっぽい?
・栗宮・モンブラン・こまろ:大財閥家系の令嬢。あひりから辱めに遭わされた?ことがきっかけで、持ち前の金と権力を駆使して彼女に色々と仕掛け始める。ほまれの弱みを握り、彼女を僕(しもべ)としている…つもり。
・天の保護者:この世界の人々を天から見守る保護者。彼?彼女?がどのような人物でどこにいて誰で何の目的で喋っているのかは一切不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:46:54
80071文字
会話率:61%
朝起きて顔を洗い、朝ご飯を食べ、歯磨きをし、着替えて、学校に行く。そんな日常のありがたさを痛感したのは小学6年生の夏休み直前のことだった。白井結菜は花を見るのが好きなおとなしい中学二年生。ある日、海浜公園に行く途中に体調が悪化した結菜は余命
半年と診断される。絶望のどん底の落ちた結菜は病院内で不思議な少年、和鞍蒼太に出会い、その明るさに惹かれていく。期限付きの恋の行方はどうなるのか はかない純愛に涙が止まらない、究極の純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:00:00
5576文字
会話率:47%
ある日、クラスメイトを誘って一緒にキャンプに行くことになったのですが、クラスメイトに事件が起こりました。
私を攻撃し、死ぬまでレイプしました
死んだら何もない世界に取り残された私は、そこで女神と呼ばれる二人の女性に出会い、早い話が、異世
界にいるクラスメイトに復讐するように言われました。
パニックで私は死んでしまったので、彼は自殺したので、今は別の世界で彼を探さなければなりません
でも、他の世界の人々は今私の体を嫌っているようです、今夜私を殺そうとしている人さえいます
その世界で私は聖王国の王位継承者として転生したのですが、明らかに政治的な陰謀と他の王の末裔の不興を買い、私の立場は非常に嫌われており、特におしゃべりな私は女神から呪いをかけられたので、私は無言でした。
はい、重要なのは、クラスメートを見つけて排除する必要があるため、この玉座を手放すか、それともこの玉座に留まるか、わかりません
でもこの世界はとても美しいです、私は自然を見るのが好きなタイプです、この世界の自然を見てから恋に落ちました
心の奥底では、私を本当に愛してくれている両親がいなくて寂しいと思っていますが、
本当に私のこの世界での旅は紆余曲折に満ちています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:30:00
7125文字
会話率:38%
街には、「デーンカルド」と呼ばれる迷宮があった。
その迷宮のそばに、一人の羊飼いの少年が暮らしていた。
羊飼いの少年は、牧草地から見える迷宮へと、果敢に挑む冒険者たちの姿を見るのが好きだった。
しかし少年は、迷宮に足を踏み入れたいな
どと思ったことは一度もない。
なぜなら、酷く傷ついた冒険者たちが、迷宮から運び出されるのを何度も目の当たりにしていたからだ。
ところが、ある日――
少年は「デーンカルド迷宮」へ挑むことを決意する。
その真っ暗な迷宮で、少年の思いも寄らない冒険が待ち構えているとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 13:33:12
74572文字
会話率:15%
空などの景色や風景を見るのが好きな未百合。
そんな未百合と友達のくるみちゃんとの学校からの帰り道。たわいのない色々なお話をしていて、くるみちゃんからの言葉で気づけたこととは?
最終更新:2023-12-14 20:00:00
1563文字
会話率:32%
僕は、職場の同僚である彼女に恋をしている。
そんな彼女は、クリスマスにイルミネーションを見るのが好きらしい。
最終更新:2023-12-14 02:09:47
2116文字
会話率:20%
「生徒会の庶務を務めている」「視力が良い」等、人に自慢出来るモノはいくつか持っているものの、世界を救う特別な力とかを持っているわけでは無い普通の中学二年生男子、小塔一典。
中二男子らしく「スリルに溢れた日常を過ごしたい」と考えていた彼の
平和な日常は、クラスに転校生がやって来た日に終わりを迎えた。転校生の正体は、平行世界の侵略を行う「インソムニア」と戦う魔法少女だったのだ!
魔法少女と「インソムニア」との戦闘中に展開される特殊な空間では、普通の人は無気力状態になって動けなくなってしまうのだが、何故だか児塔少年は動けてしまうのだった。
魔法少女として覚醒するクラスの女子に、児塔少年と同じく何故だか動けてしまう上に魔法少女よりも強い親友の男子。特殊な空間内で動けるメンバーが次々現われ、魔法少女の戦いはカオスな状態に…。
児塔少年も特別な力を貰って魔法少女と無双…、などという展開は起こらず、エッチな変身シーンを見て興奮したり、影ながら魔法少女を応援したり、時には魔法少女のピンチを救ったり…。そんな「魔法少女の戦いを見守る系男子の学園ドラマ」、始まります。
始めまして、作者の余具中(よぐなか)です。今までに二次創作の小説を執筆した経験はあるのですが、オリジナルの作品を執筆するのは今回が初めてです。
初めて故、ルール違反等あるかもしれませんが、その場合は修正しますので、教えてくださるとありがたいです。
当作品、「魔法少女と生徒会庶務のオレ ~魔法少女しか活動できないハズの空間で何故か動けるオレですが、戦闘は出来ないので、無双役は友達に譲ってサポートに徹します~」は
・魔法少女モノが好きだ
・…とか言いつつ、本当はエッチな変身シーンを見るのが好きだ
・パロディが好きだ
・「有能な自分を追放したアイツら不幸になっててザマアw」系はもう沢山だ
といった方々にオススメ出来る作品となっております。チビッコ達には見せられない、ダーティな要素を加えつつ、皆さんに楽しめる作品にしたいと考えております。
是非、「まほしょむ」の略称で覚えてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:02:47
319537文字
会話率:61%
どうも、ただの女子高生です。
そんな私の趣味は小説サイトの小説を読む事です。
内容もそうですが特に見ているのは読んだ小説の感想欄を見るのが好きです。
今日も私は小説の内容とその感想欄を見ています。
内容的にジャンルがどれかわからないので、
その他にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:19:25
1462文字
会話率:20%
新感覚アイスコーヒー系アイドル「アイコ×3☆」のセンター、ブラックアイコには秘密があった……
最終更新:2023-08-11 12:00:00
3457文字
会話率:44%
"今"より数十年先の時代の地球、エンタメが発展していきSNSなどであらゆるコンテンツが生み出され続け、話題性を取り上げていく時代。その時代の新たなる可能性の一つが、ある二人の若者の思い付きと行動で物語の幕をあける────
主人公、日方 透(ひがた とおる)は自経営の会社の休暇、休日を過ごしていた時、絶景を見るのが好きだったが、自分はどうしても、"見る"だけではつまらないという感情が渦巻き、人生の先が退屈だという事に頭を悩ませていた。
だがそこに彼の幼なじみ観旅 凪咲(みたび なぎさ)が家に訪ねてきた、透は凪咲との雑談をしていく中で、彼女に悩んでいる事を気づかれ、相談に乗ってもらうことから彼の人生に大きな影響を与える───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:38:39
3501文字
会話率:36%
これは考察が見るのが好きだった男が、自分も考察される人物になりたいと努力するも生前叶わず天寿を全うしてしまった。
だが、気がつくと男は異世界に転生していた。
転生先は生前叶わなかった考察される人物になれる環境が整っていた。男は歓喜した
。
生前は無神論者だった男もこの時は神に感謝した。
今度こそ、自分の夢を叶える為、ありとあらゆる伏線を張り巡らせる。
それが周り巻き込んでいくとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:00:00
81326文字
会話率:49%
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジ
リスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
空が見るのが好きだった双葉と、歩くのが好きな紺。
彼らの前で、世界は一変する。
最終更新:2023-02-02 14:54:07
11285文字
会話率:53%